のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:果菜類の栽培コーナー > キュウリ

予備で植えていた畑のキュウリの収穫が、始まった。
家のミニ菜園のキュウリも、まだしっかり採れている。
ただ、数は5,6本と多いが、形がだんだん変形してきている。葉のベトビョウも多くなってきている。

とりあえず、多い分は久しぶりに古漬けにするということで、家に持ち帰った。今回は8本の収穫である。

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👇の画像が、収穫後の畑のキュウリである。毎日しばらくは、5,6本の収穫はあるだろうから、古漬けもそんなにたくさん作らないので、お裾分け先も予定しておいた方がよさそうだ。
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👇の画像で、取り残したキュウリの生っている様子がわかる。明日には、収穫サイズとなるだろう。
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👇の画像が、現在収穫しているキュウリであるが、実はその先にもキュウリがある。
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👇の画像が、それである。手前からラリーノF4、地這いキュウリ、モーウィの棚だ。
まだ大きくはないが、キュウリが何本か生っているのを確認している。
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2練馬大長尻大根 9-1

 

自宅のミニ菜園のキュウリがモグラに荒らされて、1本枯れてしまったということで、急遽畑にも予備のキュウリを植えて置いた。
そのキュウリに実が生りだした。
今年は、自宅のキュウリの収穫量は151本を数え、そろそろ曲がり角に来ている。
明日あたりから、畑のキュウリが収穫できると話したら、久しぶりに古漬けをつけるということだ。
一回の収穫で10本以上はある感じなので、どうしようか困っていた所であった。

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同じようなペースで育っているので、毎日のように収穫しなければならないだろう。
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畑のキュウリ栽培は、必ずベトビョウに罹り、短命なことが多い。
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レタスの畝の上空に棚をもう一段高くした。海苔網を張ってそこにキュウリを誘引した。
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間に合わせの棚である。
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2練馬大長尻大根 9-1 

友人が自宅の庭でプランター栽培できゅうりを育てている。
培養土を馬糞堆肥のみとし、肥料は発酵鶏糞で立派に育てている。
それを畑で真似して見ようと、露地植えのきゅうり畝の隣に、プランターを置いて栽培した。

下は露地栽培のきゅうりである。今のところ健康的に育っている。
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下がプランター栽培のきゅうりである。苗を定植して活着した頃、ウリバエのようなものが集っていた。気にもとめなかったが、やがて囓られた跡があった。
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育つにつれて、葉の回りが黄色くなって来ている。ベト病の様な症状でもある。
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または、縁枯細菌病にも似ているが?
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縁枯細菌病とは?
『縁枯細菌病は、キュウリのみを侵す。いずれも植物体の表面に生息する常在性細菌で、通常はほとんど被害を発生しない。施設栽培の特異な環境下で、キュウリの抵抗性が低下したときに感染して被害が発生する。斑点細菌病などと併発すると、被害を助長する可能性が高い。』


他の直播きのきゅうりには、まだそのような病状は見られない。

👇は、きゅうり畝の全体画像である。
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2練馬大長尻大根 9-1
 

畑で実生苗のキュウリを育てると、必ずべと病に罹ってしまう。
そのため、短命なので次々と苗を作っていかなければならない。

今回は、プランターに温床で出た堆肥を培養土代わりにして、発酵鶏糞を肥料にして、畑で作ってみることにした。
友人が家の庭に、プランターに牛糞堆肥を培養土にして、大量の鶏糞を肥料にして作ったところ、元気の良い成長を見せていた。



👇は、友人が馬糞堆肥と発酵鶏糞だけでプランター栽培をした画像である。

キュウリの畑栽培を毎年やっているが、ベトビョウに罹って1回の収穫で終わってしまう。
病気の無い培養土で、プランター栽培すれば、病気にかかる率が下がるかもしれない。
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ベト病は、空気感染するので、隣の露地栽培のきゅうりが罹ったら、遷るだろう。
ただ、土中からの水媒伝染は防げるだろう。

ダメ元の実験ではあるが、やって見ないとわから無い。
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現在の所、露地栽培のキュウリも元気に生育している。
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👇が、プランター栽培のキュウリである。
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ウリハムシに齧られた感じの穴が、開いている。
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👇は、残りのラリーノF3と、奥にはモウイも植えてある。
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今年は、キュウリを休むはずであった。ところが家のミニ菜園のキュウリが1本モグラにやられて、4本になってしまった。5本でちょうどよい感じだったので、4本では足りなくなることもあるので、畑でも作ることにした。

👇の画像は、キュウリの直播である。

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発芽率は。100%だった。
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👇は、友人の真似をして、馬糞堆肥を使った温床の堆肥に、鶏糞を1㎏混ぜた培養土を使って、畑で栽培しているものである。目的は、ベトビョウ対策である。畑で作るとどうしてもベトビョウにやられて短命である。病気の無い培養土で単独に作れば、長生きするのではないかと考えて、実験して見ることにした。
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👇は、畝の奥に一緒に作った残りの苗を、定植したものである。
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ラリーノF3である。中型のキュウリができる。最近では、小さなキュウリの品種がたくさん出ている。
ラリーノF3は、ラリーノと地這いキュウリとの交配種である。交配種なので、色々な形や生り方が出るので面白い。昨年は、節生りのミニキュウリが出来た。
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モウイも、キュウリの棚に絡ませようと思っている。
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👇は、キュウリの棚である。これにネットを張った。
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ネットは漁師の海苔網である。海苔網は、色々と多目的に利用できる優れものである。
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棚の奥まで、海苔網を張った。
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