のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category: 柿の栽培

👇は、友人の畑の西条柿である。有名な渋柿である。3年前に初めて生りだした。
その時から私が管理している。友人は、渋柿は食べないからある。2年前に強剪定をしたので、一昨年はあまり生らなかった。


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👇のように今年はたくさん生っている。
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まだ、摘果はしてないが、近日中に行う予定である。
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徒長枝と、隣の畑に飛び出している枝を剪定した。
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👇は、その隣の冨士柿である。こちらも私が管理している。同様に、3年前に強剪定している。
昨年は、高くなった枝を切ったので、徒長枝が出ている。

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今年は、10個ぐらいしか生っていない。
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👇は、徒長枝や隣の畑に入り込んでいる枝を剪定した。
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👇は、通路に面した一番小さなミカンの木である。去年は、一つも生らなかったが、今年は普通に実が着いた。
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まばらになっているので、実は比較的大きく育っている。全体では、30個以上は生っている感じである。
この木は、摘果しないで済みそうである。
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👇は、2番目に大きな木である。昨年は、10個ぐらいしか生らなかった。
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今年は、花がたくさん咲き、かなりたくさんの実を着けている。
ただ、自然に落下して、適度な感じの実の着き方になっている。
このまま摘果作業をしないでも、済みそうな感じである。
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👇は、一番大きなミカンの木である。ミカンの品種は、3本とも温州ミカンである。
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こちらは、全体にたくさんの実が生っている。自然落果もたくさんあったが、まだ多くの実が残っている。そのため、育ちが悪くて小さいままの物もある。そろそろ摘果作業を始めようと思っている。
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昨年の冬の状態 その後、強剪定した。
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今年の剪定前の状態
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太い一枝を切った。
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👇が、切り取った太い枝。
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細い徒長枝を切り取った最後の画像。
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昨年、今日剪定した所から徒長枝がたくさん出てしまっている。前の地主が隣の塀のすぐそばに植えてしまったため、隣の屋根ばらばらと柿の実が落ちてしまう。そのため、隣の敷地に罹った枝を切り落としてきた。なので、変な格好になっている。本当は、短くバッサリと切ってしまった方が良いのだが、甘い富有柿が毎年なるので、なかなか思い切れないでいる。
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高いところまで梯子を掛けて、のこぎりで徒長枝をすべて切り落とした。
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👇は、友人の畑に植わっている渋柿の西条柿である。昨年度は、初めてたくさんの柿が生った。
今年は裏年のようで、10個ぐらいしかならなかった。出来るだけ低い高さになるように、剪定をした。
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👇は、同じ場所に植えてある富士柿である。こちらも昨年はたくさん生った。やはり、今年は4,5個しかならなかった。あと2,3本上の方に向いている枝を切りたい感じである。
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友人の孫が畑に遊びに連れて来ていた。別の場所にちょっと広い空き地があるので、凧揚げをやって遊んでいた。剪定の終わったあとの画像を撮ったついでに、孫たちの画像を撮らせてもらった。
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孫のいない私を楽しませてくれるように、畑に遊びに連れてくる時は、必ず私の秘密基地にも連れて来て、私のことを紹介してくれている。そのおかげで、私が写真を撮ろうとすると、喜んでモデルになってくれている。

この子たちのお母さんも、小さい時に友人が畑に連れて来て、遊んでいた。私は、小さな小屋を作って遊ばせてあげた。そして、お母さんは、中学1年生の時は、私の妻が担任だった。いわば親戚のように親近感がある感じだ。
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2練馬大長尻大根 9-1


秘密基地から直線距離で200ⅿぐらいの山の中に、32坪の小さな果樹園がある。昔、都市開発の一環で宅地化になると宣伝されて、市街化区域に格上げされたときに、秘密基地と合わせて150坪ぐらいの面積になるだろうと買った土地だ。バブルの真っ最中に乗せられて買った土地である。

その土地に、柿の木を4本と一才柚子1本、グレープフルーツ1本、そしてキンカンが1本植えてある。購入した時は、周りの木は伐採されていて、日当たりは良かった。しかし、南側の隣の土地はやがて竹山になり、北側の山は、木が大木となってきた。周りは、誰も管理していない。いずれは、山のようになってしまうだろう。

北側の樫の木が1本、私の土地に被さって来て上空を覆っている。この1本を、今回はチェーンソーで切り倒した。さほどの太さでは無いので、一発で切り倒すことができた。
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👇は、私の畑に倒れた根元の画像である。
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👇は、あかみちと言われる、公道である。そこをまたいで私の土地がある。
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👇の画像は、倒れた時に私の土地の一才柚子と富有柿にどさっと倒れたものである。
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👇は、あかどうに落ちた幹を運べる大きさに切った画像である。
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薪の長さは30㎝ぐらいにするので、細いものは90㎝、太いものは60㎝にカットして運び出す予定である。
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👇の画像は、あかどうに立って右側のミニ果樹園を撮ったものである。2本の木があるが、手前がグレープフルーツで、奥が一才柚子である。この上に覆いかぶさっていた樫の木を1本切り倒したのである。空が見えて若干明るくなった。
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画像の奥の方は、市の田圃であり、クリーンセンターで出た生木の残渣を切り砕いて発酵させたものを保管している。昔は、無料で堆肥として頂けたが、原発事故で放射能で樹木が汚染されたという事で、配給が亡くなってしまったままだ。画像にブルーの大きなユンボが写っている。奥の方が東側で、午前中だけ日が当たる。
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2練馬大長尻大根 9-1
 

柿の摘果の時期である。
👇は友人の柿の木である。昨年まで私が管理してきた柿の木である。
3年前に強剪定したので、昨年はあまりならなかった。今年は豊作のようである。
ちょっと遅い感じはするが、今の時期にしっかり摘果作業をしておけば、来年も普通にならせることができる。
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👇のように、4個も実が生っている。
1個当たり20~30枚の葉が必要とされているので、👇の枝なら1個か2個残しが良いだろう
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👇の枝もまだ何もしていないので、友人に具体的に摘果する方法を教えてあげた。
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柿の木は、高い所の枝でも台に乗れば手が届く高さに剪定をしてある。
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👇は、上の画像の枝を友人に説明するときに、1個残しに摘果したものである。形が良くて、下を向いている実を残すのがポイントである。
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さて、👇の枝に生っている柿の実は、どれを残せばいいだろうか?
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参考サイト(茨城県農業総合センター)
『まず、今年伸びた新しい枝1本当たりの果実を1個にします。このとき残す果実は「大きく」「ヘタの形が良く4枚揃っている」「枝の元から2~3番目の横から下向き」のものです。
次に、葉の枚数に応じて果実の数を調節します。果実は1個当たり20~30枚の葉が必要とされています。果実が小さい品種は果実1個当たりの葉が約20枚、大きい品種では約30枚になるように近隣の果実を摘果します。』



👇は、友人の畑の柿の木であるが、2本とも私が育てている。どちらも渋柿である。
下の画像は有名な最上が木である。干し柿か樽抜きで食べる柿である。
この畑には、同じもので大きな木がある。私のミニ果樹園の甘柿と交換したわけである。
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そして、👇の柿が渋柿の冨士柿である。あんぽ柿にして食べると美味しい。
まだ、剪定の途中である。今年も冬に上に向かっている木を切る予定である。
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👇が西条柿である。非常に特徴的である。摘果して実を少なくすれば、かなり大きな柿になる。
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👇が冨士柿である。こちらが柿の中では一番大きくなるものだと思う。
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まだ、剪定の途中木である。なるべく強剪定を避け時間をかけて木の形を整えている。
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2練馬大長尻大根 9-1

最近干し芋作りにはまっている。結構な年配のご婦人が経営している八百屋のサツマイモのがとても安い。それで、何回かまとめて買っている。スーパーや八百屋が何件かあるが、紅あずまが多かったり、サツマイモの値段が結構高い。
買いたい品種は、紅はるか、シルクスウィート、安納芋である。しかしながら、中々ほしいものは手に入らないものだ。

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👇のサツマイモは紅はるかである。ちょっと細身だが十分な大きさだ。
6本で250円である。これはとても安い値段だと思う。
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手作りのスライサーである。
今まで芋を横に寝かせて切っていたが、縦に切ったほうが繊維がぶつからないので、綺麗に切れることが分かった。
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蒸かし方もだんだん慣れてきた。芋を縦に切ると、上手く切れる。
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先日干したものが、出来上がってきたようだ。
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👇は、温床の熱を利用してサツマイモの種芋を越冬させている。
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9℃~14℃なのでちょうどいい感じだ。

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Dブロックを現在は、サツマイモの越冬と保管に使っている。
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購入したコンニャク芋もこの場所に保管している。
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温床の現在の画像
ハウスブドウの枝が見える。明日はブドウの剪定でも計画しようか。
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2練馬大長尻大根 9-1



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