のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:家庭菜園 果菜類の栽培 > そら豆・トウマーミー

👇は、そら豆の苗である。植え付けサイズになっているので、植え付けることにした。
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👇は、畝の半分に防草シートを張っている。
ブルーのポリエステルの生地を、マルチの代用にした。
 
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人工芝下や砂利下専用のエクステリア向けなどに、薄手タイプのポリエステル防草シートが販売されている。
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植付が終わった後、幅120㎝のシートを半分に切って、残りの畝に敷いた。
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隣の大先輩の小屋には、まだ何本も保管してある。
奥さんがマスクの内職者の元締めをやっているので、その関係で使った生地の残りなのか、以前にも頂いたものが残っている。
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👇は、頂いたポリエステル生地である。
122㎝×48mのロールである。今回頂いたのは、ブルーの2ロールである。
今まで、何かに使えないかと思っていたが、なかなか使いきれなかった。
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👇は、第1菜園の絹さや、スナップエンドウの畝である。
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👇は、いつでも植え付けが出来るようにマルチとトンネル支柱を設置した。
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👇は、第2菜園のそら豆の畝である。
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120㎝の防草シートを真ん中に張り、二畝分のトンネル支柱を設置した。
大先輩の小屋に、ポリエステル100%の生地のロール(122ー48)がたくさんあったので、2本頂いた。防草シートの代わりにした。
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今年は、HAL_Kさんの種蒔きを真似して3粒蒔きをした。
昨年は、1粒蒔きで芽が3分の2しか出ず、数が足りずに苗を購入後する事になってしまった。
今年は、購入した品種を採種した物も含めて、沢山の種を残した。
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👇は、自家産の培養土をポットに入れた画像である。
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👇は、1つのポットに3粒蒔いた画像である。発芽した後良いものを選別して苗作りを行う。
毎年3軒分の苗を作っているので、70~80株ぐらいは必要である。
ポットは、80個用意してある。
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👇は、2粒ずつ蒔いたポットである。
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👇は、播種が終わった全体画像である。
全部で、200個の種を蒔いた。
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👇は、秘密基地の入口の場所である。
カラスがやってくるので、悪戯されないように防虫ネットで囲った。
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ここからは、備忘録です。

そら豆を蒔く時期が近付いてきた。
年に1回の種まきなので、お歯黒は上だったか、下だったかと忘れてしまう。



2つの大事なポイントを忘れないために、備忘録として画像を残しておくことにした。

そら豆の芽と根の出方の分かる画像



① ポット蒔きの場合には、発芽するまで乾かさないように毎日たっぷりと水を掛ける。
豆が外に出ているので、蒸れて腐ることは無い。



※18~22℃が発芽適温。10℃以下や30℃以上になると発芽率が著しく低下する。



② お歯黒から芽と根が出るので、芽が出る位置を斜めにして上を向ける。


ポットに豆を入れる角度
ソラマメの凹側を斜め上に向ける    

           
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雨の中、傘をさしてスナップエンドウと絹さやを収穫した。
👇は、第1菜園の一番西側の風がつよくあたるばしょである。
マイカ線を何本も通して倒伏しないように慕ったが、所々倒されている所があった。
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収穫期の莢がたくさん生っているので、収穫しないわけにはいかない。
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👇は、棚の南側の絹さやである。
こちらは、上手くマイカ線の暴風対策がうまく行っていたようだ。
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スナップと同じようにこちらもたくさんの莢が生っている。
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👇は、先日から収穫を始めているメインのそら豆である。
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👇は、種採りもしたいので、全部採るわけにはいかない。
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👇は、予備の苗を第3菜園の作付けして置いた。
種採り用であるが、一部は食用にも収穫する予定である。
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まだ収穫するには、早すぎる感じである。
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👇は、メインの第1菜園のそら豆を、今日食べる分だけ収穫した。
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すぐに茹でてもらうように、莢から豆を出して持ち帰っている。
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👇は、収穫したソラマメとスナップインゲン、絹さやである。
キャベツも1個収穫した。卵は、2日分の14個である。
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👇は、収穫期を迎えたソラマメの画像である。
収穫は、まだ先のことだろうと油断していた。
小雨が降っていたので、薪ストーブで焼いて食べようと、いくつか収穫したら、すでにほとんど収穫期を迎えていた。
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👇は、自家採種苗の株である。今年は1畝だけなのの摘芯もせずに放任栽培して、
1株にいくつの莢が着くのかを確かめてみようと思った。
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👇は、1粒以上で正常な豆になっているものを収穫したものである。
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莢数を数えたら、40個であった。
昨年までは、5本仕立て栽培だったので、それに換算すれば、1枝に8個の莢がつけば同じである。
放任栽培では、1個以上の収穫できる莢が生っているのは、11枝から13枝ぐらいであった。
枝数が多くなれば、1枝の生っている数は当然少なくなる。
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👇は、自家採種の種で作ったソラマメである。
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友人の分も合わせて4,5株ぐらい収穫した。
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👇は、購入種で育てたソラマメである。
タキイの「三連そら豆」という品種である。
一番端の1株の莢の数を数えた。
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こちらは、育ちが良かったのか、57莢着いていた。
5本仕立てで計算すれば、1枝に11莢つけることになる。
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『未成熟ソラマメの一斉収穫法の収量は、着莢数と1莢平均重により構成される。
目標総収量1,700kg/10aを確保するためには、1莢平均重30gとしたときに、株当り
収穫莢数は37莢以上を目標とし、そのための茎数は11本以上である。➡参考元


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