貯蔵穴　サツマイモの熟成保存 : のじさんの徒然草

👇は、2日ぐらい乾燥させた後、1本ずつ新聞紙に包んで、ネット袋に4，5本入れたものである。
この状態で、2か月から3か月の間、熟成する予定である。
場所は、ブドウハウス内に掘った地下150㎝の貯蔵穴の中である。
サツマイモの熟成温度の理想は、15℃ぐらいであるが、自然の穴を利用するわけであるので、その温度をにはならない。
現在は、22℃前後の温度となっている。

👇は、3袋と2袋に分けて、マイカ線に縛り付け150㎝の深さの底に下ろした。

👇は、底に置いた袋を拡大した画像である。芋は全部で50本以上保管してある。

👇は、食べる時に取りだすために、マイカ線にビニールテープを張って品種名と保存した日にちがわかるように書いて置いた。

👇は、外気温に左右されないために、蓋をしてある。
外気温は、昼夜で10℃以上の気温差が出るが、貯蔵穴の中では1℃前後しか変わらない。

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タグ：: 貯蔵穴; シルクスウィート; 熟成保存

コメント一覧 (2)

- 1. ガマ
- 2023年09月28日 08:21
- 行方のサツマイモ産地では巨大な冷蔵倉庫に何千ものコンテナを
  入れられるようにして管理してますが設備投資を考えるだけでウンザリ
  です。＾＾　のじさんの手法は家庭菜園ではもっとも現実的ですね。
  ただ、私の農舎では大雨の時浸水するのでこれをしたらひどい目に遭います。手動式のエレベーターを設置しておくとか対策が必要です。
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  nojisan1
  
  がしました
- - 2. のじさん
  - 2023年09月28日 09:37
  - >>1、ガマさん、こんにちは。
    どんなノウハウも条件が揃って初めて生きると思ってます。電気を使わないで、真夏に、15度の環境を作るのは、無理です。(笑)
    趣味の野菜作りは、どうしても自己流になってしまいます。
    経費を出来るだけ掛けないで、食べられる物を作れれば、それで大満足出来ます。(*^o^*)
    
    ガマさんの野菜作りは、諸々のガマさんの哲学が根拠となって、ガマさん流のノウハウとなっていると思います。
    また拘りの作業も他の人とは違うと思います。
    それが理解出来て、初めてガマさん流の野菜作りがわかると思ってます。
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    nojisan1
    
    がしました