のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:秘密基地 > にわとり小屋

👇は、8月23日に秘密基地にやって来た岡崎おうはんが、初めて卵を産んだ画像である。2羽の内のどちらかが産んだ。経験的に、ニワトリは卵を産み始めると、しばらくは毎日産むことになる。
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👇のニワトリの内の、どちらかが産んだ。どちらが産んだかを確かめるのは、容易である。
餌を与えるために、鶏舎に入ると目の前でしゃがんで、背中に乗せるような行動をとる。雌どりの求愛行動である。雄がいれば、その雌の求愛行動で背中に乗り交尾を始める。

この行動は、卵を産める状態になってくると、1週間前ぐらいから始まる。そろそろ卵を産むだろうという事が予想できるものだ。👇の2羽のにわとりのどちらかがやっていた。特定は、していなかった。
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👇は、8月23日に秘密基地にやって来た時の画像である。
色々あって、生き残った2羽が、6か月後に初卵を産んだことになる。
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👇は、1月8日に友人が埼玉県の秩父まで行って、購入してきた岡崎おうはんである。秘密基地にやって来て20日が過ぎたことになる。
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👇が1月8日の画像である。上の雛鳥と比べると、かなり大きくなっていたことがわかる。おそらく孵化後1か月は、過ぎていたようだ。5月末か6月上旬ごろには、卵を産みだすだろう。
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岡崎おうはんは、日本で外国産のニワトリを交配させて作りだしたニワトリである。

黄斑プリマスロック(雄)× ロードアイランドレッド(雌)
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ロードアイランドレッド(雄)
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前回の記事で、HAL_Kさんからマニアックなコメントを頂きました。
『おはようございます HAL_Kです。岡崎おうはんを調べたら、プリマスロック系とロードアイランド系をかけてあるんですね。
毛鉤を巻くのに、プリマスロックは、白黒のまだら模様が特徴で「グリズリー」と呼ぶ、蓑毛をよく使います。ロードアイランドは、蓑毛の軸をよく使います。アメリカでは、プリマスロックを毛鉤用に品種改良を重ねられてて、日本では、1羽分の羽根が上質なものだと2万円ほどします。まぁ、使うのは基本的に雄鶏ですけどね(笑)マニアックなお話でした。』





👇は、3歳の親鳥のボリスブラウンである。ニワトリは、3歳になると段々卵を産む数が減ってくる。現在5羽いるが、毎日の平均が、3個である。2羽は休んでいることになる。
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👇の画像は、2019年11月3日に、やって来たボリスブラウンのひな鳥である。
おそらく、孵化後数日であると思う。

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白菜を収穫した。白菜の漬物を漬けるために3玉収穫した。
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白菜の品種は、90日白菜の冬峠である。この品種は、昨年から作っているが作りやすい白菜である。
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大きめの物を測ったら、3,5㎏であった。
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半分に割って、一昼夜干すことにした。
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白菜の外葉は、鶏のエサにする。
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👇は、3歳親のボリスブラウンである。5羽飼っているが、3個しか卵を産まない。
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👇は、昨年の8月に生まれた「岡崎おうはん」というニワトリである。鶏は、生まれて半年で卵を産む。そろそろ、卵を産んでも良い時期となっている。
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👇は、生後1か月を過ぎた、岡崎おうはんである。食欲が旺盛で、餌を入れた途端に人見知りしないで一斉に食べだす。
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12月生まれなので、卵を産むのは5月下旬ごろになるだろう。
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👇は、2羽の岡崎おうはんを飼っていた鶏小屋である。昨日、友人が埼玉県の秩父の方の養鶏所に行って、雛鳥を5羽購入して午後4時ごろに帰るという事だった。そこで急遽隣の小屋に移して、掃除をした。
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雛鳥は、生後1か月ぐらいだという事なので、籾殻を全体に撒いて暖かくした。
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👇の画像は、今朝の画像である。昨日は、写真を撮れなかったので、今朝になってしまった。

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👇は、移動した岡崎おうはんである。岡崎おうはんは、白黒の特徴ある日本で掛け合わせて作られた品種である。卵もたくさん産むし、肉鳥としても人気のあるニワトリである。雛鳥で6羽導入したが、2羽は青大将に飲み込まれてしまった。さらに2羽がその時のショックがもとで、のちに続けて死んでしまった。なので、生き残りが2羽となってしまった。あと1か月ぐらいで卵を産むはずである。
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👇は、3歳親鳥のボリスブラウンである。今までは、ジョイフル本田のペットショップで、毎年5羽のボリスブラウンの雛鳥を買っていたが、鳥インフルエンザの関係か、ペットショップでの販売が面倒になったようで、ほとんどのペットショップで売るのをやめてしまったようだ。
なので、遠く離れた他県の養鶏所まで、雛鳥を買いに行かなければならなくなった。私は、十分に楽しんだので、鶏を飼うのはやめようと思ったが、友人が遠くまで買いに行ってくれるというので、それなら続けようという事になった。
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ボリスブラウンは、3歳親なので卵の産むのが少なくなっている。5羽の内、2羽か3羽が生んでいる状態である。秩父の養鶏所は、ボリスブラウンは扱っていないので、ここにいる5羽が最後の鶏となる予定である。
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応急的に前のドアを、網戸でカバーしておいた。

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垂木が足りなかったので、デーツーで垂木と蝶番と取っ手を買って来て、取り付けた。
これで、蛇が侵入できる隙間が亡くなった。

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ニワトリは、4ヶ月で親鳥になって卵を産む。11月ごろには青大将も冬眠の準備に入るので、やってこなくなるだろう。あと2か月の辛抱だ。

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新しい環境に、だいぶ慣れたようで奥の方でリラックスしていた。
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恐ろしい青大将から2度にわたって難を逃れた、幸運な4羽の岡崎おうはんのひな達である。
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安心しきっている行動である。
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朝鶏小屋に行って、ひよこの部屋を見て数えたら4羽しかいない。隠れる所は、どこにもない。この部屋に入れるのは、青大将しかいない。隣の親鳥の部屋を見たら、1m以上のある青大将が、卵を産む箱の中にいた。ついに犯人を見つけた。急いで植木ばさみを持ってきて、その大きな青大将を挟んで、隣の杉林まで運んで、退治した。そして膨らんだ腹を解剖して、ひな鳥が飲み込まれたことを確認した。卵を飲まれることは、年に何回かある。夜中にやって来て、時間を掛けて飲み込むようだ。朝に発見するときは、必ず捕まえて退治している。しかし、ひな鳥が襲われたのは、初めてである。というのは、毎年ひな鳥は10月から11月に購入している。そのころには、青大将は冬眠の準備期に入っているので、ひな鳥を襲いには来なかったのだろう。今回は、一番食欲旺盛の時期だったので、襲われたのではないかと思った。


原因がはっきり分かったので、別の青大将が来ても絶対に襲われないように、鶏小屋の中にシェルターを作った。👇の画像が、鶏小屋の中に作ったシェルターである。

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上下左右と後ろ側を、防虫ネットで囲って、青大将が入れないようにした。ひな鳥がもう少し大きくなるまで、ちょっと狭いが、このシェルターの中で育てることにした。前のドアは、間に合わなかったので、網戸を利用した。
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まだ、生まれて1か月足らずの小さなひな鳥である。シェルターはちょっと狭いが、4羽なので何とか1,2か月は、生活できるだろう。
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内部の様子を撮った画像である。下にはもみ殻を敷いた。ひな鳥からすれば、シェルターは結構な広さである。
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青大将から2回も襲われて、逃げ延びた4羽である。
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たくましく育って、立派な卵を産んでほしい。
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前の扉を開けられないように、網戸を19㎜の直管パイプで止め、ゴムを利用して動かなくした。明日には、蝶番を買って来て、前ドアを完成させる予定である。
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