のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:葉菜類の栽培コーナー > ニンニク

👇は、第2菜園のニンニクの畝である。
この畝には画像手前側にホワイト6片が100株位作付けてある。
その奥には、ジャンボニンニクが植えてある。
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👇は、ニンニクの生長の拡大画像である。
寒さで下の葉の先が黄枯れが目立ったが、中心の葉が生長するにしたがって健全な状態で育っているようだ。
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👇は、ニンニクの全体画像である。
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👇は、ジャンボニンニクの畝である。
葉の先の方の黄枯れが、結構目立つ感じである。
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👇は、ジャンボニンニクの拡大画像である。
中心から出ている葉を見ると、こちらも健全に生育している感じである。
毎月、2回ほどZボルドーで殺菌消毒をしている。
そろそろ今月の1回目の消毒をする時期となっている。
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👇は、露地栽培のイチゴの畝の様子である。
冬場は半日影になってしまっているので、雪解けが遅い。
株の周りの雪は、雪を人力で畝の下に落とした。
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イチゴの品種は章姫である。
雪を手作業でそっと退かしたら、雪の下でしっかりと生長していた。
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隣のビニトン無しの畝である。
こちらは夏に花芽形成のために、冷蔵庫を使って間欠冷蔵冷蔵処理をしたものである。
残念ながら失敗して、普通栽培に戻したものである。
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👇は、ビニトン栽培をしているそら豆の畝である。
今回の雪で、ビニトンは半分潰れてしまった。
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👇は、内部のそら豆を撮った画像である。
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👇は、隣のトンネル内の画像である。こちらもすくすくと育っている。
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👇は、第一菜園のエンドウの畝である。
こちらのビニトンも雪で半分潰れていたが、日当たりの良い畑だったので、1日で雪は全部解けた。
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👇は、畝の半分ずつ作付けている絹さやの画像である。
そろそろビニトンを外して、棚を設置する予定である。
ビニトン栽培のためか、かなり元気に育っているようだ。
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👇は、残り半分のスナップエンドウの画像である。
絹サヤに比べて、若干ボリュームが少ない感じである。
昨年は、ビニトンを外したのは3月に入ってからであったが、今年はもう少し早くなりそうである。
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👇は、ブドウハウスの内部の温床である。
夜は、前面のビニールを下ろしている。
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👇は、Aブロックである。
内部温度は、現在76℃と今季最高の温度になっている。
今日がピークなので明日から下がって行くだろう。
手前の催芽処理のタッパの温度は32.4℃になっている。
比較的高い温度(25℃~35℃)で、ピーマンや唐辛子を発根させている。
無花果の挿し木の鉢内の温度は、35,6℃になっている。
また、パイナップルの鉢内の温度は、26℃ぐらいである。
若干高い温度であるが、今日がピークなので、明日からは下がって行くだろう。
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Cブロックは、本日切り返しを行った。
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👇は、Dブロックでサツマイモの芽出しを行っている画像である。
トレーは、水で湿らせた籾殻燻炭でサツマイモを覆い、上から培養土を掛けてある。
内部温度は、20℃~30℃に調整している。
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👇は、ニンニクとジャンボニンニクの畝である。寒さのために葉が黄色く枯れが出ている。
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12月までは、綺麗に育っていたが、氷点下になってからは先が黄色く枯れが出ている。


『氷点下の気温になるとニンニクの葉が黄色くなるのは何が原因か?』
グーグルBardの解答

「氷点下の気温になるとニンニクの葉が黄色くなる主な原因は、冷害です。ニンニクは、霜や雪による冷害に弱い植物です。気温が氷点下になると、ニンニクの葉の細胞液が凍結し、細胞が破壊されて黄色く変色します。」
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👇は、ジャンボニンニクである。こちらも寒波による冷害が見られる。
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去年よりも数が増えている。
ジャンボニンニクは、種以外はすべて黒ニンニクを作る。
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👇は、ムカゴの殻と薄皮を剥いてから大は1粒ずつ、小は2粒ずつ植え付けた。
ほぼ年内に発芽した感じだった。
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昨年も同様にムカゴを植え付けて育てた。
その結果大きく育ってトウ立ちしたものを現れた。ジャンボニンニクの良さは、小さなムカゴからでも一片種ニンニクが育ち、それを次の年に植え付ければジャンボニンニクとなる。
また、一片種のまま黒ニンニクにして食べることも出来る。
一片種はホワイト6片の鱗片よりも大きくて、黒ニンニクにすると食べ応えがある。
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👇は、小さすぎて殻を剥くもの大変だったので、筋蒔きにバラ撒いた所である。
全体で100粒以上は蒔いてある。芽が出たが、今の段階でもまだ出ていないものもある。この一画は、来年度もこのままにして置くことにしている。
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👇は、夕方に撮った画像である。
露地栽培のイチゴを植えてある。品種は章姫である。
マルチをしてある畝には24株植えてある。画像右隣りには7株植えてある。
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寒さで、ロゼット状に横に広がって寒さに耐えているようだ。
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👇は、年内収穫を狙って夏に冷蔵庫を使って間欠冷蔵処理をしたが、温度調整がうまく行かず花芽形成ができなかった苗である。
冷蔵庫で13℃~15℃の温度を設定するのは難しい。
電気の詳しい人なら、日本ノーデン 農電電子サーモ温度コントローラー  W3002等を購入して、設定すれば出来ると教わったが、私には無理な感じである。
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👇は、トマトとナス、ピーマン、シシトウの催芽処理をして発根させてから、ポットに植え付けている画像である。
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①ピンキーF2、②トスカーナバイオレット、③ピッコラルージュ、④プチぷよ、⑤ダイソー中玉、⑥黄色ミニF2、⑦ピッコラカナリア、⑧アンジェレ、⑨アロイトマト⑩極アマミニ、①バナナペッパーである。
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👇は、ポット苗を置いた所の温度が、11.2℃と低かったので、ビニールシートで囲った。
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👇は、完成した干し芋である。
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明けましておめでとうございます。
昨年度は、たくさんのご訪問ありがとうございました。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。


👇は、ホワイト6片である。
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今年は自家産の種ニンニクを使って栽培している。
今の所、発芽率もまあまあ良かったし、生育状況も大きな問題は起きていない。
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👇は、ジャンボニンニクである。
現在は、種の量産を継続している。ジャンボニンニクは、比較的病気に強く育てやすい。
また、ムカゴからも1,2年で大きく育てることも出来るので、量産が比較的容易であるようだ。
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👇のように、今の所健康的に育っている。
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👇は、ムカゴを植えてある畝である。
大きめのムカゴは1穴に1粒ずつ、その他は2粒ずつ植え付けてある。
昨年は、殻と薄皮を剥き発芽させてから植え付けた。
今年は薄皮を剥いた後に、そのまま植え付けた。
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かなりの確率で、発芽してきている感じである。
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👇は、小さなムカゴであったため、殻を剥かないでそのまま筋状にパラパラと蒔いた。
全部で、100粒以上は蒔いてある。
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👇は、苗床に使った場所に下仁田ネギの種を蒔いてある。
12月初旬に播種してあるので、かなりの数が発芽してきている。
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👇は、ビニトンの内部である。
品種は、下仁田ネギである。芽がちらほら出たのを確認してから、ビニトン栽培にした。
画像の奥の方に緑色に見える部分が、最初に発芽したものである。
画像の手前の部分は、今回はっきりと発芽が確認できた場所である。
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👇は、画像奥の発芽状況を拡大したものである。
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👇は、最初に発芽した所の拡大画像である。
この時期に、確実に生長していることがわかる。
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👇は、画像の手前の部分を拡大した画像である。
今回はっきりと発芽が確認できたところである。
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👇は、今回確認できた部分を、さらに拡大した画像である。
種はもっとたくさん蒔いてあるので、これからも発芽は続くだろう。
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👇は、第2菜園のニンニクの畝である。
ホワイト6片と、ジャンボニンニクが植えてある。

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👇は、自家産種を播種したホワイト6片である。
発芽率は、ほぼ100%に近かった。
昨年は、意図的ではなかったが、結果として無肥料栽培となってしまった。
それが良かったのか、締まったニンニクとなり、種としてはばっちりであった。
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👇は、ジャンボニンニクの画像である。
手前から10列ぐらいまでは、大きな一片種の種だったので、千鳥に植えてある。
しかし、どういうわけか奥の方の小さい鱗片だったものの方が、元気に育っている。
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👇が、小さい鱗片を植えた、ジャンボニンニクである。
こちらのほうが大きく育っている。不思議である。
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👇は、小さなムカゴを植えてある。
昨年は、セルトレイで芽出しをしてから植え付けた。
今年は、殻と皮を剥いただけで直接播種した。
小さいムカゴは、1穴に2個ずつ蒔いてある。
1週間に1回ぐらいの見回りであるが、そのたびに発芽が増えている。
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👇は、マルチが足りなかった畝である。
こちらには、小さすぎて殻と皮を剥くは大変だったので、ダメもとで溝を掘ってばらまいた。
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👇のダンポールの所に、ムカゴを播種してある。
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👇は、芽が出ている様子を拡大した画像である。
この場所だけで100個以上のムカゴを植えてあるので、2年ぐらい芽が出てくるかもしれない。
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我が家では、ジャンボニンニクはすべて黒ニンニクにして食べている。

ジャンボニンニクを使った料理
を、ググって見た。
☆鶏手羽元とジャンボにんにくのほろほろ煮 
☆ジャンボニンニクの豚バラ炒め
☆豚とジャンボのコンソメスープ
☆ジャンボと豚スライスの甘辛炒め
☆ジャンボのレンジ蒸し
☆ジャンボのワイン煮
☆ジャンボのオイル焼き
☆ジャンボと鶏肉のホイル焼き



今年は、そら豆の種をたくさん残して、沢山の苗を作った。
苗作りもうまく行って、何人かの人に苗をお裾分けした。
良いものを種に使ったので、選別漏れの種がたくさん余った。
そこで、乾燥そら豆の甘煮を作って見た。

👇は、一昼夜たっぷりの水に浸したソラマメを、煮ている画像である。

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👇は、金時豆などを煮るやり方で、コトコトと2時間近く煮終わった画像である。
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👇は、煮た豆を取り出して、皮の固さを確かめた所、とても硬くて食べられるものではなかった。
そこで、乾燥そら豆の甘煮作りのレシピをググって見たら、最初に重曹を入れて煮ることで、皮が柔らかくなることが分かった。

なので、この状態の所に重曹を入れて、5分ぐらい茹でた所、皮が柔らかくなっていた。
マメをザルに空けた。
その後の味付けは、金時豆やインゲン豆と同じに行った。

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👇は、完成品である。家に持ち帰って味見をしてもらった。
評価は、とても美味しいとのことだった。
乾燥そら豆も、甘煮が出来ることが分かった。
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乾燥そら豆の甘煮レシピ
材料:乾燥そら豆 300g、重曹 小さじ2~3(6g~9g)、砂糖 150g~200g 塩 小さじ1/2(3g~5g)
手順
1. 乾燥空豆を洗い、たっぷりの水に一昼夜浸し、豆を膨らませる。
2. 鍋に空豆とたっぷりの水を注ぎ、重曹を入れ、沸騰させ2,3分茹でた後ザルにあげる。
3. 鍋を洗い、空豆と水を適量入れ、コトコトと30分程度煮る。
4.この時点で好みの硬さを完成させ、火を止める。
5. 完全に冷めたら、砂糖を入れ、煮汁の量がひたひたになるまで煮る。
6.最後に塩を加え、好みで醤油を少量いれて、全体に味が回ったら完成。
7.さらに冷蔵庫で一昼夜、味を浸み込ませるとさらに美味しくなる。
※重曹を入れることで、硬い皮が柔らかくなる。これ不思議。



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👇は、ニンニクの畝である。
播種日は、10月19日である。播種日から27日目の画像である。
ニンニクは、ホワイト6片の自家産種である。114片ぐらい植え付けてある。
画像を見ると、ほぼ発芽したようである。

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昨年も自家産種を植え付けたが、酷い状態であった。
原因は、多肥栽培による障害だったようだ。
今回の種ニンニクは、購入種を無肥料で栽培したものを使ってある。
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👇は、ジャンボニンニクである。
ジャンボニンニクは、発芽にバラツキが見られる。
種は皮を剥いて、品質を確かめてあり傷等の欠陥は見られなかった。
発芽の遅いのを土を掘って見たが、芽は動き出していた。
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👇は、ムカゴを植えてある場所である。
幾つかは発芽しているが、全体的には時間が掛かりそうである。
昨年も発芽まではかなりの時間が掛かった。年が明けた2月の頃に発芽するものもあった。
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👇は、露地栽培のイチゴの畝である。
品種は、章姫である。
昨年は5株買って、春に少しだけ収穫した。
今年は、沢山の苗を採ったが夏にかなりの数を枯らしてしまった。
多くは1番苗だったので、葉が大きくなったが葉欠きをしなかったために、老化苗になってしまった。
そのため根が枯れてしまった。
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👇は、拡大した画像であるが、気温も下がり冬越しの準備をしているように、葉がロゼット状に広がりつつある。
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👇の畝は、間欠冷蔵処理をしたが、残念ながら花芽形成ができなかった苗である。
小さな苗が1株だけ、奇跡的に花芽が着いた。
現在、ハウスの中で花が咲き実が生っているが、苗が貧弱なので期待は出来そうもない。
手前の株は、元気が葉がワサワサと育っている。
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👇は、第4畑である。昨日管理機で耕した所に、2畝作ってマルチをした。
ここには、現在播種しているサラダミックスとほうれん草を作付ける予定である。
この第4畑は、マルチをやった部分は2時ごろまで日が射すので、葉物野菜はなんとか作れる。
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