Category:家庭菜園 根菜類の栽培 > サトイモ
第4菜園の様子 人参、里芋の状況
👇は、人参の畝である。昨年から穴あきマルチを利用している。1穴に2本を作って丁度良い感じである。間引きも2本残すので、簡単である。ニンジンは、無肥料で種まきをする。そして定期的に追肥することで太くしていく。このやり方で、昨年の秋作はうまく行った。


👇は、里芋、生姜、蒟蒻を輪作している第4畑である。この畑は午前中しか陽が射さない畑である。
サトイモや生姜にとっては、とても作りやすい畑である。コンニャクも昨年作ったが難なく作ることが出来た。画像の一番左側がセレベスの畝である。




👇は、ミックスレタスの畝に、老化苗になってしまったキャベツを植え付けた。

👇は、里芋、生姜、蒟蒻を輪作している第4畑である。この畑は午前中しか陽が射さない畑である。
サトイモや生姜にとっては、とても作りやすい畑である。コンニャクも昨年作ったが難なく作ることが出来た。画像の一番左側がセレベスの畝である。

👇の画像は、土垂である。親芋を種芋に使っている。太い芽が出ている。昨年、親芋を種芋に使って多肥栽培したら、大きな子芋がたくさん出来た。今年も追肥を何度かやろうと思っている。

👇は、子芋を種芋に使った畝である。こちらもしっかりと追肥を行っていく予定である。

👇は、1畝だけ余った畝にセレベスを追加した。サトイモは、セレベスと土垂を2畝ずつ作付けした。植え付けた時に芽が出ていたので、萌芽が早かった。

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サトイモ、生姜、蒟蒻の追肥(基肥)をやった。
先日、サトイモ、生姜、蒟蒻を植え付けた。基肥をやる時間が取れなかったので、後から追肥としてやる事にした。

👇は、サトイモの1畝の施肥量を計算した物である。





👇は、生姜の畝である。畝幅は、90㎝にした。







👇は、サトイモの1畝の施肥量を計算した物である。


👇の3畝が、セレベス、土垂である。

施肥が終わった後に土寄せを行った。サトイモの畝幅は、130㎝と広めにとった。親芋を種芋に使うと、大きな芽が2,3個出る。それを1芽残しにして、追肥と土寄せを繰り返すと大きな子芋がたくさん着くことが分かった。そのため畝幅を広くした。

👇は、生姜の1畝の施肥量である。
生姜は、さほど肥料をやらなくとも育つと思ってきたが、意外に施肥量は多いようだ。
生姜は、さほど肥料をやらなくとも育つと思ってきたが、意外に施肥量は多いようだ。


👇は、生姜の畝である。畝幅は、90㎝にした。

施肥が終わった後に、土寄せを行った。生姜の越冬が完ぺきではない。自家産の種生姜は、購入種生姜には、見劣りがする。作付けすると違いがはっきりしてしまう。

👇は、蒟蒻の1畝の施肥量である。


👇は、蒟蒻2畝とセレベス1畝である。畝幅は、90㎝である。

施肥が終わった後に土寄せを行った。

👇は、施肥が終わって土寄せをした全体画像である。
こちらの第4菜園は、8時ごろから12時ぐらいまでの日照時間である。サトイモや生姜には、非常に条件の良い畑である。西と北は山に囲まれているので、台風の被害は少ない。
こちらの第4菜園は、8時ごろから12時ぐらいまでの日照時間である。サトイモや生姜には、非常に条件の良い畑である。西と北は山に囲まれているので、台風の被害は少ない。

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サトイモの越冬と里芋畑の整備
👇は、里芋畑である。今年初めて畑に穴を掘って里芋を埋めて越冬実験をした。
穴の深さは最大で60㎝とした。極寒期の最低温度は、60㎝の所で10℃ぐらいであった。

3月6日現在の60㎝地下の温度は12℃であった。『サトイモ科の野菜。生育適温は25~30℃。芋は5℃以下で腐敗する。高温多湿を好み、乾燥には弱い。発芽適温は25~30℃。発芽の最低温度は15℃。』とある。




👇は、耕耘作業が終わった画像である。サトイモや生姜、こんにゃくの植え付けはまだ先なので、畝立ては植え付け1週間前頃にやろうと計画している。
穴の深さは最大で60㎝とした。極寒期の最低温度は、60㎝の所で10℃ぐらいであった。

3月6日現在の60㎝地下の温度は12℃であった。『サトイモ科の野菜。生育適温は25~30℃。芋は5℃以下で腐敗する。高温多湿を好み、乾燥には弱い。発芽適温は25~30℃。発芽の最低温度は15℃。』とある。

上部に掛けた雨除けシートを外して、里芋を掘り起こした。食用の分はすでに掘り起こして食べてきた。

👇は、掘り起こした土垂である。親芋も子芋の全く腐れたものは無かった。

👇は、セレベスの親芋のである。こちらもまったく腐ったものは無かった。

この畑は、里芋のほかにこんにゃく、生姜を輪作している。雑草の生えているので、管理機で耕耘することにした。

👇は、耕耘作業が終わった画像である。サトイモや生姜、こんにゃくの植え付けはまだ先なので、畝立ては植え付け1週間前頃にやろうと計画している。

➡前回の記事へ サトイモの土埋めの越冬状況
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サトイモの土埋めの越冬状況
👇は、畑に穴を掘ってサトイモを埋めて、越冬させている画像である。前に、そのまま土を掛けたり、穴を掘って埋めたりしたが、深さや雨除けを考慮しなかったために、低温障害で腐らせてしまった。
今回は、穴の深さを60㎝ぐらい掘ってそこに埋めた。そして、中に雨が浸みこまないように、ブルーシートを掛けた。







今回は、穴の深さを60㎝ぐらい掘ってそこに埋めた。そして、中に雨が浸みこまないように、ブルーシートを掛けた。

穴の中の温度を、60cmの深さの所を測ったら12℃あった。

👇は、30cmの深さの所を、測った温度である。こちらは、8℃であった。

サトイモは、5℃以下の温度では、低温障害で腐ってしまう。
上記の温度計測から埋めた場所は、8℃~12℃の温度が有るようなので、楽に越冬出来そうである。
上記の温度計測から埋めた場所は、8℃~12℃の温度が有るようなので、楽に越冬出来そうである。
👇は、穴から取り出している画像である。ネットに入れて、深い所(40㎝~60㎝)に埋めてある。取り出し易くするために、籾殻と土を混ぜて埋めてある。外に、目印の紐を出してある。

👇は、ある程度土を掘り出して、引っぱり上げた画像である。

👇は、埋めて置いたセレベスである。泥を洗った画像である。
月曜日は、絵手紙の先生とそのお友達が英会話レッスンに来る日なので、お土産品に、里芋と白菜と私の手作りの芋柄をプレゼントする予定である。
月曜日は、絵手紙の先生とそのお友達が英会話レッスンに来る日なので、お土産品に、里芋と白菜と私の手作りの芋柄をプレゼントする予定である。

👇は、土垂である。土垂は親芋に着いたまま、ネット袋に入れて埋めておいた。
👇は、バラシテ洗った画像である。
👇は、バラシテ洗った画像である。

➡前回の記事へ 里芋の収穫と保管。
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