のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:家庭菜園 果菜類の栽培 > ハグラウリ マクワウリ

👇は、ハグラウリである。
藁は、畑をやめてしまった所に生えていた茅を秋に刈り取って、小屋に保管して置いたものである。
1


👇は、ハグラウリとマクワウリを3株ずつ作付けした所に、藁を敷いた画像である。
20230606_073951_copy_1512x2016


👇は、マクワウリである。
マクワウリは、去年も作ったが食べる前にベトビョウに罹ってしまった。
どうも、私の畑ではメロンや瓜はうまく育てることができない。
20230606_074051_copy_1512x2016



👇は、ホオズキである。秘密基地の駐車場の一角に、毎年ホオズキが芽を出し、賑わしている。
昨年度から消毒をして、真っ赤になったホオズキを鉢植えにして、家の花壇を飾っている。
消毒をしないと、葉やホオズキの中に虫が入って、悲惨な状態になってしまう。
20230606_074145_copy_1512x2016


👇は、ホオズキの花である。
20230606_074204_copy_1512x2016


👇は、駐車場に植えてあるモミジやカエデの木の一角に、育っているホオズキの花壇である。
20230606_074211_copy_1512x2016


👇は、畑に植えてある食用のホオズキトマトである。
以前は、とっても甘いホオズキトマトを作っていたが、ある年に虫に食われて種が切れてしまった。
現在は、隣の畑のホオズキトマトの種を頂いたものである。
まだ、食べたことは無い。
20230606_074250_copy_1512x2016


👇は第3菜園の治郎丸ほうれん草の後作に、ホオズキトマトを作付けた。
20230606_074257_copy_1512x2016


👇は、サツマイモの苗床に咲いた紅はるかの花である。
今年は、まる八さんの所の苗床でも、サツマイモの花が咲いた。
さつまいもの花が咲きやすい条件は、「気温」と「日照時間」が関係しているようだ。
具体的には、気温が高いまま日照時間が短くなれば、花が咲きやすくなるようである。
しかし、沖縄以外では、めったに花は咲かないと言われているようだ。
今年は、愛知県と千葉県で、サツマイモの花が咲いたことになる。
まる八さんの所は、クリコガネという品種のサツマイモだった。
20230606_143154_copy_1512x2016


👇は、花が咲いた苗床の場所である。
苗で越冬させたものから花が咲いた。
冬を越したので、寒さに苗が感応して、花が咲いたのかと思った。
20230606_143159_copy_1512x2016



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村     






 

👇は、ハグラウリである。かなり生長して充実してきた。
20220624_084259_copy_1512x2016



着果した雌花がいくつかあるようだ。大きくなりだすと生長が早い。
20220624_084332_copy_2016x1512



👇は、マクワウリの畝である。マクワウリは初めて作る。マクワウリは、熟したらそのまま生食で食べるようだ。さっぱりした甘さで美味しいという事だ。
20220624_084403_copy_1512x2016


かなり大きく育ってきた。縞模様が出てきた。
20220624_084432_copy_1512x2016


こんもりとした葉をかき分けて見たら、可愛らしいマクワウリを見つけた。
20220624_084457_copy_1512x2016


まだ、全部をかき分けて見ていないが、ほかにも着果しているかもしれない。
20220624_084500_copy_1512x2016


👇の画像の手前半分がマクワウリで、奥がハグラウリである。
20220624_084519_copy_1512x2016




本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村    

👇は、マクワウリである。今年初めて作った。
食べ方が分からない。
20220615_071307_copy_1512x2016


マクワウリが出来ている。ハグラウリに似ている。糠漬けに出来るだろうか。
20220615_071319_copy_1512x2016

IMG_20220615_152350
画像元

1640418934757




👇は、ハグラウリである。こちらは毎年作っている。いつも糠漬けにして食べている。
きゅうりとは、また違った美味しさがある。とても柔らかい。
20220615_071332_copy_1512x2016

こちらはまだ雌花が咲いたばかりである。
20220615_071402_copy_1512x2016


本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
 

先日耕耘して置いた第2菜園に、マクワウリとハグラウリを同じ畝に作付けすることにした。
メロンの施肥基準を参考に、尿素+過リン酸石灰+硫酸カリを混合して撒いた。その後、熊手て均した。

20220508_072057_copy_2268x3024

黒マルチを張った。
20220508_074139_copy_2268x3024


画像手前から5株をハグラウリ、奥に3株マクワウリを定植した。マクワウリは、初めて作る。昔、キンコウリと言って、黄色くなるまで熟して食べると、ほんのりと甘いウリであった。
20220508_075103_copy_2268x3024

画像転載元➡やまむファーム
4

マクワウリの栽培方法


近くの休耕地の茅を刈り取って、ブドウハウスに保管して置いたものを敷いた。
20220508_080150_copy_2268x3024


ハグラウリの栽培方法➡引用元

『青はぐら瓜の育て方(ポイント)はぐら瓜は孫づるに実ができます。なので、親づるは5節で摘芯して、子づるの生育の良いものを2~3本にして、8節で摘芯して、孫づるを出します。 孫づるは着果させるため、4節で摘芯します。 以上、摘心がポイントになります。』

ビニトンを掛けて、海苔網で暴風対策をした。
トンネルの画像手前には、先日苗床を作って、そこでオオマサリの芽出しをしている。
20220508_082123_copy_2268x3024

本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
 

下はハグラウリの畝である。
日照不足と長雨の影響で、ベト病が出始めている。

今年は例年になく豊作であるが、ハグラウリの消費量は非常に少ない。主に糠漬けにしているが、キュウリは毎日食べているが、ハグラウリは1週間に1,2回の頻度だ。
20210709_073702_copy_2268x3024


最近になって、根に近い部分の茎の回りの葉が黄色くなっている。畑の中からベト病菌が根から入り込んできた感じだ。
20210709_073747_copy_2268x3024



👇の画像は、収穫したあと、黄色い葉を取り除いた状態である。
20210709_073948_copy_2268x3024


👇が収穫期に入っている大きさのハグラウリである。
20210709_074118_copy_2268x3024



👇の画像の様な、小さなものがまだ沢山生っている。
ハグラウリは、毎年この時期に沢山生って、収穫した後にベト病が広がって終わってしまう。
20210709_074129_copy_3024x2268

下は、今回収穫したものである。家での消費は少量なので、お裾分けする事になる。
20210709_074334_copy_3024x2268


➡前回の記事へ 



本日も、ぽちっと応援よろしくお願いします。

 

2練馬大長尻大根 9-1




 

↑このページのトップヘ