のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:妻の部屋のコーナー > 妻の超ミニ菜園

今年は、不作だと嘆いていたが、ここに来て採れ出したようだ。
👇は、二日分の収穫物である。今年は、これで121本の収穫である。
例年は250本ぐらいの収穫があったが、おそらく品種の違いで今年は、本数が少ないのだろう。

20230817_112518_copy_2016x1512


👇は、超ミニ菜園の画像である。夕方撮ったものである。
例年だと今頃は、葉がベトビョウで黄色くなっている。
そして、そろそろ終わりの時期である。
しかしながら、今年は様子が違う。
20230817_164616_copy_2016x1512


👇は、棚の上を撮った画像である。まったく枯葉が見られない。
採れるキュウリの数は少ないが、5月初旬に植えてから全く木に衰えが見られない。
それは、キュウリの品種の特徴かもしれない。
どうやら飛び房成性のキュウリだったようだ。
房成キュウリと違って、飛び飛びに雌花が着くので、収穫量が少ないのだろう。ただその分木が疲れていないので、まだこれからたくさんの実を着けるだろう。
20230817_164704_copy_2016x1512


👇は、天井の節に着いた雌花の画像である。
正常な雌花なので、やがて立派なキュウリとなるだろう。
20230817_164803_copy_1512x2016


👇は、明日には収穫できるサイズのキュウリである。
20230817_164821_copy_1512x2016


👇は、道路側のフェンスに垂れ下がったキュウリの蔓である。
まだまだ、1か月ぐらい先まで収穫できる元気さである。
20230817_164847_copy_1512x2016



👇は、昨年の8月25日のミニ菜園のキュウリ棚の様子である。
この日に、撤去作業をした。昨年は、この日までに344本の収穫があった。
 20220825_054939_copy_1512x2016


本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 

👇は、自宅横の塾の教室の空き地に植えてある、5株のキュウリの棚である。
今年は、収穫量が例年よりも少ない。
原因は、キュウリの品種が飛び節成りであった感じである。
例年は節成りのキュウリなので、雌花の咲く数が多かった。来年度は、品種を確かめてから購入する必要がありそうだ。

20230804_164637_copy_1512x2016


今年は、蔓の本数も少なかった。
例年だと下のほうから早い段階で脇芽が出て、3本仕立て栽培にしていた。
今年は支柱が余ってしまうほどであった。
20230804_164653_copy_1512x2016


👇は、天井に登った蔓に着いたキュウリである。
まだ、毎日3,4本の収穫は続いている。
20230804_164711_copy_1512x2016


👇は、暑さも加わってか、雄花の数が増えている。
いつもは、ミニ菜園のキュウリだけで足りていた。
今年は、どかなり千成ミニキュウリも採れたので、キュウリには不自由しなかった。
20230804_165110_copy_1512x2016


👇は、隣の相棒のミニ菜園である。
ゴーヤは水不足で枯れてしまったようだ。トマトも終わりに近い。
20230804_164754_copy_1512x2016


👇も、相棒の奥さんが育てているミニ菜園である。
キュウリやインゲンを植えてあったが、すでに終わったようである。
20230804_165002_copy_1512x2016




👇は、その隣のペンキ屋さんの菜園である。
大家さんの空き地に、ハクビシン対策をして、スイカやキュウリを栽培していた。
すでに終了したようだ。
20230804_164911_copy_1512x2016


👇は、私のすぐ隣の家の次郎柿であるが、毎年たくさん生っている。
家主は、東京のマンションに引っ越してしまったが、月に何回か来てDIYを楽しんでいた。
しかし、コロナ禍以来、来ることが少なくなってしまった。
そして先日、土地建物を処分する考えであると話していた。
15年ぐらい前だったら引き受けても良かったが、今となっては必要は無い。
20230804_165030_copy_1512x2016


👇は、立派な次郎柿である。
昨年は、奥さんから妻に電話があり、自由に食べて下さいとのことだった。
20230804_165035_copy_1512x2016


👇は、我が家の花壇である。
今の時期は、花物が少なく落ち着いた花壇となっている。
20230804_170110_copy_2016x1512


👇は、コリウスである。毎年種を採り、苗から育てている。
色々な柄の組み合わせの物が出るが、綺麗なものを選抜して育てている。
実生なので、同じ柄の物はない。
20230804_170124_copy_1512x2016


葉の模様が中が赤で、外側が緑の場合には赤の緑覆輪と言ったり、縁が黄色だったら赤の黄覆輪と言ったりする。
その縁の幅が広かったり狭かったりでも、感じが違ってくる。
実生から育てるコリウスも、奥が深い。
20230804_170136_copy_1512x2016




 本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 

👇は、塾の教室の空きスペースを利用して、5本のキュウリを育てている。
20230717_064703_copy_1512x2016


👇は、フェンスの中から撮った画像である。
毎年、5本のキュウリで250本ぐらい収穫している。
作り方は、毎年同じで5本のキュウリを垂直に伸ばして、脇芽を2本残して天井まで誘引する。
20230717_064732_copy_1512x2016


今年は、脇芽が出るのが遅いと言っていた。
キュウリの収穫も、現在40本しか採れていない。
例年なら、今頃は100本を超えているはずだ。
20230717_064847_copy_1512x2016



どうやら今年のキュウリの品種は、節成りタイプではないようだ。
ちょっと古いタイプの飛び節成りのようである。
節には交互に、雄花と雌花が咲いている感じだ。
20230717_065114_copy_1512x2016


天井に達した蔓には、雄花ばかりしか咲いていない。
暑さのために雌花の咲き方が鈍っているようだ。
原始的な地這いキュウリは、この時期になると雄花ばかり咲いて、雌花が咲かなくなってしまう。
20230717_065216_copy_1512x2016
 


👇は、一緒に秘密基地の管理をやっている相棒の奥さんが育てている超ミニ菜園である。
周りの砂利からわかるように、菜園の環境は良くない。しかしながら、毎年色んなものを作っている。今年は大玉トマトとゴーヤのようだ。
20230717_165728_copy_1512x2016


👇は、反対側に1坪ぐらいの広さに、インゲン豆を育てている。
20230717_165748_copy_1512x2016


👇は、キューリの棚のである。
20230717_165758_copy_1512x2016


👇は、春にはフラワーロードになる10軒ある借家の私道である。
画像は、道路の奥の西側から撮った画像である。
20230717_165829_copy_1512x2016


👇は、借家の大家さんの空き地の一角に、スイカを作っている畑である。
小玉スイカが、ゴロゴロなっている。
カラスが来ないのは、前が東建アパートで人の出入りが多いからだろうか。
20230717_165929_copy_1512x2016


正面のキュウリが、水不足で萎れてきた。スイカは、収穫しているのだろうか。
20230717_165954_copy_1512x2016





本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村         

毎年同じ場所で、同じ本数だけのキュウリを育てている。

昨年の記事から『8月25日現在で、344本の収穫となった。1株平均が68本である。この数字は、過去最高記録である。』

場所は、隣が塾の教室に借りている借家である。
道路と教室との間の敷地である。現在は、アジサイが綺麗に咲いている。
キュウリのほかは、ほとんどが草花でいっぱいになっている。

20230614_071533_copy_1512x2016



👇の行燈に植え付けられているのがキュウリである。
今年で、栽培を続けて15年以上になる。もちろん同じ場所である。
栽培方法は、知り合いのお婆ちゃんから15年前に伝授されたものを、その通りに行っている。
20230614_071553_copy_2016x1512


行燈の中を覗いてみると、収穫できそうなキュウリが育っていた。
20230614_071611_copy_1512x2016


仕立て方は、2mの高さに天井に向かって垂直に仕立てていく。
脇芽はそれぞれ2本ずつ伸ばし、3本仕立てとなる。
施肥は、1ヶ月に1回の追肥が中心である。基肥はやらない。
20230614_071629_copy_1512x2016


もう少しで天井に届く。天井に行ったら後は自由に這わせている。
台風が上陸するようなときは、マイカ線を使って天井に這った蔓や葉が飛ばされないように、対策する。
20230614_071649_copy_1512x2016



キュウリは、いつもの種屋さんで5月の連休に購入する。
接ぎ木苗で、品種はどうやら節成り性のキュウリのようだ。親蔓の節ごとに雌花が見える。
20230614_071717_copy_1512x2016


👇は、雄花も見えるので、飛び節成りのキュウリであることがわかる。
このタイプのキュウリは、すべての節に雌花がつくわけでは無いので、果実の負担が少なく株の体力が長持ちする。
房成のミニキュウリなどは、ものすごい数の雌花がつくので、株の体力消耗は激しいはずだ。
さて今年は、何本ぐらいの収穫があるだろうか。
20230614_071745_copy_1512x2016


本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村  
 

今年も妻の超ミニ菜園のキュウリ栽培が始まった。
接ぎ木キュウリを、5株育てている。
もう15年ぐらいになるだろうか。同じ場所で同じ方法で作っている。
不思議なことに、毎年8月の中旬まで収穫が続く。過去に一度、モグラに入り込まれて、1株が枯れてしまったことがある。
棚は、私が頑丈に作ってあげた。当初は、キュウリの棚用では無かった。
雨が降ったときに、塾生の自転車置き場にしようと、ロール式のシートを雨除けにしたものである。
しかし、雨が降った日は、塾生は車に乗ってきた。
一度も使うことなく、やがてキュウリ棚として復活した。
20230521_162601_copy_1512x2016


キュウリは、順調に生育しているようである。
20230521_162614_copy_1512x2016


行燈から顔を出したものもある。
20230521_162623_copy_1512x2016


作り方は、3本仕立ての垂直栽培である。
棚まで届いた蔓は、今度は空中栽培となる。
台風が来ても、天井に展開した蔓を、マイカ線で縛っただけの暴風対策で、大丈夫である。
建物の陰になって、守られている。
モグラが南の方からやってくるので、番線を使って深く突き刺して防いでいる。
20230521_162636_copy_1512x2016


このミニ菜園は、我が家から15歩の位置にある。
妻が教員をやめる半年前から、この借家が空いていたので、塾の教室に借りて置いた。
20230521_162718_copy_2016x1512


キュウリの南側の奥には、空いたスペースが花壇になっている。
我が家には、庭は無いが人の土地は沢山ある。
👇は、山野草の白のホタルブクロである。
20230521_163019_copy_1512x2016


紫色のホタルブクロも良いが、白も清楚でとても綺麗である。
20230521_163014_copy_1512x2016


👇は、プリンセスミチコのバラである。
20230521_162906_copy_1512x2016


👇は、いつだったか忘れたが、母の日に私が妻にプレゼントしたミニバラである。
20230521_162825_copy_1512x2016


👇は、我が家の花壇のバラである。
20230521_162739_copy_1512x2016


👇は、近所の奥さんに頂いたピンクのバラである。年ごとに形が良くなってきている。
20230521_162748_copy_1512x2016


👇は、昨年赤いバラの花が欲しいと園芸店で購入したものである。
塾の空き地のバラは、全部地植えであるが、家のバラはすべて鉢栽培である。
20230521_162755_copy_1512x2016


👇は、マツバギクの大である。
20230521_163114_copy_1512x2016


👇は、満開のゼラニウムである。
20230521_163126_copy_1512x2016


👇は、白と赤とピンクのベコニアである。
20230521_163135_copy_1512x2016


👇は、ハイビスカスである。黄色の物もあるがまだ咲いていない。
20230521_163147_copy_1512x2016


👇は、バーベナである。とても面白い花で色んな種類の花がある。
購入したものもあるが、変わった色の花で頂いたものもある。
挿し木で越冬させて、何年も育てている。
我が家の花の多くは、種を採って再生したり、挿し木で増やしたり、越冬させたりしている。
また、多年草の物もたくさん育てている。
20230521_163204_copy_1512x2016


👇は、玄関横のピンクマーガレットである。
20230521_163245_copy_1512x2016


本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村  

↑このページのトップヘ