のじさんの徒然草

200坪の畑に100種類の野菜を育てています。 都会の近くで田舎風の暮らしを求めて、余暇時間を楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:果樹栽培 > ブドウ栽培

今年は、整房をすることなく自然な状態で着粒を観察した。
現在のブドウの木が、実をどれだけ育てられるかを知るためである。
花が咲いた時に房数をざっと数えたら、100房ぐらいであった。
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袋を被せたのは、15粒以上の物にした。
ハクビシン対策で二重に袋掛けした。
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花ぶるいがあり歯抜け状態ではあるが、食べる分には問題ない。
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房が小さい物は、花ぶるいは無かった
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実も順調に大きく育っている。
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木は画像右側に主枝が2本あり、そこから左方向に新しい枝を何本か伸ばして、ハウス全体に広げた。
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下の画像が、左側に伸びた長梢の枝から生ったブドウである。袋掛けした数は74個である。掛けてない小さな房は、30房ぐらいはあるだろう。
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2練馬大長尻大根 9-1



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昨年度は、ジベレリンを使って強制的に着粒させた。結果としてはかなりの房数が出来た。
2度のジベ処理で初めてブドウが普通の粒に育つ。
1回のジベ処理だったり、2回目が上手く行かないと小さな粒のまま終わってしまう。何房か、小さいままの房になってしまった。

しかしながら、収穫間際にハクビシンにことごとく食べられてしまった。
自分が食べられたのは数房で、しかも美味しいそうなものは全部ハクビシンが食べてしまった残りだった。


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今年は、ジベ処理をしないで自然な状態で、1房にどのくらいの粒数が着き、全部で何房が生るのかを知るために、あえて実験した。
今までずっと、ブドウの作り方のノウハウを参考にしてきたが、上手く行かなかった。
それは、我が家の木が自然な状態でどのくらいのブドウを生らせることができるのかが分かっていなかったからだった。

ブドウ園が紹介するブドウ栽培のノウハウは、何十年にもなるブドウの木で、今までのやり方で上手く行っている情報であり、個々人の家のブドウの木には当てはまらないことが多い。

なので、自分の木の実力を知ることが大事だと考えた。
今現在のブドウの木の実力が分かれば、粒がそろったブドウにするために、花が咲いたときに、何房残せば良いかが計算できるし、また1房にどのくらいの粒数を残せば良いかがわかる。

今までは、ブドウの木の実力がわかっていなかったために、ことごとく失敗してきたと思う。

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ブドウに袋掛けをするときに、袋に番号を書いておいた。
余った袋の数を見れば、全部で何房に袋掛けしたかがわかる。

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残った袋は75の数字であった。すなわち74房に袋を掛けたことになる。
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まだ、何房か袋を掛けてないブドウの房がある。

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房数が、少ないものが残っている。そのままにするかどうか。
つまみ食いするために、残しておくのもいい。

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袋は、外から見えるようになっている。
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ハクビシン対策で、袋掛けした上から玉ねぎネットで覆うことで、かなりの効果になるという。
これがハクビシン対策の最後の砦である。

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その前に、ハクビシンをブドウの木に登らせないため、1m50㎝以上の高さまで波板で囲った。
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下の画像は、メインのピオーネの木である。トタン波板なので、ハクビシンは爪を立てられない。

もちろん、ハウスの周りの隙間も冬の間に全部ビニールを張りなおした。
ハウスの中に入れさせない。木に登らせない。登ってもブドウを食べさせない。

今年は万全のハクビシン対策をとった。

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ブドウの袋を30枚準備した。朝の仕事分である。
今年はこの上にオレンジの玉ねぎネットでガードする。ハクビシン対策である。


外から見えるようにマドがついている。
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粒の数は少ないが大きくなっている。
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摘粒しなかったので、長い房もある。
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自然に生らしたが、着果したようだ。
来年は今年の房数を参考にして、ジベ処理して摘粒する予定である。
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今年ジベ処理をしなかったのは、自然な状態でどの位の数のブドウを生らせる力が木に有るのかを確めたかったわけである。
ジべ処理すれば、強制的に着粒させることが出来るが、多すぎると粒が小さいままになってしまう。また色付きも遅くなってしまう。
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まだあと20房から30房ぐらい残っている。
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今年は、何もしないで、着粒する状態を確かめた。昨年度は初めてジベレリン処理による強制的な着粒を行い、上手くいった。
ただ、どのくらいの数を残せば、普通の粒の大きさになるのかがわからなかった。
たくさん生らせてしまった房の粒は小さいままだった。
今年は技も葉も増えたので、自然な状態で、どのくらいの数の房を着けるのかを確かめたわけである。
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通常は、開花前に下か上に30粒から40粒位の塊に整粒する。
その後、開花したらそのままにするか、ジべ処理を行う。
今回は、何もしなかったので着粒した後、ポロポロと落ちてしまった。
ここに残った粒の数が、ブドウの木が実を育てられる力なのだろう。
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下の房は、15,6粒位である。
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こちらは10粒ほどだ。
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下は15粒だ。
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たくさん着いている物もある。
一枝一枝、みんな違う。技の勢い、葉の数によって一房一房みな条件が違うようだ。

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私のブドウの木で、ざっと数えたら100房位に、蕾が着いて花が咲いた。以前は、適当に摘房した。
しかし、花ぶるいは、とまらなかった。

昨年ジベレリンを使って、初めて花ぶるいは止まった。しかし、ジベ処理は2回やらないと粒は小さいままで大きく育たない。たくさん粒を付けてしまった房は、色も乗らないし、甘さも足りない。

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昨年、ジベレリン処理して生らせたぶどうは、房によって大きさも、色変わりの時期も違った。
たくさん粒を着けた房は、いつまでも青かった。
色が変わり始めた時に、ハクビシンの餌になった。
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今年は、ハクビシンとの戦いに勝たねばならない。
ハクビシン対策は、3重に設けた。まず外回りをふさいでハウスに侵入させない。次に、侵入されたとしても、ブドウの木に登らせない対策をした。最後に、木に登られたしても、ブドウ袋を被せた上からさらにネット袋で覆って、食べさせないようにした。
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以下着果率を上げる「ジベレリン処理とホルクロルフェニュロン



農研機構
転載元


研究所トップ研究成果情報平成26年度

ブドウ「シャインマスカット」の着粒安定と果粒肥大に対するホルクロルフェニュロンの効果


[要約]


ブドウ「シャインマスカット」の露地簡易被覆トンネル栽培の短梢剪定樹において、2回のジベレリン浸漬処理時にホルクロルフェニュロン濃度を5ppmで使用することにより、着粒が安定するとともに、1粒重や果房重が増加する。



[背景・ねらい]


秋田県のブドウ栽培は施設化率が低く、露地栽培が主流である。「シャインマスカット」の満開は6月下旬で梅雨期に重なり、天候不順時は着粒が安定せず、冷涼な気候等により果粒肥大も劣る。加えて、「シャインマスカット」は樹齢が若いと果粒肥大が劣るため、秋田県では西南暖地のような商品性の高い果実を生産するのは難しい。そこで、簡易被覆トンネル栽培において、ホルクロルフェニュロンの使用回数及び濃度を検討し、商品性の高い果実を安定的に生産できる使用法を明らかにする。


[成果の内容・特徴]


1回目のジベレリン処理時にホルクロルフェニュロン濃度を2.5ppm以上にすると、着粒が安定し良質な果粒がより多く得られ、1粒重や果房重が増加する


2回目のジベレリン処理時にホルクロルフェニュロン濃度を2.5ppm以上にすると、1粒重や果房重が増加する


1回目及び2回目のジベレリン処理時のホルクロルフェニュロン濃度をいずれも5.0ppmにすると、1粒重や果房重が優れ、安定的に高品質な果房を生産できる


[普及のための参考情報]


普及対象:秋田県内シャインマスカット生産者

普及予定地域:秋田県内ブドウ生産地200ha


その他・留意事項

ホルクロルフェニュロンを全く使用しないと著しく品質が劣る(データ未掲載)。


2回目ジベレリン処理のホルクロルフェニュロン濃度を10ppmにすると、果皮が厚く食感が劣る。5ppm以内であれば食感に違いはない。


全面被覆栽培や灌水施設完備の園地、樹齢がさらに進んだ場合は、ホルクロルフェニュロンの使用量をさらに減らせる可能性がある。


ホルクロルフェニュロン濃度と未熟果粒および縮果症の発生率には、一定の傾向はない(データ未掲載)。


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3年前から枝と葉を増やそうと、長梢剪定を中心にやってきた。
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受粉が終わって、実が着果したかどうかはしばらくしないとわからない。
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上記の花房を、ゆすってみると着粒していないものは、落ちてしまう。いわゆる「花ぶるい」である。
半分ぐらいの粒が落ちてしまったことが分かる。
昨年度はジベレリン処理して、強制的に着粒状態にした。今年は、何もしないでどのくらい残るかを見てみることにした。

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下の画像は、これから花が咲く房である。ブドウは、花は一斉には咲かない。
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下の房も同様である。
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下の画像は巨峰の房であるが、今現在開花している。
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ブドウを放任主義で生らせるとどうなるかの画像記事
https://nojisan1.blog.fc2.com/blog-entry-1419.html

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