のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:家庭菜園 根菜類の栽培 > にんじん

👇は、第4菜園に種採り用のニンジンを植えてある畝である。
画像右の畝には、食用のニンジンが埋めてある。
午前中は、風が冷たくて野菜の収穫ぐらいしかやる気が起こらなかった。
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👇は、人参を収穫したものである。
ニンジンの品種は、有名な
碧南鮮紅五寸人参である。
先日、スティックで生食して見たが、甘くて美味しかった。
一発でファンになった。ニンジンの寿命は、2,3年と短命の様であるが、
まだ一度も採ったことが無いので、1畝分とりあえず埋めてあるが、食べる分が足りなくなれば、半分ぐらいは食料に回そうと思っている。
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👇は、第1菜園のニンジンを植えてある畝である。
収穫の残りの物の葉を切って、土を掛けてある。
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👇は、ダイソーの五寸人参である。
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👇は、収穫したブロッコリーとレタス、サラダ菜、サニーレタスである。
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👇は、午後に温床で出たもみ殻堆肥を、今年のサツマイモの苗床に撒くために運んだものである。
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ナスの後作に、サツマイモの苗床にするためにもみ殻堆肥を撒いて耕すことにした。
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👇は、籾殻堆肥を全体に均した画像である。
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👇は、管理機で耕耘した画像である。
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👇は、大根と白菜の畝の後を管理機で耕耘した画像である。
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👇は、1月7日の碧南鮮紅五寸人参の画像である。
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初収穫であったが、良い形のものが収穫できた。
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👇の画像のニンジンを家に持ち帰り、スティックにして生食した。
ニンジンの香りもあり、甘くてとても美味しかった。
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👇は、1月8日の画像である。
かなり大きく育っている物もあり、葉は霜で痛めつけられていたので、全部掘り起こした。
そして、食用の物と種採り用に分けた。
種採り用のものを選抜することを母本選抜と言うようだ。
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👇は、母本選抜したニンジンを、20本ぐらい植え付けた。
この場所で、自家採種する予定である。
第4菜園の午後3時ごろの画像である。
植え付けた畝は、この時間帯までは日照があることが分かった。
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👇の画像で、人参の葉を被せた畝には、食用の物を植え付けて防寒対策した。
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母本選抜したニンジンは、越冬させた後、
4月に新葉が展開し、5月には白い花が咲く。
6月から7月にかけ、真っ白な花が咲き、次第に緑色になり種の姿が見え始める。
7月下旬ごろ、穂がきつね色に変わった頃が種採りの時期となる。
脱粒作業をした後乾燥させ、種を3日ぐらい冷蔵庫で冷やして休眠させれば、種蒔きができるようだ。
ニンジンの種は、冷蔵庫等で保管すれば、3,4年の寿命があるようだ。
➡自家採種の参考元



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👇は、人参である。品種は5寸人参である。
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👇のニンジンは、まる八さんお勧めの「碧南鮮紅五寸人参」である。
『碧南の砂地土壌に適した品種である。根は先の詰まった総太タイプ。色が濃く芯の老化も遅く春先まで収穫できる晩生品種である。』➡参考元
固定種なので自家採種する予定。
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👇は、昨日初収穫したダイソーのほうれん草である。
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👇は、第2弾のスティックセニョールである。
そろそろ超花蕾が出る頃である。。
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👇は、第2弾のブロッコリーである。
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👇は、第2弾のキャベツである。既に結球が始まっている。
第1弾に、追いついてしまっている。
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👇は、第1弾のブロッコリーである。
収穫時期をとっくに過ぎている。
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👇は第1弾のキャベツであるが、2個収穫した段階で後から植えた第2弾の物に追いつかれてしまっている。
ブロッコリーの北側に植えてしまったので、日陰になってしまって育ちが悪かった。
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👇は、60日白菜である。
こちらは、収穫に丁度良い感じになっている。
すでに、収穫して鍋や漬物にしている。
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👇は、70日白菜である。
こちらも60日白菜との差があまり無いので、収穫できるものから区別せずに、採っている。
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👇は、90日白菜である。巨大に生長している。
60日や70日野菜と同時に種まきをして、同じ日に定植した。
途中までは、育ち方に差は無かった。
しかしながら、ここに来て葉の一枚一枚が大きく育ってきている。また、全体の質量感も、早生品種とはまったく違う。
早生と晩生の違いは、質量感と葉の大きさが全く違うようだ。
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90日白菜の葉の幅が、40㎝を越えている。
1010植え付け





👇は、120白菜である、結球が始まってきたが、90日白菜よりも大きな白菜になりそうである。
こちらも90日同様、どんどん大きくなっている感じだ。
収穫時は、7、8㎏ぐらいに生りそうな勢いである。
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👇は、第2弾のニンジンの畝である。
2回にわたって追加蒔きしたが、画像の通り歯抜け状態である。

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マルチ穴に、2株ずつ残るように間引きした。
👇が、間引き菜である。
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👇は、間引きが終わった画像である。
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👇は、第1弾のニンジンである。
品種は、まる八さんに頂いた碧南鮮紅五寸人参である。
こちらの人参も2度蒔きしてある。
今年は、人参に嫌われてしまっている。
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👇は、間引き菜である。
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👇は、間引きの終わった、第1弾の碧南鮮紅五寸人参である。
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👇は、第3菜園の葉物の畝である。
飛鳥あかね蕪である。
奥の大きく生った苗は、菜花と間違えてポット蒔きしたものを植え付けたので、手前の直播の物と大きさが違ってしまった。ニンジンのような長い蕪なので、どのように育っているか楽しみである。
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👇は、一度植え付けたハルクさんの自家採種した種で、苗を作って植えた物が溶けてしまったので、改めて植え付けたほうれん草の治郎丸である。
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👇は、HAL_Kさんが作っているナバナである。のらぼう菜と比べながら栽培している。
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👇は、私が累代採種しているのらぼう菜である。
出所は、島根県産である。
今の所画像で見る限り、同じ形をしている。
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👇は、半分溶けてしまったサニーレタスである。
暑い時期に、小さな苗を植え付けたので、溶けてしまったようだ。
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👇は、子持ち高菜である。
何株か、溶けてしまったようだ。年内に大きくして子をつけさせたい。
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👇は、ハーフムーンレタスである。
こちらは第2弾の植え付けなので、植え付けた後雨が降ったので、活着率は高かった。
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👇は、レタスであるが、ほとんど溶けてしまった。
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👇は、ミックスサラダレタスである。こちらもほとんど物になっていない。
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今年の2月に、まる八さんから愛知の伝統野菜の種を送って頂いた。
在来種や固定種の優れた野菜の種を販売している野口種苗店でも、種を販売している。

01
碧南鮮紅五寸人参とは? ➡画像と記事 愛知県
『碧南鮮紅五寸にんじんは、愛知県内各地から導入したニンジンをもとに、自然交雑と選抜によって碧南地域に適した品種として作りあげられました。晩生で収量が多く、根色が濃い紅色で、色上がりが優れるなどの特徴があります。』

私が今まで作ってきたのは、ダイソーの時無し5寸人参であった。とても美味しい野菜であった。
しかし、碧南鮮紅五寸人参との違いは、形にある。
時無し人参は、どうしても男株人参が出てしまう。つまりいかり肩で先細りのニンジンである。普通の在来種では、女株男株が出るようだ。
それに比べて碧南鮮紅五寸人参は「根は先の詰まった総太タイプ」とある。


3

井原書より


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採種法 ➡野口の種
『越冬させると10℃以下の低温に感じて花芽ができる。虫媒花なので他品種が近くにあると交雑する。い花傘が熟して黄色くなったら刈り取る。種の毛は布袋に入れて揉むと落ちる。』

👇は、先日マルチをして、キャベツとブロッコリーを植え付けた畝である。
全部で70穴を使って、人参の種を蒔いた。
2年ぐらい前からこの方法で、1穴1本から2本残して育てている。間引きは2本残すことにしているので、簡単である。70本から140本の間で収穫できる。➡昨年の様子
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👇は種まきである。1穴4,5粒蒔く。
2,3本発芽すれば、理想的である。少なければ二度蒔きする。
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5
井原書より


👇は、籾殻燻炭である。
井原書では、種を蒔いた後鎮圧して、その後で燻炭などを撒けとある。
しかし、井原氏は、種を蒔いた後、はだしになって踏みしめるとあった。
それは、さすがにまねできない。
そのため、私は種を蒔いた後燻炭を上から掛けて、厚めの板を使って、その上から鎮圧している。
これで、発芽率はかなり高い。燻炭は、すぐ乾くので厚蒔きにならない。好光性のニンジンの種は、この方法で適度な光を採れるようだ。
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👇は、3穴ぐらいを一度に鎮圧している画像である。
長めの板があれば、それを使っても同じである。
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👇は、鎮圧が終わった後の画像である。
後で、不織布を上から掛けて、乾燥防止や雨タタキを予防した。
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👇は、昨日キャベツ、ブロッコリーを手前に植え付けた畝である。
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