のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:家庭菜園 果菜類の栽培 > ナス

👇は、第1弾のナスの棚である。
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2条植えにして、キュウリネットで両側から挟み付けての栽培である。
この形にしたのは、台風対策である。南北の畝であるが、西風をまともに受けるので、両側からネットで挟み付けて、斜めに張ったネットの穴から葉を出させて、ネットをクッションにしている。
この形は、かなりの暴風でも、まったく枝が折れたり、葉が破れたりしない。
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👇は、その全体画像である。
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👇が、私が参考にした、プロ農家の栽培法である。
さすが農家だけあって、畝幅には余裕があり、1条植えで両側からキュウリネットで挟み付けてある。
さらにナスの周りの
ソルゴーの障壁は、害虫のアブラムシ、アザミウマ等の侵入を食い止める効果を狙っているようだ。
➡参考バンカープランツ
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今年は、気温が早く上がったためか、翡翠茄子は半身萎凋病にやられていない。
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👇は、4株植えてある千両二号である。
4株の内、2株は半身萎凋病に罹ってしまっている。
しかし画像の株は、元気に育っている。ナスも健康的に育っている。
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👇は、種が切れてしまってカルガナスの種を送って頂き、超スピードで育成している所である。
5月31日に播種して、6月6日に発根し、7月1日に定植したカルガナスとナシナスである。
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👇が、播種後46日目のカルガナスである。
ナスは、播種後120目掛かって実が生ると言われている。計算すると9月28日が収穫日となる。

この暑い夏に、超スピードで育てたら、何日で花が咲き、実が生り、収穫出来るかの挑戦である。

後1か月半ぐらいで、収穫出来そうな勢いである。
その日にちは、9月5日である。さて、どうなるか。
種の浸種発根で7日、定植までに25日。
そして、肥培と毎日の水掛けで生長スピードを速めている。
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👇は、ナシナスである。初めて作るナスである。
『新潟県で生産される小形の水ナス。明治初期に栽培が始まったとされる。「十全なす」のうち、果皮の色が濃いもの。名称は洋ナシのような形状と、みずみずしい食感に由来する。「黒十全」ともいう。長岡野菜ブランド協会により伝統野菜「長岡野菜」に認定されている。』➡転載参考元
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👇は、水やりだけのポット栽培で、老化苗にして置いた千両二号である。
こちらは、すでに花が咲き、実が生っている。
即戦力として、活躍できるだろう。
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ちょっと密植ではあるが、6株ほど植えている。
本家の第1菜園では、4株の栽培であったが。
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👇は、千両二号である。半身萎凋病に罹ってしまっている。
さすがに実を育てる力が無くなってきている。

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👇のように、ナスの皮に傷がついたようになっている。
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👇は、別の畑に植えた第2弾の秋用のナスである。
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👇は、5月31日に種を蒔いて、超スピードで育てているカルガナスである。
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👇は、同じ日に播種して育てているナシナスである。
鶏糞堆肥をやり、毎日水をたっぷりかけて生長スピードを上げている。
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👇は、老化苗を7月1日に定植したものである。定植後18日目の画像である。
老化苗が見違えるほど元気になっている。
葉も綺麗で、半身萎凋病は全く見られない。
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👇は、老化苗にしていた6月14日の千両2号の画像である。
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👇は、カルガナスの播種から現在までの生育の記録である。
ナスは、播種から収穫までは約120日と言われている。
それを元にすると、
9月28日収穫となる。
それを1か月早くするために、超スピードで育てている。

6月6日 発根 5月31日 播種
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6月10日 発芽
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6月14日
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7月1日 定植
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7月12日
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👇は、トマトやピーマンを植えてある棚である。
棚は、2条上で真ん中に支柱を立てて、両側からキュウリネットで挟み付けている。

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👇は、植え付けた時の画像である。
この方式の棚は、暴風にかなり強く台風でナスやピーマンの葉や枝が折れたことは無い。
昨年までは、小田掛けのように合掌作りにしたが、今年は足場丸太を深く埋めて孟宗竹を1本通して、簡単にした。
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👇は、翡翠茄子である。
毎年今頃になると半身萎凋病に罹ってしまうが、早く気温が上がったので掛かっていない。
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👇は、千両二号である。
こちらは、早くから半身萎凋病に罹ってしまったので、その症状が出ている。
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👇も千両二号である。
こちらは、まだそれほどの酷い状態には、なっていないようだ。
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👇は、とんがりパワーである。こちらは半身萎凋病には罹ったことは無い。
非常に長生きで、霜が降りる頃まで実を着けるピーマンである。
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大きく育てると手のひらを越えるぐらいの大きなピーマンとなる。
しかし、木が疲れるので適度な大きさで収穫している。
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👇は、万願寺唐辛子である。
かなり大きくなり、黒い色が入るのが特徴である。
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👇は、奈良の伝統野菜の紫唐辛子である。
適度に収穫すると、大きく育つようである。
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👇は、バナナペッパーである。
こちらは多収穫ができるシシトウである。
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👇は、秋ナス用に、上記と同じ苗をポットで老化苗にして置いたものである。
毎年、半身萎凋病でナスが短命なので、7月に入った頃植え付けるようにしている。
半身萎凋病は、気温が30℃を越してくると活動が鈍るので、2段階の作付けを行っている。
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👇は、老化苗にして置いた千両二号である。
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👇は、種を切らしてしまったカルガナスを、本家から種を送って頂いて、5月31日に播種をして育てた苗である。
7月11日で、41日目の育ち具合である。
超スピードで育てているので、8月下旬には、収穫できると思っている。

ナスは、播種から収穫までは約120日で、植え付けまでは75日と言われている。
この計算だと、5月31日+120日で、収穫日は、9月28日収穫であるが。
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👇は、現在の千両二号のナスであるが、画像のように半身萎凋病に罹っている。
木が最盛期なので勢いがあり、1か月ぐらいは収穫できるだろう。
しかし徐々に葉の上の方にも半身萎凋病が広がり、やがてナスの生長が止まってしまう。

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👇は、同じ日に播種して苗にしたものである。
ポット苗のまま、枯らさないように水だけで生かして置いた。
つまり、老化苗の状態でポット栽培していたものである。
今頃植えつけると、実が生るのは8月ぐらいになってからである。
その頃になると、30℃を越える暑さとなるため、半身萎凋病は鳴りを潜めることになる。
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👇は、第二菜園のジャンボニンニクが作してあった場所である。
マルチを外して、管理機で耕耘した後に老化苗を6株植え付けた。
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👇は、種を切らしてしまったカルガナスを、本家から種を送って頂いて、5月31日に播種をして育てた幼苗である。
ちょうど生後一か月の苗である。
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👇は、千両二号とカルガナスを、植え付けた畝である。
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👇は、ナス、ピーマン、シシトウの棚である。
ナスは、千両2号と翡翠茄子である。
ピーマンは、ジャンボピーマンのとんがりパワーである。
シシトウは、万願寺唐辛子、紫唐辛子、そしてバナナペッパーである。

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👇は、込み合って来たので、下葉をすっきりさせる作業を行うことにした。
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👇は、千両2号であるが、半身萎凋病に罹っているので、病気の出た葉を整理する。
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👇は、手前からピーマン、万願寺、紫唐辛子、バナナペッパーである。した枝や余計な葉をカットしてすっきりさせることにした。
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👇は、翡翠茄子である。葉をカットして風通し良くした。
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👇は千両2号である。こちらは、半身萎凋病に罹った葉を中心にカットした。
また、ネットの外側に出ていた低い葉を中に入れて高い位置から外に出るように誘引した。
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シシトウは、余分な枝や葉を落として、風通し良くした。
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2条仕立てなので、反対側も同様に低い所からネットの外に出ているものは、押し込んで高い所に誘引したり、余分な枝や葉を落として、風通し良くした。
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👇は、ピーマンとシシトウの畝である。こちらも余分な枝や葉を落として、風通しを良くした。
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👇は、枝や葉を落としながら、収穫できそうなものは同時に篭に入れて置いた。
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