のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:根菜類の栽培コーナー > コンニャク

👇は、こんにゃくの畝である。雑草が出ているので、軽く除草した。
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葉と葉柄が枯れて溶けてしまっているのもある。
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👇は、試し掘りしたこんにゃく芋を再度、玉葱ネットに入れて埋め戻した所である。
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埋まってる芋
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竹ひごに黄色テープで目印を着けてものは、こんにゃく玉が埋まっている場所を示してある。
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👇は、今まさに葉と葉柄が枯れて、倒れた画像である。
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5、6本の竹ひごが立っている。何時でも収穫が可能である。竹ひごの周りには、枯れて腐りかけている葉が黒くなっている。
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2練馬大長尻大根 9-1

 

今年初めて、こんにゃくを作っている。
葉が枯れて茎が倒れると、収穫できる時期となる。
すでに、一番大きな1株を、試し堀りした。コンニャク芋本体は、900gだった。
👇の画像のように、次々と葉が枯れて行っている。
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👇のように、茎のように見えるのは、葉柄と言って葉の一部である。コンニャクは変わっていて、1枚の大きな葉を生まれてから枯れるまで、維持するようだ。
なので、途中で葉を折ったり傷つけたりすると、その時点で芋の生長が止まってしまうことになる。
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葉が枯れると、芋の位置が分からなくなる。どこを掘って良いかわからなくなってしまう。そこで、事前に芋の位置が分かるように、印を付けて置いた。
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👇の画像の中の、竹ひごに黄色のテープを巻いた物が、畝に刺さっている。その下に芋がある。
こんにゃくの葉が全部枯れたら、一斉に掘り起こす予定である。
シャベルでコンニャク芋を傷つけ無いように、芋の位置が分かるように印をつけたのである。
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2練馬大長尻大根 9-1


 

こんにゃくが、枯れて倒れるものが出てきた。
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一番大きく育っていたものが、枯れてバッタリと倒れてしまった。
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茎が無くなってしまうと、芋がどこにあるのかわからなくなってしまう。後で掘り起こすときに、こんにゃく芋を傷つけてしまう。なので、今のうちに竹ひごに黄色テープを巻いて目印にした。これはfuruutuさんの助言である。
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全部の株に、竹ひごを目印に挿した。
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竹ひごの下に、こんにゃく芋が埋まっている。
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茎がバッタリと倒れた一番大きなこんにゃく芋を試しに掘り出してみることにした。
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大体大きさの見当がついたので、シャベルで掘り起こした。
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👇が、掘り出したこんにゃく芋である。
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水洗いして、綺麗にして重さの測定をした。その前に、根を綺麗に取り払った。
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総重量は1.2㎏であった。
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親芋は、900gであった。3年生芋である。埋めた時は134gの重さであった。約6.7倍に増えたことになる。
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👇は、生子である。重さは全部で300gである。来年の種芋である。来年の今頃には1年生芋となる。
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測定が終わった後は、生子はまとめて玉ねぎネットに入れて、掘り出した所に埋めて置いた。全部を収穫するときに一緒に掘り出すことにした。




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こんにゃくの葉が枯れ込んできた。
こんにゃくの収穫時期は、
10月中旬~11月中旬頃に、葉が黄色く枯れて、倒状したら土から掘りだし収穫します。』とある。

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👇は、我が家の一番大きなこんにゃくである。大きな葉の外側が枯れ始めている。
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👇は、2年生芋を購入した中で一番大きなこんにゃくである。こちらも葉の一部が枯れ始めている。
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👇の畑は、三方を建物と山に囲まれていて、日照は最悪だが、台風等の大風には滅法強い。
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👇は、今年初めて作っているこんにゃくである。葉が大きくて大風には弱そうだ。

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葉や茎の成長はすでに終わっていて、葉先が黄色がかってきている感じである。
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👇は、里芋の畝であるが日照時間が午前中だけなので、葉傷みが少ない。何年かこの畑で作っているが、どの台風でも大きなダメージを受けた事が無い。上記のこんにゃくは、里芋よりもずっと地面に近い所に葉を広げているので、台風を乗り切れるかもしれない。
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 南側は小屋で風と日照がさえぎられる。
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画像正面は西側で、右が北側である。どちらも山で風と日照が遮られた畑である。
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