のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category: 柿の栽培

👇は、山の中にある32坪のミニ果樹園である。
秘密基地からは、山の中を通って行けば直線距離では100mぐらいしか離れていない土地である。
しかしながら、この小さな土地は買った時は、周りには何も生えていない更地だった。
隣を買った人が、その隣の竹やぶから侵入してくる竹を育てて竹やぶにしてしまった。
その時から、私の土地は、北は山の木と南は竹に挟まれた日当たりの悪い土地になってしまった。
西は、もともと坂の上で、私の土地は谷底だったので陽は射さなかった。

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👇は、グレープフルーツである。
残念ながら千葉県の気候では、グレープフルーツは、酸っぱくて食べられない。
友人の奥さんが、無理やりジャムにしている。
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👇は、キンカンである。
キンカンは日を好むが、周りは柿の木なので、日陰となってしまって甘くならない。

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柿の木は、ここ3年ぐらい剪定を続けているのあまり実は生っていない。
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柿の木は4本植えてあるが、伸ばし放題だったので、木が大きくなってしまった。
なので、芯止めして背の高さ位に作り直している。
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👇は、一才柚子である。本柚子よりも二回り位小さい柚子である。
カボスやスダチぐらいの大きさである。
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3か月以上も下草を刈っていなかったので、篠竹が生えてしまっている。
3か月前は、一面がフキでいっぱいだった。
彼岸花は、前から自生していた。
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1時間ぐらいかけて、刈払い機で下草を刈った。
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果樹園までの道は、赤道という公道なのが不思議
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👇は、第2菜園の富有柿である。
昨年不作だったので、今年はたくさん花が咲いたので、ヘタ虫対策に1回殺虫消毒をした。
使った薬剤はパダンSG水溶剤である。
➡パダンSG水溶剤
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👇は、1回の消毒で、効き目抜群の効果である。
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高い所の消毒は、風向きで顔に掛かったりするので、低い部分に限定して消毒した。
これは、摘果しないと実が大きくならないパターンである。
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👇は、3本の温州ミカンのうちの一番大きな木である。
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今年は、不作のように思えたが、かなりの実が生っていることが分かった。
他の2本は、花がたくさん咲いたようだったが、実際にはさほどの実が生っていなかった。
一番小さな木は、実にまでソウカビョウの症状が出て、ひどい状態である。
今年は、ソウカビョウ対策は全くやらなかった。
葉を充実させることに力を入れたために、風通しが悪くなってしまったようだ。
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摘果が必要なくらいなっている感じである。
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👇は、第2菜園の富有柿である。大きくなりすぎてしまったので、数年前に上の一部をカットした。
去年は裏年だったようで、さっぱり実が生らなかった。
今年は、たくさんの実を着けている。

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表年の時も、たくさん生るがヘタ虫に食われて、殆どが落下してしまう。
今年は、めったに消毒はしないが、以前購入して置いたものを使った。
カキノヘタムシガには、パダンSG水溶剤が効くようだ。
他にチャノキイロアザミウマ 
カキホソガ イラガ カキノキマダラメイガなどにも効くようだ。
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👇は、低い位置の枝である。
消毒してから1週間ぐらい経った。
自然落花もあったようで、ずいぶんすっきりとした。
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消毒前は、もっと固まって実が生っていた。
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固まってなっていたのは、いつの間にか自然落花したようだ。
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👇は、高い位置の枝を撮った画像である。
高い所の枝にも、たくさんの実が生っている。
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👇は、友人の畑の富有柿である。
この形に選定したのは、私がこの畑を借りていて、柿の木も管理していた時である。
ちょっと大きくなってからの剪定だったので、台を使わないと上の方は、収穫できない。
こちらは、今年は裏年のようなので、一緒に殺虫消毒をした。
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摘果する必要が無いくらいの、実着きである。
そのため、害虫にやられると実が無くなってしまうので、消毒を行った。
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実のつき方は、かなり疎である。
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👇は、友人の畑の2本の渋柿である。
奥が富士柿で、手前が西条柿である。
西条柿は、大きな木がもう1本あるので、この2本の渋柿は、私が管理している。
まだ、実が生らない時から、私が畑を借りていたので世話をしてきた。
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👇は、徒長枝を剪定し終わった画像である。
こちらの木は、まだ花が咲かない時から管理していたので、手の届く高さに剪定が出来ている。
ただ、どちらも渋柿なので、干し柿にして食べるか、渋抜きをして食べるかしかない。
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👇は、放棄地となっている畑の柿である。
周りの地主で、草を刈ったりして管理している。
ここには、柿だけでなく梅と小梅とビワが植えてある。
梅類は、誰も面倒を見ていない。
柿の木は、2本ありどちらも次郎柿なので、みんなで自由に採って頂いている。
去年は、大豊作で2本の木合わせて1000個ぐらい生った。
食べきれなかったので、最後は鳥が綺麗に食べていた。
今年は、普通に生っている。

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👇は、私の第2菜園の富有柿である。春に、徒長枝をカットした。
去年は裏年だったので、あまりならなかった。
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👇は、枝の拡大画像である。びっしりと花が咲いている。
消毒しないと、殆どヘタ虫に入られて落ちてしまう。柿の木は、もう1本植えてあった。
品種は、百目柿あった。
実が生っても全部ヘタ虫に入られて、落ちてしまうので冬場に切り倒してしまった。
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👇は、上の方の枝を撮った画像である。今年は表年の様である。
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パダンSG水溶剤」を使用して、ヘタ虫退治をする予定である。
『カキノヘタムシガは通常、第1世代が5月下旬から6月上旬、第2世代が7月下旬から8月上旬に発生しますので、その頃に散布してください。 この害虫は、”かき”の新芽に喰入して茎の中に入り、3齢幼虫になったら茎から出て柿の実(多くはヘタ付近)に移動します。』➡記事引用サイト
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👇は、先日収穫したHAL_K菜花と治郎丸ほうれん草の種を干して乾かしたものを、ビニール袋に入れてブドウハウス内に吊るしてある画像である。後で、種を採る計画である。
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👇は、ミニ果樹園である。
画像右方面100mの所に、秘密基地がある。

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上記の画像の坂道を下ったところに、32坪の小さな果樹園がある。
柿の木が4本、キンカン1本、一才柚子1本、そして珍しいグレープフルーツの木が1本植えてある。
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今の時期は、一面にフキが広がって出ている。
春先には、蕗の薹がたくさん出ていた。
蕗味噌を作ったり、てんぷらにして食べた。
これからの蕗の煮物も、ちょっと苦みがある大人の味で、大好きである。
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画像の奥の方にうっそうとした篠竹が生えている。
これは、先日篠竹の生えている場所を探していて、偶然見つけたものである。
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👇が、篠竹の生えている様子を撮った画像である。
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若干細いが、長さは3mぐらいあるので十分に使える篠竹である。
今までは、雑草を刈り払い機ですべて刈り取っていたので、気が付かなかった。
ここ2,3年は下草を刈っていなかったために、まとまって伸びたのだろう。
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👇の画像は、私のミニ菜園の柿の木の元にタケノコが侵入している画像である。
このままにしていると、あっという間に竹山になってしまうだろう。
毎年、何十本もの筍を切り倒して、侵入を防いでいる。
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👇は、ミニ果樹園の下の市の土地である。
東側なので竹が生えると、私の果樹園の光が遮られてしまう。
畑を購入した時は、見える範囲で竹は伐採され1本も生えていなかった。
しかし、画像右奥の民家の竹山からどんどん侵入してきて、3,4年で竹山になって行った。
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👇の画像は、すぐ隣の竹山から進出して来るタケノコである。
境界から2,3mのタケノコは、見つけたら切り倒している。
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👇は、市の土地の竹山に生えたタケノコである。
ここに生えるタケノコが市の竹山であることを知っている人が、毎年何人か採りに来ている。
今年は、3週間ぐらい出るのが早い感じなので、すでにピークは終わってしまったようである。
あちこちに伸び放題に出ていた。
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私にとっては、ちょうど採り頃の大きさである。
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