のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:葉菜類の栽培コーナー > ほうれん草

👇は、第2弾の治郎丸ほうれん草である。
セルトレイが切れていたので、トレイに培養土を敷き詰めて、筋蒔きしたものである。

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👇は、第3菜園の葉物野菜の畝に、植え付けている画像である。
トレイから2,3株ずつ切り取って、マルチ穴に植え付けた。
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👇は、70穴ほど植え付けた。
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👇は、植え付けた後の拡大画像である。
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👇は、最後に植え付けた治郎丸ほうれん草に、水を掛けた画像である。
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👇は、同じ畝に植え付けてある、第1弾の治郎丸ほうれん草である。
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👇は、3本ある中で一番たくさん生っている温州ミカンの木である。
他の2本は、花は沢山咲いたが、殆ど落ちてしまって、30個ぐらいずつしかなっていない。
既に摘果作業は済んでいる。全部で100個以上を摘果した。
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先日、周りと見比べて小さなものは摘果しながら、全体のおおよその数を数えた。
そうしたら、全部で300個ぐらい生っていた。
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ちょっとなりすぎている感じであるが、他の木があまりに少ないので、来年のことを考えずにこのまま残すことにした。
沢山の実が着いているが、大きさはちょうど良い大きさに育っている。
木は相当疲れると思うが、同じぐらいの大きさの木があと2本あるので、来年度は何とかなるだろう。
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こちらのミカンが美味しくなるのは、一霜が降りた頃である。
黄色掛った1個を食べて見たが、酸味が勝っていて濃い味だった。まだ早い。
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👇は、何とか発芽した自家採種した治郎丸ほうれん草である。
ほうれん草は、発芽適温(15℃~20℃)なら、3,4日で発芽が始まるようである。
25℃以上の高温では、発芽率が急激に低下するようである。
今年の猛暑は強烈で、8月に直播したほうれん草は、全く発芽しなかった。

あまり詳しく知らなかったので、その原因を、自家採種した種のせいにしてしまった。
調べたら、自家採種したほうれん草の種は、種を採った後に3か月ほど休眠期に入るとあった。

零れた種が発芽して、ほうれん草が出ていたので、種のせいではないと思っていた。
5月の20日頃の種の採種なので、その3か月後は8月20日頃で、播種したのは8月17日頃なので、休眠期はギリギリ終わっているはずだ。

気温が少し低くなったときに、ようやく発芽が見られた。
それで初めて、高温が原因で発芽しなかったことを理解した。
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👇は、第3菜園に葉物野菜用に、1畝穴あきマルチを張った畝である。
すでに、自家採種した碧南鮮紅五寸人参を直播してある。
その隣に、治郎丸ほうれん草を定植することにした。
ホウレン草を直播したり、定植する時のpH調整には、木灰を利用している。
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👇は、定植した後に籾殻燻炭を覆土代わりに、籾殻燻炭を使っている。
燻炭は、通気性と保水性に優れているので、幼苗が活着しやすいと思っている。
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植付後水を掛けると木灰は溶けて植穴に浸み込んでいく。
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ここからは、ミックスサラダの植え付けである。
1セルに3,4株ぐらい発芽するように播種している。
そして、植え付けは、1穴に1セル分を植える。間引きはしない。
ある程度の大きさに生れば、どんどん収穫していく。
収穫するときは、基本千鳥に収穫するようにしている。
だんだん大きくなっていくと、ちょうど良い感じで空間が埋まっていく。
ミックスサラダ 3品種
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ミックスサラダ3品種
①レタスサラダミックス  ②
ガーデンレタスミックス5種混合 ③サラダレタスミックス5種混合
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レタスサラダミックス
(
カラシ菜類、ワサビ菜類、リーフレタス類)
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ダイソーのレタスサラダミックス
カラシ菜類、ワサビ菜類、リーフレタス類等。
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ガーデンレタスミックス5種混合
レッドオーク グリーンオーク フリンジグリーン  フリンジレッド コスレタス
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ガーデンレタスミックス5種混合
①レッドオーク ②グリーンオーク ③フリンジグリーン ④ フリンジレッド ⑤コスレタス
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サラダレタスミックス5種混合
(チリメンチシャ チマサンチ チマサンチ赤 サラダ菜 サニーレタス)

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サラダレタスミックス5種混合
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👇は、治郎丸ほうれん草である。
自家採種した種を9月29日の画像である。
約90%ぐらいの発芽率である。
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9月17日に播種したので、12日目の画像である。
ほうれん草は、発芽適温(15℃~20℃)なら3,4日で発芽が始まるようである。
気温が高かったので、高温による障害で発芽までに長い時間が掛かったようである。

8月に畑に直播したものは、全く発芽しなかった。
播種した頃の我孫子市の気温は、27℃から35℃であった。
ほうれん草は、25℃以上の高温では、発芽率が急激に低下するようである。

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👇は、自家採種の治郎丸ホウレン草を9月24日に播種した画像である。第3弾目である。
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👇は、燻炭を掛けた後、しっかりと鎮圧した。
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👇は、播種後5日目の9月29日の画像である。
今回は、発芽の兆しが見えた。朝夕の気温が下がって来たからだろうか。
我孫子市の9月27日の最低気温は15.4度にまで下がった。
ほうれん草の発芽適温(15℃~20℃)に若干近づいたようだ。
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👇は、セルトレイに蒔き直した治郎丸ほうれん草である。
畑に直播したら猛暑で、全く発芽しなかった。
そこで、涼しい場所で蒔き直しをしたら、何とか発芽した。

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👇は、全く発芽しなかった畝に、移植した画像である。
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👇は、先日植え付けたキャベツ、茎ブロッコリー、ブロッコリー、子持ち高菜を植えてある畝である。
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👇は、子持ち高菜である。活着して育ち始めている。
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👇は、子持ち高菜の全体画像である。
育ちの悪いのは、2株植えてある元気なものと、後で交換する予定である。
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👇は、キャベツの甘ウマである。3株植えてある。
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👇は、とんがりキャベツである。3株植えてある。
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👇はブロッコリーである。6株植えてある。
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👇は、購入苗のキャベツ初秋である。4株植えてある。
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👇は、購入苗の甘乙女である。こちらも4株植えてある。
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👇は、自家産苗のスティックセニョールである。
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👇は、購入苗のスティックセニョールである。4株植えてある。
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👇は、南側から撮った全体画像である。
8月27日に植え付けて、1週間が過ぎた。苗は活着して順調に生育しているようである。
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 👇は、8月16日に播種したほうれん草と人参の畝である。
今日で(8月24日)9日目になるが、発芽は見られない。
2日前に高温なので遮光ネットトンネルにした。

ほうれん草の発芽日数は7日ぐらいで、発芽温度では、25℃で抑制されるようだ。
また、人参は発芽に10日ぐらいかかり、35℃以上では発芽しないようだ。

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👇は、人参と春一番とほうれん草をセルトレーに蒔き直したものである。
3つとも、すべて自家採種した種を蒔いてあるが、まだ発芽していないので、涼しい場所で発芽テストをしたわけである。

👇は、春一番である。
苗床に、篠原早生白玉ねぎの種を蒔いた時は、4,5日で発芽した。
しかし、8月18日に播種したが、7日が経つがまだ発芽は確認できていない。

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人参は、今年種を採った碧南鮮紅五寸人参である。
発芽実験のため16セルに、5,6粒ずつ蒔いた。
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👇は、今年種を採るためにニンジンを植えてあった場所に、種が零れて芽が出ているのを撮った画像である。
種は、しっかり受粉している証拠である。
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👇は、80セルに播種した治郎丸ほうれん草である。
こちらは、5,6粒ずつ播種した。ほうれん草も自家採種した畑に、種が零れ芽が出ていた。
こちらも種としては、問題はなさそうである。
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👇は、隣の杉林の中の通路である。
秘密基地から第1菜園に行くときの通路である。
この場所は、木漏れ日が射すぐらいの明るい日陰である。
風がある時は、木々に冷やされて夏でも涼しい風が吹き抜ける。
ホウレン草やニンジンの発芽には、良さそうな環境である。
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