のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category: 家庭菜園 根菜類の栽培

👇は、第3菜園の長崎こがねの2畝である。
一回は土寄せをして置いたが、徒長気味に伸びていたので2回目の土寄せをした。

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早く萌芽したので、9月中旬の高温のため徒長気味となってしまっている。
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👇は、第1菜園のグランドペチカである。まだ7,8割の萌芽率である。
グランドペチカは、芽と根を出してから植え付けたが、萌芽にバラツキが多い。

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今年は、22℃ぐらいの貯蔵穴に保存して置いたので、芽が7月頃には当たっていた。
8月の中旬ぐらいから種芋をトレイに並べ、湿らせた燻炭を被せて、涼しい日陰に置いたら、芽の部分から根が伸びだした。➡グランドペチカに芽と根が伸びた。
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👇は、第2菜園のグランドペチカである。こちらはまだ5割程度の萌芽である。
芽は出ていたが、根が少し動きだした種芋を植えたので、ようやく土を持ち上げているものもある。
きっちりと根を出してから植え付ければ、もっと萌芽が早くなったかもしれない。
これは、来年の課題である。

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👇は、第1菜園の西側のシルクスウィートである。
シルクスウィートは、スーパーで購入した食用の芋を種芋にして苗を採ったものである。東側にも12株ぐらい植え付けた。今回で、全部で23株を掘り起こした。
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👇は、紅はるかが、猛暑で葉が枯れてしまったので、シルクスウィートの苗に植え替えた時に、葉を枯らさないように注意して植えた株である。
葉の節から不定根が上手く出ているのがわかる。
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今年は、葉を枯らさないように注意して植え付けた成果が出たようで、殆どが5本以上の芋が生っていた。不定根は、1枚の葉の節から2本ずつ出るようである。
下の画像のように10本以上の芋が着いているのは、少なくとも5枚の葉が生き残り、不定根が2本ずつ育ったようだ。
また、太い根っこが伸びるのは、蔓ボケなどで不定根に栄養分が集まらなくて芋に育たなかった物である。
葉が枯れてしまった所からは、吸収根と言う細い根がでて土中から水分や肥料分を吸い上げる役目をしている。
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昨年は、大きなサツマイモが掘りたくて、収穫時期を遅らせた。
しかし、どんどん丸くなって焼き芋にするのも、蒸かして干し芋を作るのにも不便だった。
それで、今年は、焼き芋にも干し芋にも作りやすい大きさを、探り掘りして日にちをずらして掘り起こした。
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👇のような、すんなりと育った形のサツマイモが食べやすい。
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シルクスウィートは、育ちはぐっている株が2,3株残っている。
今年は、紅はるかを多くしたが、結果としてシルクスウィートも20数株と多くなった。
そして、垂直栽培では、シルクスウィートの方が仕立てやすいことが分かった。
来年度は、他の品種はやめて、紅はるかとシルクスウィートの二本立てで、作付けしようと思った。
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👇は、つくね芋の棚である。
日の当たる場所に植えたので、葉がたくさん着いていて、緑が濃い色に育っている。

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日陰に植えた物は、葉が枯れたり黄色くなっているものが多い。
こちらは、害虫の被害も無く葉が綺麗に育っている。
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👇は、紫ダイジョの棚である。
こちらは朝のうちは若干日陰になる場所であるが、葉の勢いが凄い。
紫ダイジョは、九州や沖縄などの暖かい所の自然薯なので、ものすごい生命力を感じる。
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ムカゴの大きさも半端ない。
👇は、7㎝にもなっている。
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1本の蔓に、大きなムカゴが何個も生る。
まるでジャガイモの大きさである。
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棚の中を覗いてみたら、上の方から蔓が降りてそこにムカゴが着いていた。
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宇宙芋という自然薯のムカゴがあるが、それと似ている。
宇宙芋は、土中の芋はそんなに大きくないが、紫ダイジョは、重いもので数十キロになるものもあるようだ。
ダイジョを青森県で育てて1株から7㎏の芋を育てた人がいた。➡記事参考
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👇は、3回目のシルクスウィートの収穫である。
1,35kg

👇は、本日掘り起こしたものである。
シルクスウィートは7株で、紅はるかは、2株である。
紅はるかは、まだ十分に育っていない。棚の端っこの2株を掘り起こして、3本の収穫である。
まだ、細いので、本格的な収穫はしばらくかかる感じである。
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シルクスウィートは、丸形の物が多い。
これは、畑の土の質ではなく、葉にどれだけ日照が当たるかの差だと思う。と言うのは、同じ棚なのに長細い物と丸いものが出るので、土質の差ではなく日照の差ではないかと思ったわけである。
根拠は無いが、観察からの直感である。
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👇は、すっきりした形の芋である。
芋の数が多いので、葉で作られた養分が分散した結果だろう。
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👇は、紅はるかの二株の収穫結果である。
1本と2本の収穫であった。蔓ボケ状態の結果である。芋にならない根が多かった。
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👇は、シルクスウィートを12,3株植えた棚である。
既に10株を収穫している。
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👇は、紅はるかである。探り掘りした結果では、まだ細いのでこの分で行くと、昨年同様に10月15日頃になるだろう。植え付け後145日という事になる。
今年は、蔓の高さを昨年の230㎝から150㎝に低く設定したことも原因しているかもしれない。

私の畑では、シルクスウィートは120日~125日でちょうど良い感じである。
しかしながら、紅はるかは145日~150日ぐらいは必要かもしれない。
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👇は、2棚とも紅はるかである。
手前は、まだ150㎝までの高さになっていない。
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👇は、西側の一番日当たりの良い棚である。
こちらの棚にも後7株ほど、シルクスウィートが残っている。
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👇は、西側の土手の方から撮った画像である。
紅はるかと半々で植わっているので、紅はるかは10株近く残っている。
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👇は、余った苗を植えた棚である。
こちらは6月20日に植え付けてあるので、植え付け後145日で計算すると11月12日の収穫となる。

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👇は、第3菜園にマルチを張った所に、碧南鮮紅五寸人参を直播した画像である。
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今回は、1発で発芽した。気温が下がったためである。
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👇は、第1菜園のニンジンの畝である。
こちらは3回も種を蒔いたり、トレペ芯で発芽したのを植え付けたりして、ようやく育ち始めた碧南鮮紅五寸人参である。
かなり意地になって、人参の種を蒔き続けた。
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👇は、第2弾の生き残りである。
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👇は、第3弾のトレペ芯に蒔いたものを、定植したものである。
この中から2株だけ残す。
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👇は、最初に直播したニンジンの生き残りである。
本来は、すべてがこの大きさに育っていなければならない。
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👇は、害虫に芯を食べられた所に、予備苗を植えたキャベツである。
風や猛暑を避けるために、ペットボトルで風よけ対策したものである。
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1株だけは、害虫に芯を切られたが、残りの5株はしっかりと活着した。
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👇は、購入した苗を植えたが、害虫に穴だらけにされたキャベツである。
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👇は、キャベツに集っていた害虫である。青虫だろうか。
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キャベツの葉に害虫の糞があった。
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👇は、ブロッコリーの葉に集っていた害虫である。
捕まえてカボチャの葉の上に載せて、画像を撮った。
どうやらハスモンヨトウである。
こいつが、キャベツの芯を食べたのだろう。
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👇は、小さい時に芯を食べられたキャベツである。
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👇も芯を食べられたキャベツである。
こちらは脇芽が3つ出たので、それを育てて収穫しようと思っている。
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👇は、植え付けた後に豪雨に襲われた白菜である。芯の葉に土が被さったので、周りの土を退かした。
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👇は、白菜の畝の全体の画像である。
豪雨でダメになった苗は無かった。ネキリムシや青虫にやられないように、苗の周りにネキリムシ対策と青虫対策を施した。
粒剤を周りに撒き、粉剤を葉に掛けた。
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