のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category: 果菜類の栽培コーナー

👇は、畑のサツマイモの苗床の地中温度を測った画像である。
16℃強となっている。先日、透明のマルチを張った効果が出たようである。
昨年の今頃は、すでに苗床に移植していた。

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👇は、第1菜園に設置してあるサツマイモの苗床である。
この場所は、我が家の畑では一番日当たりの良い場所で、玉ねぎの苗などを育てる場所として、一年を通して使っている。
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👇は、温床で苗を育てている画像である。
今年は、サツマイモの植え付け時期を遅らせる予定なので、畑の苗床に植え付けるのもじっくりと葉を育ててからにしようと計画している。
昨年は、芽が少ししか出ていないものは、植え付けた後温度不足で腐ってしまったものがあった。
根をしっかり出させてから、移動したほうが安全であることが分かった。
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👇は、冬採りイチゴを育てていたミニハウスである。
このミニハウスは、トウモロコシの栽培を主に作った物であった。
今年は、色々と多目的に使っている。
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間口を目一杯に広げたので、ミニ管理機が楽々入るようになった。
全体に、鶏糞を2袋ほど撒いてから、耕耘した。
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端の方は、備中ぐわを使って耕した。
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全体を平らに均した後に、通路に水を掛けて洗い流した。
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👇は、現在育苗中の『味なコーン』と言う品種名のトウモロコシである。
すごく甘くて、生食OK!と言うふれこみである。
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👇は、90日白菜の残っている3株である。
すでに株の中では、トウ立ちが始まっている感じがする。
2,3日後には、収穫するか撤去する予定である。
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👇は、四季なりいちごの「めちゃデカッ!イチゴ」の画像である。
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イチゴのランナーは、長日植物である一般のイチゴ品種が、日照時間が長くなる夏に形成するものである。
しかし、四季なりイチゴは、日照時間が短くても花芽を形成する短日植物であるため、ランナーが出難いようである。
そのため、苗を増やすには株分けをする必要がある。
株分けは、春か秋に行うのが最適のようである。
脇芽が出たら、葉の数と根の状態を確かめて、親株から切り離して、別の鉢に植え替えて苗作りを行う。
ポイントは、根を傷つけないように注意し、葉が3~4枚以上ついた脇芽を選ぶ。
👇は、現在の親株の状態での脇芽の様子を撮った画像である。
①から⑤までが脇芽である。
この脇芽の葉が展開して、さらに根が出たことを確認してから、親株から切り離す計画である。
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👇は、イチゴの脇芽を挿し木して根を出させて、育てた方のブログです。

👇は、イチゴの脇芽の見分け方を解説した記事です。
プロが教えるイチゴの脇芽を取るコツと脇芽の見分け方。


👇は、第1菜園の中晩生の玉ねぎの畝である。
品種別では、
ネオアースは約250本、泉州中高黄玉葱は約100本ほど植え付けてある。
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👇は、泉州中高黄玉葱の約100本の生育状況である。
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👇は、ネオアースは約250本の生育状況である。
どちらも、育ちがまあまあである。
という事は、今年も9月いっぱいの保存で終わりそうな感じである。
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👇は、第2菜園のジャンボニンニクである。
雑草が目立っているので、最初に除草作業をすることにした。
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👇は、除草の後に追肥として木灰をばらまいた。
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👇は、ホワイト6片も含めてニンニクとジャンボニンニクの畝全体の画像である。
木灰は、薪ストーブで出たものである。
隣の花の咲いたそら豆の畝にもばらまいた。
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👇は、第2菜園のソラマメの畝である。
倒伏防止のために、畝の両側にマイカ線を通し、両側から挟み付けた。
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👇は、2本のマイカ線で株の両側から挟み付けた画像である。
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👇は、二本のマイカ線を所々で締め付けた画像である。
余り締め付けると、枝を傷めてしまうことがあるので、適度に締め付けた。
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👇は第1菜園のキャベツの畝である。
防鳥対策でネット栽培しているのを、外して画像を撮った。
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👇は、キャベツの拡大画像である。順調に生育している感じである。
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現在、キャベツは購入しているので、収穫できるサイズになったら、多少小さくとも収穫する予定である。
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👇は、坊主知らずである。すでに何本かを収穫している。
ここ2,3年は作を失敗して、あまり収穫できていない。
今回は、これから夏に掛けて必要な時に収穫できそうである。
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👇は、昨年の10月25日に根腐れを起こしていた状態の画像である。
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👇は、根がしっかり残っている物を選んで、植え替えた画像である。
10月中旬以降に植え替えを行えば、3月の今頃から収穫ができるようである。
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👇は、自家採種用に残してある、石倉1本ネギである。
トウが立ち始めている。
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👇は、茎が倒れたので収穫した篠原早生白玉葱である。
50株ほどの苗を植えて、途中ベトビョウに罹って溶けてしまったものが多数出た。
収穫できたのは、何とか根が健全な物だけである。
来年の自家採種用に使う予定である。
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👇は、温床のあるハウス内で乾かしている画像である。
ダコニール1500倍液で、30分ほど殺菌消毒した物をネット袋に入れて、乾かした。
何日か乾かした後に、冷蔵庫の野菜室に保管し、休眠させて長期保存する計画である。
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👇は、昨年の6月20日頃の画像で、ブドウハウスの日陰で乾燥気味に保管していたものである。
残念ながら1つ2つと腐って行った。超極早生玉ねぎは、夏を越えるのがとても難しい。
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👇は、YUKIさんからの助言で、6月25日頃から冷蔵庫で保管し、休眠状態に持って行った。
その結果が、自家採種用の今年の篠原早生白玉葱の生育状況となっている。
昨年の8月中旬以降に、冷蔵庫の中で発芽するものが出た。
発芽した物から、涼しい場所に置いたプランターに植え付けて育苗を始めた。
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👇は、昨年の9月7日の画像である。冷蔵庫に保管して休眠が覚めて芽が出た物を、木漏れ日の射す杉林の中で育てた。根が伸びてきたので、
ミニハウスに1個ずつ定植した。
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👇は、昨日の篠原早生白玉葱の画像である。
6月の上記画像の腐って溶けかかった物を冷蔵庫に移し休眠させ、復活させたものである。
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👇は、第2菜園の露地栽培のイチゴの畝である。
マルチに植えてあるのは23、4株で、右隣にはマルチ無しで6、7株植えてある。
どちらも品種は、章姫である。6,7株は夏に間欠冷蔵処理をして、花芽を持たせようとして失敗した苗を、ハウスから移植したものである。
この場所には、現在ハウス内で栽培しているイチゴ苗を移植する予定である。
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昨年は、200株ぐらいのポット苗を作ったが、1番苗から採ったので夏の間に、かなりの数が枯れてしまった。
一番苗はどうやら老化苗になってしまったようである。
今年は、この場所に植えたままランナーを伸ばして越夏させて、9月中旬以降に良い苗を選んで苗床に植え付ける。
そして、根をたくさん伸ばしてから11月下旬ごろに、新しくイチゴの畝を準備して植え付ける予定である。
この方法は、HAL_Kさんが行った作型である。
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👇は、間欠冷蔵処理を行った苗である。生き残った良い苗を使って処理したが、上手く花芽を持ったのは1株だけであった。全部で30株ぐらい処理したが、20株以上が枯れてしまった。
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👇は、第4菜園の露地植えのそら豆である。
12月に主枝をカットして、脇芽を5本残した。
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花が咲き始めている。
1,2株にアブラムシが集っていたので、全体を殺虫消毒をした。
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👇は、第2弾の碧南鮮紅五寸人参である。第1弾はすでに収穫は終わっている。
全体の4分の1ぐらいは収穫してあるが、まだたくさん残っている。
こちらの中から残った物で、良い物を自家採種用に植え替える予定である。
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👇は、冬に葉が枯れた大浦太牛蒡である。
このゴボウは、千葉県の大浦牛蒡がもとになっている固定種である。
2年目には太くなるが、柔らかくて美味しいゴボウである。
3年前に自家採種した種を更新するために、今年は1,2本残して自家採種する予定である。
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夏の暑さで育ちが悪く、秋に収穫できなかった。
年が明けて芽が出た物は、秋よりも立派な葉を展開しているようだ。
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👇の画像の物を2,3株自家採種用に使おうと思っている。
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👇は、零れ種から育ったのらぼう菜である。自然な感じでは、今頃から収穫できるようである。
夏に種を蒔いたのらぼう菜は、すでに収穫が終盤となっている。
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👇は、第2弾の治郎丸ほうれん草に混じって育っている、ジャンボニンニクの画像である。
この場所には、昨年ジャンボニンニクのムカゴの小さいのを作付けた。
収穫した時に見逃したか、その後に芽が出たものである。
今年大きな鱗片を植え付けた物と同じぐらいの立派な姿に育っている。
このことから、ジャンボニンニクは、小さな鱗片でも2作すればジャンボニンニクなるという証拠である。
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👇は、一昨日の第2菜園の露地栽培のイチゴの畝の画像である。
からりと晴れた良い天気だった。
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イチゴの品種は、章姫である。
近年は、甘くて美味しいイチゴの苗が園芸店で買えるようになった。
品種登録の期間が過ぎたためである。

この章姫も、以前は近くのイチゴ農家で作っていた物を、ハウスまで行って完熟の物を購入して食べていた。
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昨年初めて章姫を作って、何個か収穫して食べた。
小さい粒の品種だと思ったら、結構大きなものが収穫できた。➡昨年の記事
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👇は、ビニトン無しで育てている章姫である。
昨年、夏に冷蔵庫で冷やして、冬採りイチゴ苗を作ろうとして、失敗した苗である。
イチゴが大好きなので、たくさん収穫して食べたいと思っている。
なので、今年から露地栽培のイチゴに力を入れて行こうと、気合が入っている。
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👇は、人気品種で園芸店で購入できそうな品種をグーグルBardで調べたものである。

近年イチゴの品種で登録期間が終了した品種を教えてください。

グーグルBardさんの解答
近年登録期間が終了したイチゴの品種はたくさんありますが、その中でも特に人気があった品種をいくつかご紹介します。

·        
章姫

章姫は、1992年に栃木県農業試験場(現在の栃木県農業技術センター)で育成された品種です。果実は円錐形で、大きさは中程度です。果肉は鮮紅色で、甘みが強く、酸味が少ないのが特徴です。日持ちが良く、輸送性に優れているため、市場で広く流通していました。

·        
おいCベリー

おいCベリーは、2002年に千葉県農業試験場(現在の千葉県農業総合研究センター)で育成された品種です。果実は円錐形で、大きさは中程度です。果肉は鮮紅色で、甘みが強く、酸味が少ないのが特徴です。章姫よりも果実が柔らかく、ジューシーな味わいです。

·        
さちのか

さちのかは、1994年に長崎県農業試験場(現在の長崎県農林水産技術センター)で育成された品種です。果実は円錐形で、大きさは中程度です。果肉は鮮紅色で、甘みが強く、酸味が少ないのが特徴です。果実が柔らかく、香りが良いのが特徴です。

·        
とよのか

とよのかは、1975年に兵庫県農業試験場(現在の兵庫県立農林水産技術総合センター)で育成された品種です。果実は円錐形で、大きさは中程度です。果肉は鮮紅色で、甘みが強く、酸味が少ないのが特徴です。果実が硬く、日持ちが良いのが特徴です。

これらの品種は、いずれも栽培が容易で、家庭菜園でも人気がありました。



👇は、昨年の夏に植え付けたサニーレタス、サラダ菜、結球レタスである。
半年も頑張っている葉物野菜である。

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レタスは、ナメクジが中に入るので小さい時から収穫して食べている。
しかし、今回収穫しなかったレタスが結球している。
今現在なら、ナメクジも出ていないので収穫することにした。
2個だけ収穫して、持ち帰った。
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👇は、現在積極的に収穫しているレタスである。
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結球レタスのほうが柔らかくて美味しい。でも我が家では、ちょっと硬めのレタスを食べている。
これからレタスが結球するのは春先になるので、きっとナメクジが入るので無理だろう。
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👇は、ミニハウスで促成栽培予定のミニキュウリの発芽画像である。
品種は、どかなり千成とラリーノホワイトである。
どかなり千成はジベ処理して、無理やり雄花を咲かせて自家受粉させた種を使っている。
ラリーノホワイトは、ブロ友さんが夏に雄花が咲いたタイミングで、自家受粉させた種である。
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