のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:家庭菜園 果菜類の栽培 > 枝豆 丹波黒大豆 小糸在来

👇は、第1菜園の丹波の黒大豆の畝である。葉が黄色く枯れてきたので、収穫することにした。
20231128_102805_copy_2016x1512




👇は、丹波の黒大豆と小糸在来を掘り起こした画像である。
20231128_111247_copy_2016x1512



👇は、全体画像である。画像右下は小糸在来の残りである。
小糸在来は、枝豆で半分をすでに食べている。
来年の種を採るために少しだけ残して置いた。
20231128_111235_copy_2016x1512



最初は、空いているミニハウスに掘り出した株を運んで、乾燥させる予定であった。
20231128_111344_copy_2016x1512



今年は、枝豆で食べた時から不作の様だと思っていた。それで、枝豆での収穫をやめていた。
20231128_111302_copy_2016x1512


👇は、二株から莢を収穫した画像である。
余りにも少ないし、この量ならいちいち乾かさなくとも、手作業で捥ぎ取れると思った。
午後からの仕事にした。
20231128_111838_copy_2016x1512


👇は、午後になっての画像である。
天気もポカポカ陽気で気持ちが良かったので、作業車に腰かけて1株ずつ手作業で莢を収穫した。
20231128_112800_copy_2016x1512


👇は、莢を収穫した画像である。この量で5分の1の莢を収穫した感じである。
20231128_112853_copy_2016x1512



👇は、ミニハウスの中に、黄色のポリエステル生地を敷いて、収穫した丹波の黒大豆と小糸在来を広げて乾燥させることにした。
黄色のポリエステル生地の初めての利用となった。
破水加工してあるので、地面からの湿気を遮断することが出来るだろう
20231128_141218_copy_2016x1512


👇は、丹波の黒大豆である。この量で全体の3分の1ぐらいである。
1粒莢や実が入っていない薄っぺらな莢が混じっている。
20231128_141226_copy_2016x1512


👇は、小糸在来である。
こちらは、10株ぐらい残したものの莢の量である。
来年度分の種は、十分に確保できる感じである。
20231128_141157_copy_2016x1512

👇は、大豆の株や落ちた枝や葉を綺麗に掃除した後の画像である。
20231128_142618_copy_2016x1512


本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 

👇は、丹波の黒大豆と小糸在来の畝である。
IMG_20231023_073057_copy_1512x2016_1


👇は、小糸在来である。
実の入り具合が良くない。
IMG_20231023_073134_copy_1512x2016_1



👇は、丹波の黒大豆である。
こちらも実の入りが悪い。
木ばかり大きく育ってしまって、蔓ボケ状態である。
IMG_20231023_073215_copy_1512x2016_1


二株植なので、そのまま収穫した。
👇は、小糸在来である。莢の数が少ない感じである。
IMG_20231023_073256_copy_1512x2016_1


👇は、丹波の黒大豆である。
莢の数は多そうだが、3粒入っているのは皆無である。
IMG_20231023_073533_copy_1512x2016_1


👇の葉を落とした画像で、左が丹波の黒大豆で右が小糸在来である。
小糸在来の方が背が高い。
IMG_20231023_084800_copy_2016x1512_1


👇は、莢を外した小糸在来である。
小糸在来の方が実の入り方は良さそうである。
IMG_20231023_085511_copy_1512x2016_1


👇は、丹波の黒大豆である。
ちょっとがっかりの出来である。
丹波の黒大豆は、正月用の黒豆にする予定なので、今年は1畝半作っている。
このまま、枯れるまで放置しておくこととなる。

小糸在来は、枝豆として食べるだけなので、半畝だけ作付けしてある。
友人の畑の小糸在来は良くできているので、そちらから少しお裾分けしていただくことにしよう。
IMG_20231023_085515_copy_1512x2016_1


👇は、小糸在来を茹でた物である。
簡単レシピは、水の量に対して4パーセントの塩。
そして沸騰してから3分茹でる。
IMG_20231023_151944



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村 
 
 

👇は、丹波の黒大豆と小糸在来の畝である。
今年は、丹波の黒大豆を1畝半植え、小糸在来は残りの半畝だけ作っている。
枝豆で食べるのは、主に小糸在来で、丹波の黒大豆は、正月用の煮豆にする予定である。

IMG_20230930_133824_copy_1512x2016



👇は、丹波の黒大豆の莢の生り様を撮った画像である。
かなり良い感じで莢がたくさん着いている。
後は実が膨らんでくるのを待つばかりとなっている。
IMG_20230930_133858_copy_1512x2016


👇も丹波の黒大豆である。
IMG_20230930_133948_copy_1512x2016






👇は、小糸在来である。
こちらもしっかりと莢が着いている。
IMG_20230930_134124_copy_1512x2016


👇も小糸在来である。
何度か消毒をしたので、葉も綺麗だし、莢も害虫にやられていないようだ。
IMG_20230930_134157_copy_1512x2016





本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村    
 

👇は、第1菜園のサツマイモの垂直栽培の左隣に、2畝作付けた丹波の黒大豆と小糸在来である。
小糸在来は、千葉県君津市の小糸川流域で
昔から作られていた在来種の晩生大豆である。
昔から門外不出でなかなか手に入らない種だった。
近年、「小糸在来®」で商標登録されたようだ。
私の作っている小糸在来は、昔から作られている在来種であるようだ。
枝豆で、食べるととても美味しい大豆である。気勢は、小糸在来の方が一回り大きい。

去年は、畝幅が狭かったので、小糸在来に丹波の黒大豆が飲み込まれてしまって、丹波の黒大豆が不作であった。
今年は、畝幅を広く取ったが、今度は隣のサツマイモの垂直仕立てを圧迫してしまっている。

IMG_20230916_100342_copy_2016x1512


👇は、左側が丹波の黒大豆で右側が小糸在来である。
IMG_20230916_100353_copy_1512x2016


👇は、小糸在来の莢の着き具合を撮った画像である。
まだ着果したばかりで、莢は小さい。
IMG_20230916_100414_copy_1512x2016


👇も同様に小糸在来である。
IMG_20230916_100437_copy_1512x2016




👇は、丹波の黒大豆である。花の咲くのも早かったので、莢も大きくなっている。
IMG_20230916_100624_copy_1512x2016


👇も丹波の黒大豆である。画像からは莢の着き方少ない感じがする。
IMG_20230916_100700_copy_1512x2016



枝はたくさん出ているし、害虫の被害も無いので、それなりに収穫は出来そうである。
IMG_20230916_100829_copy_1512x2016



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村    
 

👇は、丹波の黒大豆と小糸在来の畝である。
今年は、畝幅を広く取って余裕のある栽培にした。
また、マイカ線を両側に通し、挟み付けるようにして倒伏防止を行っている。

IMG_20230906_142144_copy_1512x2016



👇は、紫色の花が咲いている丹波の黒大豆である。小さな莢が着き始めている。
IMG_20230906_142217_copy_1512x2016


👇は、莢の拡大画像である。
IMG_20230906_142447_copy_1512x2016


👇は、白い花の小糸在来である。
小糸在来は、丹波の黒大豆よりも大きく育ち、豆もをたくさん着ける。
まだ、莢は出来ていないようだ。
IMG_20230906_142451_copy_1512x2016


👇の画像で左側が小糸在来で、右が丹波の黒大豆である。
小糸在来の方が、背が高くボリュームもある。
IMG_20230906_142542_copy_1512x2016


👇は、白花豆の花である。
白花豆は、関東の平地では莢が着きにくいと言われている。
IMG_20230906_142731_copy_1512x2016



👇は、金時豆である。こちらはピンク色で可愛らしい花である。
金時豆は、春にも作った。温床で発芽育苗し、マルチトンネル栽培で作付けした。
手間を掛けた分、結構な収穫であった。
IMG_20230906_142914_copy_1512x2016



👇は、友人の畑のインゲン豆である。
木がしっかり育っていたので、夏を越せばまた花が咲いて、実が生ると教えてあげた。
IMG_20230906_143035_copy_1512x2016


花がたくさん咲きだした。
IMG_20230906_143045_copy_1512x2016



ちょっと変な形に曲がっているが、たくさんの莢が出来ている。
IMG_20230906_143143_copy_1512x2016



👇は、少し長いが形がゆがんでいる。肥料不足だろうか。
IMG_20230906_143307_copy_1512x2016



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村    
 

↑このページのトップヘ