今年は丹波の黒大豆を1畝だけ作った。それがよかったのか大豊作であった。秋に枝豆としても十分に食べることができた。
かみさんの要望もあって、多くは正月用の黒豆に使うために残した。1回に500g使うので1kgぐらいほしいとのことだった。
収穫後、ミニビニールハウスの中でカラカラに乾かし、おばあちゃんの豆叩きのごとく、手作業で脱穀をした。私の場合には、板金屋が使うような厚手の手袋で、手の中で擂り潰すようにして、殻から豆を出させた。
殻を取り去って、豆だけにしたものが下の画像である。
かみさんの要望もあって、多くは正月用の黒豆に使うために残した。1回に500g使うので1kgぐらいほしいとのことだった。
収穫後、ミニビニールハウスの中でカラカラに乾かし、おばあちゃんの豆叩きのごとく、手作業で脱穀をした。私の場合には、板金屋が使うような厚手の手袋で、手の中で擂り潰すようにして、殻から豆を出させた。
殻を取り去って、豆だけにしたものが下の画像である。

選別しない前に測ってみたら1,5kg以上あったので、クズ豆を捨てても、1kg以上の要望はクリアーできる感じだ。

次は、クズ豆を選別する作業である。
ピンセットで、クズ豆を拾い出していく。
ピンセットで、クズ豆を拾い出していく。

拾いだしたクズ豆である。虫に食われたと言うより、割れたものが多い。

👇の画像は、ざっと選別した物である。もう一度、丁寧に選別する予定である。

第1回目の選別で、残ったものを測った。1,3kg強あったので、もう一回選別しても十分な量である。

出たグズ豆であるが、捨てるのに忍びない。思い付いたのが、鶏の餌である。

早速ミキサーにかけた。いい具合に砕けた。

皮は黒いが、中は乳白色である。

飼料と混ぜて、朝の餌さとなった。

いつもよりも、夢中で食べているように見えたのは、気のせいか。

下は、毎日産んでいる1才の若鶏だ。

しっかり卵を生んでいたので、遠慮なく頂いた。

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