のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:葉菜類の栽培コーナー > タマネギ

👇は、我が家の中晩生の玉ねぎ畝である。品種は泉州中黄黄玉葱とネオアースである。
ネオアースは250本、泉州中高黄玉葱は100本ほど植え付けてある。
昨年までは、倍ぐらいの量を作っていたが、夏に腐ってしまって10月まで持たないことが2年も続いた。
そのため、中晩生種の長期保存を諦めて、作付け量を減らし、超極早生種に力を入れている。
20240107_093647_copy_1512x2016


👇は、植穴に雑草が生えていたので、全部の穴の除草を行った。
画像の手前がネオアースで、奥が泉州中高黄玉葱である。
20240108_092809_copy_1512x2016





👇は、友人の畑の玉ねぎ畝である。
彼も私同様に、ここ2年ぐらい9月になるとかなりの量の玉ねぎが、芽が出たり腐ったりしてしまったため、作付け量を半分にしたようだ。
20240107_093920_copy_1512x2016




👇は、中晩生種である。
茎の太さは約20mmと太めであるが、鶏糞失発肥料だとトウ立ちすることが非常に少ない。
20240107_093910_copy_2016x1512



👇は、友人の中早生の赤玉ねぎである。
20240107_093943_copy_1512x2016


先日私の畝と友人の畝の玉ねぎとニンニクの殺菌消毒を行った。
今月から月に2回ほど、Zボルドーでの予防殺菌消毒を行っている。
20240107_093949_copy_1512x2016


👇は、友人の畑のホワイト6片である。
昨年は、種が悪かったのか半分ほどの生育が悪かった。
今年は種をきちんと点検したためか、全体的に良く育っている感じである。
20240107_094005_copy_1512x2016
20240107_094023_copy_1512x2016
20240107_094030_copy_1512x2016




👇は、私の第2菜園に作付けてあるホワイト6片である。
昨年無肥料で育てたホワイト6片の種を使ったので、やや種ニンニクの鱗片は一回り小さかったが、発芽率も90%を楽に超えた。
現在の所、順調な成長な感じである。
同様に、Zボルドーでの殺菌消毒は済んでいる。
20240107_094151_copy_1512x2016



友人より茎の太さは2mmぐらい細い。
施肥は、化成肥料を使っていて、若干少なめの施肥にしている。
20240107_094214_copy_1512x2016



植えつけた鱗片の数は100片ぐらいである。
20240107_094224_copy_1512x2016


本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ
にほんブログ村


👇は、第1菜園の一番西の端の画像である。
右隣との境界は土手となっている。サツマイモの垂直栽培をした場所である。
現在は、土手に黄色いカンナが咲いている。

20231117_143250


👇は、境界の右側の畑から撮った画像である。
地主が年に2,3回トラクターで除草をしている。
20231117_143311



👇は、上の画像の、トンネル内の篠原早生白玉ねぎの生育状況を撮ったものである。
ゆっくりではあるが、確実に肥大している。
20231117_143402


👇は、篠原早生白玉ねぎのセット球栽培である。
芽が出た時に植え付ければもう少し、大きくなっていたと思う。来年度の種用に育てていたので、ちょっと遅かったようだ。ユンボさんの所では、収穫サイズになっている。➡その記事
20231117_143705



👇は、超極早生の春一番F2の画像である。こちらも8月1日に播種してある。
春一番は、早くても3月に入ってからの収穫が一般的である。篠原早生白と違って、玉の肥大は始まっていない。おそらく日長の長さがあっていないのではないかと思っている。
一般に、玉ねぎの肥大は、温度と日長の長さによって肥大のスイッチが入るようである。
冬至までは日がどんどん短くなっていくので、スイッチが入るのは春になってからだろう。
早く植えてあるので、きっとトウ立ちしていまうだろうと予想している。
その時は、移植して種採りに切り替えようと思ってる。
20231117_143508



👇は、超極早生の加津佐13号である。
こちらは9月1日に播種してあるので、通常の超極早生玉ねぎの作型である。
3月からの収穫を狙っている。
20231117_143610



👇は、先日植え付けを行った中晩生の泉州中高黄玉葱とネオアースである。
画像手前から250本は、ネオアースである。
20231117_143741



👇は、手前から100本は、泉州中高黄玉葱である。
どちらも、しっかりと活着した感じである。
20231117_143759


👇は、エンドウの畝である。
20231117_143831


👇は、絹さやである。2本ずつにする予定である。
20231117_143839


👇は、スナップエンドウである。
こちらはポット苗で2本ずつに植え替えた。なので、ほぼ2本立てになっているはずである。
20231117_143858


霜が降り積頃になったら、ビニトン栽培に切り替える予定である。
20231117_143910


👇は、友人と大先輩の分のそら豆の苗である。
今年は、沢山の種を植え付けたので、苗がたくさん余ったようだ。
20231117_143934


本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
 

👇は、ネオアースの苗である。
IMG_20231110_085854_DRO_copy_1512x2016

👇のセルトレイもネオアースである。
IMG_20231110_085905_DRO_copy_1512x2016

👇は、ネオアースの太さと、根の張り具合を撮った画像である。
IMG_20231110_091527_DRO_copy_2016x1512


👇は、ネオアースの茎の太さを測った画像である。約直径7mmであった。
IMG_20231110_094724_DRO_copy_1512x2016




👇は、泉州中高黄玉葱の苗の画像である。
IMG_20231110_085843_DRO_copy_1512x2016


👇は、泉州中高黄玉葱の太さと、根の張り具合を撮った画像である。
IMG_20231110_090015_DRO_copy_2016x1512



👇は、泉州中高黄玉葱の茎の太さを測った画像である。 直径は、約7mmであった。
IMG_20231110_094644_DRO_copy_1512x2016


👇は、大きさ別に選別した画像である。
0109






👇は、ネオアース250本、泉州中高黄100本を植え付けた畝である。総計350本である。
IMG_20231110_110753_DRO_copy_1512x2016


植付が終わったころ、恵みの雨が降ってきた。
IMG_20231110_110822_DRO_copy_1512x2016


👇は、南側から玉ねぎの畝の全体を撮った画像である。畝の奥のトンネル部分には、超極早生玉ねぎを植えてある。
この後、ネキリムシ対策で畝全体にデナポン粒剤をばらまいた。
IMG_20231110_110809_DRO_copy_1512x2016



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村 

👇は、近所のプロの野菜農家の玉ねぎ苗作りの画像である。
種まきから芽出しまでは、別の場所で行っているようだ。
ある程度育ってくると畑の一画で、画像のように育苗している。
ざっと数えて、セルトレイ128 9枚 1穴2,3本植え 2300本~3400本 である。

IMG_20231021_091046_copy_1512x2016


培養土は、ネギ専用の物を使っていた。
IMG_20231021_091124_copy_1512x2016


品種は前に聞いた時は、ネオアースであった。中晩生種の2品種を育てていた。
IMG_20231021_091154_copy_2016x1512



👇は、我が家の中晩生玉葱の育苗状況である。
品種は、泉州中高黄玉葱である。80セルに、根出しした種を2粒ずつ播種した。
当初は全部綺麗に発芽していたが、途中で害虫か熱射でかなり溶けてしまった。
培養土は、自家産である。
液肥をかなりの回数やっている。
時々、硫安をじょうろに一掴み溶かして、液肥にして与えている。
IMG_20231021_090852_copy_1512x2016


👇は、ネオアースである。
こちらは種が多かったので、浸種発根させてから、3粒ずつ播種した。
害虫被害も免れて、順調に育っている感じである。
IMG_20231021_090859_copy_1512x2016


👇は、発根した種が余ったのでセルトレイに、4粒ずつ蒔いた。
こちらも順調に生育している。畑への定植は、11月19日頃を予定している。
IMG_20231021_090905_copy_1512x2016


本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村 
 


👇は、超極早生の加津佐13号である。
今年は、来春の3月に収穫を目標に育てている。
昨年は、春一番で10月23日に定植している。今年は10日ほど早い。

 IMG_20231012_100753_copy_2016x1512


苗の大きさは、長さが30㎝弱と定植サイズに育ったので、植え付けることにした。
IMG_20231012_101442_copy_2016x1512


細い苗もあるが、全部植え付けてしまうことにした。
IMG_20231012_100807_copy_2016x1512


👇は、植え付けが終わった後、燻炭を撒いた。そして、水をたっぷり掛けた。
IMG_20231012_110953_copy_1512x2016


最後にネキリムシ対策で、燻炭で植穴をカバーした所に、デナポン粒剤を撒いた。
IMG_20231012_111359_copy_1512x2016


👇は、掛けた水が乾いた後に、取った画像である。寝ていた苗が起き上がりつつあった。
植え付けた苗の数は、131本であった。
IMG_20231012_143554_copy_1512x2016


本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村 

↑このページのトップヘ