のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:家庭菜園 根菜類の栽培 > 干し芋作り

今日で、二日目である。
天気の良い日が2日続いて、次が曇りで、4日目にまた晴れる。
3日連続で晴れてくれれば申し分ないのだけれど。
寒くなるとサツマイモの保管が難しくなる。
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鍋とサツマイモを蒸かすための器具があれば、干し芋を作れる。
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ダイソーで、250円の簡易蒸し器
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どうやって開くのか?




👇は、小と中形のタマユタカを、丸干し用に蒸かしている画像である。
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私の自慢の手作りスライサー。
工作は、得意ではない。
時間がたくさんあれば、何とか作れるタイプのレベルである。
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👇は、何にでも使えるマルチな、ミニビニールハウス。
つい最近まで、小糸在来と丹波の黒大豆を乾燥させていた。

昨日から、干し芋を干す場所となった。
網戸は、解体する家の二軒分の廃棄品を、タダで頂いたことがある。
カーポートから家の柱、ガラス戸、網戸に至っては20個ぐらいあった。
秘密基地は、それらの廃材で作った。
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👇は、紅はるかである。もう2か月以上熟成してある。
とても甘くなっている。
3日も干せば、飴色に変わる。今年、最後の干し芋作りである。
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👇の白っぽいものは、タマユタカである。
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タマユタカの素晴らしい所は、筋が少なくカットした時にきめが細かいことである。
子供の頃に食べた干し芋は、透き通るような感じのものだった。
茨城県生まれの私は、タマユタカで作った干し芋を食べて育った。
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👇は、上の画像にあった丸干しと半分に切って蒸かしたものを、追加して干したものである。
土曜日までには、完成するはずである。
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👇は、ミニビニールハウス内で、干し芋を乾燥させている画像である。
干し芋に使っている品種は、紅はるかとタマユタカである。


👇は、3日間干した紅はるかである。ちょうど食べごろとなっている。
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👇は、紅はるかの干し芋を拡大した画像である。
良い色に、仕上がっている。
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👇の画像は、タマユタカである。干して2日目と3日目めのものである。
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👇は、タマユタカであるが、大きくなりすぎたので半分に切って蒸かしたものである。
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👇は、一番上の画像の紅はるかの干し芋を、家に持ち帰ったものである。
さっそく二人で食べたところ、ほんのりと甘く、味わい深い干し芋に仕上がった。
まだ、熟成期間が短いので、もっと甘くなるだろう。
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最初に掘り出した芋が3週間ぐらい熟成したので、干し芋作りに取り掛かった。
👇は、干し芋作りの定番のタマユタカである。たまきちゃんから苗を頂いて作った芋である。

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秘密基地の薪ストーブを使って、サツマイモを蒸かす。
プロは蒸かしてから皮を削っているが、それは熱くて難しいので、皮を剥いてから蒸かすことにしている。
プロは、見た目の美しさにこだわって商品化して知るようだ。
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干し芋作りのポイントは、トロトロになるまで十分に蒸かすことだと言われている。
焼き芋程度の固さの蒸かし方では、切ったときに割れてしまう。
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👇は、昨年度自分で作った干し芋スライサーである。
スライスの厚みは、10㎜に設定した。
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網戸のネットを防虫ネットを代用して、取り換えて、干し芋の乾燥用にした。
プロ農家などは、ハウスの中に、専用の簾などを並べて、そこで乾燥させているようだ。

👇の画像で、白っぽいのがタマユタカで、黄色いのが紅はるかである。
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作業は、秘密基地の小屋の中で行っているので、とりあえず一昼夜ハウス内で乾かして、その後にミニハウスに移動して乾燥させる予定である。
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 12月30日に、サツマイモをトロトロに蒸かして、スライサーで10㎜にカットした。干し始めて5日目の画像である。今回は、やや柔らかめで収穫した。一度には食べきれないので、日に日に硬くなっていくので、このタイミングで完成とした。
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12月30日の画像である。サツマイモは6本蒸かした。
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手作りのスライサーは、10㎜の幅である。
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画像では、横切りであるが、縦切りの方が綺麗に切れる。
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手作りの簡易干し器である。4段~5段ぐらいが、我が家の鍋での一回分には、ちょうど良い。
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日当たりの良いミニハウスので乾燥は、使い勝手が良い。
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今年は、せっせとサツマイモの干し芋を作っている。毎週水曜日に、会社の帰りに立ち寄るお店がある。旧昭南町の手賀地区に、1軒だけある田舎のお店である。なんでも売っている昔の田舎のお店だ。
そこのおかみさんの実家が農家である。そこから、規格外の大きなサツマイモを譲っていただいている。本当は、自家産の芋で作りたいのだが、今年も大きな芋は少ししか採れなかった。
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例のごとく、秘密基地の薪ストーブでトロトロになるまで蒸かして、自家製のスライサーで1㎝の厚さにカットする。 
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相棒に端材で拵えてもらった干し器で、ミニハウスの中で干す。約1週間で、干し芋が完成する。
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今回は、芋の大きさが揃ったので、綺麗にできた。規格外と言ってもプロ農家の作ったサツマイモは、しっかりと熟成していて、干し芋にしてもとても甘くて美味しく仕上がる。
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ミニハウスで、乾燥させている画像である。
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👇は、ダイソーで購入した干し器を2個つなぎ合わせたものである。干し芋作りには、やや不便である。
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