のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:家庭菜園 果菜類の栽培 > エンドウ豆 スナップ 絹さや

👇は、大先輩の畑のそら豆である。
ソラマメの播種時期を間違えて、12月に畑に直播した。
芽が出たのは、年が明けてからだった。
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現在、花が咲いて背丈も伸び始めている。
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👇は、上のそら豆の2月1日の昼頃撮った画像である。
畑が東側の掘立小屋の日陰になって、霜柱が昼頃にならないと溶けていない。
2月の段階で、このような状態のそら豆でも、ちゃんと育って花を咲かせることが分かった。

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👇は、私の第1菜園の西側の土手に、芽が出ている棘無しタラの木である。
タラに木は、繁殖力が強いので、毎年根元から刈払い機で切ってしまっている。

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👇は、その隣に植えてあるエンドウの棚である。

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👇はスナップエンドウの莢である。ちょうど良い大きさに育ってきた。
毎日のように収穫している。

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👇は、まだ収穫していないが、絹さやが生りだした。

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2,3日後には、収穫できるだろう。
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👇は、我が家のメインのそら豆である。
今年は、1畝だけ放任栽培で育てている。
強風が吹き荒れた時に、倒伏防止に張ったマイカ線に葉や茎がこすれて、葉が茶色くなってしまった。
はじめは何かの病気かと思ったら、他の畑のそら豆にも同じような症状が見られた。
良く観察したらマイカ線やビニール線に葉が擦れて、茶色になっていることが分かった。念のために、傷口から病原菌が入り込まないように、ダコニール1000で殺菌消毒して置いた。

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葉や茎もすっかり回復し、莢もたくさん着けて大きく育ってきている。
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👇は、一番被害の酷かった株である。傷口も癒えて、そら豆も膨らんできている。

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👇が、4月15日の時の画像である。茎の傷口が痛々しい状態であった。
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👇は、第1畑の一番西側に作付けているスナップエンドウと絹さやの棚である。
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今年のスナップエンドウは、例年になく生長が早かった。

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鞘も膨らんできて、もうじき収穫ができそうである。
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👇は、畝の南側半分に作ってある絹さやである。
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こちらもようやく花が満開となってきた。
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よく探したら、下のように莢が出来ていた。
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👇は、第3菜園のそら豆である。余った苗を植えた物である。
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こちらのそら豆も莢が膨らみ始めた。
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種採り用に育てたが、大きな株立ちに育っている物もある。
こちらは、周りの山の木や建物が防風となっていて、先日の強風の影響は全く受けていない。
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👇は、畝全体の画像である。
苗が悪かったので、上手く育たないものもあった。
種採り用には十分だと思う。
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👇は、スナップエンドウと絹さやの棚である。
先日、両側からマイカ線で押さえつけた。

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👇は、スナップエンドウであるが、かなり上に伸びあがってきている。
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👇は、畝の中央付近のスナップエンドウと絹さやの境界付近の画像である。
左側の背の高いほうがスナップエンドウで、右側が絹さやである。
はっきりと背の高さの違いが見られる。
植え付けた苗の段階では、あまり差が無かった。
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👇は、中央からスナップエンドウの畝を撮った画像である。
上の方に伸びあがっている。
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👇は、反対方向の絹さやを撮った画像である。
横に膨らんでいるように見える。
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👇は、スナックエンドウと絹さやの棚である。1つの棚に半分ずつ作っている。
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👇は、1株だけに花が咲いたものである。スナックエンドウである。
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👇は、南北の棚で北側からスナックエンドウを作付けてある。
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👇は、半分から南側までが絹さやである。
マイカ線でネットの両側から挟みつけて、蔓がネットに絡むように仕向けた。
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👇は、トマトを植え付ける場所である。
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トマトは、今年も無肥料栽培で作付けする予定である。
土壌には、温床で出た籾殻堆肥を撒いた。
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👇は、籾殻堆肥を管理機で漉きこんで耕耘した画像である。
今年は、ここに足場丸太と孟宗竹で、棚を3条分作る予定である。
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👇は、第1菜園の一番西側である。昨年ここに垂直仕立て栽培でサツマイモを作って、西側の土手下へ蔓を垂らした。
サツマイモのナイアガラの滝である。今年もここに1畝だけサツマイモを作る予定である。
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👇は、トマトの畝とサツマイモの畝の整備が終わった画像である。
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👇は、我が家の隣の私道であるフラワーロードに咲いている椿の花である。
 赤い椿の花言葉は「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」「謙虚な美徳」である

今日のアメリカとの決勝戦は、畑仕事をやりながら秘密基地のテレビをつけっぱなしにして、15分おきぐらいに観戦した。11時半からは、じっくりと大谷選手の戦いぶりを見た。
とても感動した一日だった。
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3月に入ったので、エンドウ豆のトンネルを外して、支柱を立ててネットを取り付ける作業を行った。
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絹さやとスナップエンドウを半畝ずつ作っている。
どちらも無事に越冬出来て、脇芽もそれなりに伸びてきている。
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支柱は、3か所に穴掘りシャベルを使って、足場丸太を立てた。
普通は直管パイプを使っているが、西からの風をもろに受けるので、がっちりさせた。
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👇は、絹さやである。寒さで枯れた物も多少あったが、全体としては順調に育ったようだ。
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👇は、スナップエンドウである。
スナップエンドウは、12株ほど大莢の品種を購入して植え付けてある。
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紫ダイジョ最後の収穫(まる八さんのブログ) ※画像をお借りしました。
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紫ダイジョととは?
『ダイジョには白いタイプと紫色のタイプがある。紫色の色素はアントシアニンでポリフェノールが非常に多く含まれた健康野菜。暖かい地域に好んで繁殖し、気候が合えば大きく育つ。』

紫ダイジョ‐ムカゴbinocenturyさんのブログ) ※画像をお借りしました。
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👇は、温床で越冬させた紫ダイジョのムカゴを、発芽させている画像である。
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殆どのムカゴが発芽して、根が出始まった物もある。
まる八さんから大きな食用の紫ダイジョとムカゴを頂いた。
大きなものはすぐに食べて、その雁首を残して種薯とした。
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👇は、土を戻してじっくりと苗を育ててから、3月下旬か4月に入ってからトンネル栽培で防寒して、植え付ける予定である。
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👇は、タケノコ芋である。こちらもまる八さんから食用と種芋を送って頂いた。
セレベスのような灰汁が無く、美味しかったので何株か育ててみることにした。こちらも温床で越冬させたので、芽が出ている物もある。こちらもしばらく育てて、大きめのポットで育苗してから、植え付ける予定である。
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👇は、芽や根の状態を観察するために、土を洗い流した画像である。
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👇は、今年初めてサツマイモの苗を越冬させたものである。
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👇は、根の伸び具合を確かめるために、鉢から抜いた画像である。
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