のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category: プロ農家に学ぶ

いつも通る道の横にある、プロ農家のネギ畑である。毎年、坊主知らずを作っている。
👇の画像は、9月27,8日に定植したものである。どうやら施肥して、ネギ専用管理機で耕耘したのだろう。

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この畑の2,3日後に、私の家の坊主知らずと足長美人を、移植した。こちらのネギ苗のほうが若干太かった。

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定植後1か月半ぐらいで、しっかりと育っている感じだ。
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👇が、我が家の足長美人である。植え付けてからしばらくは、ヨトウムシ、ネギコガ、ネギアザミウマ等にやられていて、酷い状態だった
そこから何とか立ち直った。
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上記のプロ農家のネギとは太さが違うが、葉色は同じように健康的に育ってきた。何とか4月から5月にかけて、1本ネギがトウ立ちする頃に、重宝できると思っている。
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👇は、坊主知らずの種木である。全部を足長美人にしようと思ったが、少しだけ種を繫いでおこうと別畝に植え付けて置いた。こちらは、プロ農家の坊主知らずに近い大きさである。
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👇は、隣の畝の1本ネギの下仁田ネギである。こちらもヨトウムシ等に食べられて酷い状態だったが、何とか害虫を退治してようやく復活できた。
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これからの季節の鍋料理やすき焼き料理に、下仁田ネギは重宝される。
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👇は、1本根深ネギである。こちらもすっかり立ち直った。やや細身であるが、家で食べる分には十分である。
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👇は、ネギの畝の全体画像である。一時はどうなるかと思うほど、虫害が酷かった。気を抜かずに面倒を見て来た成果が出たと思っている。
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2練馬大長尻大根 9-1 

いつも通る道の横にある、プロ農家のネギ畑である。毎年、坊主知らずを作っている。
👇の画像は、定植してから、2週間ぐらいが経っている。昨日追肥をやっていたので、どんな肥料を、どのくらいやっているのかを観察した。

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ネギの状態は、新芽がピンと立っていて、すっかり根付いたようである。

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よく見ると、黒っぽい化成肥料が撒かれている。かなりの量が、撒かれている感じである。
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大きな塊は、土であるが、小粒の黒っぽい物が、化成肥料である。
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2練馬大長尻大根 9-1



何時も通る道の横に、ネギ畑がある。プロ農家の畑である。
2、3日前に、坊主知らずが植付けられていた。
収穫は、4月から5月の頃であろう。
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我が家の足長美人と、同じ位の太さである。
私の所も、今回の台風が去ったら、株立ちの物をばらして、植え付ける予定である。
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昨年は、2本ずつ植え付けてあったが、今回は、苗の量の都合だろうか1本ずつである。
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2練馬大長尻大根 9-1  

カインズホームやジョイフル本田に行くときに通る産業道路に隣接する畑に、パパイヤ畑が出現した。今年初めて作付けするようである。前から、気になっていたので今回は、画像を撮らせてもらった。
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50坪ぐらいの広さかと思っていたら、100坪はありそうだ。道路から見たら黄色い花が見えたので、着果しているかどうか確認しようと思った。
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背の高さは、1ⅿ50㎝ぐらいであるが、結構大きなパパイヤが生っていた。私が2年前に見た農家の畑のパパイヤとは、全然背の高さが違った。3ⅿぐらいの大きさだった。
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👇のパパイヤが、この畑で一番背の高そうな木である。1ⅿ50㎝も無い感じだ。
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結構大きなパパイヤが生っている。
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このような姿を見ると、簡単そうで作ってみたくなった。
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久々の青空だ。木の周りには、化成肥料がばらまかれてあった。
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右側の道路に止まっている車は、鶏糞を積んだ私のワゴンRである。
秘密基地に向かっている途中である。
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しばらく、観察を続けようと思った。
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2練馬大長尻大根 9-1
 

下の画像は近くのプロ農家のナスの畝である。
昨年度、半身萎凋病に罹ったナスを驚異的なスピードで治療した。

今年は、さすがに畑を変えたようだ。
半身萎凋病の対策は、接ぎ木苗と畑の輪作で対処している感じである。
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この時期に、元気に大きく育っている。
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下のほうの葉をよく見ると、半身萎凋病に罹っている。
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半身萎凋病は、根から侵入し下のほうの葉から枯れていく。
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👇の画像は、接木部分の拡大したものである。台木の色からしてトルバムビガーに似ている。後で、何を台木に使ったのか聞いてみよう。今年は、去年よりも高い位置で接いでいる。高接ぎである。
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下に切り取った葉が落ちている。収穫で掃除が間に合わないのだろう。
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隣には、大きなハウスがあり、中ではトマトが作られている。
70代後半の夫婦でやっている。
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2練馬大長尻大根 9-1

 

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