のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:家庭菜園 果菜類の栽培 > メロン

早くに種を蒔き、苗を育てておいた。しかし、作る畝が決まらず苗のまましばらく放って置かれた。
ミニハウスの奥の大根の種採りが終わったころに、小さな場所が空いたので、そこに3本だけ定植した。
そのまま肥料も何もやらないで、これまた放って置かれた。
伸びだして、雄花が咲き、やがて子蔓が出て雌花が咲いたころに、3本の子蔓の雌花に人工授粉させた。
その中で、一番元気なメロンを残して他は摘果した。
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育ち始まると大きくなるスピードは速いもので、日に日に膨らんでいく。
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このままでは、地べたについてしまうので、紐でぶら下げることにした。
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パンナメロンF2である。
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メロンをミカンネットに包んで、2か所を縛って天井から吊るした。
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3本目の株は、現在3個着果している。ここから1個残すことになる。
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1本の株に1個のメロンを育てている。2年続けて失敗しているので、期待はしないことにしている。
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2練馬大長尻大根 9-1



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覚え書き
◎ネット型ハウスメロンの立作りでは、1本仕立ての1果どり
にします。
◎着果枝節位は12~14節で、この3花で人工授粉します。※着果枝は子づるとなる。
◎着果枝以外のつるは早めに摘除します。
◎着果枝は授粉時に2葉残して摘芯します。
◎親づるは25節目で摘芯しますが、遊びづるを3本ほどつけます。
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品種は、パンナメロンの食べ蒔きである。
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下の画像は子づるにでた雌花 これに人工授粉させた。
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ブロ友さんの、鳥被害の記事が見られる時期となった。
私の画像の後ろは、カラスの縄張りの杉林である。いつも私の行動と畑の獲物を狙っている。
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下の画像はアロイトマトである。
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アロイトマトの棚の左隣は、ミニトマト棚である。そちらにも防鳥ネットを掛けた。

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アロイトマト
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ミニトマトに1粒色が着いた。
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食べ蒔き夕張メロンのベトビョウをもらってしまったパンナメロン。
ベトビョウは厄介な病気で、一度罹るとなかなか完治させられない。
アミスター20で2度ほど殺菌したが、止まらない。
さらに、ここのところの天候不順で雨が降ったりやんだりと太陽が出ない。

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かなり大きく育って、網目も見えてきたがどこまで糖分を蓄えられるか?
1株1個に絞って、残った葉による光合成に期待したが、残念ながらもう10日近くもまともな太陽光を浴びていない。

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葉がほとんど黄色くなっている。
消毒でもっている感じだ。
これだけ葉緑素が少ない葉では、期待薄である。

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以下の食べ蒔き夕張メロンは、葉はすっかり枯れてしまって、茎だけが生きている。

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ベトビョウに罹ったメロンのビニトンを剥がして、傷んだ葉を切り取った。
そして、木の健康度によって残すメロンの個数を決めた。

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手前の画像はほとんど病気に罹っていない。

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しかし、残念ながらメロンでは無く、間違えて植えたハグラウリの葉である。

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畝の真ん中辺に植えた食べ蒔き夕張メロンが病気を広めた犯人である。パンナメロンよりも生長が早く、勢いも強かった。葉に点々が出ていたのは気付いていたが、大丈夫だろうと何も施さなかった。

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もう、メロンの網目模様が出始まっている。
3株植えたが、すでに1株1個にしてある。

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畝の奥の3分の1ほどはパンナメロンである。
ベトビョウには罹っているが、殺菌消毒が効いたようで軽いダメージで止まっている。

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パンナメロンは、4本仕立てだったので2個ずつ残すことにした。

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夕張メロンほどではないが、かなり育ってきている。
様子を見ながら殺菌消毒で、収穫まで葉を持たせていこうと考えている。

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