のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category: ミニビニールハウス

👇は、第2菜園の改良ミニハウスである。
もともとトウモロコシのハクビシン対策で、作ったミニハウスである。
今年はトウモロコシだけでなく、ニンニク栽培やどかなり千成の栽培、玉ねぎの自家採種など、行き当たりばったりの使い方をしてしまった。
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👇は、ハウスの内部である。
真ん中には、どかなり千成キュウリを作付けた。
右側には、当初はホワイト6片とジャンボニンニクが植えてあった。
その後、トウモロコシを第6弾まで作付けした。まだ、第6弾は奥の方に残っている。
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👇は、もともと植えてあったニラである。
一度も収穫しない間に、トウ立ちして花が咲きだしてしまっている。
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👇のニラは、かなり大株なので、しっかり場所を確保して定位置にする予定である。
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👇は、真ん中にどかなり千成ミニキュウリを作った。
場所が良かったのかかなり長い間収穫が出来た。
自家採種も、計6本から種を採ることができた。
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しかしながら真ん中に壁が出てきてしまったために、右隣に作付けたトウモロコシの水遣りや追肥、除草作業等が非常にやりにくかった。
台風対策のために、足場丸太で筋交いを5本ぐらい作ったので、それもとても邪魔であった。
来年度は、ニンニクとジャンボニンニクは、露地栽培となる。
このミニハウスで作るのは、ニラ、どかなり千成、トウモロコシ、篠原早生白玉ねぎの自家採種の4品種である。
どかなり千成は、北側に海苔網を張って作付ける。
そして真ん中は通路にして移動しやすくする。
足場丸太の筋交いも短くして、真ん中から立てるようにする。
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今年は、水を今までよりは甘めに掛けているので、8月近くなってもまだ元気に実を着けている。
👇は、第5,6段目の房である。
先日、施肥と水やりをやったので、若干元気を取り戻した感じである。

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👇は、6段目の房である。
去年は、水が辛かったので5段目ぐらいで小さくなってしまっていた。
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👇は、水やりが辛すぎたためか、葉が黄色く枯れかかっている。
水遣りは全体にやった後、個別に加減してやるわけであるが、見落としてしまったようだ。
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ここ3,4日は水やりをやっていなかったので、土がからからに乾いている感じである。
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隣に植えてある七夕キュウリは、毎朝確認して水やりをしている。
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👇は、たっぷりと水をやった画像である。
先日は追肥をしているので、今回は全体に水をたっぷりと掛けた。
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4段目までは、赤く色づいている。
しかし、5段目、6段目の房の実を大きくするために、施肥と水やりを甘めにやる必要があるだろう。
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👇の画像は、4段目以下のトマトの色づきの様子である。
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今年は、水ストレス栽培で中玉トマトだけにした。
去年までは、ミニから大玉まで栽培して、糖度がどこまで上げられるかが興味の対象だった。糖度を最高水準まで上げることに成功したが、食べて見ると苦みが出てしまった。
今年は、食べておいしい甘さにするために、中玉トマトに絞った。

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今年は、緩い感じの水ストレス栽培をしているので、木に傷みが少ない分やせこけてしまっている。
肥料切れのような感じもするので、2回目の追肥をすることにした。
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👇は、同じハウスで作付けした七夕キュウリである。
基肥はやっていないので、間に割肥を行った。
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👇は、追肥が終わった画像である。
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👇は、追肥の後に土が乾いていたので、水やりを行った。
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👇は、篠原早生玉ねぎの自家採種用の玉ねぎを、冷蔵庫で保管している画像である。
昨年は、プランターで越夏させた所、10個中1個だけ生き残った。
今年も同様の方法でやろうとしたが、やはりいくつかが腐りかけてきた。
YUKIさんのアドバイスで、冷蔵庫に保管してはどうかということで、直ぐに採用した。
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👇は、冷蔵庫に保管した時のままで、腐れが入っていない画像である。
冷蔵庫の温度は、10℃前後にしている。
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👇は、冷蔵庫の中で発芽してしまったものである。
このまま冷蔵庫の中では、モヤシに育ってしまうので、ポット苗にした。
根が出たら、改良ミニハウスに移植する予定である。
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👇は、種を採り終えた篠原早生玉ねぎの1つから、芽が出たものある。
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👇は、赤〇の玉がトウ立ちせずに、生き残った物である。
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👇が、その画像である。
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👇は、超極早生玉ねぎの春一番の自家採種が終わった玉ねぎである。
そのまま撤去しないで残して置いたら、いつまで経っても腐らなかった。
それで、掘り起こして来年の自家採種用に使えないものかと、プランターに植えることにした。
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👇が、トウ立ちした春一番の玉ねぎである。
春一番は小玉であるが、トウ立ちしたものは普通サイズのの玉ねぎになった。
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👇は、プランターに植えた自家採種後の春一番の玉ねぎである。
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私の予想では、3,4個に分げつして芽が出てくると思っている。
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この方法で玉ねぎの自家採種が出来れば、代々種を繫いで行けそうである。
さてどうなるか、興味津々である。
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👇は、ミニハウスで、中玉トマトの水ストレス栽培をしている画像である。
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毎日、1株から1,2個ずつ完熟したものを収穫している。
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👇は、おのればえのミニトマトである。
ハウス右側は、根域制限していないので、外の畑とほとんど変わらない。
雨が降れば実割れが起こるだろう。
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👇の形や皮の艶からするとピンキーのF2かも知れない。
露地栽培でもピンキーのF1とF2を育てているが、F2のほうが一回り大きくて、食感がプチぷよに似ている。
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👇の房の生り方は、まさにピンキーそっくりである。
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👇は、水ストレス栽培のフルティカF2である。
現在収穫しているのは、3段目ぐらいである。
だんだん粒が小さくなってきて、ミニトマトのような感じである。
現在、追肥を行い、水遣りを甘くして、4段目から5段目の粒を大きくしている。
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👇は、露地栽培のアロイトマトの棚である。
カラス対策で、赤く色づきそうなトマトにネット袋を被せている。
これをやるようになったら、カラスは完全に諦めたようで、真っ赤に熟成したトマトも収穫できるようになった。
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現在は、2段目と3段目の収穫をしている。
無肥料栽培は、今年で2年目である。
今の所無農薬栽培で育てているが、目立った病気は出ていない。
ただ、オオタバコガの幼虫が、10個に1個ぐらいは入り込まれている。
下に落ちているトマトは、オオタバコガに穴をあけられたものである。
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👇は、赤いネット袋からでも、中のトマトが赤く熟している様子がわかる。
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👇は、ネット袋を外して撮った画像である。
外側の物は、明日には収穫する予定である。
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👇は、完熟手前の色合いで、この色ぐらいで収穫することが多い。
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👇は、今回収穫したアロイトマトである。
食べきれない時は、知り合いにお裾分けしている。
今年は、順調にアロイトマトが収穫できている。
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