Category:耕耘・畝立て・除草 > 菜園状況・耕耘機・雑感
野菜残渣の整理 押切再出動
土曜日に玉ねぎの植え付け、サツマイモの収穫等の大行事を終えていたので、昨日は、そのあとの整理を行った。
最初にサツマイモの蔓や葉を押切で切断して、堆肥の資材作りをした。
押切の刃は大きいので、一度に大量の蔓を切断できる。
最初にサツマイモの蔓や葉を押切で切断して、堆肥の資材作りをした。
押切の刃は大きいので、一度に大量の蔓を切断できる。

落花生の蔓や前回のサツマイモの蔓を、畑の隅に一時重ねて置いた。

ザックザックとどんどん切り刻んで、あっという間に捌いてしまった。

2か所に置いてあった残差を10分ぐらいで、切り刻むことが出来た。

切り刻んだ野菜残渣を一輪車で運ぶ。

残渣は一輪車二台分であった。

画像の野菜残渣槽は、これから重要な役目を担うこととなる。
それは、この残渣槽に穴を掘って、中に里芋と生姜の種を埋め込んで越冬させるわけである。
サトイモは、何年も前からこの槽の中に埋め込んで、越冬させてきた。
昨年度、初めて生姜を埋め込んだところ、問題なく越冬できた。
槽の底のほうの温度は、10℃前後を維持しているようだ。
野菜残渣が、上の方で発酵をしているので、地温が厳寒期の気温に左右されないのかもしれない。
それは、この残渣槽に穴を掘って、中に里芋と生姜の種を埋め込んで越冬させるわけである。
サトイモは、何年も前からこの槽の中に埋め込んで、越冬させてきた。
昨年度、初めて生姜を埋め込んだところ、問題なく越冬できた。
槽の底のほうの温度は、10℃前後を維持しているようだ。
野菜残渣が、上の方で発酵をしているので、地温が厳寒期の気温に左右されないのかもしれない。

大仕事をした押切は、いつもの場所に保管した。

本日も、ぽちっと応援よろしくお願いします。
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移植ゴテ(ミニスコップ)
愛用の移植ごてが、ガタついている。

テープは銅板テープで撒いた。針金が園芸用なので締め付けが甘い。

柄を丸鋸で溝を掘り、スコップの一方を埋めた。


もう一本、鉄製のスコップが壊れたので22㎜の直管にはめ込んだ。

鉄用ビスでねじ込んだ。

溝と同じように直管を打ち込んで曲げた。

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テープは銅板テープで撒いた。針金が園芸用なので締め付けが甘い。

柄を丸鋸で溝を掘り、スコップの一方を埋めた。

相棒がいたので、針金とビニールテープで締め直してもらった。ばっちり動かなくなった。

もう一本、鉄製のスコップが壊れたので22㎜の直管にはめ込んだ。

鉄用ビスでねじ込んだ。

溝と同じように直管を打ち込んで曲げた。

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一番広い畑は、実はもっと広いことが分かった。
現在借りている畑だが、使っていない部分を含めると、全体で150坪ぐらいの広さになる事がわかった。
下の画像は、昨年ゴーヤとヘチマの空中栽培をやった所だ。
隣との境界に植えた樫の木が2本台風で倒れて、陽当たりがよくなった場所である。約10坪の広さだ。
今年は、この場所を綺麗に開墾しようと思う。
下の画像は、昨年ゴーヤとヘチマの空中栽培をやった所だ。
隣との境界に植えた樫の木が2本台風で倒れて、陽当たりがよくなった場所である。約10坪の広さだ。
今年は、この場所を綺麗に開墾しようと思う。
友人の畑
友人の作っている畑である。
彼は、とにかく食べきれないほどの野菜を作りたいと思っている。
ジャガイモでもサツマイモでも大量に作りたがる。スイカも、大量に作ったことがある。
しかし、最近は少しずつその熱も下がってきたように思える。
うまくできても、無駄になることが分かってきたからである。
彼は、とにかく食べきれないほどの野菜を作りたいと思っている。
ジャガイモでもサツマイモでも大量に作りたがる。スイカも、大量に作ったことがある。
しかし、最近は少しずつその熱も下がってきたように思える。
うまくできても、無駄になることが分かってきたからである。