のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:家庭菜園 果菜類の栽培 > ハバネロ、島唐辛子、プリッキーヌ、鷹の爪、日光唐辛子

👇は、我が家では一番辛い唐辛子のハバネロである。
日光唐辛子の一味唐辛子に、10%ぐらい混ぜて2味唐辛子を作ったことがあったが、それでも辛すぎて使えなかった。また、乾燥させていざ粉に挽くときに、マスクを二重にして掛けても、匂いだけでも涙と鼻水が出てしまった。

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👇は、島唐辛子である。こちらもとても辛い唐辛子である。
スコヴィル値は
50,000~100,000SHU. である。
島唐辛子は、一味唐辛子などにするには、小さすぎて不便である。

沖縄などでは、
島唐辛子を泡盛で漬け込んだコーレーグスという調味料にして、食堂等には必ずと言っていいほど常備されている独特の卓上スパイスのようである。
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👇は、赤色のビッキーニョである。
この唐辛子はあまり辛くない。変わった形なので観賞用に作ってみた。
ピクルスにして、食べるようである。
フルーティーな香りがあるのが特徴である。
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👇は、黄色のビッキーニョである。
この辛くない唐辛子は、びっしりとなるので、観賞用にはとても面白いと思った。
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👇は、黄金唐辛子である。
鷹の爪の10倍の辛さだそうで、スコヴィル値は12万とされている。
いったいこの辛い唐辛子を、どうやって食べるか? 

➡黄金唐辛子のレシピ

興味を持ったレシピ
<黄金とうがらし味噌>
材料
黄金とうがらし6〜7本
にんにく1片
しょうが1/2片
味噌100グラム
砂糖大さじ2
みりん大さじ2
ごま油大さじ1/2


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👇は、プリッキーヌである。タイのトムヤムクンに使われている。
スコビル値は50,000~100,000SHUもあるとされ、日本の三鷹と能鷹の間ほどの辛さを持っているようだ。
YUKIさんの話だと、
『ウチは、いただいたプリッキーヌが玄関前で丸鉢でこんもりと^_^
生のまま冷凍し、ほぼ毎日何かしら料理に使っています。爽やかな辛さが気に入っています。』
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👇は、トリガーと言ってかなり辛いタイの唐辛子である。
から2さんから種を頂いている。
これも、まだ辛さを確かめたことは無い。
肉厚の真っ赤な唐辛子で、見るからに辛そうである。

➡から2さんの記事 美しさに反比例して激辛です。
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👇は、唐辛子をプランターで栽培している画像である。
今年は、家で消費する2品種を除いて、辛い唐辛子を主に、観賞用にプランター栽培にしている。
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👇は、安心して食べられる食用の鷹の爪と日光唐辛子である。
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👇は、日光唐辛子である。
一味唐辛子にしたり、そのまま乾燥させて白菜の漬物に入れたりしている。
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👇は、鷹の爪である。
まだ、真っ青である。
2年前に、柚子胡椒を作ってみたが、後輩に好きな人がいたので、作った物を全部あげてしまった。
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👇は、収穫した日光唐辛子である。
辛みも丁度良く、一味唐辛子にしても料理に使ってもとても評判が良い。
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👇は、唐辛子をプランターで栽培している画像である。
今年は、家で消費する2品種を除いて、辛い唐辛子を主に、観賞用にプランター栽培にしている。

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👇は、特別辛いハバネロである。
昨年は、激辛唐辛子を作るために、乾燥させて粉にした。
一味では無く鷹の爪などに混ぜて、一ランク辛い唐辛子を作った。
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👇は、島唐辛子である。こちらもとても辛い唐辛子である。
スコヴィル値は
50,000~100,000SHU. である。
九州から沖縄にかけて栽培される唐辛子の品種である。
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👇は、黄色のビッキーニョである。
この唐辛子はあまり辛くない。変わった形なので観賞用に作ってみた。
ピクルスにして、食べるようである。
フルーティーな香りがあるのが特徴である。
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👇は、黄金唐辛子である。
鷹の爪の10倍の辛さだそうで、スコヴィル値は12万とされている。
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👇は、プリッキーヌである。タイのトムヤムクンに使われている。
スコビル値は50,000~100,000SHUもあるとされ、日本の三鷹と能鷹の間ほどの辛さを持っているようだ。
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👇は、トリガーと言ってかなり辛いタイの唐辛子である。から2さんから種を頂いている。
➡から2さんの記事 美しさに反比例して激辛です。
昨年は、巨大な唐辛子の木になってしまった。
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👇は、自家消費用の鷹の爪と日光唐辛子である。
食用は、この6株のみである。
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👇は、大好きな日光唐辛子である。
鷹の爪と同じぐらいの辛さである。
既に、真っ赤に熟しているのもある。
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👇は、鷹の爪である。
日光とがらしよりは小さいので、一味唐辛子を作る時には結構面倒である。
漬物などに、使う時にはこちらを使っている。
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下の画像は、何年か前の唐辛子の辛さランキングである。
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スコヴィル値(SHU)という辛さの単位は、辛さの元である「カプサイシン」の量を直接量れるスーパー測定器が開発され、現在はこの測定器で測った数値で辛さの度合いを決めているようである。

鷹の爪4万~5万SHU

プリッキーヌ5万~10万SHU

『タイで栽培される唐辛子で、トムヤムクンに使われることで知られる。長さ2~3cmの実の姿から、「prik keenoon(ネズミのフンのような)」という意味の名前が付けられた。見た目がかわいらしいことから、観賞用として育てられることもある。』

島唐辛子5万~10万SHU
『九州から沖縄にかけて栽培される唐辛子の品種。果実は2~3cmほどで、泡盛に漬け込んだ「こーれーぐーす」という調味料は、沖縄の名産品の1つになっている。』


2020年度の世界の唐辛子の辛さランキング上位の品種である。
1位 ペッパー・X(エックス)  310万SHU
2位 ドラゴン・ブレス・チリ  240万SHU
3位 キャロライナリーパー    220万SHU
4位 コモドドラゴンペッパー   140万SHU
5位 トリニダード・スコーピオン 120万SHU
6位 ブート・ジョロキア    100万SHU
7位 ハバネロ           45万SHU


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今年の唐辛子栽培は、鷹の爪と日光唐辛子以外は、プランター栽培にしている。
👇は、実のついたハバネロである。
今年は、何度種を蒔いても発芽しなかった。種が未熟だったのだろう。
かろうじて1株だけ発芽した。これで種を繫ぐことができる。

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👇は、沖縄の島唐辛子である。
このとがらしも秋が深まった頃に、頂点にたくさんの実を着ける。
ただ、その時期が遅いので熟す前に冬になってしまうので、暖かい地方で栽培する唐辛子なのだろう。
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種がから2さんから来ているビッキーニョと言う可愛らしい唐辛子である。
現地での名称は、シュペニチョと言うようだが、ぐぐっても出てこない。
ビッキーニョが有名なのだろう。赤と黄色があるようだ。
辛みもほとんどなくピクルスなどにして食べるようである。
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👇は、たまきちゃんから種が来ている黄金唐辛子である。
この唐辛子は日本産の唐辛子で一番辛い唐辛子だそうである。
➡日本産の唐辛子一番辛い唐辛子

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👇は、タイのトムヤンクンで有名なプリッキーヌ。
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👇は、から2さんの所から種が来ているトリガーと言う唐辛子であるが、ググっても出てこない。
巨大な木になるので、びっくりである。辛さは確かめたことが無い。
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👇は、秘密基地の入口の前にプランターを置いて、毎日水やりをしている。
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👇は、雑草に埋もれてしまった、ジャンボニンニクのムカゴの畝である。
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👇は、除草が終わって、ジャンボニンニクが出てきた画像である。
ムカゴでも、大きければトウ立ちするようだ。
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👇は玉ねぎを掘り上げて、周りの除草をした畝である。
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👇は、そこに植え付けた鷹の爪3株である。
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👇は、日光唐辛子3株である。今年の食用唐辛子は、6株だけである。
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👇は、マクワウリを3株植え付けた。
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👇は、第1段のマクワウリの苗である。
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👇は、ハグラウリ3株の画像である。
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👇は、こちらも1株だけ大きくなった苗を植えた。
第1弾が上手く育たなかったので、蒔き直した。
他の2株は、蒔き直しの苗である。
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👇は、今年から観賞用に、プランター栽培に切り替えた唐辛子である。
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👇は、画像左からビッキーニョ赤、ビッキーニョ黄色である。
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👇は、ハバネロ1株、島唐辛子2株である。
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👇は、黄金唐辛子1株、プリキーヌ3株である。
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👇は、トリガー、黄金唐辛子、島唐辛子である。
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👇は、鷹の爪である。
第1回目は、すでに収穫してミニハウスの中で乾燥している。
今年は、需要が少ないので次の収穫で終了とする予定。
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👇は、日光唐辛子である。こちらもすでに一回目は収穫して乾燥中である。
同様に、もう一回収穫してっ終了の予定である。
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👇は、ハバネロである。こちらも同様にもう一回収穫して終了とする。
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👇は、黄金唐辛子である。こちらも同様である。
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👇は、木は非常に大きくなっているが、唐辛子の量はさほど出ない。
トリガーと言ってタイ原産の激辛唐辛子である。
ちょっと試しに、舐めてみたい気もするが。
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👇は、かき分けて実を撮った画像である。
初めて作したので、どのように生るのかわからない。
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👇は、沖縄島唐辛子である。1株だけ作っているので、種を採種したら終了する予定である。
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沖縄唐辛子は、10月頃に上の部分に一斉に花が咲き、実がたくさん生る。
しかしながら、こちらでは赤くなる前に冬が来てしまう。
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👇は、唐辛子の畝の全体画像である。
来年度は、半分の量にしようと思っている。一番左側の1株の大きさは際立っている。
タイ原産の激辛唐辛子のトリガーである。
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👇は、ミニハウス内で先日から天日干ししている唐辛子である。
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もう少し乾燥させて、仕上げは乾燥器を使って、一気に一味唐辛子を作る予定である。
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