のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:家庭菜園 葉菜類の栽培 > レタス

この時期のレタスの栽培は初めてである。
露地のレタスは寒さで凍みてしまって枯れてしまっている。
ハウス内でのトンネル栽培なら凍みるほどの低温にはならないだろう。
そこで実験してみた。
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ハウス内のトンネルである。
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ハウス奥に玉レタスとミックス野菜を植えてある。
ハウス内の温度は、午前8時の段階で約5度である。
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12月に定植したので、すでに活着し少しずつ育っている。
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同時に、比較的寒さに強い「ちょい辛ミックス4」も育てている。
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併せて、露地のトンネル栽培では、育つのかどうかを実験している。
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トンネル内の画像である。手前はレタスで奥にはミックス野菜を植えてある。
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下の画像は、温床のあるハウスで、温床で育苗した苗を常温栽培で寒さに慣らす目的で育てている。
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余った苗をハウス内でプランター栽培をしている。
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ポット栽培の実験
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余っているちょい辛ミックス4
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余ったサラダミックス
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レタスの1~2月どり無加温ハウス栽培における適品種 ... - 茨城県

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大先輩がレタスの種を蒔きすぎて、植える所が無かったので、頂いた。

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培養土は、カミサンが花に一度使った物を再生して使っている。篩に掛けてゴロ土をとり出し、根やゴミをすてる。そして残った土に籾殻燻炭を20%ぐらい混ぜてPH調整を兼ねる。さすがに市販された培養土なので水捌けは非常に良い。

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今回から小さな苗の移植用にトングを導入した。
100均で購入したシャレた物だ。

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根が絡んでいて手で分けようとすると苗や根を傷めてしまう。トングを使って苗の耳を引っ張り上げると、綺麗に解れる。根は意外と丈夫である。


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穴を空けた所に1本ずつ落としていって、最後に指で根を穴に押し込み、土を掛けてお仕舞いだ。

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水を掛けたあと、始動した温床にベタ置きして、生長を促進させる。表面温度は30度位になるので、生長は早いと思う。

 

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虫食いのキャベツは、第2弾のものである。第1弾は早々と8月の猛暑で溶けてしまっていた。その後植え足したが青虫に食われてしまった。

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第1弾のサニーレタスは、2株ぐらいしか生き残っていない。第2弾は台風でちぎれてしまった。現在は第3弾を植えたばかりである。
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そして、第3弾のキャベツと第2弾の茎ブロッコリーを定植した。
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  2練馬大長尻大根 9-1

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