のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:果樹栽培 > ブドウ栽培

ブドウは、毎日食べている。とても幸せを感じている。
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今回はちょっと大きめの房を収穫した。重さは650gだった。
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ピオーネ一粒の重さは?
1粒のサイズは15〜20g前後のとても大粒の品種である。

👇は、18gとピオーネの標準サイズのようである。
来年は、1房の粒数を少なくして、大粒の種無しピオーネを作ろうと思った。
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前回糖度を測った時に、21.5度の数値が出て驚いた。
今回もっと糖度が上がるだろうと、甘そうなものを採って測って見た。
糖度は、21度弱であった。今年の限界だろう。
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カインズやワークマンなどのグループ会社の
ベイシアスーパーで、パックに入った200gの巨峰の値段を見たら880円だった。しかも小粒の巨峰だった。我が家のブドウを見て、嬉しくなってしまった。



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後輩友人が遊びに来て、ブドウ畑を見たいというので、仕方ないので見せてあげた。
そして、お持ち帰りに2房収穫した。
1粒を取って糖度を測ったら、何と21.5度であった。

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👇は、その時のブドウである。
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天気が良いせいか、どんどん糖度が上がっている感じである。


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👇は、ジベ処理を行ってからブドウの粒がどのように変化していくのかを、まとめたものである。
5月5日 1回目ジベ処理
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5月15日 2回目のジベ処理日  1回目のジベ処理(5月5日)から10日
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5月21日 1回目のジベ処理(5月5日)から16日
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5月24日 51回目のジベ処理(5月5日)から19日
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6月22日 1回目のジベ処理(5月5日)から48日 
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6月26日 色が着いた 1回目のジベ処理(5月5日)から52日
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7月2日  
1回目のジベ処理(5月5日)から58日
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7月9日 1回目のジベ処理(5月5日)から65日
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7月15日 1回目のジベ処理(5月5日)から71日
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7月28日 1回目のジベ処理(5月5日)から84
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8月1日 糖度16度 1回目のジベ処理(5月5日)から88日 初収穫

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👇は、ピオーネの熟した粒を採って、糖度を測った画像である。
糖度は、約16度を示している。

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1,35kg
ピオーネは、糖度が15度では、甘いと感じる人は53.9%となり、17度では71%に増える。
なので、ピオーネの収穫は、16度以上でOKであろう。


👇は、糖度16度の房を、初収穫した物である。
しかも、今年は初めての種無しブドウである。
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今年の平均的な粒数の房を選んで、収穫した。重さは、ちょうど500gであった。
さっそく家に持ち帰って二人で食べて見た。
種は完全に無かった。ジベ処理はうまく行ったようだ。
私も相方も、甘くて美味しいという評価であった。
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👇は、収穫できそうな房がいくつかある。
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👇は、まだ色づきが始まったばかりの緑色の房もある。
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👇は、色は薄いが全体に色が回った感じの房である。
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👇は、ブドウハウスの全景である。
前回とは明らかに景色が違ってきている。
全体に、色が着いている房が増えてきている。

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遠くから見ると、かなり色づいてきたように見えるが、画像に撮るとまだまだ薄い色である。
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👇は、まだかすかに色づきが始まった感じの房である。
家庭菜園では、色づきに時間差があったほうが、好都合である。
それは、長い間収穫が楽しめるからである。毎年、収穫は1か月ぐらい続いている。
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👇は、まったく色づいていない房である。このような房もまだ何房かある。
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👇は、最初に収穫できるかもしれない房である。
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👇は、昨年の8月8日に初収穫したピオーネである。
昨年は、1房の粒数が少なかったので、3房を選んで収穫した。味はとても甘かった。
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👇は、ブドウハウス内の温度である。
39℃であるが、ハウス内温度としては低いようだ。
ハウス内は、ブドウの葉でいっぱいになっているのでそんなには上がらない。
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👇は、ハウス内の掘った150㎝の深さの貯蔵穴の底の温度である。
現在は21℃~22℃になっている。中には、秋作の種ジャガイモは保管されている。
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👇は、ちょっと離れた所から撮った画像である。
光の関係でブドウの色が濃くなっているように見える。
しかしながら、収穫には後10日ぐらいは掛かると思っている。
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