のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:家庭菜園 果菜類の栽培 > ナス

👇は、カルガナスである。既にいくつかは収穫して食べている。
5月31日に種を蒔いて、超スピードで収穫まで育てた。播種後75日で収穫できることが分かった。
種は、YUKIさんに送ってもらって、現在種採り用に残してあるものである。
1本ナスから、たくさんの種が採れる。

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👇は、梨ナスである。初めて作るものである。
こちらは、1個だけ塩もみにして食べて見た。

『梨なすは小型のなすで、丸に近い短卵型
をしています。水分を多く含んでおり、ギュッと握りしめるとしたたり落ちるほどです。 美味しい肉質を活かして、一夜漬けからし漬けなどの漬け物として食べるのが一般的です。』➡参考元
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👇は、秋ナスの全体画像である。
奥には、千両二号F2のナスも4,5株植え付けてある。
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👇は、カルガナスの種がいつの間にか、千両二号F2に化けていたので、慌てて翡翠茄子の種を購入して、間に合わせた。
カルガナスは、種を頂いてもうじき新しい種も採れる。
翡翠茄子は、必要ないがせっかくなので、種を採ることにした。
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👇は、5月31日に種を蒔いて育てているカルガナスと、梨ナスである。
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この暑い夏に、超スピードで育てたら、何日で花が咲き、実が生り、収穫出来るかの挑戦をした。
そして、実験結果は、播種日5月31日、定植日7月1日、そして開花日が7月28日(58日目)であった。
今日(8月11日)で72日目である。
「ナスは、6月に種を蒔けば、8月中旬(約75日目)には、収穫できる。」と言う実験結果である。

梨茄子(黒十全)
『昭和15年、新潟県長岡市大島に入った泉州水茄子の系統。本十全とか白十全と呼ばれる系統と比較して漆黒でテリがあり色が濃い。』➡文転載 野口種苗

変わった形のナスである。YUKIさんから種を頂いて初めて作った。
3個がくっついたような形であるが、第1果なので本来の形は、これから次々となってくるので、わかるだろう。
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👇は、カルガナスである。これで、またカルガナスの種を繫いで行けるだろう。
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👇は、残して置いた老化苗を植え付けた千両二号F2である。
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👇は、畝幅が狭かったので、窮屈になってしまったようだ。
秋用のナスなので、収穫には問題ないだろう。
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この暑い夏に、超スピードで育てたら、何日で花が咲き、実が生り、収穫出来るかの挑戦をした。
そして、実験結果は、播種日5月31日、定植日7月1日、そして開花日が7月28日(58日目)であった。

花が咲いてからは、2週間から25日程度で収穫ができるという。

最短では、8月11日に収穫できるという計算である。
「ナスは、6月に種を蒔けば、8月中旬(約75日目)には、収穫できる。」と言う実験である。

👇は、カルガナス、ナシナス、そして千両二号の3種類のナスが作付けてある。

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👇は、カルガナスである。花がたくさん咲きだしている。
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👇は、カルガナスの一番果である。収穫日の予想では11日であったが、15日ぐらいになるだろう。
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👇は、同じ日に播種したナシナスである。こちらのほうが2日ぐらい花が咲くのが早かった。
やはり最短での収穫は、中旬ごろになりそうである。
ナスは、6月に種を蒔けば、8月中旬ぐらいに収穫できるという実験であった。
播種後、約70日から80日での収穫である。

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👇は、老化苗を植え付けた千両二号F2である。既に1,2回収穫している。
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👇は、収穫期のナスが生っている。
F2であるが親とそっくりな形のナスが生っている。
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ナスは、2月に播種して4月下旬ごろ定植し、そして6月に収穫できるというのが一般的な栽培である。
播種後、120日かかって、はじめて実が生ると言われている。

この暑い夏に、超スピードで育てたら、何日で花が咲き、実が生り、収穫出来るかの挑戦をした。

そして、実験結果は、播種日5月31日、定植日7月1日、そして開花日が7月28日であった。
ここまで58日である。

つまり5月31日に播種すれば、58日で一番花が咲くという事である。 

花が咲いてからは、2週間から25日程度で収穫ができるという。
最短では、8月11日に収穫できるという計算である。

「ナスは、5月末に種を蒔けば、8月中旬(72日目)には、収穫できる。」と言う実験予想である。

👇は、5月31日に播種したナシナスである。2日前(7月28日)に開花した。
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👇は、同じ5月31日に播種したカルガナスである。
7月30日に、蕾を確認した。
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👇は、カルガナスとナシナスの全体画像である。
毎日水をじゃぶじゃぶと掛け、すでに2,3回追肥を行っている。
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👇は、カルガナスの種と間違った千両二号F2の老化苗である。
カルガナスの種は、紛失していた。
1月20日に播種して、老化苗にしたものである。
実に、播種後191日が経っている老化苗である。
びっくりするようなピカピカの葉を茂らして、すでにメインの働きをしている。
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とても健康的にぐんぐん育って、花を咲かせ実を着けている。
剪定無しの垂直栽培である。
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👇は、秋用のナスの畝である。千両二号とカルガナス、ナシナスを植えてある。
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👇は、カルガナスである。
何かの間違いで、カルガナスの種を切らしてしまった。
そこで本家から種を送って頂き、秋ナスように間に合わせようとスピード栽培している。
YUKIさんから、カルガナスと翡翠茄子との違いについて、教えてほしいとのコメントがあったので、今回は、違いについて注目して見た。
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👇は、YUKIさんの所から送って頂いたカルガナスである。
葉の茎の色に注目していただきたい。
薄茶色と言うか、薄い茶褐色である。
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👇は、翡翠茄子である。
茎の色、葉の色、そして葉の茎の色はすべて緑色である。
蘭科植物でエビネ蘭があるが、茶褐色の花を咲かせたり、赤や黄色の花を咲かせる。
その中に突然変異で葉も茎も花の色も緑色のエビネ蘭がある。
そのようなものを「素心」と言って重宝される。
植物のアルビノ系である。
おそらく、翡翠茄子はすべてが緑色のアルビノ系だろう。
アップルゴーヤなどは、白一色なので完全なアルビノである。
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👇は、カルガナスである。
出たばかりの茎は緑色であるが、徐々に茎の色が薄い茶褐色に変わって行く。
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👇は、ナシナスである。➡参考梨なす黒十全
こちらも種は、YUKIさんから送って頂いたものである。
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👇は、秋ナス用の老化苗の千両二号F2である。
垂直栽培で仕立ててある。
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老化苗の利用は、半身萎凋病が蔓延している時にポット苗で回避して、30℃以上になってから畑に植え付ける裏技である。
半身萎凋病で疲れたナスから、すばやく秋ナスに乗り換える栽培法である。
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