のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:家庭菜園 根菜類の栽培 > にんじん

👇は、人参である。品種は5寸人参である。
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👇のニンジンは、まる八さんお勧めの「碧南鮮紅五寸人参」である。
『碧南の砂地土壌に適した品種である。根は先の詰まった総太タイプ。色が濃く芯の老化も遅く春先まで収穫できる晩生品種である。』➡参考元
固定種なので自家採種する予定。
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👇は、昨日初収穫したダイソーのほうれん草である。
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👇は、第2弾のスティックセニョールである。
そろそろ超花蕾が出る頃である。。
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👇は、第2弾のブロッコリーである。
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👇は、第2弾のキャベツである。既に結球が始まっている。
第1弾に、追いついてしまっている。
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👇は、第1弾のブロッコリーである。
収穫時期をとっくに過ぎている。
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👇は第1弾のキャベツであるが、2個収穫した段階で後から植えた第2弾の物に追いつかれてしまっている。
ブロッコリーの北側に植えてしまったので、日陰になってしまって育ちが悪かった。
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👇は、60日白菜である。
こちらは、収穫に丁度良い感じになっている。
すでに、収穫して鍋や漬物にしている。
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👇は、70日白菜である。
こちらも60日白菜との差があまり無いので、収穫できるものから区別せずに、採っている。
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👇は、90日白菜である。巨大に生長している。
60日や70日野菜と同時に種まきをして、同じ日に定植した。
途中までは、育ち方に差は無かった。
しかしながら、ここに来て葉の一枚一枚が大きく育ってきている。また、全体の質量感も、早生品種とはまったく違う。
早生と晩生の違いは、質量感と葉の大きさが全く違うようだ。
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90日白菜の葉の幅が、40㎝を越えている。
1010植え付け





👇は、120白菜である、結球が始まってきたが、90日白菜よりも大きな白菜になりそうである。
こちらも90日同様、どんどん大きくなっている感じだ。
収穫時は、7、8㎏ぐらいに生りそうな勢いである。
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👇は、第2弾のニンジンの畝である。
2回にわたって追加蒔きしたが、画像の通り歯抜け状態である。

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マルチ穴に、2株ずつ残るように間引きした。
👇が、間引き菜である。
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👇は、間引きが終わった画像である。
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👇は、第1弾のニンジンである。
品種は、まる八さんに頂いた碧南鮮紅五寸人参である。
こちらの人参も2度蒔きしてある。
今年は、人参に嫌われてしまっている。
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👇は、間引き菜である。
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👇は、間引きの終わった、第1弾の碧南鮮紅五寸人参である。
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👇は、第3菜園の葉物の畝である。
飛鳥あかね蕪である。
奥の大きく生った苗は、菜花と間違えてポット蒔きしたものを植え付けたので、手前の直播の物と大きさが違ってしまった。ニンジンのような長い蕪なので、どのように育っているか楽しみである。
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👇は、一度植え付けたハルクさんの自家採種した種で、苗を作って植えた物が溶けてしまったので、改めて植え付けたほうれん草の治郎丸である。
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👇は、HAL_Kさんが作っているナバナである。のらぼう菜と比べながら栽培している。
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👇は、私が累代採種しているのらぼう菜である。
出所は、島根県産である。
今の所画像で見る限り、同じ形をしている。
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👇は、半分溶けてしまったサニーレタスである。
暑い時期に、小さな苗を植え付けたので、溶けてしまったようだ。
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👇は、子持ち高菜である。
何株か、溶けてしまったようだ。年内に大きくして子をつけさせたい。
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👇は、ハーフムーンレタスである。
こちらは第2弾の植え付けなので、植え付けた後雨が降ったので、活着率は高かった。
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👇は、レタスであるが、ほとんど溶けてしまった。
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👇は、ミックスサラダレタスである。こちらもほとんど物になっていない。
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今年の2月に、まる八さんから愛知の伝統野菜の種を送って頂いた。
在来種や固定種の優れた野菜の種を販売している野口種苗店でも、種を販売している。

01
碧南鮮紅五寸人参とは? ➡画像と記事 愛知県
『碧南鮮紅五寸にんじんは、愛知県内各地から導入したニンジンをもとに、自然交雑と選抜によって碧南地域に適した品種として作りあげられました。晩生で収量が多く、根色が濃い紅色で、色上がりが優れるなどの特徴があります。』

私が今まで作ってきたのは、ダイソーの時無し5寸人参であった。とても美味しい野菜であった。
しかし、碧南鮮紅五寸人参との違いは、形にある。
時無し人参は、どうしても男株人参が出てしまう。つまりいかり肩で先細りのニンジンである。普通の在来種では、女株男株が出るようだ。
それに比べて碧南鮮紅五寸人参は「根は先の詰まった総太タイプ」とある。


3

井原書より


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採種法 ➡野口の種
『越冬させると10℃以下の低温に感じて花芽ができる。虫媒花なので他品種が近くにあると交雑する。い花傘が熟して黄色くなったら刈り取る。種の毛は布袋に入れて揉むと落ちる。』

👇は、先日マルチをして、キャベツとブロッコリーを植え付けた畝である。
全部で70穴を使って、人参の種を蒔いた。
2年ぐらい前からこの方法で、1穴1本から2本残して育てている。間引きは2本残すことにしているので、簡単である。70本から140本の間で収穫できる。➡昨年の様子
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👇は種まきである。1穴4,5粒蒔く。
2,3本発芽すれば、理想的である。少なければ二度蒔きする。
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5
井原書より


👇は、籾殻燻炭である。
井原書では、種を蒔いた後鎮圧して、その後で燻炭などを撒けとある。
しかし、井原氏は、種を蒔いた後、はだしになって踏みしめるとあった。
それは、さすがにまねできない。
そのため、私は種を蒔いた後燻炭を上から掛けて、厚めの板を使って、その上から鎮圧している。
これで、発芽率はかなり高い。燻炭は、すぐ乾くので厚蒔きにならない。好光性のニンジンの種は、この方法で適度な光を採れるようだ。
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👇は、3穴ぐらいを一度に鎮圧している画像である。
長めの板があれば、それを使っても同じである。
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👇は、鎮圧が終わった後の画像である。
後で、不織布を上から掛けて、乾燥防止や雨タタキを予防した。
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👇は、昨日キャベツ、ブロッコリーを手前に植え付けた畝である。
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👇は、人参である。作ったのは、新黒田五寸である。
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マルチ穴に2本ずつ残してある。3本でも大丈夫であった。
前までは、施肥の仕方がなよく理解出来ていなかった。それで春は特に太い人参ができなかった。
井原本で、人参の種蒔きから施肥の仕方まで学んだ。
無肥料で種を蒔き、追肥で育てるのが良いとあった。マルチ穴を使ったのは、独自の方法である。理由は、間引きが簡単だからだ。
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👇は、終わりかけのレタスミックスの空いた所に、キャベツ苗を植え付けた。
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やや老化苗を、植え付けた。巻き始めてきたようだ。
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最後まで、結球するだろうか。
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👇は、ハグラウリの畝である。
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同じ畝の東側には、まくわうりを植えた。交配してしまうかもしれない。
マクワウリは、初めて作るので、どんな大きさなのかわからない。
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👇は、全体画像である。手前がマクワウリで奥がハグラウリである。
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👇は、サツマイモの苗床である。昨秋に玉ねぎの苗作りに使った、苗床である。
現在二重トンネルにして、地温を上げている。早朝で20℃前後に上がっている。
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👇は、トンネルの穴から覗いて、撮ったタマユタカの発芽の画像である。
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👇は、タマユタカの拡大画像である。
温床で芽を出させてから、この畑の苗床に定植した。
畑での芽出しは、地温を上げるのが難しい。温床で芽を出させてからのほうが、私にとっては楽なので、今年初めてこの方法での苗作りを取り入れた。昨年は、温床で苗作りを行った。
➡昨年の温床での苗作りの様子。
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👇は、紅はるかである。大きな芋で、温床で最初に発芽した物なので、他に比べて葉が大きくなっている。
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👇も、紅はるかである。1本の芋から全体に芽が出ている。
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サツマイモの作付けは、4畝作る予定である。1畝20本ぐらい植えるので、タマユタカを入れて、全部で80本~100本の苗採りを期待している。

👇も紅はるかである。芋はタマユタカと最初の紅はるかが大きくて、後の4本の紅はるかは細い。なので採れる苗数は、1芋から15本~20本ぐらいだろう。
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植える時期は、5月の下旬を予定している。
サツマイモは、伏せこみから40日から50日で、苗が採れると言われている。現在から50日後は、5月14日となる。昨年は5月16日に植え付けを行った。➡昨年の植え付け画像


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