のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category: 畑の耕耘・畝立て・除草

👇は、第2菜園の作付計画である。
今年は、イチゴの露地栽培と苗採りに力を入れているので、場所を広く確保した。
ジャガイモは、第1菜園で3畝で、こちらにも1畝確保した。
ソラマメとニンニクの畝の後作は、まだ考えていない。
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👇は、第3菜園である。
春から秋までは、5,6時間の日照時間が期待できるので、普通に栽培できる感じである。
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👇は、第4菜園である。
こちらは、1年を通して5,6時間の日照時間があるので、普通に栽培できそうである。
今までは、生姜、蒟蒻、里芋だけであったが、昨年から豆類を作付けている。
今年もすでにそら豆を植え付けてある。これからからは、オオマサリを作付ける計画である。
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👇は、第1菜園のミニハウスである。
こちらでは、毎年中玉トマトの水ストレス栽培をしている。
今年は、実生苗での連作となるので、障害が出るかもしれない。
鶏糞や籾殻堆肥を投入して、ミネラル分を多めに補給する計画である。
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ハウスの外との根域を制限するために、中央にU字のビニールシートを敷いてあるので、土がカラカラに乾いているので、溝を掘って水を流して全体に浸み込ませる。
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たっぷりと水を溜めて、周りの土に浸み込ませる。これを2回繰り返す。
その後に、堆肥や鶏糞を混ぜ込んで、土づくりを行う。
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👇は、第1菜園の中央から東側の畑の作付け計画である。
サツマイモは、昨年度の反省から畝幅、株間を若干広げてゆったりと栽培する。垂直仕立ての高さも150㎝を維持する。ジャガイモは、ここでは3畝の予定。
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👇は、中央から西側の作付け計画である。
中央のエンドウの棚の隣には、1畝だけ紅はるかを作付ける。紅はるか3畝、シルクスウィート2畝。
その隣は、現在ブロッコリーの後作になるが、大玉とミニトマトを2畝つくる計画である。
現在、白菜が残っている畝の後作は、ピーマン、シシトウ、ナスを作付けする。
つくね芋は、どこに作るか検討中。西の端には、今年も紅はるかを作る。
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昨年は、この場所につくね芋と紫ダイジョを作付けた。ところがこの場所は、夏の間は、真上に大きな樫木の葉が茂って被さっている。
そのため午前中は日陰になって、午後にならないと日が当たらないことが分かった。

そこで、今年は9月ぐらいまでは、葉物野菜を作付ける。
そして、10月からは篠原早生玉ねぎや加津佐13号の、年内収穫の実験栽培を行う予定である。
この場所は、北側が杉林となっており、秋から春までは北風を防ぎ、陽だまりのような温かな場所となっている。
極早生玉ねぎのビニトン栽培は、2年続きでベトビョウにやられたので、今年は露地栽培で年内収穫を目指すことにしている。そのため、冬に一番温かな場所を選んだ。
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👇は、去年までオカワカメを作付けていた。
ものすごい勢いで伸びて、隣の物置の屋根を覆ってしまった。
今年は、オカワカメを別の場所に移植して、この場所には、紫ダイジョを作る予定である。
こちらも繁殖力は旺盛なので、物置の屋根に載せて栽培しようと計画している。
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👇は、毎年中玉トマトを水ストレス栽培で育てているミニハウスである。
今年も、この場所で作付けしようと予定している。
玉ねぎは、固定種のノンクーラーの自家採種をする予定である。
奥には、HAL_Kさんの所から来ている晩生の菜花の自家採種も計画している。
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👇は、キンカンの甘露煮を作っている。
キンカンは、種無し金冠の「ぷちまる」である。
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5時間、コトコトと煮て完成した。とても美味しいとの評価だった。
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今回のキンカンの甘露煮のレシピは以下の通り
  • 金柑 600g
  • 砂糖 金柑の重量の50%
  • 水 金柑が浸る量

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👇は、以前大先輩から頂いたポリエステル生地を防草シートに使えないかと、実験して見た。
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👇は、ブルーの生地を捲った画像である。もともと発芽していた雑草はそのまま生長したようである。
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👇は、そのまま管理機で耕した画像である。
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👇は、西側の端のサツマイモ畝の跡にシートを掛けた置いた画像である。
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こちらは、結構な量の雑草が育っていた。
どうやら生地は光を通してしまっている感じだ。
結論としては、ポリエステル生地は防草シートには、不向きであるようだ。
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こちらも雑草が生えたまま耕した。
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👇は、ナス、ピーマン、シシトウの畝の跡である。黒マルチをそのまま残して置いた。
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👇は、黒マルチを剥がした画像である。
黒マルチの防草効果は、完璧である。
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👇は、隣の畝も耕した。
画像左側から、サツマイモ3畝、ジャガイモ3畝、サツマイモ苗床1畝の計画である。
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現在の心配事は、今年も昨年同様1月21日と言う早い時期に、トマトの種を蒔いてしまったことである。
種を蒔いた後から気が付いたことは、今年もトマトの接木は行わないので、普通に温床で育苗すると、苗が育ち過ぎて植え付ける頃には、徒長苗になってしまう事である。
昨年は、花が咲くまでギリギリ伸ばして、花が咲いた順から植え付けるという面倒なこととなった。

低温で育てるメリット

  • 低温では、徒長が抑制され、茎が太く丈夫になる
  • 低温では、病害虫の発生が抑制される
  • 低温では、糖度や酸度が高く、味の良いトマトになる

    今年のトマトの品種は、以下のとおりである。
    ①アロイトマト、②フルティカ、③シンディースウィート、④ダイソー中玉、⑤ゼブラアマゾン、⑥ごくあまミニ、⑦ピッコラルージュ、⑧ピッコラカナリア、⑨アンジェレ、⑩乙女の涙、⑪カプリエメラルド、⑫トスカーナバイオレット、⑬プチぷよ、⑭ピンキー。⑮黄色川田。
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◎浸種発根・植え付け 1月21日 
◎現在の画像 2月15日(25日目)
どうやら徒長はしていない感じである。トマトの植え付けは、できれば5月頃にしたい。
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👇は、昨年の4月27日の画像である。
花が咲いて、徒長してしまっているものから順に植え付けている。
画像は、アロイトマトを12株ほど植え付けたものである。
暖かい日が続いていたので、なんとか冷害を起こさなかったのが幸いだった。
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👇は、サツマイモの畝の周りの雑草が大きくなり始めたところである。
空いてある畝は、管理機で時々土をかき回している。

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👇は、立鎌で根を切り、熊手で草をかき集めた画像である。
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👇は、立鎌でネギの周りの雑草の根を切り、手でネギの間の草を抜いた後の画像である。
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👇は、熊手で雑草を綺麗に集めた後の、画像である。
ここまでの除草作業時間は、15分ぐらいである。
このぐらいなら、少々暑くてもやる気になれば、簡単にできる。
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しかしながら、👇のようになると、もうやる気が起こらない。
ここの草の生えている場所は、10月になると隣の家の影となってしまう。
なので、来春までは休耕地である。ますます、やる気が起こらない。
奥のスイカの畝は、草を生やさないようにしよう。ここは、やる気が起きるまで、待とう。
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👇は、第1菜園の極早生玉ねぎの収穫が終わった後、マルチを外して整備を行った画像である。
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👇は、昨年の秋に集めた落ち葉を秘密基地の隣の杉林の中に、保管して置いたものである。
踏み込み式温床の籾殻が足り無くなった時に、使うか、堆肥にしようと思っていたものである。
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第1菜園の玉ねぎ畝の跡地を整備した所に運んで、漉き込む計画である。
後作は、ナス、ピーマン、シシトウを栽培する計画である。
軽いので、一輪車の上にプラ舟を乗せて、二階建てにして運んだ。
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杉林の隣なので、4往復で運び終えた。
半年ぐらい寝かして置いたので、堆肥化していた。
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結構な量である。
落ち葉は、集めやすい道路に落ちているので、今年も時期が来たら集める予定である。
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管理機で2回耕耘したら、綺麗に漉き込むことができた。
秋には、集めて来た落ち葉をすぐそのまま漉き込んだが、今回のように簡単にはできなかった。
半年寝かして置いたことで、堆肥化していたので、土によく馴染んだ感じである。
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