のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:家庭菜園 葉菜類の栽培 > ネギ(石倉1本ネギ 足長美人)

👇は、白菜と早生玉ねぎの作付け場所を、管理機で耕耘した画像である。
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👇は、ネギの畝を土寄せするために、管理機で溝を掘った画像である。
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👇は、溝が掘れ土が柔らかくなったので、トンボを使ってネギに土寄せをした。
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👇は、今年初めて作っている白花豆である。
苗が枯れてしまったり、蔓が上手く絡まらなかったりと、ここまで苦労して育てた。

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花がたくさん咲きだし始めた。
しかしながら受粉して莢になった物は、まだ見られない。
花豆は、低温を好み北海道や東北地方、長野県や群馬県の冷涼な場所で、栽培されているようである。

ダメもとで作っているので、上手く気温が合えば、ひょっとして莢が着くのでは、との期待は持っている。
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花はどんどん咲きだしている。
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👇は、白花豆の全体画像である。
かなり葉の数も増えて、莢を育てられそうな感じもするが、気温はまだ30℃以上の日もある。
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👇は、ネギの施肥基準である。春まきのネギの場合には、収穫までに5回ぐらいに分けて、追肥を行うようである。
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👇は、ネギの追肥に使った鶏糞堆肥である。
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👇は、画像左は坊主知らずで右は石倉一本ネギである。
鶏糞を撒くために、溝を掘って待ち肥にした。
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この時期にネギの植え替えをしたのは、初めてである。
3畝3種類のネギを植えていたのを、2畝2品種にするために、植え替えを行った。
植え替えた時に、ネギの葉を半分切り取った。
その後、3日ぐらい雨の日が続いたので、ネギにとっては恵みに雨となった。
新葉が伸びてきたのでさらに勢いをつけるために、追肥を行ったわけである。
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👇は、鶏糞堆肥を待ち肥にした後に、溝に土を掛けた。
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👇は、セルトレーに種を蒔いて発芽させたものを、ポット上げした苗である。
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👇は、子持ち高菜、甘うまキャベツ、とんがりキャベツである。
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👇は、ブロッコリーとスティックセニョールである。
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👇は、簡易の移動式防虫ネットである。
日当たりの良い場所で、育苗するために作った。
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この時期のネギの植え替えは、やったことが無かったので、カラカラの畑だったのでちょっと心配だった。植え付けが終わった後に、水を一通り掛けた。
するとその夜に結構まとまった雨が降ったようで、植え替えたネギには恵みの雨だったようだ。

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👇は、第1菜園の一番西側で垂直仕立て栽培をしているサツマイモである。
どう見ても、2種類の品種が交互に植わっている。
思い当たるのは、最初に植え付けた紅はるかの葉が枯れてしまって、小さな芽が出ていたものを植え替えようとした。
その時は、紅はるかは苗を使い果たしていた。
2番苗はしばらく時間が掛かるので、シルクスウィートは少しか植えていなかったので、苗がたくさん余っていた。
その結果、この棚にはシルクスウィートが半分以上植え付けたことになった。葉の違いがはっきり分かるので、シルクスウィートには黄色のテープを支柱に巻いた。
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👇は、本命のサツマイモの棚である。今回は、真ん中の畝の紅はるかの蔓縛りを行った。
1畝に約25本植え付けてあるので、1回の作業は1畝に決めている。
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前回から40㎝ぐらい伸びているので、蔓が下に垂れ下がって先の方が上向いているので、持ち上げて縛るは結構な仕事である。
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👇は、種芋の保存のために安納紅、安納こがね、タマユタカ、シルクスウィートの4品種を植えてある。シルクスウィートは12株で、後は4株ずつである。
この棚は、最初に植え付けたので、150㎝の高さに届いているものもある。
今年は、この高さから折り返して空中栽培となる。
昨年に150㎝の高さで実験した棚で、かなりの成果が出たので、今年は全部150㎝ぐらいの高さで、垂直栽培を行っている。
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👇は、今年のサツマイモの植え付けからの収穫日程を、表にまとめたものである。
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👇は、ネギの畝である。3畝作ってあるがほとんど夏の消費は、冷凍してあるネギで賄えてしまっているので、2畝にしようと思った。
画像の右端は、下仁田ネギと石倉一本ネギである。
この1畝を友人にお裾分けすることにした。我が家では下仁田ネギは、ほとんど食べない。
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今まで、この時期の植え替えはやったことが無かった。
調べて見るとこの時期に植え替えると白い部分も長く育ち、柔らかくて太いネギができるようである。👇は、下仁田ネギと石倉一本ネギを友人の畑に移動した後、中央の石倉一本ネギを移動している画像である。
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👇は、石倉一本ネギの植え替えが終了した画像である。
管理機で植え溝を掘りながら、植え替えを同時進行している。
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👇は、最後の足長美人の植え替えを終了した画像である。
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👇は、最後に刈込鋏でネギをカットした画像である。
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ネギを2畝に減らしたのは、多すぎるのもあったが、秋ジャガイモの1畝分が見つからなかったので、急遽植え替えをして、1畝分を空かしたためである。
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👇は、ネギの畝である。
先日、春に直播して育てた苗を植え付けた。

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👇は、石倉一本ネギである。この時期には、葉が害虫に齧られてひどいことになっている。
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👇は、坊主知らずであるが、こちらの葉もひどい状態である。
ネギの害虫には、アザミウマ、ハモグリバエ、ネギコガ、ヨトウムシ類、ネキリムシ類等である。
ほとんど全部にやられている感じである。
葉が切れていて糞が見えたので、取り出したらヨトウムシであった。
アザミウマやハモグリバエは小さくて見つからない。齧られた跡だけがわかる。
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👇は、先日植え付けた石倉一本ネギである。
活着はしたようであるが、害虫被害にも合っているようだ。
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👇は、雑草がネギの間にも入り込んでいる。
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全体に、ネギの近くに生えている感じなので、まずは除草作業を優先して、害虫駆除は後で考えようと思った。
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👇は、手作業で草を取った画像である。
次に草が生えたら管理機で耕すことにする。
今回は、ネギの隙間に入り込んでいた雑草だったので、手で抜いたり、草取り鍬を使った。
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