のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:果菜類の栽培コーナー > ピーマン

今まで、霜は降りていたのだろうけど、7時半ごろ畑に行っても気が付かなかった。
しかし、今回はあちこちにしっかりと霜が降りているのが確認できた。
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👇は、気になっていたピーマンの畝である。
画像のように葉が元気なく垂れ下がるようになるのは、霜による冷害である。
もう一度霜が降りれば、ピーマンにも冷害が出るだろう。
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👇は、ほうれん草である。ほうれん草は寒さにはめっぽう強い。
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👇は、余ったソラマメの苗である。
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👇は、露地栽培のイチゴである。
イチゴも寒さにはかなり強い。
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👇は、サニーレタスである。
こちらもほうれん草並みに寒さに耐えられそうだ。
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👇は、ビニールハウス内で、3重トンネルで栽培しているイチゴの促成栽培の中の温度である。
19℃は、昨日の3時半ごろのハウス内の温度である。
13℃は、日が出た朝の8時頃の温度である。そして昨晩の温度が2℃であった。
ビニールハウスと3重トンネルで、かなり寒さを防げているようだ。
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👇は、2,3日前の霜の降りる前の画像である。まだ、それほどの霜が降りていない時の画像である。
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今回の大霜で、ピーマン、シシトウ類を全部収穫して、撤去に取り掛かった。
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👇は、収穫しながらネットに絡まった枝を全部切り下ろした。
しばらく枝葉を落として枯らしてから撤去する予定である。
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👇は、ピーマン等を全部収穫した画像である。
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👇は、収穫したピーマン、万願寺、紫唐辛子、バナナペッパーである。
品種ごとに篭に入れて、秘密基地の小屋に保管した。
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ナスは、終わったがシシトウとピーマンがまだ現役で頑張っている。
シシトウは、バナナペッパー、紫唐辛子、万願寺唐辛子の3品種である。
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👇は、バナナペッパーである。まだ、たくさん生っている。
この品種は、猛暑の夏も休むことなく花を咲かせなり続けるタフなシシトウである。
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👇は、万願寺唐辛子である。
こちらは、猛暑の夏はしばらく休んだが、秋から猛烈に花が咲き、実を着けて現在に至っている。
まだまだ元気である。
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👇は、紫唐辛子である。
こちらはさすがに実を大きくするスピードが、鈍くなっている。
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👇は、ピーマンのとんがりパワーである。
今年はまだ目立った霜も降りていないようで、葉やピーマンも元気である。さすがに新しい花はあまり咲いてはいないが、小さなピーマンも徐々に大きさを増している。
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👇は、今回収穫した物である。
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👇は、ピーマンである。
夏には葉が害虫の被害にあったか調子が悪かった。
秋になり新しい葉が展開するようになってからは、沢山の実を着けるようになった。

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今の時期は、生長が遅いので大きくなるのに時間が掛かるが、着果する数が多いので大きくなり始めると、毎日のように収穫することができる。
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あまり大きくすると木に負担がかかるので、適度な大きさで必要な数だけ収穫している。
ゆっくりの生長なので、長く収穫できるのが良い。
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👇は、万願寺唐辛子である。今年は、害虫被害にあって夏はあまり収穫できなかった。
こちらもピーマンと同じように、秋になってからたくさんの実を着けるようになった。
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万願寺唐辛子は、黒い模様が入るのが特徴である。
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👇は、万願寺唐辛子の全体画像である。4株植えてある。
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👇は、紫唐辛子である。脇枝を少し剪定したら、莢が大きくなってきた。
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紫唐辛子の花は、ナスのように綺麗な紫色である。莢も濃い紫色になる。
味は大和の伝統野菜なので、とても味わい深いシシトウである。
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こちらも収穫時期がとても長い。

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👇は、バナナペッパーである。このシシトウの特徴は、とにかくたくさんの莢を着ける。
1本あれば、十分であるがシシトウは、4本ずつ作っているので害虫と共存して食べている。
シシトウやピーマン、ナスは常に無農薬栽培である。
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他のシシトウは、夏は休んでいたがバナナペッパーは、ずっと収穫が続いていた。
アメリカ生まれの在来種であり、丈夫で育てやすい。
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一回の収穫分である。2日に一回の感じで収穫している。
現在、葉物は大根の葉っぱしか無いので、我が家では貴重な野菜である。
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👇は、とんがりパワーがネットから飛び出して、大きく育っている。
このままの状態では、花が咲きピーマンが生った時に強風が吹けば枝が折れる危険がある。

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高温が続いたために、育っていたピーマンはすべて火傷してしまった。
慌てて遮光ネットを張ったが、時すでに遅しであった。
その後、高温のため花は休んでしまっていた。
よく見ると花蕾ができ、花が咲きだしている。
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他の株も、たくさんの花蕾と花が咲きだしている。
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ピーマンは、どんどん高くなるので棚に張ったネットから飛び出してしまっている。
このままでは、強風が吹けば、簡単に枝が折れてしまう。
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棚の中段に、ピーマンを定植した時に立てた支柱に、篠竹を横に取り付けてネットから飛び出したピーマンの枝を抑えた。
反対の東側も、同様に篠竹を横に取り付けた。
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👇は、万願寺が日焼けでひどい状態になっている。
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👇も、万願寺唐辛子である。こちらも日焼けでひどい状態になっている。
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寒冷紗が切れてしまっていたのありあわせの物で、とりあえず日焼けの酷いピーマンと万願寺唐辛子の植えてあるところに掛けた。
薄い感じの遮光ネットは、ダイソーの遮光率75%の物である。
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👇は、万願寺に掛けた遮光ネットの遮光率が75%で少し足りなかったので、使い古しの物で二重にした。
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