のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category: ハウス内の温床と貯蔵穴

👇は、ブドウハウスの中の温床の現在の利用状況の画像である。
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👇は、中玉トマトを鉢増しした画像である。
数が多いので、1本ずつに分けないで、3,4本まとめて1ポットで育苗している。
今まで7.5㎝ポットだったので10.5㎝に鉢増しした。
品種は、フルティカ(ピンク)、シンディースウィート(白)、ミディアムルビー(オレンジ)である。
中玉トマトは、すべて第1菜園のミニハウスで、水ストレス栽培を行う計画である。
➡水ストレス栽培の実際(7月28日)
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👇は、ミニトマトである。
ミニトマトの苗も同様に、10.5㎝のポリポットに鉢増しした。
こちらは最終的には、2本ずつ作付ける予定である。
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👇も同じくミニトマトである。
➡昨年度のトマトの棚の記事(4月24日)
大玉トマトを2畝、ミニトマトは1畝作付ける予定である。
昨年同様、竹と足場丸太材を使ってがっちりとした棚を作る計画である。
昨年は、ネギとのコンプラで作付けたが、今年はどうするか決めていない。
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👇は、普通のゴーヤ、ヘチマ、そしてアップルゴーヤ浸種発根の画像である。
蓋を締めてあるのは、スイカである。
品種は、黄色の小玉スイカ、嘉宝西瓜(固定種のオレンジ掛った黄色で楕円の小玉スイカで薄皮)、シュガーベイビー(固定種の赤丸型で黒皮の小玉スイカで甘い。皮が厚いのが難点)そして、まる八紅小玉F4である。

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ウリ科の浸種発根は、黒のシートを被せ暗い環境で発根させている。
温度は、25℃~30℃ぐらいで行っている。
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3



ブドウハウス前のミニ果樹園のブルーベリーである。
大きなブルーベリーの木が3本ある。

👇は、一番背の高かった木であったが、高くなりすぎたので2年前に背の高に強剪定をした。
中途半端な高さに切ってしまったので、次の年に徒長枝がたくさん出てしまった。
仕方がなかったので、細い枝を何本か残して、全部カットした。
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👇は、2年前にカットした所から出た結果枝から花芽がたくさん出てきた。
この木は、今年も豊作は期待できそうにない。
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👇は、一番大きな木であったが数年前から、古くなった枝を切ったり、下から出た枝を残したりして、勢いをつけてきた。
数年前は、この木一本で5㎏ぐらいのブルーベリーを収穫できたこともあった。
それが、いつの間にか枝が老化して、収穫量が減ってしまった。
それで、若い枝を残して、古い枝を根元から切って更新剪定を少しずつ進めてきた。
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昨年あたりから、花蕾が増えてきた。
今年も全体的に花蕾の数が増えているようなので、豊作が期待できそうである。
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👇は、3本の中では一番若い木である。
こちらは植えた時から、剪定を定期的にやって来たので、徐々に収穫量が増えてきた。
昨年は一番収穫量が多かった感じである。
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全体的に花蕾がたくさん着いている。今年の収穫が楽しみである。
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👇は、3月8日の朝の8時ごろの第1菜園の画像である。
ドカッと大粒の雪が降った感じである。
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👇は、北側の通路から秘密基地を撮った画像である。
こんな雪の日は、秘密基地で薪ストーブを焚いて、火に当たりながら焼き芋などを焼いたりして、時間を潰すことが多い。
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👇は、秘密基地の屋根に積もった雪を撮った画像である。
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👇は、同じ日の午後2時の時の画像である。
一番上の画像と同じ場所である。
雪は8時頃に止み、その後雨に変わった。
11時頃には、雨も上がり気温も上がったためか、見る見るうちに雪が溶けて行った。
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👇は、温床の内部画像である。
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👇は、Aブロックである。
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👇は、ミニキュウリの「どかなり千成」と「ラリーノホワイト」の双葉が出ている画像である。
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👇は、トウモロコシが芽を出した画像である。
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👇は、Bブロックである。
紫ダイジョのムカゴやサトイモの芽出しを行っている。
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👇は、Çブロックである。こちらではサツマイモの苗作りを行っている。
紅はるか9本、シルクスウィート7本の芽出しを行っている。
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👇は、Ⅾブロックである。
ネギ苗、トマト、ナス、ピーマン、唐辛子、シシトウの育苗を行っている。
画像を撮った後に、このⅮブロックの切り返しを行う予定である。
隣のÇブロックの温床の内部温度が、40℃ぐらいに下がってしまった。
明日には、サツマイモのトレーの土の温度が10℃ぐらいになってしまうため、2日か後に場所移動するためである。
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👇は、Eブロックである。
ここにはつくね芋、紫ダイジョ、サトイモなどの芽出しを行っている。
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👇は、ハウス内の糠を入れたある槽の上でジャガイモの浴光催芽を行っている。
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👇は、グランドペチカである。
比較的芽が出ている画像である。全体としては、わずかに出ている感じである。
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👇は、長崎こがねである。こちらも比較的出ている物の画像である。
大半は、まだ芽が出ていない。
10日を植え付け予定日としていたが、天候も良くないので、もう少し後にすることにした。
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👇は、晩生菜花である。のらぼう菜と似た菜花である。
似ている所は、自家受粉のできる貴重なアブラナ科の野菜である。
そして違うところは、のらぼう菜と一緒に種を蒔いてもトウ立ちは、1ヶ月ぐらい送れる晩生種であることだ。
のらぼう菜のルーツをたどると、
野口種苗店の記事では、闍婆菜(ジャバナ)と言われていたようだ。
野口種苗店の「のらぼう菜」は、晩生種で種まきから収穫まで約80日掛かるようである。
葉が厚く、茎が太いのが特徴とある。
9月17日ごろ種を蒔いているので、現在では170日ぐらい経っている。
という事は、晩生HAL_K菜花は、超晩生種となる特殊な菜花である。
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👇は、晩生菜花の拡大画像である。
どうやら脇芽が伸びだしてきているようである。
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👇は、早生菜花である。
1か月前ぐらいから収穫している。
既にたくさんの脇芽が出て茎がかなり細くなっている。
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👇は、10月10日と20日頃に、種を蒔いて育てたキャベツである。
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当初の計画では、10月10日蒔きは4月の頃の収穫で、20日頃のものは5月収穫を狙っていた。
しかしながら、今年の暖冬と日当たり抜群の場所に植えたことで、今月の末頃から収穫できそうである。
現在キャベツが無いので、出来るだけ早い時期から収穫しようと思っている。
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👇は、11月頃に種を蒔いて育てた、スティックセニョールとブロッコリーである。
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こちらは、5月頃の収穫になるだろうか。
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👇は、同じ頃に種を蒔いて育てたキャベツである。
7,8株、空いた場所に植え付けてある。
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👇は、温床の全体画像である。
越冬させて置いた種芋類を、貯蔵穴から取り出した。それらを温床に一時保管してある。
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👇は、蒟蒻である。
生子は腐ってしまったものがあるが、蒟蒻玉は、ほぼ越冬できたようだ。
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👇は、紫ダイジョのムカゴである。
100%の保存ができたようだ。
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👇は、温床で越冬させた紫ダイジョの雁首である。
こちらは、15℃~30℃の温度で保管したので、無傷であった。
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👇は、今年初めて貯蔵穴で越冬させた小生姜である。
切り口の一部が腐った物が出たが、全体としてはうまく越冬が出来たようだ。
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👇は、大生姜である。
こちらは、湿らせた籾殻燻炭で覆って、ネットに入れて
横穴に保管した。
そのため、しっとりとした状態で無傷で越冬できたようだ。
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👇は、つくね芋である。去年は、種を量産する目的で小さく切った種芋にした。
今年は、大きな玉にしようと60g~80gの重さにカットして、芽出しすることにした。
昨年度の収穫量から計算した結果では、種芋の重さの約11倍の重さの収穫量があった。
今年は、600g~800gぐらいの芋に育てられるように、種芋の大きさを決めた。
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👇は、まる八セレベスである。
とても美味しくて評判の良いサトイモである。
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👇は、里芋の土垂である。今年は、品種を2つに絞って作ることにした。
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👇は、種採種用の篠原早生白玉葱と碧南鮮紅五寸人参である。
玉ねぎは、トウ立ちしそうもない物を収穫した。9㎝サイズであった。
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人参と玉葱のかき揚げを作った。
先日、蕗の薹の天ぷらを作ったら、美味しいとの評価を得たので、気を良くして本日はかき揚げ作りとなった。
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👇は、完成品である。我ながらうまく行った。
材料は、タマネギ1個と人参1本だったが、下のようなパック詰めが3パックできた。
1パックは、相棒のお孫さんが高校に合格したので、お孫さん家にプレゼントした。
もう1パックは、フラワー通りで井戸端会議をしていた妻のお友達に、差し入れした。
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2、3日前までは、25℃を超える夏日のような天気から、一気に冬に戻ったようである。
朝に、畑に行ったらうっすらと雪化粧されていた。
昼頃には、みぞれから雨に変わった。
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👇は、第1菜園から周りの様子を撮った画像である。うっすらと雪が積もっている。
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👇は、温床の全景である。このような寒い日は、温床の世話が主な仕事となる。
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👇は、Aブロックである。
ジャガイモの浴光催芽を行っている。
手前のタッパの中では、紫ダイジョの雁首を越冬させている。
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👇は、Bブロックである。無花果の挿し木とパイナップルの越冬をさせている。
また、手前のタッパでは、ミニキュウリをポットで発芽させている。
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👇は、Çブロックである。
ここではトマト、ナス、ピーマン、シシトウ、唐辛子類の育苗を行っている。
ナス科は、種の蒔く時期を2週間ほど早く蒔きすぎてしまったので、出来るだけゆっくりと生長させている。
そのため、温床の内部温度を20℃~30℃ぐらいの低温で育苗している。
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👇は、Ⅾブロックである。
ここでは紅はるか、シルクスウィートの芽出しを行っている。
こちらの内部温度は、70℃ぐらいになっている。
温床に板を敷いて、その上にトレイを乗せてある。
土の温度が、20℃~30℃ぐらいになるように調整している。
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👇は、Eブロックである。
ここでは、長崎こがねの浴光催芽を行っている。温床は、休眠状態にしてある。
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👇は、ブドウハウス前のミニ菜園に植えてあるブルーベリーである。
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👇は、手を伸ばしても収穫できないくらい大きく育ってしまったので、1年前に芯止めしたものである。
それまで、剪定をしないで伸び放題にしてしまったことが、良くなかったようである。
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👇は、花芽が着いてきたので、その様子を撮ったものである。
3本の木がある中で、画像の1本は植えた時から、適度に剪定をしてきたので、何とか普通に実が生っている感じである。
真ん中の一番古い木は、3,4年前から剪定をしてきたので、今年ぐらいから花の数が多くなることを期待している。
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👇は、温床で温めて、苗作りのために芽出しをしている画像である。
品種は、紅はるかで10本植え付けてある。
トレーの土の中の温度は、20℃~30℃ぐらいに調整している。
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👇は、芽が出た画像である。
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👇も、2本からそれぞれ2,3芽が出ている画像である。
2月3日に、温床に設置して16日目の発芽である。
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👇は、畑でトウガラシの越冬を行っている画像である。
唐辛子の品種はハバネロ、島唐辛子、トリガー、黄金唐辛子等の激辛唐辛子である。
枝をカットして日当たりの良い場所に置いた。根はしっかりと生きている感じである。
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👇は、ミニハウスで栽培している冬採りイチゴである。
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👇は、ビニトンを外して、雑草を取り払うことにした。
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👇は、雑草を取り払った後の画像である。
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着果したイチゴは一通り収穫が終わったので、そろそろ整理して露地に移植する計画である。
まだ、花が咲いている株もあるが、この場所では、トウモロコシの栽培を行う予定である。
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👇は、秋に二株購入した四季成りイチゴの「めちゃデカッ!いちご」である。
ようやく、初生りのイチゴが育っている。もう一株は、すでに3個ほど収穫が済んでいる。
こちらも、現在生っているイチゴを収穫したら、苗採り用の場所に移動する予定である。
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