👇は、今年生まれた金魚である。
親は雄はらんちゅうで、メスはオランダ獅子頭である。
見た目は、らんちゅうに似ている。しかし、全部の個体に背びれがある。
らんちゅうは昔は金魚の王様であったが、最近では飼うのが難しいので人気がない。その点、背びれのあるオランダ獅子頭は、泳ぐのも得意だし、飼うのが優しい。
それで、雄しかいなかったらんちゅうと丈夫なオランダ獅子頭を掛け合わせてみた。








親は雄はらんちゅうで、メスはオランダ獅子頭である。
見た目は、らんちゅうに似ている。しかし、全部の個体に背びれがある。
らんちゅうは昔は金魚の王様であったが、最近では飼うのが難しいので人気がない。その点、背びれのあるオランダ獅子頭は、泳ぐのも得意だし、飼うのが優しい。
それで、雄しかいなかったらんちゅうと丈夫なオランダ獅子頭を掛け合わせてみた。

👇は、真っ黒なオロチメダカに、ヒレの長い松井ヒレ長を掛け合わせて、サタンが誕生した。
そのサタンに、ヒレの赤いメダカを掛け合わせて、サタンレッドテールを作出させた人がいた。しかし、このサタンレッドテールは固定していない。
そのサタンに、ヒレの赤いメダカを掛け合わせて、サタンレッドテールを作出させた人がいた。しかし、このサタンレッドテールは固定していない。

👇は、尾びれと尻びれがオレンジ色である。光の反射で赤く見えるときもある。



👇は、鉄仮面である。

鉄仮面は、幹之(ミユキ)からの突然変異で生まれた物だろう。
なので、ミユキは何時まで飼っても鉄仮面にはならないだろう。
しかし、鉄仮面は、幼魚の内はミユキから始まる。
ミユキのフルボディが鉄仮面なので、段々光が乗って来て、鉄仮面となる。また、ミユキで終わってしまう個体もある。
鉄仮面に似たもので、極龍(キワメリュウ)という改良メダカがある。
こちらは、命名者が鉄仮面系を、鉄仮面よりも鱗の光がもっと強烈なものを選別して、ブランド名にしたものだろう。なので、極龍から卵を採っても、すべてが極龍にはならないだろう。命名者の基準にマッチしたものが初めて極龍を名乗れるのかもしれない。
非透明燐三色メダカで、雲州三色メダカがある。
こちらも雲州三色メダカから生まれた子を買って、3000匹ぐらい孵化させた。
しかし、雲州三色メダカにマッチしたメダカは、一匹も選別できなかった。
つまり固定種では無いので、ものすごい低い確率で生まれるメダカである。
1匹1万円ぐらいの優秀な雲州メダカを100匹ぐらい買って、1万匹ぐらい孵化させれば、結構な数の雲州三色メダカが作れると思う。
なので、ミユキは何時まで飼っても鉄仮面にはならないだろう。
しかし、鉄仮面は、幼魚の内はミユキから始まる。
ミユキのフルボディが鉄仮面なので、段々光が乗って来て、鉄仮面となる。また、ミユキで終わってしまう個体もある。
鉄仮面に似たもので、極龍(キワメリュウ)という改良メダカがある。
こちらは、命名者が鉄仮面系を、鉄仮面よりも鱗の光がもっと強烈なものを選別して、ブランド名にしたものだろう。なので、極龍から卵を採っても、すべてが極龍にはならないだろう。命名者の基準にマッチしたものが初めて極龍を名乗れるのかもしれない。
非透明燐三色メダカで、雲州三色メダカがある。
こちらも雲州三色メダカから生まれた子を買って、3000匹ぐらい孵化させた。
しかし、雲州三色メダカにマッチしたメダカは、一匹も選別できなかった。
つまり固定種では無いので、ものすごい低い確率で生まれるメダカである。
1匹1万円ぐらいの優秀な雲州メダカを100匹ぐらい買って、1万匹ぐらい孵化させれば、結構な数の雲州三色メダカが作れると思う。


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