トマトの接ぎ木苗の養生、6日目である。
5日目から、下の画像のようにビニールを4~5㎝開けて、空気を入れて湿度を落としている。
湿度100%状態からどのくらいの湿度になったのか、湿度計が無いのでわからない。
5日目から、下の画像のようにビニールを4~5㎝開けて、空気を入れて湿度を落としている。
湿度100%状態からどのくらいの湿度になったのか、湿度計が無いのでわからない。

👇の画像は、長いほうの養生箱の様子である。
ピンとまっすぐ立っているものや、少し曲がっているものが見られる。
これはちょうどいい具合の湿度である。
ピンとまっすぐ立っているものや、少し曲がっているものが見られる。
これはちょうどいい具合の湿度である。

👇は、1日遅れている小さい箱の苗である。
ほとんどが、完全にお辞儀してしまっている。
箱が小さいので、同じように隙間を開けても、湿度がかなり下がってしまったのだろう。葉が萎れているものがあるので、湿度100%に戻して様子を見ることにした。
ほとんどが、完全にお辞儀してしまっている。
箱が小さいので、同じように隙間を開けても、湿度がかなり下がってしまったのだろう。葉が萎れているものがあるので、湿度100%に戻して様子を見ることにした。

👇が、萎れた葉に霧吹きで水を含ませた後、ビニールを閉じて湿度100%の状態にして、様子を見ることにした。
昨年度の第1回目のチューブ接ぎ木は、約30%の成功率だった。42~3本やって15本ぐらい生き残った。
昨年度の第1回目のチューブ接ぎ木は、約30%の成功率だった。42~3本やって15本ぐらい生き残った。

👇は、ちょうどよい具合の湿度のようなので、同じ状態でもう1日様子を見ることにした。
明日の具合を見て、もう少し湿度を下げるかどうかを判断する。
明日の具合を見て、もう少し湿度を下げるかどうかを判断する。

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