のじさんの徒然草

200坪の畑に100種類の野菜を育てています。 都会の近くで田舎風の暮らしを求めて、余暇時間を楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category: 踏み込み式温床

踏み込み式温床の内部温度が、始動3日目で60度位に上昇した。まだ資材の量は少ないので、第1次醗酵したあとの持続時間が短いので、切り返しをやる度に、順次資材を投入していく予定である。

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奥の部屋 

始動1日目 11月11日画像
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手前の部屋は、11月10日に始動した。
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始動2日日  11月11日画像 47度
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始動3日目 11月12日 61度
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ホウレン草とレタスを温床に並べた。
温床の醗酵熱を利用して、生長スピードを上げるためである。
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レタスの苗木
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下の画像は、今朝の籾殻燻炭である。

白くなっているのは燃えすぎて灰になっているのである。
ドラム缶のまわりにブリキトタンで囲って、ドラム缶表面からの放射熱を遮断し、内部の熱を逃がさないようにした。その効果が効きすぎた感じである。
撹拌したら丁度良いミディアム燻炭になった。
昨日同様に、水を掛けて強制消火した。
燻炭保管場所を設置したので、今日は燃すのをストップした。
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踏み込み式温床の資材が足りなかったので、夏にチガヤを刈った休耕地の草を刈り取って、運ぶことにした。

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夏に一度刈り取ってあるので、余り伸びていない。
刈り取って堆肥にするには丁度いい。

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約50坪ぐらいの広さがあるので、結構な草の量である。

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1袋分ぐらいに集めて、山にした。山の数は13,4個できた。
一度に運んでも温床に入り切らないので、半分だけ運んで、残りは干しておいて後で運ぶことにした。

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5.6袋分を車に詰めて運んだ。

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夏に刈った残りの草が、いい具合に枯れ葉になっていた。

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温床の奥の部屋が資材不足だったので、刈り取った草を投入した。

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生の草は水分を沢山含んでおり、発酵が早い。

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糠をたっぷり撒いて、籾殻や籾殻くん炭をサンドイッチに軽く踏み込んだ。
温床は、堆肥作りが目的でなく発酵熱を利用するもので、近くで過ごすことが多いので嫌な匂いがでないように、鶏糞などの炭素率の低くて匂いの強烈なものは使わないようにしている。
昨年は愛媛AI-2乳酸菌発酵液を、糠とヨーグルトと砂糖を使って作った。乳酸の匂いはとてもいい匂いだ。糠の発酵臭を押さえるために掛けたら、消臭剤になって匂いが和らいだ。

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一番上には、昨年度の発酵済みの堆肥を乗せた。資材が集まり次第徐々に嵩が増していくことになる。まだ、友人のサツマイモの蔓や私のものも収穫していない。さらに、サトイモの茎もたくさんある。足りなくなれば周りの山から落ち葉をかき集めてくれば、そのまま温床の資材として使える。

温床が本格的に稼働するのは12月に入ってからである。
最初は、下仁田ネギや1本根深ネギ、ほうれん草、キャベツ等の春に収穫の物である。
それらは、苗である程度温床内で大きくして、ナス科やウリ科で忙しくなる2月から3月初旬に、ハウス内常温育苗か、キャベツなどは露地栽培に移せると考えている。

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踏み込み式温床の再始動を行った。
前回は、昨年度の発酵済み堆肥を使って糠を使って
再発酵させた。
結果は、57℃を最高に1週間で温度低下があり、糠だけの発酵であった。

今回は、発酵済み堆肥は、ほんの少しつなぎ程度に利用し、野菜残渣や生の茗荷の茎などを使った。

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前回の再発酵の後、茗荷の茎を入れておいたがすっかり乾燥していた。
今回は残りの茗荷をすべて刈り取って発酵資材に使った。
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以下の資材は、かぼちゃの蔓、サツマイモの蔓、枝豆の枝を刻んだものだ。
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発酵剤の糠をたっぷり使う。
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炭素率の高い籾殻を少量つなぎ程度に使った。
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燻炭がバクテリアの棲家となったり、空気を取り込むため
温床の温度低下を長引かせるとの記事があった。
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昨年度の温床の堆肥はほとんど外に掻き出した。
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温床の裏側にも掻き出した。後で畑に鋤き込もうと思う。
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水を掛けた温床内部の温度は17~18℃であった。
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二部屋のうち手前の温床内部は17℃であった。
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温床の奥は資材がまだ足りない。落ち葉でも集めてくるつもりである。
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踏み込み式温床の資材に、ミョウガの親木を刈り取って利用している。
例年だとすでに枯れかかかっているが、今年はまだ青々としている。
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長いままだと切り返しの時に重くて大変なので、細かくカットしている。
裁断機があれば楽なのだが、無いので包丁でカットした。
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すでに昨年度の堆肥と糠で発酵実験したが、57℃ぐらいが最高温度だった。
その後、1週間ぐらいで30℃台に低下してしまった。
微生物の餌となる有機物があまりなかったためだろう。
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秘密基地のフェンス横のミョウガ畝である。
3分の1ぐらい刈り取った画像である。
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ミョウガの花咲いていた。
この時期にミョウガがあるのは初めてのことである。
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茗荷の花もきれいである。
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大きなミョウガが固まって咲いていた。
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温床始動から2日目の内部20cmの温度が、57度になっている。
予想より少し低かったが、糠の量から考えて妥当な値だと思う。

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次は、この状態で内部温度が40度以下になる日が何時かを観察することになる。
温床で発芽や育苗させるには、経験的に内部温度が40度以上が望ましい。

今までの経験では、10日から2週間で40度以下に下がってしまう。
それよりも日数が短い場合は、資材の堆肥の熟成度が進んでいるので、新たに別の資材を投入する必要がある。

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温床の寸法  100cm x 360cm × 70cm
深さは、地上部が40mで、地下部は30cm

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ぬかの色で、発酵しているのが分かる。
ザルに入っているのが発酵前の糠の色だ。
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①温度管理と水分管理がポイント ※引用元

『発酵中の堆肥温度上昇は、雑草の種子や家畜由来の病原菌を死滅させる効果がありますが、発酵温度が80度以上の高温状態では、堆肥材料のなかでも分解しやすい成分だけが分解され、高温に強い微生物と難分解性の有機物が残ります。
そして、本来なら、堆肥中に残る窒素成分が高温によりアンモニアとなって大気中に放出されるため、効用の低い堆肥になります。

このような状況を避けるために堆肥の切り返しを行い、堆肥温度の余分な上昇を避け、水分を適切に保ち、発酵を促進させることが良い堆肥をつくるポイントです(図2)。

(図2)堆肥製造中に発酵する熱と切り返し

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④有機物の分解プロセス ※引用元

発酵(分解)が始まると、はじめに分解しやすい糖やアミノ酸、デンプンから分解が進み、タンパク質など細胞内部に存在する物質が糸状菌や好気性細菌によって分解され、その呼吸熱によって発熱が起こります。
次に植物細胞壁の成分であるペクチンの分解が始まります。
その後、糸状菌は5060度以上になると生息しにくくなり、高温性で好気性の放線菌が増殖してきます。
そして、糸状菌が分解できなかったセルロースを放線菌が分解することで、分解しにくい繊維質などの分解が進みます。
最後に、放線菌の食べるエサがなくなると温度がゆっくり下がり、最も分解しにくいリグニンの分解が始まります。
このときに、さまざまな微生物が繁殖しはじめ、堆肥として利用できるようになります(図1)。

(図1)堆肥化の過程で関与する微生物相の変化

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