のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:家庭菜園 果菜類の栽培 > 女化の畑のカボチャ

家から20㎞離れた女化のカボチャ畑である。
前回は、植え付ける畝に鶏糞堆肥を1畝に1袋ずつ撒いた。
また秋から冬の間に、こぼれた雑草の種から草が畝一杯に出ていたので、除草剤を撒いた。
その結果、綺麗に枯れていた。

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👇の画像右にある柿の木も前回強剪定した。渋柿で生ってもみんな落ちてしまっていた。
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👇は、植え付ける場所を鍬で掘って、苗木を運んだ画像である。
日曜日から雨が降るという天気予報だったので、今回は一人で来た。
植え付けるだけなので、そんなに時間は掛からない。
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👇は、植え付けている画像である。
畝は掘り起こした後に、枯れ残渣を入れて置いたので柔らかくなっている。
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全ての植え付けが終わった後、画像の1リットルの水桶に4杯ぐらいずつ掛けた。
水は、家からも40リッターほど持って行った。
畑にも水桶が満杯に生っていたので、5桶分で300リッターぐらいは貯水されていた。
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👇は、水を掛け終わった後に、畝に溝を掘ったときに載せて置いた土を畝に戻した画像である。
また記録画像として、5畝分を撮ったものである。今年は、1畝に5株ずつ植えた。
第1畝の画像である。
手前からロロンカボチャ2株、東京カボチャ2株、クジュウクリEX1株である。
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第2畝の画像である。
手前からロロンカボチャ2株、東京カボチャ3株、クジュウクリEX1株である。
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第3畝の画像である。
手前からロロンカボチャ2株、東京カボチャ3株である。
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第4畝の画像である。
手前からロロンカボチャ2株、東京カボチャ3株である。
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第5畝の画像である。
手前からロロンカボチャ2株、東京カボチャ3株である。
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今年は、ユンボさんがやっているカボチャの1直線栽培である。
蔓を1直線にすることで、野菜の垂直栽培のような効果を期待した栽培法である。
具体的には、南側3畝は北に蔓を伸ばし、北側2畝は南に蔓を伸ばすように、株間を少しずつずらして植えつけた。これは、人の畑に侵入して行かないように南と北に向きを変えたわけである。
1株に2個ずつ生らせれば、全部で50個のカボチャが採れる。
今までに50個は、採れたことが無い。
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👇は、前回の4月4日に整備した時の画像である。
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👇は、今回の画像である。
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👇は、通路である。
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👇は、カボチャを植える畝にだけに、草が生えている。
草の種類は、どろぼう草である。
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👇は、4月4日に行って畝を耕した時の画像である。
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👇は、畝を切った所だけに、草が生えている画像である。
草が生えてない部分には、ブルーの分厚いシートとその上に黒い寒冷紗を張ってある。
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カボチャを植える畝は、5本である。
畑の広さは、約40坪である。
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👇は、最後の3,4,5畝の全景である。
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👇は、草の生えている畝の拡大画像である。
除草剤を掛けた後に、鶏糞堆肥を1袋15㎏を1畝ずつ撒いた。
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👇は、柿の木の強剪定をした画像である。こちらの柿は渋柿である。
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👇は、すべての作業が終わった後の画像である。
次は、13日か14日に植え付ける予定である。
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👇は、80リッターぐらい入る水桶である。
真ん中の桶は空っぽだったので、よく見たら底に小さな穴が1つ空いていた。
別の場所に40リッターぐらいの水桶を、2つ埋めてある。
植え付けの日には、別に20リッターのポリタンクを2つほど持参する。
隣の畑には、井戸水を引いてある蛇口があるので、どうしても水が足りない時は、水を頂いている。
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昨年の夏以来である。
一面に泥棒草(コセンダングサ)が生えて、それが見事に枯れ上がっている。
この泥棒草は、厄介である。
ズボンやトレーナーに引っ付いて、なかなか取れない。

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畑の通路の奥から撮った画像である。
通路にも生えている。
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👇は、車を止めた斜め奥から全体を撮った画像である。
畑の広さは40坪である。
雑草は、一面に生えているように見えるが、実際は植え溝だけに生えている。
なので、見た目ほど枯草の量は多くはない。
昨年は、鎌で刈り集めても1時間ぐらいの作業だった。
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👇は、刈払い機で刈った後の画像である。
刈り取った枯草は、通路に集めて踏みつぶした。
画像の青いシートが防草シートで、畑全体に敷いてある。
そこに、黒い寒冷紗を張って、カボチャの蔓が風で飛ばされないようにしてある。
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👇は、通路の反対側の隣の畑から撮った画像である。
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👇は、カボチャを植える溝を掘った画像である。
この溝に枯草を漉き込んで土を柔らかくすることにした。
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👇が、枯草を掘った溝に入れて踏みつけた画像である。
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溝の周りには、泥棒草の種が大量に零れて、小さな芽が出ていた。
次回は、除草剤を撒いて雑草を退治する予定である。
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カボチャを植え付ける溝は、5畝ある。
1畝に5株ずつカボチャを植えて、全部で苗数は25株となる。
毎年、40個ぐらいの収穫がある。
次に来るときには、定植1週間前で鶏糞堆肥を積んでくる。
1畝に1袋ずつ鶏糞を撒いての、一発施肥である。
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👇の画像は、7月24日の最後の収穫を終えた時の畑の画像である。
この時は、畑はカボチャでいっぱいで、雑草は無かった。
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最後に行った時から、1か月半ぐらい経った。
畑がどうなっているのか見に行って驚いた。
40坪の畑は、すっかりと雑草に覆われていた。
雑草の種類は、背の高さになる泥棒草(
センダングサ)である。
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様子を見に行っただけなので、鎌しか持って行かなかった。
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雑草の生えているのは、5畝なのでとりあえず鎌で刈れるだけやることにした。
👇は、畑の半分の雑草を刈り倒した画像である。
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とりあえず、5本の畝に生えていた雑草を刈り倒した。
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👇は、5月に苗を植え付けた時の畑の画像である。
畝は、5畝あって畝幅は80㎝である。その部分だけに草が生える。
それ以外は、分厚いシートで畑全体を覆っている。
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👇が、泥棒草である。
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👇は、道路に広がっている葛の蔦である。隣の放置畑から侵入している。
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👇も通路である。左の畑から葛の蔦が侵入してくる。
次は、刈払い機と除草剤を準備して来ることにしよう。
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早朝に、家から20㎞離れた茨城県の女化神社の近くの畑に行った。
朝は、道路も空いていて3、40分ぐらいで着いた。2週間前に来た時に、収穫日を決めて置いた。

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👇は、ロロンカボチャの三世である。
F3は、2種類の形が出る。
どちらも同じようにねっとり感があり、美味しい。
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👇は、くじゅうくりEXである。
こちらはF4である。
親と形も柄も似た物が出る。限りなく固定種に近い品種のようだ。
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👇は、収穫したロロンカボチャF3である。
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👇は、くじゅうくりEXである。
柄が黒っぽいものと緑色のものが出ている。
栗カボチャ系なので、ホクホク感のある美味しいがぼちゃである。
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👇の黒くて小さいのはくじゅうくりEX4で、右側の緑色のは固定種の東京カボチャである。
昨年は収量が少なかったが、今年は良い形のものが出来ている。
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👇は、今回収穫したものである。全部で32個の収穫である。
去年よりも大きくて、形の良いものが採れている。
まだ、畑には10個~20個ぐらい残っていた。残りは8月に入ってからの収穫となる。
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