のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category: 踏み込み式温床

ナスや唐辛子の生長は遅い。
ナス科でもトマトは、生長が早い。
なので、ナスや唐辛子は早めに発根させてポットに蒔き、育苗している。

👇は、唐辛子、シシトウの催芽処理の準備である。
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≪唐辛子類≫
ハバネロ:数年前までは、世界一辛い唐辛子だった。
島唐辛子:沖縄では、泡盛に漬けてコーレーグースという調味料にしている。
シュペチニョ :ブラジル原産の香りペッパー 
UFOピーマン :UFOのような形の可愛らしいピーマン。種とその周りは辛い。
トリガー :優しい辛さのタイの唐辛子
鷹の爪:日本の標準な辛さの唐辛子
日光唐辛子:鷹の爪ほどの辛さではない。
プリッキーヌ:タイのトムヤンクンで使う小さな辛い唐辛子
≪シシトウ類≫
万願寺:京野菜
紫唐辛子:大和野菜
バナナペッパー:アメリカ産


👇は、ナス(千両二号とカルガナス)と台木の赤茄子である。
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👇は、発根させた後に、ポット蒔きして育苗するカラーポットである。
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👇は、Dブロックの温床である。3日前に切り返しを行っている。
黒いビニールの中に、上記の種ケースが入っている。
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ケースの下の温度は、30℃前後になるように、発泡板を敷いて、調整してある。
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昨日、硫安を水に溶いて温床に撒いて1昼夜過ぎたら、内部温度が今季最高の76℃に上昇した。
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2練馬大長尻大根 9-1

 

昨年度は、温床の資材に「もみ殻」と「落ち葉」と「馬糞堆肥」と「」を使って、発酵させた。
その割合は、籾殻5‐落ち葉5‐馬糞堆肥10‐糠1であった。

今年は、最初だけ籾殻5‐馬糞堆肥5‐糠1の割合で、発酵させた。
2回目の切り返しから、籾殻5‐糠2の割合で、発酵させた。72℃まで温度は上がった

しかし、冷えるのが早いようだ。3,4日で40℃ぐらいまでに下がってしまう。
何が原因か?
籾殻が上手く発酵していないのではないか?

発酵がうまく行っていない時の対処方法を見つけた。

籾殻は、炭素率が74と高く、中々発酵し難い。そこで、を投入して発酵を促すが、糠だけでは窒素分が少ない。そこで、炭素率の低い鶏糞(5.6)などを混入するとうまく行く。しかし、鶏糞を入れると匂いが強烈である。

鶏糞の代わりに、👇の方法が考えられる。➡参考元「良い堆肥生産のポイント」

炭素率を下げる必要のあるときは、化成窒素を添加する
硫安は、硫酸イオンが残るので敬遠され、尿素がよく使われる。
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堆肥と等量の完成した堆肥を混合する方法。
これは
戻し堆肥混合法とか連続堆肥化法と呼ばれる。
堆肥化過程で優先的に増殖した菌を、原料に混合することになるとともに、乾燥した戻し堆肥を使用すると、水分調節材の役割もあり、極めてよい方法と言える。

👇は、糠と籾殻と馬糞堆肥である。
馬糞堆肥は、すでに発酵済みであるが、これを混合することによって戻し堆肥混合法で、発酵微生物の種類と数を増やすことで、昨年並みに温度を維持させることができるのではないか。

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炭素率(C/N比)と発酵との関係
微生物は、エサの中の炭素のかなりの部分をエネルギー源として使い、残りは細胞の構成材料に使う。
窒素は、炭素100に対し15程でわずかである。

     全炭素   全窒素     C/N

鶏ふん  34.7    6.18      5.6
牛ふん  34.6    2.19      15.8
落ち葉  43.0    1.10     40.0
モミガラ 40.1    0.54      74.0



👇は、籾殻と糠だけで切り返しを行っているわけであるが、糠だけでは窒素分が不足し、十分な種類や数の微生物が不足して、発酵が不十分になるのではないか。
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今回は、元に戻して「馬糞乾燥堆肥」+「硫安」+「籾殻」+「糠」で、切り返し作業を行った。
※硫安ではなく、尿素の方が良いとのことだが、あいにく硫安しかなかったので、今回は硫安で実験した。

👇は、発酵済みの馬糞堆肥である。鶏糞の袋に一袋分使った。
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硫安を約500g撒いた。窒素分を補給するためである。
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籾殻を、馬糞堆肥と同量投入した。
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👇は、糠をもみ殻の半分ほど投入した。少し多めにした。
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👇は、さらに500gの硫安を投入した。
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もともとの堆肥と投入した資材をまんべんなく混ぜて、切り返しを行った。最後に軽く鎮圧した。
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温度を測ったら約20℃であった。
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2練馬大長尻大根 9-1

👇は、ネギの種を催芽処理で発根させたものをポット蒔きした。
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👇は、同様にして発根させた茎ブロッコリーである。
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👇は、ジベレリンに浸けてから、ポット蒔きしたトリバムビガーの種である。
昨年は、ジベレリンとトマトトーンに浸けてから、播種した。
何もしないで播種したものも、しっかり発芽した。今年は、種も1年経っているので、念のためにちょっと濃い目の100ppmでジベ処理した。
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👇は、昨年度のトリバムビガーの発芽状況の記事から転載
2020年度のトリバムビガー  催芽処理テスト
催芽処理    1月4日播種
発根  埋込  1月13日(9日目)
             ジベ処理orトマト―トーン(発芽促進剤)
トリバムビガーの発根画像
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2020年 1月4日播種のトリバムビガー 播種後20日目 ジベ処理
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👇は、温床のBブロックの画像である。
今回、ネギ、茎ブロッコリー、トリバムビガーの種をポット蒔きしたものを、温床で発芽させるために場所を確保した。
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画像下の3ポットが、ネギと茎ブロッコリーとトルバムビガーのポットである。
湿度維持のために、ビニールを被せた。
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👇は、参考資料である。昨年はジベレリンは使わず催芽処理で発根させた。今年は100ppmのジベレリンに浸けてから、催芽処理したものと、直接ポット蒔きしたものと両方試みた。種は昨年まる八さんから頂いた。
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100ppmを作るには、👇の50mgの顆粒を、500mlのペットボトルに溶かせば良い。
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👇が、500mlのペットボトルである。
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ブドウ(ピオーネ)のジベレリン処理は、25ppmである。
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👇は、2020年の記事からの転載である。

👇の12/29の青ポットは、トルバムビガーの種を直播きしたものである。
この画像は1/19撮影なので、播種後22日目の発芽ということになる。
トルバムビガーの自家採種の種は、何もしなくとも20日位で発芽するという結果である。
もちろん発芽温度は、30℃前後が必要である。

1/13の青ポットは、ジベレリン処理で発根後に播種した物である。
ジベレリン処理は、50ppm液に30秒浸した。
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2練馬大長尻大根 9-1




👇は、四季蒔きキャベツ、春キャベツ、ハーフムーンレタス、茎ブロッコリーの催芽処理である。
キャベツの発芽適温は、15℃~30℃と結構幅が広い。
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ハーフムーンレタスは、一晩でほぼ100%の発芽率であった。
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👇は、催芽処理して発根したものを、ポットに移植したものである。
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キャベツの発芽適温は、15℃~30℃と結構幅が広い。
👇は、ポットに直播で発芽させたものである。播種後、約1週間後の画像である。
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湿度維持のために、ビニール袋を掛けてある。
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ネギは、キャベツなどよりも低い温度で発芽するようだ。適温は15℃~20℃と幅が狭い。27℃以上だと夏眠し、発芽しなくなるようだ。
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2練馬大長尻大根 9-1
 

温床の醗酵が籾殻と糠の組み合わせで、70℃を初めて超えた。
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内部温度は、72℃を越えていた。昨年は、馬糞堆肥+もみ殻+落ち葉+糠の組み合わせで最高温度が72℃であった。籾殻は、炭素率が高く窒素分が少ないので、非常に発酵し難い。なので、糠を多めに使わないとうまく発酵できないようだ。今回は籾殻5に対して糠1の割合で、発酵させたらうまく行った。
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茎ブロッコリーとキャベツの芽出しを行っている。
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👇は、1月8日に、ケースでネギの種を催芽処理している画像である。
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ポット蒔きで、2度試しても発芽率が悪いので、催芽処理して根を出させて、どのくらいの発芽率なのかを実験した。👇は、播種して一昼夜経った1月9日の画像である。
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全く発芽していなかった。
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👇は、1本ネギである。いくつか根が出たものがあった。
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赤丸が根が出た種である。
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下仁田ネギは、昨年の春に種を採り、1本ネギは一昨年の種である。1本ネギの方が発芽率は悪そうであるが、実際には下仁田ネギの方が2度とも発芽率が悪かった。


👇は、ネギの第1弾と第2弾のポット蒔き。そして、今回のネギの催芽蒔きの実験である。
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👇は、茎ブロッコリーの老化苗がトウ立ちしたのでプランターに移植した。
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2練馬大長尻大根 9-1

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