のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category: 漬物

👇は、ミニハウスでトマトの水ストレス栽培をしている画像である。
トマトは、2品種である。
中玉トマトのフルティカF2と、ミディアムルビーである。
昨年までは、ミニトマトと中玉トマトを作っていたが、ミニトマトは糖度は上がるが実が小さくなってしまうので、今年は止めた。
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こちらは、基肥に鶏糞堆肥を施している。
水ストレス栽培では、根域を外部と断ってあるので、病気に罹りにくいようだ。
ただ、乾燥して来るとコナガが発生することもあるので要注意である。

👇は、寝かせ植えからしっかり立ち上がって、大きく育ってきているミディアムルビーの画像である。水ストレス栽培は、トマトがある程度大きくなってから徐々に水を辛くして行って、糖度をあげる方法である。
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👇は、ミニハウスの東側の空きスペースに植えてある、オカワカメである。
今年で、越冬は2回目である。この株立ちだと一気にジャングルのようになってしまうだろう。
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👇は、3株あった中で、一番小さい株のオカワカメである。
2番目の大きさの株は、四国のたまきちゃんの所にお嫁に行った。😊😊
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👇は、ミニハウスの西側の、サツマイモ栽培の予定地である。
いつの間にか、大きなトラクターで、耕されてあった。教え子がやってくれたようだ。毎年同じ場所でサツマイモを作しているので、今年になってロータリーを掛けてくれたのは2回目である。隣の畑とは地続きなので、自分の畑をロータリーするときについでにやってくれている。
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👇は、ネギの畝である。草が生えてきたので、半月型の立鎌で除草をした。
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立鎌で10分ぐらいの作業時間だったので、管理機で中耕して除草するまでも無かった。
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昨日は、天気が悪かったので秘密基地で白菜の漬け直しをした。
白菜は、2度漬けをしている。
最初は、塩だけで重しを重くして一気に水をあげる。
水が上がったら、水を全部捨てて昆布、唐辛子、柚子等で味付けをする。

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白菜を収穫してから漬け込んで食べるまでには、4日ぐらいである。
白菜を収穫したら、半分に切って一昼夜干す。
次の日には、塩だけで漬け込んで、2日目には水が上がる。ここまでで3日、水を捨てて漬け直す。
次の日から食べ始める。
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秘密基地の中は、白菜の漬物と沢庵の漬物小屋となる。
白菜の漬物は、3軒分である。私と相棒と友人の分である。
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白菜の収穫をはじめている。
画像は、雨の降る前の日のものである。

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👇は、3個を収穫して1昼夜秘密基地内で干して置いたものである。
今日は、一日雨なので白菜の漬物作りや、温床の切り返し作業をする予定である。
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👇は、白菜の漬物の調味料である。日光唐辛子、柚子、昆布である。
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👇は、食塩である。
最初は3%で漬け込み、水が上がったら、水は全部捨てて、そのままで2度漬けする。
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毎回、白菜は3玉漬ける。4分割して漬け込む。
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👇は、最後の3段目の白菜を乗せ終わった画像である。
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漬物石は、7.5㎏と15㎏を使った。
他に、20㎏の鉄ウェイトを使うこともある。
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冬場は、秘密基地の小屋は漬物小屋になる。
そのうち、沢庵漬けが予定されている。
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👇は、ミニハウスで水ストレス栽培を行っている画像である。
今年は、最高糖度を目指すというのではなく、糖度8度以上のフルーツトマトの基準を超えたところで、食べておいしいミニトマトを目指している。昨年は、糖度は上がったが苦みが出たり、粒に小さくなってしまったりした。やはり、食べておいしいトマトが一番である。

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ピンキー
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ピンキー 糖度9度
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ピッコラルージュ
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ピッコラルージュ 糖度10度
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アンジェレ
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アンジェレ 糖度9度
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乙女の涙
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乙女の涙 糖度8度
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👇は、ミニビニールハウスの中の全体画像である。
ここでは、3つの実験栽培をしている。
1つは、ミニトマトと中玉トマトの水ストレス栽培である。
ミニハウスは、雨が降ると外の畑と同じように水が浸みこんでしまうので、水ストレス栽培では不都合である。そこでハウス3分の2ぐらいを掘り起こして、厚めのビニールを敷いて根域を制限した。

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👇は、中玉トマトのフルティカである。4株植えてある。
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実が通常の大きさになるぐらいに、水やりを加減して育て、それを確認したら徐々に水を辛くして、糖度をあげていく。
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👇は、アンジェレである。ミニトマトなのであまり小さく育ててしまうと、糖度は上がっても苦みが出たりしてしまう。適度に水を与えある程度大きくなるように育てる。
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👇もアンジェレであるが、色が白っぽいのもでる。熟せば赤くなるので味も食感も同じなので、そのまま育てている。
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👇の画像は、ミニトマトの株が水が辛すぎて、実があまり大きく育ってないので、株ごとに水やりをした。
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👇は、乙女の涙である。露地植えのトマトと比べるとやや細いので、水を与えた。
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👇は、ピンキーである。こちらも一回り小さい感じで色づいてしまった。水が辛すぎた感じである。
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👇は、ダイソーのミディアムルビーである。
こちらは、中玉であるがフルティカと同じに、通常の大きさに育っている。
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そして、👇はフルティカである。見分けがつかない。
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👇は、フルティカの2番房果である。やはりミニとは違って、育ちが良い。
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👇は、ピッコラルージュである。やはり一回り小さい。水が辛すぎたようだ。
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ピッコラルージュは2株作ってあるが、ハウスの一番奥なので、どうしても水が辛くなってしまっている。
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一番奥のピッコラルージュである。2週間前から意識的に水やりを多くしていたので、若干大きくなっている。
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2021年度の水ストレス栽培のトマトの糖度記録
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糖度は高かったが、ミニトマトが小さすぎて、美味しさに欠けた。
アンジェレは、14度を記録したが苦みが出てしまった。
中玉のフルティカは、10度となりとても甘くて美味しかった。
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👇は、2つ目の実験栽培である。
初めて玉ねぎの自家採種をしているノンクーラーである。
中晩成の固定種である。
受粉がうまく行ったようで、粒が膨らんでいる。
中には緑色の種があるはずだ。黒く熟成するまで置いておく。
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別の坊主であるが、しっかりと受粉しているようだ。
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まだ黄色い雄花が咲いている物もある。この状態で手でなぜなぜして、人工授粉させている。
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👇の画像は、立ち上がっている物は受粉が上手き行ったもので、下に垂れ下がったのは受粉できなかった物だ。
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玉ねぎは5,6株に分げつしてすべてに坊主ができる。雄しべが咲くのはバラバラである。
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👇は、自家採種しているノンクーラーの全体画像である。
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👇は、3つ目の実験である。
雄花の咲きにくい房成のミニキュウリの自家採種に取り組んでいる。5月に、偶然に二株に雄花がまとまって咲いた。これは楽勝だと思って、人工授粉をしなかった。次の雄花が咲くのを確かめてから、人工授粉をしようと思っていたら、現在まで雄花は全く咲いていない。
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この房成ミニキュウリは、単為結果性なので雌花だけでキュウリが出来る。一度でも雄花が咲いたという事は、何かの条件が揃えばまた咲くだろうと、栽培を続けている。予想では、気温が30℃とか高くなれば、植物ホルモンの関係で、雄花が咲くだろうと予想している。

👇は、雄花が咲いたときに近くに合った雌花が咲いていたキュウリを、そのまま収穫しないで熟成している。ひょっとしたら自家受粉しているかもしれないとの期待からである。
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このキュウリの商品名はどかなり千成ミニキュウリである。既にたくさんのミニキュウリを収穫して、食べている。糠漬けにすると、柔らかくとても美味しいキュウリである。
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ミニハウスの天井は低いので、横に這わせている。
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ミニハウスの中は、虫が入らないので病気に罹らない。ただ、プランター栽培なので、水やりをしないと一日晴れただけで、葉がしぼんでしまう。
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