のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:家庭菜園 果菜類の栽培 > エンドウ豆 スナップ 絹さや

3月に入ったので、エンドウ豆のトンネルを外して、支柱を立ててネットを取り付ける作業を行った。
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絹さやとスナップエンドウを半畝ずつ作っている。
どちらも無事に越冬出来て、脇芽もそれなりに伸びてきている。
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支柱は、3か所に穴掘りシャベルを使って、足場丸太を立てた。
普通は直管パイプを使っているが、西からの風をもろに受けるので、がっちりさせた。
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👇は、絹さやである。寒さで枯れた物も多少あったが、全体としては順調に育ったようだ。
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👇は、スナップエンドウである。
スナップエンドウは、12株ほど大莢の品種を購入して植え付けてある。
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紫ダイジョ最後の収穫(まる八さんのブログ) ※画像をお借りしました。
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紫ダイジョととは?
『ダイジョには白いタイプと紫色のタイプがある。紫色の色素はアントシアニンでポリフェノールが非常に多く含まれた健康野菜。暖かい地域に好んで繁殖し、気候が合えば大きく育つ。』

紫ダイジョ‐ムカゴbinocenturyさんのブログ) ※画像をお借りしました。
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👇は、温床で越冬させた紫ダイジョのムカゴを、発芽させている画像である。
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殆どのムカゴが発芽して、根が出始まった物もある。
まる八さんから大きな食用の紫ダイジョとムカゴを頂いた。
大きなものはすぐに食べて、その雁首を残して種薯とした。
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👇は、土を戻してじっくりと苗を育ててから、3月下旬か4月に入ってからトンネル栽培で防寒して、植え付ける予定である。
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👇は、タケノコ芋である。こちらもまる八さんから食用と種芋を送って頂いた。
セレベスのような灰汁が無く、美味しかったので何株か育ててみることにした。こちらも温床で越冬させたので、芽が出ている物もある。こちらもしばらく育てて、大きめのポットで育苗してから、植え付ける予定である。
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👇は、芽や根の状態を観察するために、土を洗い流した画像である。
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👇は、今年初めてサツマイモの苗を越冬させたものである。
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👇は、根の伸び具合を確かめるために、鉢から抜いた画像である。
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👇は、第1菜園で一番西側に作付けした、絹さやとスナップエンドウのビニトンである。
冬には、西側からの風が強く、ビニトン栽培で無いとエンドウやソラマメは、強い風で葉や茎が傷んでしまう。

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👇は、絹さやである。
2,3株ずつ植え付けてあるが、各株ともに脇芽が分げつしているようである。
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👇は、トンネルの半分の反対側である。
こちらには、スナップエンドウを作付けてある。
こちらは、2株ずつ植えてあるが、こちらも脇芽が出ているようである。
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👇は、実験ハウスで栽培している、篠原早生白玉ねぎである。
まる八さんから頂いた、F2の種から育てたものである。
こちらは、気温が低いためか結球を始めたが、玉の育ち具合はゆっくりである。
ハウス栽培なら、傷みや病気にもならずに綺麗に育っている。

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年内に結球させないと、冬場になってからでは、収穫は春になってしまうだろう。
そのためには、種を蒔く時期を早くしないとならないが、夏の育苗は難しそうである。
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👇は、自家採種用の篠原早生白玉ねぎである。
気温が低いため、生長は進んでいない。もう少し気温が上がってこないと動き出さないだろう。
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👇は、12月に業務用スーパーで購入した、篠原早生白玉ねぎである。
枯凋期前に収穫された、玉ねぎだったのだろう。根が出て葉が伸びている。
この後、枯凋期を迎えるまで生長して、やがて葉が枯れ、休眠期に入るのだろうと思われる。
そのままの状態で、この場所で越夏出来るかどうかを確かめる予定である。
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👇も、篠原早生白玉ねぎである。玉は小さいが、しっかりと結球が始まっている。
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👇は、ビニトン栽培でベトビョウに罹ったり、寒さで溶けてしまった篠原早生白玉ねぎである。
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生命力はかなり強いようで、まだ玉を肥大させている。
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👇も、篠原早生白玉ねぎである。再び息を吹き返したようである。
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👇は、第1菜園でエンドウ豆の栽培をしている画像である。
こちらの畑は、風がもろに当たるので、エンドウの苗が風で煽られないように、ビニトン栽培にした。
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👇の画像は、スナップエンドウである。
葉は一部黄色くなっているが、全体的には枯れていない。
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👇は、同じトンネル内の半分に、絹さやを作っている。
こちらのほうが、丈夫そうである。
順調に育っている感じである。
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👇は、友人の畑のエンドウの生育状況である。
画像の西側に通路があり、目隠しのために塀を作ったようだ。
その下にエンドウを植えてあるので、霜よけになっている感じで、元気良く育っている。
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👇は、絹さやである。こちらの畑は周りが山に囲まれていて、寒風を遮ってくれている。
そのため陽だまりのような感じの所で育っているためか、元気がすこぶる良い。
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👇は、スナップエンドウである。
絹さやと比べると、やや勢いは無いが、私のスナップエンドウと比べると、こちらのほうが勢いがある。
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👇は、70日白菜の防寒対策の画像である。
外側の葉をまとめて鉢巻をした。

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鉢巻は、マイカ線を利用した。
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👇は、90日と120日白菜を、不織布と防虫ネットでトンネルにして防寒した。
トンネル内には、約20玉残っている。2月頃まで持たせたい。
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暴風対策として、一番外側に海苔網でしっかりと押さえた。
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👇は、スナップエンドウと絹さやをビニトンで防寒対策したものである。
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👇は、トンネル内の絹さやを撮った画像である。
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👇は、2株ずつ植えたスナップエンドウである。
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👇は、ソラマメをビニトンで防寒対策した画像である。
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👇は、3粒莢率が特に高い大莢の一寸ソラマメの画像である。
12株購入したが、2株枯れてしまった。
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そして、👇は自家産苗の一寸ソラマメである。
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👇は、自家産の余った苗を第3菜園に植えた物である。
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昨年は、春に早めにビニトンを外したことが良くなかった。
今年は周りの農家のビニトン栽培を真似して外すことにしよう。
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下は、今がピークのエンドウ豆である。スナップエンドウと絹さやを作付てある。
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下は、スナップエンドウである。私はどちらかというとスナップのほうが好きである。豆が育ってくると茹でるだけでとても甘くて美味しい。サラダレタスと混ぜて、マヨネーズやドレッシングで食べている。
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下は、絹さやである。絹さやは発芽率も良く、蒔いた分だけ芽がでる。4粒ぐらい蒔いているので、そのまま育ててしまったら混みすぎて、株立ちの割に花が少ないし、実も小さい。2本ぐらいに間引きすべきだった。
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下の画像は、それでも大き目の莢を撮ってある。
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下は一回分であるが、二人家族の我が家では2、3日分間に合ってしまう。
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下は、インゲン豆の畝である。少し早い時期に種を蒔いてしまったために、定植が早まった。そのため防寒対策が必要となり、ビニトン栽培を10日ぐらいやった。
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その甲斐があってか、下の画像のように葉も大きく育っているし、蔓もドンドン伸びているようだ。画像の品種は平莢インゲンである。別名モロッコインゲンである。
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下は、奥半分に作付けてある蔓ありインゲンである。モロッコインゲンに比べて、やや生長が遅い感じだ。
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