のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category: 根菜類の栽培コーナー

👇は、2月10日に貯蔵穴から取り出したジャガイモを、浴光催芽している画像である。
畑への植え付け日は、3月10日頃を予定している。
本日で、浴光催芽を始めて10日目である。

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全く芽当たりの無かったグランドペチカが、10日目で、ジャガイモの頂芽部から、芽が順々に伸びてきている。
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👇は、長崎こがねである。
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こちらも同様に、はっきりと芽が伸びていることが確認できる。
植え付けは、3月10日頃なのであと20日ぐらいの余裕がある。
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種芋は、頂芽部から下画像のようにらせん状に強い芽が出る性格があるようだ。
頂芽優勢性と言って、ストロン基部に近づくほど芽の数が減るようだ。


頂芽部 芽が多く集まる

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👇は、発芽が始まっている『どかなり千成』と、『ラリーノホワイト』である。
どちらも、自家採種の種を使っている。
ルーツは、ユンボさんの所とYUKIさんの所である。
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👇は、改良ミニハウスの一部を鶏糞堆肥を入れて、耕した。
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撒いた鶏糞がしっかりと馴染むように、水をたっぷりかけ支柱を立てた。
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👇は、キュウリネットを張って、準備万端となった。
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👇は、第1菜園の中晩生玉葱の畝である。
品種は、ネオアースが250本、泉州中高黄玉葱を100本ほど植え付けてある。
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👇は、泉州中高黄玉葱の画像である。手前から100本ほど植え付けてある。
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👇は、ネオアースの画像である。
生育は、中晩生としては順調に育っている感じである。
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現在温床で、芽出しをしている種サツマイモを点検していたら、芽が出ない芋に腐れが出ていることに気付いた。
それで、全部を掘り出して点検することにした。

👇は、掘り出した種芋を水で洗い流して、腐れが無いことを確かめた物を、植え替えた画像である。
昨年も、あまり芽が出ていない種芋を、露地の苗床に植え付けた所、何本か腐ってしまった。
温度が低いと、寒さで種芋が腐ってしまうことがあった。
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👇は、紅はるかの点検後の画像である。
10本中、1本だけが一部腐れが入っていた。他の9本には、異常が無かった。
画像で、外に出ている1本が所々に腐れが入っていた。
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👇は、シルクスウィートである。
こちらも8本中、1本に腐れが入っていた。
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👇は、種芋の状態がわかるように、完全に埋めないで出た芽から根を出させるようにした。
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👇は、11月中旬ごろに播種して、温床で育てていたチャオチャオレタスである。
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👇は、11月中旬に播種して、温床で育てていたスティックセニョールとブロッコリーである。
どちらも、5月頃の収穫を予定している。
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👇は、HAL_Kさんの作型を真似して、10月の10日頃と20日頃に分けて播種したキャベツの畝である。
10日蒔きは4月頃から、20日蒔きは5月頃からの収穫を狙ったものである。
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👇は、現在のキャベツの生育状況である。
10日と20日に種を蒔く時期をズラシたが、育苗段階で後から蒔いたものが追いついてしまった。
そして、日当たりの抜群の場所に定植したら、画像のようにぐんぐん育ってしまっている。

今の感じだと、3月の後半から収穫が出来てしまう感じである。
春キャベツの生長は早いので、きっと次々と割れてしまうかもしれない。
春作に失敗したので、苗を作りすぎていることも、心配をエスカレートさせている。
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👇は、生長が止まってしまった篠原早生白玉葱である。
昨年よりは、一回り大きくすることが出来た。
このまま葉が枯れれば、保管して来年度の自家採種用の種玉葱として使う予定である。
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👇は、超極早生の春一番F2を、篠原早生白玉ねぎと同じ日に播種して、同じように育てた。
耐寒性や肥大のスイッチの入り方が違うようで、玉の肥大は進まなかった。
このままだと、殆どがトウ立ちしそうな感じである。
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👇は、加津佐13号である。
こちらは篠原早生白玉ねぎから1か月遅れた9月1日に播種して育てた物である。
肥大は止まっていないでの、もう少し球が大きく育ちそうである。
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👇は、3,4年前から、この時期になると紅はるかやシルクスウィートを購入しているお店である。
今では、友人もお得意様になっている。
おばあちゃんが一人で経営している、小さなお店である。

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紅はるか 1袋200円
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A等級のSサイズである。
Sサイズは、約120ℊ~150ℊで、焼き芋にはちょうど良い大きさである。
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👇は、紅はるかのA等級のSサイズである。
通常は、1袋200円ぐらいに大小まぜて売っている。頼めば、1箱1500円で買うことも出来る。
キュアリングの済んだ、美味しい紅はるかである。
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綺麗な肌で、さすがプロ農家の作ったサツマイモである。
自家産だと、どうしてもコガネムシの幼虫などに齧られて傷が出来てしまう。
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👇は、箱から取り出して5本ずつに分けた画像である。
全部で25本入っていた。1本の値段は、60円であった。格安の値段である。
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👇は、例のごとく自家製の石焼き芋器で、薪ストーブを使って焼いている。
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一時間以上の時間を掛けて焼き上げるので、焦げることも無く美味しい焼き芋が焼ける。
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👇は、焼きあがった芋を、家に持ち帰った物である。
毎日、1回に7,8本焼いているので、余った焼き芋は冷凍保存している。
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👇は、温床の全景である。
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👇は、Aブロックである。
唐辛子、ナス、ピーマンの催芽処理とシシトウ、ナスの発芽を促している。
温床の内部温度は、55℃前後である。
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👇は、内部温度が72.8℃になっている。
内部温度の頂点近くなので、明日からは下降していくだろう。
無花果の挿し木ポット内の温度は、26.5℃となっているので、ちょうど良いだろう。
発泡箱の中身は、購入した紅はるかを保管している。温度は20℃前後になっている。
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👇は、発芽したポットを、内部温度の低いCブロックで、低温栽培を行っている。
理由は、トマトの苗を早く蒔きすぎてしまったからである。
このままでは、徒長してしまう。なので、出来るだけゆっくりと育てるためである。
温床の内部温度は、29℃まで下がっている。ポット内は12、3℃ぐらいかもしれない。
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👇は、発芽した苗の拡大画像である。まだ、徒長はしていない。
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👇は、愛知県の伝統野菜の『碧南鮮紅五寸人参』の画像である。
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碧南鮮紅五寸人参とは? ➡画像と記事 愛知県
『碧南鮮紅五寸にんじんは、愛知県内各地から導入したニンジンをもとに、自然交雑と選抜によって碧南地域に適した品種として作りあげられました。晩生で収量が多く、根色が濃い紅色で、色上がりが優れるなどの特徴があります。』


👇は、昨年度自家採種した種を蒔いて育てた第1陣の碧南鮮紅五寸人参の畝である。
暑い夏場に、直播きしたのは、殆ど芽が出ずトレペ芯で2度、3度と植え付けたものである。
かなり葉が傷んできたので、全部掘り起こすことにした。
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👇は、残っていたものを全部掘り起こしたものである。
碧南鮮紅五寸人参は、作りやすく形も揃って綺麗に色に仕上がる。
生でスティックにして食べても甘くて美味しいし、とても素晴らしいニンジンである。
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👇は、抜いて大きさ順に並べた画像である。きめが細かく綺麗なニンジンである。
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👇は、第3菜園の作付けした第2弾の碧南鮮紅五寸人参の畝である。
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まだ、やや細めの感じであるが、収穫には少し早い感じである。
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👇は、友人のニンジンの畝である。
碧南鮮紅五寸人参の種を分けてあげたのを直播きした畝である。
12月頃から大きなものから順次収穫していた。
まだまだ収穫できるものがたくさん残っていた。
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👇は、ブドウハウスに設置してある温床の画像である。
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👇は、昨日切り返しを行ったAブロックに、隣で発芽を待っていたポットを移動させた画像である。
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👇は、催芽処理で発根したナス、シシトウ、ピーマン類の画像である。
発根するのに、1週間ぐらい掛った。
品種は、①バナナペッパー、②万願寺、③紫唐辛子、④千両二号、⑤カルガナス、⑥黒ピーマンである。
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👇の画像で下のケースは、まだ発根しない鷹の爪と日光唐辛子、ピーマンのとんがりパワーが入っている。
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👇は、温床の内部温度が35.2℃に下がってしまったので、全部隣のAブロックに移した。
Bブロックは、このまま、隣のCブロックの内部温度が30℃ぐらいに下がってきたときに、切り返しを行ってCブロックの物を移動させる。
このように、1か所ブロックを空けて置けば、温度を下げないでスムーズに場所移動が可能となる。
現在、温床のD、Eブロックは、休眠中である。
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👇は、Cブロックである。
ここでは、パイナップルの越冬や無花果の挿し木、里芋・サツマイモの保管、紫ダイジョの種芋保管等、多目的に温床の熱を利用している。
温床の内部温度は、61.5℃に上がっているが、まだ超点ではない。
無花果のポット内の温度は、19.2℃となっている。15℃~25℃ぐらいに調整している。
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👇は、タケノコ芋である。2株だけ残して置いた物である。
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今年は、土掛けをやらなかったので、親芋の伸びは少なかった。
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このタイプのサトイモは、30㎝ぐらい土を盛っていくと、芋の長さが40㎝近くのタケノコ芋になる。
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👇は、ホワイト6片である。
基肥に、鶏糞堆肥を畝全体に、1袋分を蒔いてある。
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👇は、ジャンボニンニクである。
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👇は、化成肥料を追肥した後である。
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👇は、バラ撒いた化成肥料が葉に残って、肥料焼けを起こさないように、水を全体に掛けて溶かしこんだ。
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👇は、露地栽培のイチゴである。葉は横に開いてロゼット状に広がっている。
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👇は、氷が張っているのを撮った画像である。夜は氷点下になっているようだ。
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👇も、露地栽培の同じ畝のイチゴである。イチゴは寒さにはめっぽう強い。
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👇は、同じ第2菜園のミニハウスの中のイチゴである。
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同じ畑でもミニハウスの中で、3重トンネルの中の温度は、外は氷点下でも3℃が最低温度であった。
測った時の朝の温度は、5℃であった。
日中は、トンネルを捲り、ハウスの袖も巻き上げて、30℃以下に温度調整している。
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👇は、第1菜園のエンドウのビニトン栽培である。
昨年から、主に寒風対策でビニトン栽培にしている。
風の強い畑であるので、苗が伸びすぎていると、寒風に煽られて葉や茎に傷がつき、黄枯れすることがあった。それを防ぐためにビニトン栽培にした。
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👇は、スナップエンドウの生育状況である。
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👇は、畝の北側半分に植え付けてある絹さやである。
冬場は、画像のように横に倒れたまま、越冬することになる。
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👇は、白菜の漬物を漬けこむために、1昼夜干した白菜の重さを測っている画像である。
2株を、それぞれ6等分して漬け込む。
1玉平均で、4㎏の大玉である。
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ハクサイは、2度漬けをしている。
最初は、3%の塩だけで漬け込み、水が上がったら捨てて、アミノ酸、柚子、昆布で味付けをして漬け込む。
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👇は、20㎏の重りで漬けた。
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蓋をして、全体にビニールを掛けて、仕込みの終了である。
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