のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:果菜類の栽培コーナー > トマト・ミニトマト

👇は、アロイトマトの棚である。
今年は、昨年に続いて無肥料栽培である。
2年前に、施肥量を間違えて施肥基準の倍の量を与えてしまった。
その年は梅雨時に葉が全部枯れ落ちてしまった。トマトは施肥量が多すぎると、病気や環境の変化に弱そうだと思い、特に露地栽培は1年前から無肥料栽培にしている。


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👇は、大先輩の畑のミニトマトであるが、ここ3年間一度も畑に肥料を撒いていない。
意図的に無肥料栽培をしているのでは無く、結果として無肥料栽培になっているだけである。
苗は、すべて私が提供したものである。
2年ぐらい前から苗を提供してしているので、関心を持って観察しているが、無肥料栽培でもできる野菜があることが分かった。
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👇は、私の育てているアロイトマトである。
1段目の収穫は終わって、2段目の収穫に入っている画像である。
4,5段目迄順調に育っている。
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生育初期の段階では、隣のネギに撒いた肥料分を吸収してか、茎もやや太くてごつごつしていた。
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木やトマトが大きくなるにつれて、すっきりとした茎になって行った。
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👇は、隣の棚のアロイトマトである。
2番果が着くまでは、結構時間が掛かったが、3番果、4番果と着果して行った。
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👇は、ミニトマトの棚である。
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アロイトマトの方は、蔓下ろしをやって管理したが、ミニトマトまでは手が回らなくなり、横に倒して隣の支柱に縛り付けた。
例年は、放置状態になるか上から垂れ下がる形になってしまっていた。
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👇は、中玉のトマトのようであるが、何が交配したのかわからない。
2株同じものがある。
似ているのは、アンジェレであるが味も大きさもまったく違う。
考えられるのは、台木のグリーンガードである。
F1種であるが、2,3年自家採種している。形はフルティカに似た丸形ではあるが。
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👇は、数年前から作っている緑色のカプリエメラルドである。
F1種なので、親とは違ってくるが若い時は白色で熟すと緑を越えて、黄色になってくる。
味はあまり変わらないので、これはこれで面白いと作っている。
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👇は、ミニトマトである。
我が家では、ミニトマトは食べないので、友人の分である。
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👇は、ずっと以前から私の畑の周りの山を縄張りにしているカラスである。
単独では行動せず3,4羽で行動しているようだ。
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最近、アロイトマトを狙ってまだ完熟していないのに、赤くなった部分だけ穴を開ける悪さをしている。
ネットで防御しているが、侵入できる隙間を見つけて、中に入って下のほうになった赤みのあるトマトを狙っている。

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なので、赤いネット袋を房ごとに被せた。
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ネットを被せてから2,3日が過ぎた。
毎朝見回っているが、悪戯された形跡は見当たらない。
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👇は、赤く色づいたアロイトマトである。
カラスは、人間以上に色の識別感覚に優れていると言われているが、ネットの上から突っつくことはしないようである。
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ようやく、完熟に近いトマトが採れた。
今までは、カラスに採られる前にちょっと赤らんだものを収穫して、追熟してから食べていた。
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👇は、色が抜けて白くなったネット袋を掛けた。
ネットの中のトマトの赤い色もカラスにははっきり見分けが着いているだろう。
しかし、防鳥ネットがあり、さらにネット袋で守られた赤いトマトを、突っつくことはできない。
カラスに勝ったようで、とても愉快である。
ざまあみろ。カラスめ!
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👇のようにネットのすぐ近くなら、ハクビシンであれば鼻を押し付けて、ネット袋の上から食いちぎってしまう。
しかしながら、ハクビシンはトマトは狙わない。
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今回は、3日間我慢して完熟したトマトを収穫できた。
久しぶりに、とても幸せな気持ちになった。😊😊
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👇は、露地栽培のトマトの棚である。大小のトマト75株を植え付けてある。
大玉トマトは、露地栽培でも病気に罹りにくく、雨が降っても実割れしない。
しかし、多肥栽培すると木が暴れ、病気にも弱くなって短命である。

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昨年から、前作の残り肥を期待して無肥料栽培にしている。
そのため、寝かせ植えをして、たくさんの根を出させ、広い範囲から肥料分を吸収できるようにしている。
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茎をあまり太くさせないで、すっきりとした茎に育てたいと思っている。
寝かせ植えにして、根を増やしたせいか育つにつれてどんどん茎が太くなってしまった苗もある。
しかし、今年はおおむね自分が期待した茎の太さに育ってきている感じがする。
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👇は、2畝ともアロイトマトを植え付けてある。
下のほうの葉が込み合って風通しが悪かったので、葉を切り落とした。
第1段目のトマトの収穫はほぼ終わって、現在は第2段以上のトマトが生っている。
第1段のトマトは、花が咲いた苗を寝かし上にしたので、地面に着くくらいの位置に実を着けてしまった。
そのため地面に着いてしまったトマトは、じめじめした梅雨の雨で、半分ぐらい腐って落ちてしまった。
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👇の画像のように、2段目からのトマトの実は、綺麗な形になってきている。
このような形なら、今年は夏を越せるのではないかと期待している。
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👇は、縛り付けて紐を外し、蔓を下で蜷局を巻かせるようにして、蔓下ろしをしていく。
まだ、アロイトマトはそんなに伸びていないが、ミニトマトの方は待ったなしである。
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👇は、一番西側の棚で栽培しているミニトマトである。
ミニトマトは、10品種ぐらい作っている。
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👇は、今年初めて種を頂いて作ったゴク甘ミニである。
無肥料なのにものすごい勢いで生長している。
前作は、丹波の黒大豆だったので、さほどの肥料は与えていなかったのだが。
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👇は、昨年種を買ったピンキーである。
ピンキーもたくさんの実を着ける品種のようだ。
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👇は、プチぷよF4ぐらいである。
プチぷよは、固定種に近い感じの交配種であるようだ。
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👇も、プチぷよF4である。
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👇は、プチぷよF4の実である。
皮が薄く光沢があるのが特徴である。
ピンキーも皮が薄い品種であるが、プチぷよとは全く食感が違う。
味もまったく違う。
私はミニトマトは、あまり食べないが、プチぷよだけは大好きである。
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👇は、露地栽培のトマトの棚である。
カラス対策で、横だけでなく天井も防鳥ネットで囲った。
トマトが天井のネットまで届いてしまったので、ネットに絡まってしまう。
そこで、天井のネットを外すことにした。

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👇は、天井の防鳥ネットを取り外した画像である。
昨年は、棚の形は違ったが、上の方に糸を張ってカラスを怖がらせていたので、被害は無かった。
ちょっと天井ががら空きなので、カラスが来ないか心配ではあるが。
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👇は、天井のネットを竹の棒を使って、空いた畝に取り外した。
被せてあっただけなので、簡単に外すことができた。
このネットは、丸めて置いて、また使う予定である。
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👇は、ミニトマトの画像であるが、すでに蔓下ろしをして蜷局蒔きにしてある。
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👇も、最初に植えたゴク甘ミニトマトである。
こちらも蔓を下ろして下で蜷局蒔きにしてある。
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全体的には、蔓下ろしをしなければならないのがたくさんある。
この棚には、大玉のアロイトマトを含めて、全部で75株位のトマトが作付けてあるので、管理が間に合わず、放任栽培になってしまうことが多い。
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👇は、アロイトマトの畝である。第1段目の収穫が終わって、次は第2段目に移っている。
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👇は、アロイトマトの棚の方から撮った画像である。
脇芽や下葉がごちゃごちゃになっている。
このままだと、やがて放任栽培になってしまう。
何とかしなければならない、状態である。この画像を見るとちょっと憂鬱になる。
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私の所には、悪知恵の働くカラスが住み着いているようだ。
山に囲まれているので、高い木の上から、カラスが畑の獲物を狙っている。
防鳥ネットを、棚全体にすっぽりと被せた。

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当初は、黄色の糸を張ったが、まったく効果が無く赤くなったミニトマトを、転がしていた。
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高い棒が立っているので、ネットを張るのが結構大変だった。
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👇は、アロイトマトである。色づいてきたので、カラスに悪戯されそうだったので、慌ててネットを張った。
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👇は、ゴク甘ミニである。実のつき方が綺麗である。
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👇は、ミニトマトのピッコラカナリアである。F5ぐらになっている。
丸いのと楕円球の形が出ている。
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👇は、乙女の涙である。
こちらは毎年同じ形のものが出来るので、固定種のようだ。
食べ蒔きで種を採った。肥料をやれば、中玉サイズの大きな形になる。
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👇は、養殖マグロで有名な近畿大学の農学部で作られたゼブラアマゾンである。
緑と赤のゼブラ模様となる。
こちらも食べ蒔きで種を採ったが、毎年同じものが出来ている。固定種のようだ。
ただ、生食には向かないようだ。中玉サイズに育つ、料理用のトマトである。
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👇は、トスカーナバイオレットである。
確かYUKIさんの所から来ている種だ。
こちらは、アントシアニンが豊富なことが特徴で、抗酸化作用が期待できるという。
美容効果もあると言われている優れものである。もちろん、固定種である。
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