のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:果樹栽培 > ミカンの栽培

👇は、3本植えてある中で一番大きな温州ミカンである。
今年は3本とも春にたくさんの花が咲いた。
それで喜んでいたら、花が落ちて実があまりついていない感じだった。
ところが、ミカンが段々大きくなってきたら、思っていたよりもたくさん生っていることが分かった。
それで、7月下旬ごろにソウカビョウに罹っていたものを中心に、かなりの数摘果した。
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👇は、たくさん実のついている枝である。
順調に大きくなっているので、そのまま生らせる予定である。
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👇は、枝がミカンの重みで、地面に着いてしまった画像である。
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鉄パイプを打って、枝を持ち上げて縛り付けた。
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👇は、畑側から見た全体画像である。
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みかんの数は数えていないが、200個は生っている感じである。
今度、おおよその数を出してみようと思っている。
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👇は、通りに面した一番小さな木である。
最初は実がたくさん生っていたが、ソウカビョウに罹っていてほとんど落ちてしまった。
葉が鬱蒼としていたので、中の枝が見えるように剪定をした。
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無駄な小枝を剪定したので、生っているミカンが見えるようになった。
全体では、30個ぐらいは生っているようである。
3,4年前には、7、80個なったので、今年は不作である。
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👇は、2番目に古い、背の高い木である。やはり今年は不作である。
30個ぐらいしか生っていない。
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👇は、キンカンの木である。
そして、このキンカンは種無しキンカンである。種無し金冠「ぷちまる」である。
1年に何回も花が咲いて、いつ実が着くのかわからない。
調べて見ると、早い段階で咲いた花に実が着くと大きく育つので、その方が良いと。
では、どの様にすれば早い段階で実が着くのかは、わかっていない。

ジベレリン処理すると着果率が上がるというような記事もあるので、来年度は、ジベ処理を早い段階の花が咲いた時にやってみよう。➡金冠の環状剥皮&ジベレリン処理
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8月頃には、余り着果したキンカンは無かったが、ここに来て着果数が増えてきた。
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👇の画像のように、キンカンの大きさがバラバラなのは、1回作ごとに少しずつ着果しているので、当然ながら大きさにバラツキが見られる。
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👇は、反対側から撮った全体画像である。
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どの枝にも、幾つかはキンカンの実が生っている。
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👇は、通路の面した3本のミカンの中で一番小さい雲州ミカンである。
今年は春にたくさんの花が咲いたので、豊作の年かと思ったらパラパラと落ちてしまった。
しかもミカンがほとんどソウカビョウに罹っていて、ざらざらの肌であった。
去年全く剪定をしなかったので、葉が込み合って中の枝が全く見えない。

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ミカンの剪定は、普通は2月頃に行うがそれをやらなかったので、それも原因して実が病気になって落ちてしまったかもしれない。
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外側から中の枝が見えるように、無駄な枝をことごとく伐採した。
今年は、実がほとんど生っていないので、来年なる枝の数もたくさん残すことができた。
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👇は、剪定した枝葉である。
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👇は、昨年の今頃に実が余り生っていなかったので、風通しが良くなるように剪定をしたミカンの木である。
枝がしっかりと見えている。
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今年は、さほどの出来では無いと思ったが、実が大きくなってきたら豊作であることが分かった。
ソウカビョウにも罹っている実があるが、徐々に摘果していこうと思っている。
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👇は、3本ある中で、一番大きな木のミカンである。
品種は、温州ミカンである。

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他の2本のミカンは、今年は不作である。
この一本だけは、豊作となっている。
まだ、摘果作業はしていないが、生りすぎている感もするので、摘果する必要があるだろう。
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他の2本は、酷いソウカビョウとなって、ミカンがぼつぼつになっている。
こちらは、比較的綺麗なミカンである。
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よく見ると、ソウカビョウになっているミカンもあるので、摘果作業はそのようなミカンを優先的に摘果していく予定である。
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👇は、キンカンの木である。
種無しキンカンで、樹齢は10年以上になる。
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毎年不思議に思っているが、花が咲いても着果していない。
何度も咲くが、忘れた頃にポツポツと着果を確認することになる。
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👇赤〇の1個だけ見つけた。
他には、生っていない。
毎年3,40個は生るのだが。いつ着果するのだろうか。
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👇は、通路に面している一番若い木である。
昨年は葉をたくさんつけようと、ミカンハモグリバエの佐中消毒に力をいれた。
葉はたくさん着いたが、ソウカビョウで実はことごとく落ちてしまった。
剪定の時には、風通し良くしようと計画している。
剪定する時期は、新芽が出る前の2月中旬〜3月が適期なので、来年になるだろう。
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👇は、2番目に若い木である。こちらは、花は咲いたが実があまりつかなかった。
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👇は、3本植えてあるミカンの木のうちの、一番小さな木である。
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👇は、一番小さいミカンの木の現在の実のつき方を撮った画像である。
このまますべてが実となるわけでなく、ブドウの花ぶるいのように、パラパラと未受粉の実が落ち、適度な数の実が残る。
この感じの実のつき方は、豊作になる予感である。
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👇は、2番目に大きな木の実のつき方である。
実のつき方は疎であって、不作では無いがあまり期待できないなり方である。
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👇は、一番大きなミカンの木の画像である。
こちらも上と同じに、実のつき方は疎らであるが、木が大きいので、数は結構生ると予想している。
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ブルーベリーも、大きな木が3本植えてある。
今までに10本ぐらいは植えたが、生き残った3本の木である。
👇は、1番小さい木であったが、現在では一番実がたくさん生りだしている。
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👇は、一番古く大きな木であったが、剪定を長い間しなかったために、古い枝ばかりになってしまって、収穫量が少なくなってしまった。
そのため、3年前から剪定を始めて、徐々に収穫量が戻って来たところである。
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👇は、背が一番高かったので、今年は高さを制限してバッサリと切ったので、下のほうにしか実が付いていない状態である。
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👇は、友人の畑の八朔である。2年前に友人が故長老の畑を購入した。
それまでは、私が管理していた畑である。
長老の身体の調子が悪くなってから、隣の大先輩が果物の木をバッサバッサと強剪定をしてしまって、花が咲かなくなってしまった八朔である。
それで、私が管理するようになって、今年で3年目でようやく花が咲くようになった。
とても美味しい八朔であったので、友人には大事にするように伝えてあった。
今年は大豊作の感じがする。
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👇は、3本ある中の1番小さな木である。
昨年は、不作だった。
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👇は、花が開花している画像である。今年は沢山の花が咲いている。
全体的にたくさんの花が咲いているので、きっと表年となる予感がする。
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👇は、2番目に大きな木である。昨年は豊作だった。
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花は、ついてはいるがたくさんというほどでは無い。不作というほどでもなさそうである。
木が大きいので、数としては結構生ると思っている。
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👇は、一番大きな木である。
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去年と同じくらいの密度で花が咲いている。
去年は、たくさん生ったが、摘花するほどの数では無かった。
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今年も、摘果しなくとも済みそうな感じの花のつき方である。
昨年は、ミカンを買うことなく、1月まで自家産のミカンを食べることができた。
今年は全体的に見ると、去年と同じかあるいは上回るかもしれないという感じである。
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