のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category: 根菜類の栽培コーナー

👇は、第4菜園である。マルチを剥がして、耕耘することにした。
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👇は、マルチを剥がした画像である。
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👇は、そのまま耕耘した画像である。
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👇は、露地栽培のそら豆の畝である。木灰を全体に撒いた。
真ん中に生えている草は、猫エサの燕麦である。
自家採種しようと畑の端のように蒔いた。
しかし、途中で気が変わって1畝右側に増やしてしまった。
そして、余り苗のそら豆を1畝加えた。芽が出た燕麦をそのままにしたので、混植となってしまった。
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👇の第4菜園は、これまでサトイモ、生姜、蒟蒻を中心に作付けしてきた。
昨年から1部に豆類を加えている。
今年一年間を通して、日照の様子を観察した。
すると、8時頃から2時ごろまでは、問題なく日照があることが分かった。
一日に6~7時間ぐらい日照があるので、大概の野菜は育つことが分かった。
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👇は、第1菜園の東端のミニハウスである。
今年は、中玉トマトの連作を行う予定である。そのため、すでに鶏糞を1袋蒔いて置いた。
さらに本日温床で発酵した籾殻堆肥を、3袋撒いた。鶏糞や籾殻堆肥を撒いたのは、少しでも有機肥料を土壌に撒いて、ミネラル分を増やそうと考えてのことである。
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連作障害の主な原因とは?
1. 土壌中の養分の偏り
2. 土壌中の病害虫の蓄積
3. 土壌中の有害物質の蓄積

鶏糞や籾殻堆肥などの有機肥料や有機物を土壌に漉き込んで、土壌の養分の偏りを少しでも改善する試みである。
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👇は、第1菜園のジャガイモの畝である。
今日は、余りにも暖かかったので、待ちきれずにジャガイモを植え付けることにした。
夜の天気予報では、来週からはまた冬に逆戻りのような天気になるようだ。
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👇は、植え付けた画像である。1畝に30個ずつ植え付けた。
品種は、グランドペチカ2畝と長崎こがねを1畝である。
長崎こがねは、後で第2菜園の1畝植え付ける予定である。
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👇は、土を掛けて植え付けが終わった画像である。
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👇は、第3菜園である。
こちらの畑は秋から2月ぐらいまでは、南側の杉林の日陰になってしまう。
そのため、越冬野菜は育ちが悪い。
画像は2時頃のものであるが、3月の今頃は、陽が高くなっているので、杉林の日陰になっていない。
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👇は、先日立てた今年の春から秋までの、作付け計画である。
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👇は、第2弾のほうれん草である。
冬場は太陽の位置が低くて、南側の杉林の日陰になって育ちが悪かった。
越冬野菜は、この畑では思うように育たないことが分かった。
トウ立ちが始まりそうなので、全部収穫した。
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👇は、人参の自家採種用に西側の端に、マルチを張った。
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👇は、収穫したニンジンの一部を1列分植え替えて、自家採種する予定である。
画像は、9時頃撮った物である。
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👇は、植え付けが終わった画像である。
ニンジンの品種は、愛知県の伝統野菜の碧南鮮紅五寸人参である。
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👇は、第2菜園のミニハウスで冬イチゴを栽培していた画像である。
この場所では、トウモロコシを作付けするので、露地に植え替えて来年度の苗を採る予定である。
夏に何株か間欠冷蔵処理をして花芽を形成させて、11月から12月頃の収穫を目指そうと計画している。
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👇は、露地栽培をしているイチゴの畝である。
空いている畝に、上記のイチゴを株ごと掘り起こして、そうっと運んで植え替えることにした。
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👇は、8株だけ根鉢のまま土を崩さないように、そっくりそのまま運んで移植した画像である。
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👇は、植え付けた8株の拡大画像である。
さらに畝の空いた所には、四季成りイチゴの
「めちゃデカッ!いちご」を2株植え付ける予定である。
こちらは、
間欠冷蔵処理は必要ないので、出来るだけたくさんのランナーを出させたいと思っている。
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👇は、昨年youkouさんの所からやって来た、丸形つくね芋である。
自然薯に近い味で、粘り気がとても強く美味しいとろろ芋である。
昨年は、種芋を量産しようと小分けして作ったため、大きな芋はあまり収穫できなかった。
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今年は、60g~80gの重さに切り分けた。
去年は、平均すると種芋の11倍の大きさの芋となった。
今年は、600g~800gぐらいの大きな丸形つくね芋を収穫しようと計画している。
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👇の画像は、昨年度の収穫したつくね芋である。
一番重い物で900gであったが、形がごつごつしたものとなってしまった。
画像手前の500gぐらいの、丸い形のつくね芋を作りたい。
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👇は、大生姜の大身生姜である。
昨年は越冬できたのは3株だけだった。今年は、殆ど越冬することが出来た。
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👇は、3株だけ生き残った、小生姜を越冬させたものである。
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👇は、大生姜の大身生姜を掘り起こした時の画像である。
この一番大きな株を、種芋として越冬させたものである。
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👇は、紫ダイジョのムカゴである。種はまる八さんの所から来ている。
九州や沖縄などの暖かい地方で栽培されている、紫色の自然薯である。
丸形つくね芋と同じぐらいの粘り気があり、とても美味しい山芋である。
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👇は、大きなムカゴである。「宇宙芋(そらいも)」ヤマノイモ科に似ている。
ムカゴを食べていないが、生で食べるとえぐみがあるようだ。灰汁が強いのかもしれない。
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👇は、紫ダイジョの雁首である。
山芋の雁首(がんくび)は、山芋の根茎の先端部分を指し、種芋として使える。
昔、自然薯掘りを3年ぐらい趣味でやったが、その時の自然薯掘りの師匠に、掘った穴は必ず埋めることと、雁首を切って次年度の種芋として、穴に植え付けてくるのが掟であると教わった。
昨年頂いた大きなダイジョの雁首を切って越冬させた。それを植え付けた所、ムカゴを植えた物よりも、大きなダイジョが収穫できた。
昨年収穫できたのは、全部で16本であった。すべての雁首が、越冬できたことになる。
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👇は、昨年収穫した大きなものである。
紫ダイジョは、葉が大きくたくさん出て、ものすごい勢いで伸びる。
オカワカメやツルムラサキのようにジャングルのようになる。そのためかムカゴの重さの30倍から50倍ぐらいの重さになる。
今年は、密植栽培にして、あまり大きくしないように育てようと思っている。
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👇は、土を掛けて温床で芽出しを始めた所である。
芽と根をしっかり出させ、十分に暖かくなってから植え付けようと思っている。
昨年は、芽が出始めたのは、4月の下旬頃であった。
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今年は、去年よりも日当たりの良い場所に植え付ける予定である。
つくね芋も紫ダイジョも、4月下旬から5月上旬の植え付けを計画している。
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👇は、トマトの苗の生育状況を撮った画像である。
間違えて、2週間ぐらい早く種を蒔いてしまったので、徒長しないように低温発酵させている温床で育苗している。
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👇は、ナス、ピーマン、シシトウ、唐辛子の幼苗である。
ようやく芽が出揃ったので、こちらは、徐々に生育スピードを上げていく予定である。
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👇は、2月10日に貯蔵穴から取り出したジャガイモを、浴光催芽している画像である。
畑への植え付け日は、3月10日頃を予定している。
本日で、浴光催芽を始めて10日目である。

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全く芽当たりの無かったグランドペチカが、10日目で、ジャガイモの頂芽部から、芽が順々に伸びてきている。
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👇は、長崎こがねである。
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こちらも同様に、はっきりと芽が伸びていることが確認できる。
植え付けは、3月10日頃なのであと20日ぐらいの余裕がある。
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種芋は、頂芽部から下画像のようにらせん状に強い芽が出る性格があるようだ。
頂芽優勢性と言って、ストロン基部に近づくほど芽の数が減るようだ。


頂芽部 芽が多く集まる

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👇は、発芽が始まっている『どかなり千成』と、『ラリーノホワイト』である。
どちらも、自家採種の種を使っている。
ルーツは、ユンボさんの所とYUKIさんの所である。
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👇は、改良ミニハウスの一部を鶏糞堆肥を入れて、耕した。
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撒いた鶏糞がしっかりと馴染むように、水をたっぷりかけ支柱を立てた。
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👇は、キュウリネットを張って、準備万端となった。
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👇は、第1菜園の中晩生玉葱の畝である。
品種は、ネオアースが250本、泉州中高黄玉葱を100本ほど植え付けてある。
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👇は、泉州中高黄玉葱の画像である。手前から100本ほど植え付けてある。
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👇は、ネオアースの画像である。
生育は、中晩生としては順調に育っている感じである。
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現在温床で、芽出しをしている種サツマイモを点検していたら、芽が出ない芋に腐れが出ていることに気付いた。
それで、全部を掘り出して点検することにした。

👇は、掘り出した種芋を水で洗い流して、腐れが無いことを確かめた物を、植え替えた画像である。
昨年も、あまり芽が出ていない種芋を、露地の苗床に植え付けた所、何本か腐ってしまった。
温度が低いと、寒さで種芋が腐ってしまうことがあった。
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👇は、紅はるかの点検後の画像である。
10本中、1本だけが一部腐れが入っていた。他の9本には、異常が無かった。
画像で、外に出ている1本が所々に腐れが入っていた。
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👇は、シルクスウィートである。
こちらも8本中、1本に腐れが入っていた。
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👇は、種芋の状態がわかるように、完全に埋めないで出た芽から根を出させるようにした。
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👇は、11月中旬ごろに播種して、温床で育てていたチャオチャオレタスである。
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👇は、11月中旬に播種して、温床で育てていたスティックセニョールとブロッコリーである。
どちらも、5月頃の収穫を予定している。
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👇は、HAL_Kさんの作型を真似して、10月の10日頃と20日頃に分けて播種したキャベツの畝である。
10日蒔きは4月頃から、20日蒔きは5月頃からの収穫を狙ったものである。
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👇は、現在のキャベツの生育状況である。
10日と20日に種を蒔く時期をズラシたが、育苗段階で後から蒔いたものが追いついてしまった。
そして、日当たりの抜群の場所に定植したら、画像のようにぐんぐん育ってしまっている。

今の感じだと、3月の後半から収穫が出来てしまう感じである。
春キャベツの生長は早いので、きっと次々と割れてしまうかもしれない。
春作に失敗したので、苗を作りすぎていることも、心配をエスカレートさせている。
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👇は、生長が止まってしまった篠原早生白玉葱である。
昨年よりは、一回り大きくすることが出来た。
このまま葉が枯れれば、保管して来年度の自家採種用の種玉葱として使う予定である。
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👇は、超極早生の春一番F2を、篠原早生白玉ねぎと同じ日に播種して、同じように育てた。
耐寒性や肥大のスイッチの入り方が違うようで、玉の肥大は進まなかった。
このままだと、殆どがトウ立ちしそうな感じである。
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👇は、加津佐13号である。
こちらは篠原早生白玉ねぎから1か月遅れた9月1日に播種して育てた物である。
肥大は止まっていないでの、もう少し球が大きく育ちそうである。
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