のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:果菜類の栽培コーナー > スイカ

👇は、雑草の山になっている第1弾のスイカ畑の隣の畝である。
第2弾のスイカ畝である。
第1弾は、人工授粉を失敗した後しばらく放置したら、炭疽病か何かで葉が枯れて、小さなスイカが2,3個生っただけで終わった。
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丸いカボチャの種を採ったのを蒔いたが、長いのが出た。
まる八紅小玉F5である。
丸いのやら、ラグビーボールの形の物、大玉もできる。うまくできれば甘くて美味しいスイカだ。
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👇も同じ蔓から生っている。おそらく楕円球のスイカだ。美味しければ、形は何でもよい。
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同じ株から3個目が着果している。
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👇は、別の蔓になった物だ。丸い形をしている。
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👇は、余った苗を畑の隅に植えてフェンスに這わせようと思った。
途中で気が変わって、平面栽培にした。
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この場所には2株しか植えていないが、すでに何個か着果している。
👇は、親に似た紅小玉の丸い形だ。
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さて、自然交配であるが着果するだろうか。
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👇は、3個目である。別の株から生っている。
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👇は、第1段の促成栽培のスイカの畝である。人工授粉に失敗して2個しか収穫できなかった。
その後放置してしまったので、雑草が生えスイカも枯れてしまった。
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画像の奥に、8月収穫の第2弾のトマトを植えて置いた。
ようやく雌花が咲き始めたので、防獣ネットを移動することにした。
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畝を半分に分けて植えて置いたので、資材はそのまま使える。
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👇が、第2弾のスイカである。
こちらは5,6株植えたがうまく育ったのは4,5株であった。
今回は、このままの状態で栽培する予定である。
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👇は、雌花であるが、人工授粉はやらないで放置である。
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👇も雌花が咲いているようだ。
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👇は、隣の第1弾の末成りスイカである。
生き残りなので全く期待はしていない。種が採れれば御の字である。
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👇は、余った苗を畑の隅に植えて置いた。
2株植えた物が育ち始めて雌花が出ていたので、防虫ネットで囲って、ハクビシン対策をした。
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👇は、防虫ネットで囲った画像である。
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👇は、すでに着果していたスイカである。
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👇は、スイカのビニトンと蔓の遊び場である。
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👇は、5月20日に着果した、紅小玉である。着果後35日として、収穫日は6月24日である。
小玉スイカは受粉後約35日、大玉スイカは40~45日で収穫となります。』➡参考元
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👇も上記と同じころに人工授粉させた。
この時に2番花を、あと3、4花人工授粉したが、着果させられなかった。
昼に近かったので、もう少し早い時間帯でやればよかったかも。

人工受粉 子づるには7~8節ころから雌花が5~6節おきにつきます。 着果を確実にするため、雌花が咲いたら、午前10時ころまで
にていねいに人工受粉をしておきます。➡参考元
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👇は、おそらく3番花が自然交配して着果したものだろう。
昨年は、雌花の2番花が咲いた時に、どこにも雄花が咲いていなくて、5,6個の雌花が無駄になってしまった。その後はジャングルになってしまった。
今年は、2個だけ人工授粉して着果できたので、少しは進歩したようだ。
去年は、この後から遊び場でどんどん自然着果したものを、全部で6,7個食べた。
今年も、それを期待している。
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👇は、梅干しを作るための赤紫蘇である。
まとまって出ていたので、遊び場であるが共存させた。
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👇は、遊び場に自然着果したと思われる、雌花を見つけた。
これからも、次々と3番花が咲いて、自然交配するだろう。
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👇は、8月ごろの収穫を目指して、第2弾の大玉スイカと小玉スイカを植えた畝である。
こちらは、藁を敷いただけの所に自然栽培させる予定である。
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親蔓が伸びて来て、摘芯の時期になっている。
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👇は、2株植えてある。
育ちが良いほうの株を残そうと思っていたが、どちらも同じように生長している。
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👇も2株植えてある。こちらは優劣がついたようである。
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👇は、第2菜園のスイカ畝である。
昨年は、この段階で2番花を受粉させようとしたら、雌花は咲いていたが雄花の咲く気配が無かった。
雄花が咲いた時には、雌花はしぼんでしまっていた。
それで、計画が狂って、その後は放任栽培になってしまった。

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今回は、ちょうど良いタイミングで、2番花がいくつか咲いていた。
雄花も同じ数が、咲いていた。
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スイカは、受粉後から数えて、大玉スイカで45〜50日、小玉スイカで35〜40日が、収穫日の大体の目安となる。
今からだと、大玉スイカで7月5日~7月10日頃で、小玉スイカなら6月26日~6月30日である。
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人工授粉は、全部で6花出来た。
スイカが6個もできれば、前期は、これで十分である。
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👇は、第2段のスイカを植え付けた、画像である。
こちらは、トンネル栽培では無く、
従来の露地栽培である。
真夏に、収穫する計画である。
大玉2株と小玉4株を植え付けた。
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👇は、前に空き地の茅を刈り取って、小屋に保管していたものである。それを、スイカの周りに敷いた。
やがて、右隣のスティックセニョールは、撤去してスイカの遊び場となる予定である。
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昨年は、1畝全部を一度に作付けしたが、8月頃にも食べたいと思って、今年は2回に分けた。
第2弾は、4月13日に播種している。
スイカの収穫は、播種から4か月ぐらいが収穫時期である。
なので、8月13日当たりが収穫時期となる計算である。
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👇は、スイカの畝である。小玉スイカを5株、大玉スイカを1株植えてある。
1番花が咲きだしたので、様子見をした。
トンネルが狭いので、蔓が外に出そうになっていた。

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蔓を北側に引き戻して、トンネル内で2番花を人工授粉させたい。
そのために、作業がしやすいようにビニールを捲って、マイカ線で止めた。
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南側のビニールを捲った後に、北側のビニールも捲った。
孫蔓が外に出ていたので、他の孫蔓もカットするためである。
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👇は、反対側から北側のビニールから外に出た孫蔓を全てカットし終わった画像である。
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畝の作業と同時に、遊び蔓を残して、スイカを生らせる2本の蔓を北側に引き戻した。ビニトン内で2番花を咲かせるためである。
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遊び蔓が外に出てきたので、一足先に外でしっかり日光浴が出来るように、遊び場に藁を敷いた。
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👇は、気の早い遊び蔓である。
昨年は、途中で蔓がぐちゃぐちゃになり、遊び蔓に生ったスイカを収穫して食べた。
これが、結構甘かった。
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👇は、蔓の整理が終わって、元のようにビニールを戻した画像である。
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