👇の画像が、現在の我が家の鉄仮面の稚魚である。
生まれてから2か月を過ぎた段階の鱗の光具合である。
鉄仮面は、幹之(みゆき)の突然変異種で、幹之を飼っていても、鉄仮面にはならない。しかし、鉄仮面の子は、鉄仮面にすべてが生るわけでは無い。
先祖返りして幹之のままで終わってしまうものもある。生まれてから3か月ぐらいで鉄仮面になる個体を、早熟鉄仮面などと言って、他の鉄仮面と区別したこともある。
私が育てている鉄仮面は、早熟鉄仮面である。
しかし、これも全部が早熟鉄仮面とはならない。
早く鉄仮面になる個体もあれば、1年後に鉄仮面になる個体も出る。


👇は、サタンレッドテールである。こちらも生まれてから2,3か月が過ぎた稚魚である。
体色は、真っ黒なオロチの色である。そしてヒレが長い。これのヒレが赤みを帯びてくれば「サタンレッドテール」となる。


サターンレッドテール

黒一色のサタン

体色が黒が乗らなかった雑種。

プラ舟には、40匹から50匹の若魚が入っている。
生まれてから2か月を過ぎた段階の鱗の光具合である。
鉄仮面は、幹之(みゆき)の突然変異種で、幹之を飼っていても、鉄仮面にはならない。しかし、鉄仮面の子は、鉄仮面にすべてが生るわけでは無い。
先祖返りして幹之のままで終わってしまうものもある。生まれてから3か月ぐらいで鉄仮面になる個体を、早熟鉄仮面などと言って、他の鉄仮面と区別したこともある。
私が育てている鉄仮面は、早熟鉄仮面である。
しかし、これも全部が早熟鉄仮面とはならない。
早く鉄仮面になる個体もあれば、1年後に鉄仮面になる個体も出る。

👇が、早熟鉄仮面である。
何年か前に、オークションで販売した時の先祖である。
何年か前に、オークションで販売した時の先祖である。

👇は、サタンレッドテールである。こちらも生まれてから2,3か月が過ぎた稚魚である。
体色は、真っ黒なオロチの色である。そしてヒレが長い。これのヒレが赤みを帯びてくれば「サタンレッドテール」となる。

👇は、現在の親のサタンレッドテールである。
どちらかと言うとヒレの色はイエローである。
いわばサタンイエローテールという事になる。なかなか赤い色は出ない。
どちらかと言うとヒレの色はイエローである。
いわばサタンイエローテールという事になる。なかなか赤い色は出ない。
ここから下は、前にブログに載せた記事である。
松井ヒレ長オロチ赤ヒレとは?
サタン レッドテールの誕生までの道のり
① 真っ黒なメダカが生まれた。 『オロチ』の誕生

② 松井ヒレ長とは? 各ヒレが長く伸びる『天女の舞』の誕生

③ 『オロチ』と『天女の舞』との掛け合わせで『松井ヒレナガオロチ』の誕生 これがサタンメダカである。

④ ヒレの色が茶色から黄色のサタン(オロチヒレ長イエローテール)の誕生

⑤ さらにヒレの色が黄色から黄橙色のサタンヒレ長レッドテールの誕生
松井ヒレ長オロチ赤ヒレとは?
サタン レッドテールの誕生までの道のり
① 真っ黒なメダカが生まれた。 『オロチ』の誕生





ここから下の画像は、我が家のサタンレッドテールの仔たちである。
サターンレッドテール

黒一色のサタン

体色が黒が乗らなかった雑種。

真っ黒なオロチメダカに、ヒレの長い松井ヒレ長を掛け合わせて、体色もヒレも真っ黒なサタンメダカを作出した。
それに、ヒレを赤くするために体色やヒレが赤いメダカを掛け合わせたのだろう。
何を掛け合わせたのかは、わからない。
私が購入したのは、サタンレッドテールの稚魚であった。
生まれた個体は、上記画像の3品種である。ヒレが赤いのと全身が真っ黒なのと、そして体色とヒレが茶色の個体である。
どの個体も松井ヒレ長の性質は受け継いでいるようだ。
体色やヒレの色については、完全に固定していない感じである。
ただ、かなりの確率でレッドテールが発現している。
それに、ヒレを赤くするために体色やヒレが赤いメダカを掛け合わせたのだろう。
何を掛け合わせたのかは、わからない。
私が購入したのは、サタンレッドテールの稚魚であった。
生まれた個体は、上記画像の3品種である。ヒレが赤いのと全身が真っ黒なのと、そして体色とヒレが茶色の個体である。
どの個体も松井ヒレ長の性質は受け継いでいるようだ。
体色やヒレの色については、完全に固定していない感じである。
ただ、かなりの確率でレッドテールが発現している。
プラ舟には、40匹から50匹の若魚が入っている。

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