のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:漬物 > 沢庵漬け

👇は、掘り出して2週間ほど乾燥させた沢庵用大根である。
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干した大根の頭と尻尾を切り落とした。
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沢庵漬けのレシピ
①沢庵
②塩  4.5%
③砂糖   4.5%
④調味料  沢庵漬け用 ジョウゲン 適量
⑤ぬか  10%


👇は、糠と塩、砂糖、調味料を測って準備したものである。まんべんなくかき混ぜた。
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調味料のジョウゲンである。
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👇は、色付けのくちなしの実を粉にしたものである。
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今年は、初めから食べきりサイズにカットして、漬け込んだ。白菜も1株の4分の1にして漬け込んでいる。沢庵も二人で、夜と朝の2回分ぐらいの量にしてある。
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全体に糠を入れて、この後重しを乗せて沢庵漬けの準備が終了した。
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👇は、2017年の沢庵漬けの完成画像
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2練馬大長尻大根 9-1



沢庵大根を掘った。これが大変である。練馬大根は、土中深く潜る。30㎝下は関東ローム層で、固くてシャベルが入らない。
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表にも飛び出しているが、半分以上は土の中である。
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掘っていて気が付いたのは、太さのばらつきが大きくて、ほとんどがまだ収穫期の太さになっていなかった。
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👇が、掘り出した練馬大根である。ちょっと太すぎる感じだ。しかし、今収穫しないとさらに太くなってしまう。
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👇のような練馬大根なら理想的だ。しかし、この2本だけだ。
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練馬大根は、7本だけしか収穫の出来るものが無かった。後は、10日ぐらい経たないと細くてダメだった。なので、隣の青首大根のまだ育ちきってないものを、引っこ抜いた。中にはちび大根も、2本ほど混じっていた。
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とにかく、干した。
今年の沢庵作りは、結果が見えた。練馬大根は、体力的にもちょっと無理だ。
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2練馬大長尻大根 9-1

 

二週間ぐらい乾燥させた大根を漬け込む今年にした。収穫したときに太くなっている大根もあったので、いつもよりも長く干した。
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葉を切り落として、きれいに洗ってから少し乾かした。
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大根が1樽で漬け込めるかどうか、大きさを確かめた。
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今年のレシピ
① 糠    10%
② 塩     4.5%
③ 砂糖  4.5%
④ 調味料   醸源(ジョウゲン)  コンブ  トウガラシ
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今年から使い始めた畑の物置である。二部屋のうち奥の部屋を沢庵と白菜の漬物小屋に使っている。とても使い勝手が良い。
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畑の隅にある小屋なので、埃対策をしっかりほどこしている。
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2練馬大長尻大根 9-1



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朝のわずかな時間の畑仕事で、沢庵大根を掘るのは大変である。
持に練馬大根は、土中深く潜る。まるで牛蒡や山芋を掘る感覚だ。
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朝の3,40分の作業で、20本掘るのに2日掛かった。
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2日目は、掘ってから水洗いまでやった。
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下の画像は、3日目の朝の画像である。
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葉を切って、2本ずつ縛って大根を干すところまで一輪車で運んだ。
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毎年、ダイコンや玉ねぎを干している、駐車場の隣の資材置き場である。
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昨年は、沢庵大根がオンブバッタに食われて、つけることが出来なかった。

👇は、2018年の沢庵漬け
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👇は、2017年の沢庵漬け
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2練馬大長尻大根 9-1

沢庵大根が、いよいよ収穫期になった。
育ちが、バラバラのようである。在来種の特徴かもしれない。
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大きく育った物から、順次収穫していく予定である。
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全部で、40本ぐらいの収穫を期待している。
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細いのも、太いのもある。
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今年は、掘りやすい。夏に、隣の農園の教え子が、自分畑をやるついでにトラクターで2回ほど耕してくれた。さすがにトラクターは深く耕せる。ふっかふっかの土だったので、掘り出すときもシャベルが簡単に、深くまで刺せた。
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下の画像のように短い物は、差し込まなくとも簡単に抜ける。
練馬大根が人気を失ったのは、深く潜るので、収穫に骨が折れるからだろう。
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しかしながら、練馬大根の良さは沢庵大根にするだけでなく、2月頃まで凍みることなく太く育つ。半分以上土の中に潜っているので、極寒期にも強い品種である。
また在来種なので、1回種を採れば、3,4年種を買わなくて済む。何よりも自分の採った種で、親と同じようなものが出来る楽しみは、格別である。
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長いもので、60cmぐらいあった。
良い沢庵が出来そうである。
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2練馬大長尻大根 9-1



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