食べ蒔きトマトの「乙女の涙」を垂直仕立て栽培をしたものである。
新旧交代の脇芽を伸ばして8本仕立て栽培にしたが、高さ230㎝の支柱も軽々と超えてしまった。
そのため、脇芽の新旧交代をしようとすると、花芽のついた元の芽を切ることになってしまって、そこで実験はストップした。トマトの垂直仕立て栽培を「道法流」でやるのは難しいと思った。
途中から放任に育てたが、たくさんの収穫はあった。
新旧交代の脇芽を伸ばして8本仕立て栽培にしたが、高さ230㎝の支柱も軽々と超えてしまった。
そのため、脇芽の新旧交代をしようとすると、花芽のついた元の芽を切ることになってしまって、そこで実験はストップした。トマトの垂直仕立て栽培を「道法流」でやるのは難しいと思った。
途中から放任に育てたが、たくさんの収穫はあった。

台風の季節であり、新しい実も付いていないようなので、強制終了した。

食べ蒔きの乙女の涙の種を採ろうと、完熟したものを収穫した。
不思議なことに、ほとんどのトマトに、完熟種が全くないか、あっても1粒とか2粒しかなかった。
食べ蒔きするために、種を採ったときも同じだった。
完熟して収穫する乙女の涙は、普通なら1粒からたくさんの種が採れるはずだった。
しかしながら、2個のトマトで完熟した種は2粒だった。あとは未熟種だった。
仕方がないので、全部をポット播きしたら、未熟苗も後から小さい芽が出た。
全部で11株育てた。
不思議なことに、ほとんどのトマトに、完熟種が全くないか、あっても1粒とか2粒しかなかった。
食べ蒔きするために、種を採ったときも同じだった。
完熟して収穫する乙女の涙は、普通なら1粒からたくさんの種が採れるはずだった。
しかしながら、2個のトマトで完熟した種は2粒だった。あとは未熟種だった。
仕方がないので、全部をポット播きしたら、未熟苗も後から小さい芽が出た。
全部で11株育てた。

下は、乙女の涙の種とカプリエメラルドの種の比較画像である。
画像右のカプルエメラルドの種は、大きくしっかりしている。
普通のミニトマトは、完熟して入れば1個から50粒ぐらいの種が採れる。
しかし、左の赤い乙女の涙の種は、全部が未熟種である。
取り出して、乾かすと皮のようにぺちゃんこになってしまう。

下は、収穫したものを全部割って、完熟種を探した中から4個だけ、何粒か種が採れそうなものを撮った画像である。
去年、アイコのF2からこの「乙女の涙」に似た「尖がりアイコF2」の種を採って、今年蒔いたら全く発芽しなかった。

下は、トマトの棚を片付けたときに、トリバムビガーがトマトと一緒に植えてある一角を残したものだ。トリバムビガーは木のように固く、全身に鋭い棘があるので、慎重に時間を掛けて撤去しないと、とげが刺さる危険があった。

案の定トリバムビガーをばらすのに時間がかかった。枝を1本ずつ切り取って、画像右の境界の土手の残渣置き場に捨てた。
何とか、玉ねぎ畝と白菜畝が確保できた。
あとはマルチを外して、堆肥を撒いて、耕耘する作業が残っている。
何とか、玉ねぎ畝と白菜畝が確保できた。
あとはマルチを外して、堆肥を撒いて、耕耘する作業が残っている。

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