のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category: ミニビニールハウス

👇は、ミニハウスでの中玉トマトの水ストレス栽培の画像である。
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今年は、糖度を上げるよりも水ストレスをやや甘くして、トマトを出来るだけ大きくしながら食べやすくすることを目指している。
ハウスの外の土との根域を制限しているので、雨が降ってもハウス内の土は乾燥したままで栽培が可能である。
そのため、天候に左右されずに乾燥気味に育てることができるので、病気に罹ることも少ないし、無農薬栽培でも、容易に育てることができている。
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基肥には、発酵鶏糞を1㎏/㎡の量を全体に撒いただけである。
そろそろ肥料切れが見えてきたので、追肥を行う予定である。
NK化成肥料を調合して、3‐3の割合で追肥する予定である。
化成肥料は、硫安と硫カリの混合肥料である。木の状態から秋まで栽培できそうなので、追肥を行うことにした。
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4段目までは順調に大きく育っているが、5段目辺りから葉の大きさも小さいし、房が小さい感じである。
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👇は、5段目以上の花房や葉の生育の様子であるが、弱々しい感じである。
水も辛くしているし、肥料も切れてきたようなので、実を大きく育てる力が不足気味のようである。
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👇は、完熟した中玉トマトを収穫した物である。
味が濃くてとても甘い。まさにフルーツトマトの味である。
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👇は、実験ミニハウスで、中玉トマトの水ストレス栽培を行っている。
画像からわかるように、トマトのの蔓が、天井近くまで伸びてきている。
既に、何回か蔓下ろしをしているが、今回は蜷局巻にする予定である。

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👇は、蔓を蜷局巻きにした画像である。
その結果、3段目までの房が地面についてしまったので、スイカ座布団を敷くことにした。
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👇は、ハウスの奥の方のトマトは、まだ蜷局巻きにするほどでは無かった。
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👇は、蔓下ろしが終わった画像である。
先端が、地面から1mぐらいまで下ろすことができた。
これで、しばらくはこのまま育てて行けばよいだろう。
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最後に、完熟した中玉トマトを収穫した。
かなり水を辛くしているので、甘さが凝縮されているようで、フルーツトマトのように甘くて美味しい。
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👇は、実験ミニハウスで育てている、中玉トマトの水ストレス栽培である。
今までは、如何にトマトの糖度を上げるかだけを、目標に頑張ってきた。
しかし、去年アンジェレトマトで、14度の糖度を記録したが、食べて見たら小さい上に、苦みが出てしまった。
糖度が高いからと言って、甘くて美味しいわけでは無いことが分かった。
そこで、今年からは、適度に完熟したトマトからどんどん食べていくことに方針を変えた。

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👇は、ダイソーの中玉「ミディアムルビー」である。
これはダイソーのトマトで、一番おいしい。
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👇は、フルティカF2である。
フルティカは固定種では無いので、親と違うものが出来るが、こちらはそっくりである。
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👇もフルティカF2である。こちらも親とそっくりである。
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👇は、水が切れてしまっている株である。頂点の葉がお辞儀をしている。
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👇が、個別に水やりをした後の画像である。これで3,4日は軽く持つ。
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👇は、背が高くなったものを蔓下ろしをした画像である。
ビニールひもで吊り下げているので、天井に近くなったら紐を下ろしていく。
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トマトの房が地面についてしまうので、スイカ用の座布団を敷いた。
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蔓を下におろした画像である。
下のほうの葉は、どんどん切り取っている。
今の所は、まったくの無農薬栽培であるが、病気は出ていない。施肥は、鶏糞を元肥に撒いてある。
また春先に、籾殻堆肥をたっぷりと土に混ぜてある。
去年は接ぎ木苗栽培であったので、今年は実生苗である。
来年は、接ぎ木苗にする必要があるだろう。
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👇が、完熟したものを、収穫した画像である。
下の画像で、形が大きくて歪なものがフルティカF2で、親と違った形のものである。
しかし、天下のフルティカなので、親と少々形が違っても、食べてとても美味しいものである。
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👇は、改良ミニハウスのどかなり千成F3の画像である。
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ここに来て、後から追加植えした株にもキュウリが生りだしたので、消費が追いつかないくらいに採れ出している。
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今までは、1日に4,5本の収穫だったが、いきなり10本近くの収穫となった。
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👇は、本日の収穫したミニキュウリである。
一番上のキュウリは、2本がくっついた感じに育っている。1本のキュウリである。
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👇は、受粉したキュウリである。最初に咲いた花に受粉したのは、うまく行かなかった。
こちらは、雄花がたくさん咲きだしてから受粉させたので、うまく行っていることを期待している。
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👇は、1株に5本のキュウリを人工授粉させたところ、全部が肥大し始めたので、きっとうまく受粉が出来ているのではないかと期待している。
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👇は、1株に1個だけ人工授粉させたものである。
黄色く色好き始めたので、収穫はもうじきだろう。
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👇は、第5段目の花も咲き、4段目までは着果してきたので、先日から水を切ってストレス栽培を始めた。
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👇の画像の土の色からわかるように、外が雨でも根域制限しているので、ミニハウスのトマトを植えた土は、かなり乾いている。
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👇の画像の手前のトマトの実を第1果から第5花まで、個別に画像に撮った。
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👇が、その画像である。
1,35kg




👇は、第6花まで咲いている株の、第1果からの画像をまとめてみたものである。

1




水が切れてくると上の方の葉がしんなりとなって、下に垂れてくる。
この状態を確認して、株ごとに個別にジョーロで、水を少し与える。
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👇が、ジョーロで水を個別に掛けたものである。
一番上の葉が枯れないように、ギリギリの水遣りを行う。
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👇は、個別に水をやった画像である。
量は少なめなのでまた水切れすると、葉が垂れてくる。
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