のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:家庭菜園 葉菜類の栽培 > 子持ち高菜

👇は、簡易雨除けの中で防寒対策をして育てている子持ち高菜である。
冬場は、ほとんど日が射さない場所に作ってしまったので、途中から生長が遅れてしまっている。
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👇は内部の画像である。
かろうじて寒さには耐えているが、一向に子が育ってないようである。
このまま、寒波が続くようであれば、寒さで枯れてしまうかもしれない。
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👇は、昨年自家採種した飛鳥あかね蕪である。
アブラナ科の花が咲いて居ない場所で、採種を試みたがどうやら交雑してしまった感じである。
3種類の違った特徴が出てしまっている。葉が紫色の物と緑色の物、葉は緑だが茎が紫色の物の3種類である。
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蕪の色も3種類が発現している。白と紫と白のツートンカラー、紫色の3種類である。
もともと在来種であるので、多少の変異はあるだろうが、今回はその違いが大きすぎるようである。我が家に来てから2度ほど自家採種している。
前回の種は、濃い紫と薄い紫色で変異の範囲だと思っていた。
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👇は、HAL_K菜花である。既に2回ほど収穫して食べている。
菜花特有の苦みが無く、甘くて美味しい菜花である。
今年は、こちらを自家採種をする予定である。
トウ立ちの仕方は、のらぼう菜と全く同じである。
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👇は、我が家ののらぼう菜である。
2年前に、アブラナ科と一緒に作ったときに、自家採種したので葉の丸いものと長い物が発現している。
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👇は、畑の隅に野良ののらぼう菜を1株だけ残して作ってある。
こちらは、自然の状態でトウ立ちさせる予定である。
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👇が、我が家の野良ののらぼう菜である。
この品種は、野良で育てようと思っている。
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👇は、第2菜園の葉物野菜である。最前列は、現在収穫しているほうれん草である。
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ほうれん草の後ろには、ようやく収穫サイズになってきた白カブである。
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育ちかたにバラツキがあるので、ちょうど良い。
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3番目は、春菊である。こちらも、そろそろ収穫出来るサイズになってきた。春菊の収穫に合わせて、すき焼きをリクエストしよう。
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👇は、遅れ気味の子持ち高菜である。こちらは越冬させ、春先にならないと子は出来ない。本来なら今頃収穫時期であるが、播種が遅れてしまった。寒さには意外と弱いので、もうじき、ビニトンの下に不織布を入れようと思っている。
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👇は、今年初めて作った120日白菜の晩輝である。寒さには強いだろうが、念のためビニトン栽培にした。
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結球は、2月頃ということだ。
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2練馬大長尻大根 9-1

 

今年で、3回目の子持ち高菜の栽培である。
1回目は、冬越し出来ずに途中で枯れてしまった。去年は、かろうじて12月に2株収穫できた。
今年は、12月の段階で株が小さく、子が全くできていなかった。それで、ダメもとでトンネル栽培で越冬させた。暖冬の影響もあって、全部越冬できた。
全部で15株ぐらいあったので、じっくりと観察できた。
今回収穫したのは残りの5株のうち、大きめの2株である。

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今回収穫の一番大きな株である。子の中に孫が固まっている感じだ。
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まだ、子ができ始めた小さな株である。
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👇は、まだ子が出来ていない株である。
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よく見ると、脇芽のようなものの内部に、子が出来つつあるようだ。

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一番大きな株の下葉を取り除いて、根のほうから撮ったものである。
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大きな葉を取り去って、子の塊を上から撮ったものである。
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収穫した株を解体していく画像である。
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脇芽のような子を1つずつ剥がしていく。
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剥がした一塊の子は、小さな孫の集合体である。
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👇は、1塊の子を拡大したものである。

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横から見ると1つの子に見えるが、上から見ると小さな孫芽の集合体である。
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収穫しないでさらに育てていくと、どんどん小さな芽が増えていく感じである。

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子持ち高菜という野菜は、とても不思議な野菜である。
白い部分の株がコリコリして甘い。とても美味しい野菜なので、来年も作ることにしている。




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2練馬大長尻大根 9-1



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葉物野菜や花蕾野菜が少なくなってきた畑に、子持ち高菜が10株ほど元気に育っている。
ほとんど諦めていたので、越冬し子がたくさん着いているのを見つけたときは感動した。
👇は、一番大きくなった株である。子がどこにも見当たらなかったが、ここにきて頂点に固まって蕾が膨らんでいた。
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👇は、頂点の葉をめくって覗き込んだ画像である。
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👇は、大小の残り10株の子持ち高菜である。密植のまま育ちが止まってしまったので、12月の段階で諦めていた。ダメもとでビニトン栽培に切り替えた。暖冬のせいもあったようで、うまく越冬できたようだ。そして、トウ立ちするような感じで、頂点に蕾ができたのだろう。
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👇は、大きなものから2株を引っこ抜いて、解体することにした。
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頂点の蕾の塊だけ取り出した。葉は漬物にできるようだが、今回は鶏に食べさせることにした。
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頂点の塊を半分に切って、子を切り離した。
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👇は二株分の子である。我が家では、軽くゆでてドレッシングかマヨネーズで食べるのが定番である。
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👇は、一番大きな子持ちタカナの株である。
何処に子が着いているのかわからない。
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👇は、拡大画像である。よく見ると、頂点に小さな子が固まっているのがわかる。
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他の小さな株にも、株の頂点付近に子が固まって着いている。
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大きさに関係なく、時期がくれば花芽のように、どの株の頂点にも子が着くようである。
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今年分かったことは、トンネルをして上手に育てれば越冬させられることと、時期がくれば大きさに関係なくどの株にも子がビッシリと着くことである。
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去年までは、葉の付け根に子ができるのだと思い込んでいて、なかなか出来ないので育ちが悪いのだろうと、途中で破棄してしまったこともあった。
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まだ、収穫時期をはっきりとは理解できていない。そして、子と言っているのは、果たして葉芽なのか、それとも花芽なのかもわかっていない。
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『子持ち高菜は、一般的には脇芽を収穫されるのですが、主軸の頭にも芽が沢山付きます。その頭の部分の塊がバラされずにそのまま販売されていたので買ってみました。これは「祝蕾」で、一塊で大小10数個の芽が付いていて随分重みがあります。』転載元

密植して植えてあるので、まだ10株ぐらい残っている。
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