のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:ハウス内の温床と貯蔵穴 > 糠集め

👇は、毎年この時期になると、糠を頂きに来るコイン精米所である。
バイパス通りにあって周りに民家は少ない。
兼業農家の方が利用している感じである。
なので、稲刈りの始まったこの時期には、一斉に精米をして家族や親類に新米を送ったりするのだろう。
普通の日は、需要と供給がマッチしていて、たくさんの糠が残っていることは少ない。
しかしながら、この時期は、2,3日で真ん中の糠室が満杯になることもある。

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👇は、糠室の画像である。
既に袋で4袋分を車に積んである。
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👇は、ブドウハウス内に作った糠の保管槽である。
袋に詰めて運んできた糠を、すでに入れてある。
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1回分で、かなりの量の糠を集めることができた。
土日にたくさんの利用者がいるだろうから、月曜日の朝にでも2回目の回収に行く予定である。
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毎回お世話になっている、コイン精米所である。
2基あって、真ん中の小屋に糠が集まっている。
稲刈りが始まるこの時期は、農家が軽トラックで玄米を運んできて、たくさん精米して行く。
きっと、親戚や家から出ている子供たちに、新米を送るためだろう。
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ほぼ取り出し口の下まで、溜まっていた。
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4,50㎝の高さまで溜まっているので、相当な量だろう。
袋は、6枚持って行った。
1袋に、15㎏から20㎏まで入れて持ち帰っている。
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ほぼ8割方、袋に詰め込んだ。
周りは、綺麗に掃き取った。
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全部で6袋分の糠である。100㎏近くあったと思う。
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👇は、温床のあるブドウハウスに置いてある糠入れ槽である。
今までは、この量で冬場の踏み込み式温床の醗酵の補助材として間に合っていた。
しかし、籾殻を主な発酵資材にしたところ、糠の量が足りなかった。
籾殻は、炭素率が非常に高く、腐りにくく発酵し難い資材である。
しかしながら、落ち葉や藁と違って、切り返しが非常に楽である。
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12月30日の早朝に、秘密基地に行く前にコイン精米所によって、糠を調達した。正月用にうるち米だけでなくもち米も精米する人が多いようで、毎年、たくさん糠が溜まっている。
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2基の精米機の間に糠が落ちる部屋がある。👇の画像は、30㎏ぐらいの糠を袋に詰めた残りを画像に撮ったものである。あと30㎏ぐらいは残っている。
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持ち運びができるぐらいの重さで終了した。糠は、稲刈りの始まったころの9月に、3回ぐらい運んで一杯ストックしてある。温床をフル稼働したので、使った分の糠を補給するためなので、1袋分持ち帰った。
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ブドウハウスの中に、糠の貯蔵槽がある。3分の1ぐらい使っているので、今回一袋分補給した。
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👇は、知り合いの精米所である。ストックして置いたもみ殻を芋類の越冬保存のために、4袋ぐらい使ってしまったので、温床の資材の籾殻が足りなくなってしまったので、4袋分調達した。
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ワゴンRに4袋分詰め込んだ。一袋で約ドラム缶1本分である。
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籾殻は、隣の杉林の中の小屋の中に保管している。
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今の時期は、稲刈りが始まり、脱穀された玄米をコイン精米所に持ち込み、精米する人が多い。一方では、糠を必要とする人が少ない様だ。

下の精米所は、産業道路に隣接した所に設置してある。近くに民家が少ない場所なので、家庭菜園で糠を使う人も少ないようである。
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下は、2機の精米機からでる糠を集める小屋である。
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糠は1立方メートルぐらい溜まっている。
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500Lの槽がほぼ満杯。
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もう1回運べは終了。
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正月が近づいてきて、精米する人が増えて来たのか、いつも行くコイン精米所にたくさんの糠が溜まっていた。供給が多くて需要が少ないようなので、たくさんの糠が溜まったようだ。
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いつものコイン精米所である。

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1袋10㎏以上の重さであった。温床の切り返しの時に必ず糠を投入するので、多いほうが簡単に資材を発酵させることが出来る。
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👇の槽には、糠がいっぱい入っている。
9月頃の米の収穫時期が一番糠が出るので、5,6回糠の回収に行けば、槽いっぱいになる。
これから3月ごろまで、温床の切り返しをやるたびに糠を使うので、時々集めに行っている。
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👇は、温床の資材のもみ殻である。温床の資材としてもみ殻を使ったのは、今年が初めてである。
馬糞堆肥が無料で手に入るので、馬糞堆肥ともみ殻を1対1の割合で発酵資材にすれば、容易に発酵することが分かったので、今年からもみ殻と落ち葉を使うことにした。
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👇は、先日休耕地の畑からチガヤを刈り取って、保管しているものである。
藁と同じように使えて、大変便利である。

野菜作りのテーマが、自給自足、お金を出来るだけ掛けないで、資材を集めて利用するである。
あるとき、何かの拍子に大きな無人島に一人取り残されてしまった時に、助け出されるまで生き延びることが出来るか。そんな妄想をしながら野菜作りを楽しんでいる。

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