のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category: 徒然草

👇は、私の隣の菜園主の大先輩の畑である。
殆ど苗作りは出来なくなってしまったので、苗の提供は私がしている。

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👇の土垂の苗も提供した。いつもたくさん余ってしまうので、ここの所は毎年おすそ分けしている。
無肥料栽培であるが、水やりは豆にやっているようなので、他の近所の畑のサトイモよりも元気に育っている。
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👇は、石倉一本ネギである。こちらも私の所で余った苗を提供した。
除草作業は、豆にやって来たので、ネギも肥料をあまりやらなくとも、立派に育っているようである。現在は、暑すぎて日中は小屋の中でクーラーを入れて、休んでいることが多い。
畑の除草作業も、遅れ気味である。
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👇は、トマトの畝とサトイモの畝である。
トマトは、無肥料で放任栽培となっているので、そろそろ終わりのようである。
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👇は、サツマイモの垂直栽培を行っている。
ここ3年間、まったく肥料をやっていないので、さすがにサツマイモの蔓の伸びが悪い。
昨年も同じような場所に作ったが、垂直栽培を推奨してやり方を紹介してあげた。
そうしたら、今までほとんどサツマイモの収穫がうまく行かなかったのに、ゴロゴロと生ってびっくりしていた。
今年も見るからに、肥料分の無い畑で日当たりが良いので、きっとゴロゴロと収穫できるに違いない。
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👇は、オオマサリの苗が余ったので、少しだったがお裾分けした。
きっとたくさんの落花生が生るだろう。
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👇は、白菜を直播したようである。
2年前に、畑の隅に種を蒔いて、それを移植していたので、白菜はセルトレーで苗を作るか、直播きする方が良いとアドバイスしてあげた。
去年から直播するようになった。
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ゲリラ豪雨とまではいかないが、まとまった雨が降ってきた。
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我孫子市の12時から1時までの天気は、土砂降りの天気だった。
午後1時頃は、18㎜と言うまとまった雨が降った。
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👇は、第3菜園の画像である。12時ごろの画像である。
まだ、7ミリぐらいの丁度良いお湿り程度だった。
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👇は、秘密基地に行く通路である。土砂降りの雨が降った、午後1時ごろの画像である。
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👇は、第4菜園に行く通路の様子である。
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👇は、毎朝水撒きをやっている、第4菜園のサトイモ畑である。
これだけの量の水撒きをやったら、2時間以上かかるだろう。
わずか20分足らず土砂降りの雨で、サトイモは生き返った。
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👇は、隣の畑の大先輩のミニトマトの画像である。
大先輩は、野菜に肥料をやらなくなって3年ぐらいになる。
なぜ肥料をやらなくなったのか、理由はわからない。
種を蒔く時期がわからなくなってから、果菜類の苗は、私が毎年提供している。
画像のトマトの畝の苗は、全部提供したものである。
👇のミニトマトは、無肥料栽培であるが立派に育っている。
脇芽欠きをしたら、もっと立派に育つだろう。

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👇は、畝全体の画像である。
上の方に、カラス対策に糸を2本張った。
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👇は、赤く色づいたミニトマトを、カラスが突いたものである。
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👇は、アロイトマトである。
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👇も、同じくアロイトマトである。
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アロイトマトを、カラスに見す見す遣られてしまわないように、余っていた防鳥ネットを被せてあげた。
大先輩は、すでにカラスに対しては白旗を上げていた。
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ちょっと気やすめな感じであるが、これでダメなら、ネット袋を貸してあげようと思っている。
他人の畑ではあるが、苗の提供主としてはカラスごときに悪戯されては黙って見ていられない。
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スイカの苗が余ったので、提供したものである。
きっとスイカが生るだろうが、ハクビシンかカラスの餌食になってしまうだろう。
防獣ネットはあるので、それで囲ってあげようかとも思っている。
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👇は、サツマイモの垂直栽培の畝である。
去年この方式で、初めてサツマイモがゴロゴロ収穫できた。支柱を立ててあげて、蔓の縛り方も丁寧に伝授してあげた。
苗は、安納紅で昨年種屋から購入したものである。芋を昨年頂き、その芋から苗を作ってあげた。
サツマイモ栽培は、この畑にとっては無肥料栽培のほうが良いのかもしれない。
早い段階で苗が出来たので、
私の所よりも早く植え付けた。
その後に、私の畑に植えたが、全く育ち方が違う。
これなら蔓ボケにはならないから、3年ぐらい無肥料で栽培した所に植えれば、垂直栽培にしなくとも、サツマイモができるのかもしれない。
来年は、垂直栽培にしないで育ててもらおうかと、ふと思った。
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去年も枯れそうな感じで育っていたが、掘り出して見て、びっくりだった。
5,6本の丸々としたサツマイモが収穫できた。
垂直栽培の威力である。
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大先輩は、毎日草取りをやっているので、草が1本も生えていない。
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しかし、👇の画像を見て驚いた。
大根の畝であるが、手前の一角は何か変である。
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雑草の塊である。
引っ付き草とか泥棒草とか言われているコセンダングサである。
これは厄介な雑草である。雑草と大根の区別ができなくなってしまったようだ。
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どうやら、空いた所に白菜の種を蒔いたようである。
王将白菜の播種時期は、8月下旬から9月上旬である。
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すでに1か月前ぐらいに蒔いた白菜が育っている。
この時期に白菜は結球するのだろうか。ちょっと興味が出た。
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7年前のカラスは、生きていたようだ。
カラスは、けっこう長生きするようである。
命を落とす危険が少なくて健康的に生活しやすい飼育環境下での平均寿命は、約20~30年となっています。』➡参考元

現在は、露地栽培の大玉トマトを狙ってやってくるカラスと闘っている。


👇は、新しくネットを掛け直した画像である。
やっぱりカラスは、糸だけでは、怖がらなかった。
簡単に入り込んで、大玉トマトを突いてしまっている。
隙間を見つけて簡単に中に入って、赤く色づいた大玉トマトだけを狙って、穴を開ける。
ブルーの網を、天井に張り直した。

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しかし、カラスは下の隙間から入って、赤くなったトマトを食べた。
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裾を完全に閉じるのは、もう一度張り直さなければならないので、大変である。
なので、ネット袋でトマトを直接被せて、カラスに突っつかせないようにした。
ネットは、収穫したら次のトマトに被せ直すようにして行く。
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今回は、これが現在の私の対策の限界である。
これを突破されたら、カラスの勝ちである。
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👇の一番西側の畝のミニトマトは、天井が空いていても入らないし、大玉トマトの畝の方からはやってこない。
どうやら、大玉のほうが狙いやすいようである。
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👇は、6月29日の記事である。

トマトが天井のネットまで届いてしまったので、ネットに絡まってしまう。
作業がとても面倒なため、天井のネットを外すことにした。
天井の防鳥ネットを取り外した画像である。
昨年は、棚の形は違ったが、上の方に糸を張ってカラスを怖がらせていたので、被害は無かった。
ちょっと天井が、がら空きなので、カラスが来ないか心配ではあるが。
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👇は、6月21日の記事である。

私の所には、悪知恵の働くカラスが住み着いているようだ。
山に囲まれているので、高い木の上から、カラスが畑の獲物を狙っている。
防鳥ネットを、棚全体にすっぽりと被せた。これで、カラスは悪戯出来なくなった。
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今から7年前に、ずる賢いカラスと闘って、何とか勝利したことがある。
その時のことを記事にしたものだ。

以下は、2016/5/4(水) の記事である。
賢いカラスと私の戦いの日々を記したものだ。
にわとりを飼っているが、産んだ卵をカラスが時々横取りする。
畑にあるにわとり小屋を近くの林の木の上のほうから、見ているようだ。

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私は毎朝、畑の小屋で飼っているにわとりが産んだ卵を取りに行く。
すると、仲間にいじめられて、保護部屋で飼っているにわとりの卵が盗まれている。
それはカラスの仕業である。
卵を外から取れる装置を作った。
私の相棒に作ってもらった便利な装置である。
しかし、カラスはことごとくカギを開けて卵を盗んでいく。
 最初に作った卵を取る装置

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最初は、蓋をつけてカラスにわからないようにした。
しかしカラスは、蓋をあけて卵を取る様子を見ていたようだ。
 
次の日の朝行ってみると、ふたは開けられ中の卵を盗られてしまった。
次に、木のカギをつけた装置

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最初の頃は、目ネジがきつく閉まっていたので、カラスは中の卵を盗ることができなかった。
しかし、何度も木を動かしていると目ネジが緩んできてしまった。するとカラスがそれを器用に動かして蓋を開けて卵を盗って行った。

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最後に鉄製のカギをつけた装置
参考画像
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現在の画像
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木のカギを、どかしても大丈夫なように、金属のカギをつけた。
これで完全にカラスはカギを外せないようになった。

しかしながら、問題が一つ発生した。 

時々、その金属のカギをかけ忘れてしまうことである。

カラスは、そのチャンスを100%ものにしている。
つまり、カラスは毎日卵を確認にやってきているのであった。

究極の忘れ防止
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重い物を常に乗せておく。


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更にひどい目にあった。
餌箱に、卵ためて置いて2日に1回持ち帰っていた。
その餌箱のカギを掛け忘れると、大きな蓋を持ち上げてビニール袋ごとくわえて持ち去る。

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イメージ 14

カラスが直接卵を食べている様子を見たことは無い。
カラスの仕業だと気付いたのは、卵の殻が中身を吸い取られて落ちてしたことだった。
袋ごと持って行こうとして落としたか、物音に驚いて逃げたかしたのだろう。

参考画像
イメージ 15



会社に行く前の早朝の短い時間で、にわとりに餌をやり、水を与える。それが終わると金魚に餌をやる。さらには野菜苗の水やり。
野菜の収穫だってしなければならない。

やることがたくさんある。

なにか一つぐらいは、忘れてしまうことがある。
それが、卵関係のことであると、カラスは私のミスを100%見逃すことは無い。


なんとか、カラスとの戦いに勝って、卵を守ることができるようになった。
それは、私がカギを閉め忘れても、卵の蓋を開けられない工夫をしたからだ。

それは、蓋の上に薪の重いのをひもでくくって重石にしたことだ。
蓋を開けるのは、面倒くさくなったが、取った後は重石を載せるだけなので、忘れようがない。紐で金網にくっついているからだ。


カラスとの戦いは100%の守りが必要だ。

1か月正しく続けられれば、ヤツらは諦める。

今では、カギを掛けなくともカラスは来ない。
頭の良いカラスは、どこかへ行ってしまったか、事故に逢って死んだのかもしれない。

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👇は、隣の大先輩の畑である。
最近では、畑仕事は収穫と畑の除草作業だけしかできなくなってしまった。
なので、苗は私が余分に作って、お裾分けしている。
肥料をやらないので、どうしてやらないのかを聞いたら、大きくなりすぎるのでやらないと言ったので、それ以上は言わないようにしている。
無肥料栽培になってから、今年で3年目を迎えている。

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👇は、トマトであるが、トマトは私も無肥料栽培しているが、結構育つようである。
カラス対策で、糸を張ってあげた。
しかし、横が無防備なので赤くなったトマトは、カラスが突いていた。
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👇のように、ミニトマトが良い感じで育っている。
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👇も、結構な高さに育っている。
残念ながら支柱が短いので、それ以上は上には行けないだろう。
一度だけ、高い支柱に変えたほうが良いとアドバイスしたが、2回は言わないようにしている。
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👇は、脇枝が何本も伸びている。
でも、トマトを仕立てるのは、難しいので言わないようにしている。
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里芋の種芋も分けてあげたが、そこにトマトの苗を植えてしまったので、しばらくしたらサトイモが発芽した。なので、サトイモだけ隣に移植してあげた。
里芋は、肥料が好きなので無肥料栽培では、大きくはならないだろう。
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👇は、サツマイモの畝である。今年も垂直栽培を手伝ってあげた。
苗は、昨年先輩の購入苗で出来た芋を頂いた。その芋から苗を作った。
頂いた当初は、紅はるかかと思って温床で芽出しをしていた。
しかし、芽が出て安納紅であることが分かった。

昨年、苗を買って来てサツマイモを作ると言っていたので、垂直仕立て栽培を勧めた。
その結果、たくさんのサツマイモが出来て、とても喜んでいた。
その時の高さが1mぐらいであった。日当たりの良い畑なので、その高さでも十分だったのだろう。
今年は、私の畑でも1mの垂直栽培は、2畝実験栽培している。
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