のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:葉菜類の栽培コーナー > ネギ(石倉1本ネギ 足長美人)

👇は、12月に余っていて下仁田ネギの種をばら撒いた所、1月に発芽してきたのを育てていたものである。
この場所は、サツマイモの苗床に使うので、ぎりぎりまで待って今回掘り上げることにした。
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👇は、ハウスで、大きさ別にまとめたものである。
太めの物は30本ずつ150株、小さいものは50本ずつ150株になった。
それよりも小さいものは捨てた。
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👇は、大きなものの拡大画像である。
何とか苗になった。
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👇は、第3菜園の比較的日当たりの良い場所に植え付けて、さらに苗を大きく育てる計画である。
右隣には、下仁田ネギのトウ立ちが始まった物を、自家採種用に植え付けたものである。
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👇は、第2菜園で、先日からミニハウスで育てていた冬採りイチゴの親株を、移植している画像である。
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👇は、四季どりイチゴの「めちゃデカッ!イチゴ」である。
名前に負けず劣らずの立派なイチゴが生った。
何よりも、とても甘くて美味しいイチゴであった。
四季どりイチゴは、ランナーが出難いという情報もあったので、購入した苗にすでにランナーが着いていたので、苗を採って置いた。で、3株植えることになった。
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👇は、ミニハウス内で、2月1日に収穫した画像である。
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重さも30ℊと、3Lサイズの大きさに達していた。とても良い形である。
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例のごとくグーグルBardに聞いて見た。

四季採りイチゴはランナーが出難いという情報はありますか?

四季なりイチゴは、ランナーが出にくい品種です。これは、四季なりイチゴが、日照時間が短くても花芽を形成する短日植物であるためです。ランナーは、長日植物である一般のイチゴ品種が、日照時間が長くなる夏に形成するものです。
四季なりイチゴは、ランナーが出にくい代わりに、株分けで増やすことができます。株分けは、春か秋に行うのが最適です。
四季なりイチゴの株分けの方法
株を掘り起こします。
子株を親株から切り離します。
子株をそれぞれ別の鉢に植え付けます。
水をたっぷり与えます。
ポイント
株分けをする際は、根を傷つけないように注意してください。
子株は、葉が3~4枚以上ついたものを選びましょう。
植え付け後は、日陰で管理し、根付くまで水やりをこまめに行いましょう。
四季なりイチゴは、ランナーが出にくいというデメリットがありますが、株分けで簡単に増やすことができます。ぜひ、四季なりイチゴを栽培して、旬のイチゴを味わってみてください。』


👇は、ミニハウス内の篠原早生白玉葱の自家採種のトウ立ちの様子である。

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👇は、直径が15㎝弱の大きな玉ねぎとなっているが、不思議なことにトウが出てこない。
同じような巨大な玉ねぎが3,4玉あるが、同様にまだトウが立っていない。
玉に養分が取られ過ぎて、トウを出すエネルギーを奪われてしまっているのだろうか。
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👇は、全体画像である。
トウの数は、大小合わせて10本以上は出ている。
1つのトウから500粒以上の採種が出来るで、かなりの数の種が採れそうだと楽観している。
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👇は、石倉一本ネギである。
自家採種用の分を残して、後は収穫して冷凍保存してある。

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👇は、坊主知らずネギである。収穫は、4月頃からだろう。
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今年の坊主知らずは、秋に植え替えを行う予定である。
昨年は、梅雨前に植え替えたら大失敗してしまった。
夏に分げつしても、薬味などに利用しようと計画している。
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👇は、現在温床で育苗している、石倉一本ネギである。
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👇は、ビニトン栽培している下仁田ネギの幼苗である。
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12月の下旬に、残っていた下仁田ネギの種を全部蒔いてみた。
そうしたら、1月に入って芽が出たのでビニトン栽培にした。
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この場所に2月いっぱい育てた後、サツマイモの苗床となるため、掘り起こして植え替える予定である。
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👇は、スティックセニョールである。
茎が細くなってきてしまっている。
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👇は、ブロッコリーの側花蕾であるが、こちらも収穫物が多すぎてそのままになってしまっている。
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👇は、早生菜花である。次々と脇芽が伸びて来てちょうど収穫サイズになっている。
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👇は、のらぼう菜である。
こちらもどんどん脇芽が育ってきて、ちょうど食べごろである。
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👇は、早生菜花、のらぼう菜、晩生菜花の畝である。
これから3月いっぱい頃まで、メインの野菜として活躍するだろう。
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👇は、ブドウハウスの中に設置した温床の全体画像である。
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👇は、Aブロックである。本日切り返しを行った。
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👇は、Bブロックである。
パイナップルの小さな苗が、水のやりすぎで根腐れしてしまったようだ。
温床の内部温度は、41.9℃に下がってきている。無花果の挿し木を行っている。
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👇は、Cブロックである。内部温度は14.3℃とほとんど休眠状態である。
早く蒔きすぎてしまったので、常温栽培でゆっくりと育苗している。
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👇は、Dブロックである。
内部温度は、67℃以上になっている。明日は、72,3℃ぐらいに上がるだろう。
サツマイモの芽出しと画像手前では、催芽処理を行っている。
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👇は、Eブロックである。温床は休眠状態である。
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👇は、午後4時30分ぐらいの時の畑の画像である。我孫子市にも大雪警報が出た。
夜間まで雪が降るという事なので、ハウスに中柱を立てるためにやって来た。
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小さなビニールハウスなので、奥行きが9ⅿなので3ⅿ間隔で2本の孟宗竹で、中柱を立てた。
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👇は、ネギの畝である。
ネギの品種は、石倉一本ネギである。
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今が一番の食べごろである。
今までは、石倉一本ネギと下仁田ネギ、そして坊主知らずと3品種を作付けていた。
しかしながら、下仁田ネギはあまり消費が無いので、石倉一本ネギと坊主知らずネギに絞って作ることにした。
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追肥を何度か行ったが、坊主知らずが一向に大きくならなかった。
いつ収穫するかで、株分けして植え替える時期が問題だった。
坊主知らずは、春に一本ネギがトウ立ちする時期の後に出荷する農家が多い。
つまり5月からの収穫となるように、秋に植え替えるのが一般的のような感じである。
春に植え替えてしまうと、夏に分げつしてしまい細いネギで夏を迎え、軟腐病などに罹ってしまうことがあった。
8月13日頃に、株分けしないで植え替えをしてしまったために、その後の生育がうまく行かず根腐れを起こしてしまった。
それで、10月25日頃に株分けして良さそうなものを2本ずつ植え替えた。
調度4月から5月ぐらいの収穫に合わせて、ネギ農家が植え替えをする時期に重なった。
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今の所順調に生育している。
このまま植え替えなしで、10月まで育てる予定である。
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👇は、温床内で育苗している石倉一本ネギの幼苗である。
昨年も4月頃に畑に直播したものを、6月頃に植え替え、現在収穫している。
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👇は、石倉一本ネギの幼苗の拡大画像である。
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👇は、12月中旬ごろに余っていた下仁田ネギの種を、露地の苗床にバラ蒔いて置いた物である。
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👇は、同じトンネルの中の左側に蒔いたものの発芽状況を撮った画像である。
下仁田ネギは、我が家では作らないので、出来た苗は友人の畑に植えることになる予定である。
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昨日、下仁田ネギの種を蒔いて置いた所を見たら、発芽していたのでビニトン栽培に切り替えた。
👇は、ネギの種を蒔いた畝にトンネルアーチを設置した画像である。
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👇は、ぞっくりと発芽した所の画像である。
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まだ発芽は始まったばかりなので、後からも発芽して来るだろう。
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👇は、1年前の残りの種を蒔いた所である。こちらもぽつりぽつりと発芽している。
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👇も同様に、発芽が見られる。
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👇は、ビニトンを掛けた画像である。強風対策として防鳥ネットを使った。
海苔網を使っているが、他で使い切ってしまった。
防鳥ネットだとちょっと弱いが、マイカ線を裾に通して、補強してある。
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👇は、数年前に観察したプロ農家の冬蒔き夏どりのネギ作りの画像である。
12月下旬か1月にビニトンで播種して、発芽させ育苗していた。
その後のトンネル内を写した画像である。追跡調査した時のものである。

プロ農家の2月10日時点のトンネルの中の苗の画像
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プロ農家の育てた「羽緑一本太ネギ」は、超晩抽生で、春~初夏どりの一本ネギで、花芽(ネギ坊主)が上がりにくい品種であった。その年の7月には収穫していた。
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👇は、四季成り🍓のめちゃデカッ!いちごである。
1回目も2粒収穫し、今回も2粒収穫した。とても甘くて美味しいイチゴであった。
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👇は、御前崎フルーツファームさんからの、プレゼント🍓である。
前回と同じ株から2粒目の収穫である。他の株は、第3回目の収穫になるだろう。
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👇は、第1菜園のネギの畝である。
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ネギの品種は、石倉一本ネギである。
ここに来てようやく収穫サイズに育ってきた。
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今まであまり土寄せをしてなかったで、今回は施肥と土寄せを行った。
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👇は、耕運機で溝を掘って、土寄せをした後、化成肥料と木灰を撒いた。
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👇は、木灰を撒いた後の画像である。
この後、水を掛けて土に浸み込ませて置いた。
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👇は、第4畑である。画像は1時半ごろの日射の様子である。
画像左が南である。2時半ぐらいまで右側は、日が射すようだ。
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この場所は、隣が駐車場にしてあるので、今まで空いていた畝である。
昨年人参の種採りをした場所である。
ここにたくさん余ったソラマメの苗を植えた。
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苗は、友人、大先輩、知り合いにお裾分けしたがそれでも余ってしまったので、捨てるのも忍びなく種採り用に、植え付けることにした。
土が乾いていたので、たっぷりと水を撒いて置いた。
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