のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:畑の耕耘・畝立て・除草 > 菜園状況・耕耘機・雑感

早朝に、馬糞堆肥を運んできて撒いた畝である。
昼食を済ませてからブログの返事等を書いた後、7時半ごろ畑に出勤した。
今日から4連休であるが、会社での仕事の何倍もきつい仕事が待っている。

20210722_085051_copy_2268x3024


管理機で均す作業は、炎天下でもさほど苦にはならない。
収穫の終わった野菜の畝のトンネル外しやマルチ外し、さらには除草作業は、大変である。
それが終わっていれば、管理機で、均すのは楽なものだ。
20210722_090140_copy_2268x3024


ここにはスイカが作ってあり、トンネルと遊び蔓の畝があった。
一番大変だったのは、穴あきマルチの穴から雑草が出ていて、それを刈り取った後根が残っていたので、簡単にマルチが外せなかった。
20210722_090208_copy_2268x3024


次は、第1畑のネギの植えてある畝だ。草が若干あるようなので、草を取ってから耕耘するようにした。
20210722_090706_copy_2268x3024


👇は、ネギの隣のトウモロコシが植えてあった場所だ。草が生えているが、そのまま管理機で耕してしまうつもりだ。
20210722_090712_copy_2268x3024


👇は、ネギ畝であるが、草をざっと取り払って管理機で1往復した。ネギは雑草を嫌うので、畝間を広く取って管理機が楽に入るようにしてある。あと1か月ぐらいしたら、管理機で土寄せをする予定である。
20210722_092935_copy_2268x3024


👇は、トウモロコシが植えた場所と隣のジャガイモが植えてあった場所である。
ジャガイモが植えたあった場所には、馬糞堆肥は撒いていないが、草が出ていたのでついでに管理機でかき回して置いた。
20210722_092157_copy_2268x3024


👇は、ニンニクと玉ねぎを作した畝である。若干草が生えているが、そのまま管理機で耕耘してしまった。
20210722_051804_copy_2268x3024


右隣のアロイトマトの棚を外すはずだったが、急遽馬糞堆肥を運ぶことにしたので、残ってしまった。
明日は、早朝にまた馬糞堆肥を運んでくる予定なので、午前中の仕事を、トマトの棚を片付ける予定にしている。
20210722_092214_copy_2268x3024




本日も、ぽちっと応援よろしくお願いします。

 

2練馬大長尻大根 9-1
 

大根、白菜を作った畝である。
いつの間にか綺麗になっていた。隣の畑の教え子が深耕ロータリを掛けてくれたのである。
去年もやってもらって、沢庵大根の練馬大根を作ったら30㎝ぐらい土を潜るのに、簡単にシャベルで掘り起こすことができた。20㎝ぐらいは、耕せてしまうのだろう。

20210412_081245_copy_2268x3024

「手前の畑も耕そうと思ったら、真ん中にポツンと花が咲いた野菜があったので、種でも採るのかと、やらなかったよ。」と彼が言った。

そうなんです。「子持ち高菜」に子が出来ず花が咲いたので、種を採ろうと残して置いた。
奥に見えるハウスが、教え子の稲の苗作り用のハウスである。彼は、6,7町の田圃を作っている。

20210412_081310_copy_2268x3024


子持ち高菜

20210412_081324_copy_2268x3024


👇は、教え子のジャガイモ畝であるが、購入した種芋を植え付けたのに欠株が多いと言っていた。
寒い日があったので、保管していた種芋が凍みてしまっていたのかもしれない。
20210412_082629_copy_2268x3024


👇も、教え子の畑である。昨年もここで4種類のサツマイモを作った。
☞一昨年の記事(大量のサツマイモの収穫)
それを見て、私も今年はこの畑の隣で、サツマイモを作ることにした。
20210412_082640_copy_2268x3024


そして、👇がその隣の地続きの私の畑である。ここに、紅はるかとシルクスウィートの2品種を作る予定である。
20210412_082650_copy_2268x3024



本日も、ぽちっと応援よろしくお願いします。

 

2練馬大長尻大根 9-1



’<div align="center"> <div align="left" >

 

土曜日に玉ねぎの植え付け、サツマイモの収穫等の大行事を終えていたので、昨日は、そのあとの整理を行った。
最初にサツマイモの蔓や葉を押切で切断して、堆肥の資材作りをした。

押切の刃は大きいので、一度に大量の蔓を切断できる。
20201115_112353_copy_2268x3024

落花生の蔓や前回のサツマイモの蔓を、畑の隅に一時重ねて置いた。
20201115_112420_copy_2268x3024

ザックザックとどんどん切り刻んで、あっという間に捌いてしまった。

20201115_113152_copy_2268x3024



2か所に置いてあった残差を10分ぐらいで、切り刻むことが出来た。
20201115_113259_copy_2268x3024


切り刻んだ野菜残渣を一輪車で運ぶ。
20201115_135502_copy_2268x3024


残渣は一輪車二台分であった。
20201115_135919_copy_2268x3024

画像の野菜残渣槽は、これから重要な役目を担うこととなる。
それは、この残渣槽に穴を掘って、中に里芋と生姜の種を埋め込んで越冬させるわけである。
サトイモは、何年も前からこの槽の中に埋め込んで、越冬させてきた。
昨年度、初めて生姜を埋め込んだところ、問題なく越冬できた。
槽の底のほうの温度は、10℃前後を維持しているようだ。
野菜残渣が、上の方で発酵をしているので、地温が厳寒期の気温に左右されないのかもしれない。
20201115_140104_copy_2268x3024


大仕事をした押切は、いつもの場所に保管した。
20201115_113625_copy_2268x3024


本日も、ぽちっと応援よろしくお願いします。

 

2練馬大長尻大根 9-1



’<div align="center"> <div align="left" >


愛用の移植ごてが、ガタついている。
IMG_20200709_095904


テープは銅板テープで撒いた。針金が園芸用なので締め付けが甘い。
IMG_20200709_100003


柄を丸鋸で溝を掘り、スコップの一方を埋めた。
IMG_20200709_100111


相棒がいたので、針金とビニールテープで締め直してもらった。ばっちり動かなくなった。
IMG_20200709_100203


もう一本、鉄製のスコップが壊れたので22㎜の直管にはめ込んだ。
IMG_20200709_100252


鉄用ビスでねじ込んだ。
IMG_20200709_100329


溝と同じように直管を打ち込んで曲げた。
IMG_20200709_100403


本日も、ぽちっと応援よろしくお願いします。

 

2練馬大長尻大根 9-1



’<div align="center"> <div align="left" >


現在借りている畑だが、使っていない部分を含めると、全体で150坪ぐらいの広さになる事がわかった。
下の画像は、昨年ゴーヤとヘチマの空中栽培をやった所だ。
隣との境界に植えた樫の木が2本台風で倒れて、陽当たりがよくなった場所である。約10坪の広さだ。
今年は、この場所を綺麗に開墾しようと思う。
20200416_084143_copy_2268x3024

前耕作者の大先輩の拵えた小屋はそのままだ。
20200416_084324_copy_2268x3024




奥にも4,5坪の空地がある。
20200416_084424_copy_2268x3024


下の画像の物置小屋も、大先輩が建てたものだ。片付けなくちゃなって言っていたが、体力的に無理だ。約10坪ほどある。私のミニハウスの東側の端っこに建てられある。中を片付けて私が使っても良いが、きっとゴミ置き場になってしまって、もっと酷いことになって仕舞うだろう。
20200416_084435_copy_2268x3024

全部合わせると、50坪位が無駄になっている。

本日も、ぽちっと応援よろしくお願いします。

 

2練馬大長尻大根 9-1




 

↑このページのトップヘ