のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:果菜類の栽培コーナー > キュウリ

👇は、改良ミニハウスで作付けしている、どかなり千成F3である。
前半は、ジベ処理による雄花の形成処理で受粉させていたので、中々勢いがつかなかったが、ここに来て大きな木になってきた。
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👇は、トウモロコシの植えてある方から撮った画像である。
キュウリは、ハウスの中央付近に1畝10本ぐらい作っている。
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👇は、後から補充した苗が大きくなって、キュウリもたくさん生りだした。
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👇も後から植えた苗が大きくなって、たくさんの実を着けたものが育ってきている。
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👇は、ジベ処理で雄株になったために、他の苗よりもいち早く大きくなったものである。
後に、生長点にトマトトーンを散布することで、雌株にもどした株である。
木が大きい分、脇枝もたくさん広がって、ものすごい数のキュウリをつけている。
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👇は、東側からの入り口から中を撮った画像である。
このハウスは、現在はミニキュウリとトウモロコシだけを栽培している。
トウモロコシも現在は、第3弾と第4弾を栽培中である。
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👇は、今日収穫したどかなり千成F3である。
家の超ミニ菜園に5本のキュウリを作っているが、そちらも生りだしたので、古漬け作りに取り掛かった。
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👇は、本日の朝方に改良ミニハウスに定植したミニキュウリの活着状態を見るために、ハウス内に入って地面に差し込んで置いた温度計を見た時の画像である。
地温は18℃になっていた。
朝のうちは雨が降っていなくて、気温は8時ごろで15.6℃だった。

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👇は、マルチの上に防寒キャップを被せたどかなり千成F2きゅうりの画像である。
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👇は、キャップを外して撮った画像である。
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👇は、防寒キャップの頂点の穴から中のキュウリを撮った画像である。
どちらも、しっかりと活着したようである。
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👇は、奥に15㎝ぐらいの穴を開けて、そこに苗を落とし込んだトウモロコシの穴底植えの画像である。
土も水も与えていない。
しかしながら、葉は萎れもしないし、しっかりとした苗のままである。
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トウモロコシは、マルチをしてトンネル栽培を行っている。
ミニトンネルの中なので、防寒は3重のビニールで地温や気温をあげている。
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どの苗も穴から顔を出して、元気な感じである。
ずっと以前に、露地でこの穴底植えをやったことがあった。その時は、トンネルでは無くて防寒キャップだった。そのためか地温をあげる役目が足りなかったようで、生長が遅かった。
今回は、ビニールハウスとトンネルとマルチの三重構造で地温をあげているので、早い成長を期待している。
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👇は、改良ミニハウスである。
もともとニンニクが植えたあった所に、トウモロコシ栽培で、ハクビシン対策でキュウリパイプを利用して、ネットハウスにしていたものを暮れに移動したものである。
キュウリ栽培を、中央の空いた所で作付けるために棚を作った。
通路に溝を掘って、乾いた土にたっぷり水を流した。
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水が引いた所で、置き肥に鶏糞を撒いた。
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土を元に戻して、中央の植える所に防寒キャップを並べた。
キュウリの植える場所の地温はまだ低いので、14、5℃以上になったら定植する計画である。
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キュウリの定植時期は、最低気温10度以上で最低地温15℃以上になった頃である。
苗は、いつでも植えられる状態に育ってきている。
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👇は、トウモロコシを植える畝である。ハウス内にマルチをしたが、地温は12℃ぐらいでまだ低いので、トンネル栽培を計画した。
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ちょっと狭いので、かなり窮屈なトンネルとなった。
地温が15℃ぐらいまで上がれば、植え付けて1週間ぐらいの間、トンネル栽培する計画である。
その間に根が活着すれば、枯れることは無いだろう。
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最低気温が15℃以上になったころ、根鉢をくずさないように定植するということである
発芽の
地温は、最低でも13~14℃以上必要だという事なので、定植の最低地温もそのぐらいだろう。
昨日、地温を測ったら12℃ぐらいだったので、もう少し地温が上がってから定植する計画である。
👇のトウモロコシの苗は、いつでも植えられる状態である。
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下は、どかなりミニきゅうりF3の苗である。たまたま5粒の種が採れた。秋蒔き第2弾として自家採種をめざす。ジベ処理25ppmで1回処理してある。雄花を咲かせる為の植物ホルモン処理である。
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下は、どかなりミニきゅうりF2での七夕きゅうり栽培である。画像奥の3株はジベ処理をしてある。手前4株は普通栽培である。
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※追加資料  8月7日
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下のプランターは、どかなりミニきゅうりF3の栽培用である。土は入れ替えてある。
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下は、超極早生春一番のトウダチ株を春に植えた物である。芽が出て来た。
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下の場所では、まる八さんの所の極極早生の自家採種用である。
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現在、2玉生き残っている。根が動いているようなので芽が出れば良いのだが。
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ミニハウスで実験栽培をしているどかなり千成きゅうりF2に雄花が咲いた。ユンボさんが自家採種した種を頂いた。節成り房成りきゃうりは、雄花が着かないか着きにくい性質がある。ユンボさんは、気温の高い秋に採種したようだ。きゃうりは、気温が高くなると雌花が少なくなり、雄花が増える性質がある。
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最初は、雌花ばかり咲いていた。
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ミニハウスで、プランター栽培をしている。ハウスは狭いので、温度がかなり高くなるので、その影響かも知れない。

👇の画像は、節に房成りに雄花が咲いている。
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雄花が咲けば、問題なく受粉ができ、種が採れる。
この栽培実験は、F3の種を採るのが目的なので、先の見通しが明るくなった。
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ユンボさんが、どかなり千成F3キュウリの収穫をした。➡4月22日記事
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