のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category: 家庭菜園 果菜類の栽培

👇は、半日陰の第4菜園である。
撮った時間は、朝の8時頃である。
午前中は、朝から日が当たるので何とか野菜は作れる。
特にサトイモや生姜、蒟蒻などは作りやすい畑である。
今年は、画像の手前に金時豆を作ってうまく行った。
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👇は、画像の北側にソラマメを2条だけ植えた。
この場所は、2時頃まで日が当たるので、豆類ならできそうな感じである。
ソラマメは、苗を作りすぎて余ってしまった。
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今年は、そら豆は別の畑と合わせて4条作付けたことになる。
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👇は、メインのそら豆の畝である。第2菜園でビニトン栽培している。
ブルーのシートは、
ポリエステルの生地を実験的にマルチ代わりに使っている。
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👇は、同じ畑のもう1つの畝である。
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👇は、全体画像である。風対策に海苔網を使っている。
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👇は、第1菜園のエンドウの畝である。
こちらもビニトン栽培をしている。
絹サヤとスナップエンドウを半畝ずつ作付けてある。
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👇は、内部の画像である。昨年も同様にトンネル栽培にした。
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👇は、絹さやの株である。2株ずつ植えてある。
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👇は、スナップエンドウである。
1,2本ネキリムシに噛みきられた株があったので、デナポン粒剤を株の周りにバラ蒔いて置いた。
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今まで、霜は降りていたのだろうけど、7時半ごろ畑に行っても気が付かなかった。
しかし、今回はあちこちにしっかりと霜が降りているのが確認できた。
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👇は、気になっていたピーマンの畝である。
画像のように葉が元気なく垂れ下がるようになるのは、霜による冷害である。
もう一度霜が降りれば、ピーマンにも冷害が出るだろう。
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👇は、ほうれん草である。ほうれん草は寒さにはめっぽう強い。
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👇は、余ったソラマメの苗である。
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👇は、露地栽培のイチゴである。
イチゴも寒さにはかなり強い。
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👇は、サニーレタスである。
こちらもほうれん草並みに寒さに耐えられそうだ。
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👇は、ビニールハウス内で、3重トンネルで栽培しているイチゴの促成栽培の中の温度である。
19℃は、昨日の3時半ごろのハウス内の温度である。
13℃は、日が出た朝の8時頃の温度である。そして昨晩の温度が2℃であった。
ビニールハウスと3重トンネルで、かなり寒さを防げているようだ。
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👇は、2,3日前の霜の降りる前の画像である。まだ、それほどの霜が降りていない時の画像である。
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今回の大霜で、ピーマン、シシトウ類を全部収穫して、撤去に取り掛かった。
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👇は、収穫しながらネットに絡まった枝を全部切り下ろした。
しばらく枝葉を落として枯らしてから撤去する予定である。
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👇は、ピーマン等を全部収穫した画像である。
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👇は、収穫したピーマン、万願寺、紫唐辛子、バナナペッパーである。
品種ごとに篭に入れて、秘密基地の小屋に保管した。
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イチゴ栽培を始めたら、知らないことがいっぱい出てきた。
●イチゴは、寒さに強そうに見えるが、どのくらいの寒さに耐えるのだろうか。
●花が咲いて、実が育つ適温は何度ぐらいなのだろうか。
●一番果の収穫が終われば、二番果は何時頃採れるのだろうか。

調べたら、イチゴは-6℃ぐらいになっても、枯れ死することは無いようだ。
しかしながら、花は0℃ぐらいになると受精能力が低下するようである。
奇形果や色むら果が出やすくなるようである。

最初に花が咲いて次々と実が採れたものを一番果と言うようだ。
ハウスでの促成栽培では、次の2番果が採れ出すのは1か月後ぐらいかかるようだ。

ただ、加温設備の無いハウスでは、1番果を年内収穫するか、1月ぐらいまでは楽しめそうである。

5月頃の春の露地栽培では、4番果ぐらいまで収穫することが出来るようである。



👇は、最初に、花蕾が出たのが11月4日であった。本日で21日目である。
イチゴは、受粉から収穫までは、積算温度で変わるようなので、5月頃なら30日ぐらいで収穫できるようである。
しかし、12月の今頃なら40日以上は掛かるだろう。
画像のイチゴは、6,7個生りそうな感じである。
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👇は、2番目の花蕾が出来ている感じである。
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👇の株も、2番果が伸びてきている。
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👇は、一番果と2番果が続けて出ている。
このような場合は、木が疲れてしまうので、どちらかをカットしたほうが良いのだろうか。

『花が続けてくると樹への負担が大きくなり、生り疲れや休眠を助長する。』と言う記事も見つけた。
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👇は、第1菜園の丹波の黒大豆の畝である。葉が黄色く枯れてきたので、収穫することにした。
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👇は、丹波の黒大豆と小糸在来を掘り起こした画像である。
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👇は、全体画像である。画像右下は小糸在来の残りである。
小糸在来は、枝豆で半分をすでに食べている。
来年の種を採るために少しだけ残して置いた。
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最初は、空いているミニハウスに掘り出した株を運んで、乾燥させる予定であった。
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今年は、枝豆で食べた時から不作の様だと思っていた。それで、枝豆での収穫をやめていた。
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👇は、二株から莢を収穫した画像である。
余りにも少ないし、この量ならいちいち乾かさなくとも、手作業で捥ぎ取れると思った。
午後からの仕事にした。
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👇は、午後になっての画像である。
天気もポカポカ陽気で気持ちが良かったので、作業車に腰かけて1株ずつ手作業で莢を収穫した。
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👇は、莢を収穫した画像である。この量で5分の1の莢を収穫した感じである。
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👇は、ミニハウスの中に、黄色のポリエステル生地を敷いて、収穫した丹波の黒大豆と小糸在来を広げて乾燥させることにした。
黄色のポリエステル生地の初めての利用となった。
破水加工してあるので、地面からの湿気を遮断することが出来るだろう
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👇は、丹波の黒大豆である。この量で全体の3分の1ぐらいである。
1粒莢や実が入っていない薄っぺらな莢が混じっている。
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👇は、小糸在来である。
こちらは、10株ぐらい残したものの莢の量である。
来年度分の種は、十分に確保できる感じである。
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👇は、大豆の株や落ちた枝や葉を綺麗に掃除した後の画像である。
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ナスは、終わったがシシトウとピーマンがまだ現役で頑張っている。
シシトウは、バナナペッパー、紫唐辛子、万願寺唐辛子の3品種である。
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👇は、バナナペッパーである。まだ、たくさん生っている。
この品種は、猛暑の夏も休むことなく花を咲かせなり続けるタフなシシトウである。
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👇は、万願寺唐辛子である。
こちらは、猛暑の夏はしばらく休んだが、秋から猛烈に花が咲き、実を着けて現在に至っている。
まだまだ元気である。
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👇は、紫唐辛子である。
こちらはさすがに実を大きくするスピードが、鈍くなっている。
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👇は、ピーマンのとんがりパワーである。
今年はまだ目立った霜も降りていないようで、葉やピーマンも元気である。さすがに新しい花はあまり咲いてはいないが、小さなピーマンも徐々に大きさを増している。
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👇は、今回収穫した物である。
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