のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:秘密基地 > 薪作り

88歳の菜園仲間の長老が、4日連続で薪用の丸太を運んできてくれた。
今回も私が受け取って、隣の杉林の中に運んだ。
初めの頃は、1個の切り株が持ち上げることのできない重さで、1個ずつ転がして行かないとならなかったので、かなり重労働だった。
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👇が、相棒が丸太を薪にするために、細い丸太は長さを揃えて切ったり、太い丸太は切った後、割ってそれぞれの場所に積み上げる作業をする。
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👇は、長さを揃えて切って、そのまま薪材として使う。
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これは、乾燥させて付け木に使えるが、おそらく2,3年はこのままになってしまうかもしれない。
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👇は、暮れに道路に落ちた落ち葉を集めて置いたものである。
このまま腐葉土にしてから、畑に漉き込む予定である。
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👇は、秘密基地の入り口の右側の薪置き場である。
色の白いものが今回の太い丸太を割って片づけたものである。
生木であるので、このまま1,2年乾燥させることになるだろう。
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👇は、秘密基地の入り口の左側の薪置き場である。
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👇は、駐車場の薪置き場である。こちらは3列に積み上げてある。
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👇は、今回の丸太を杉林の中に、一時保管したものである。
どの薪を最初に燃やすかを決めるのは、相棒の権限である。
相棒は秘密基地の薪奉行である。
薪ストーブで暖を取る時も、彼の座る椅子は決まっている。
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👇は、薪と端材を保管してある小屋である。
この部屋は、相棒が管理している。
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👇は、薪ストーブである。
一番近い位置に、薪奉行である相棒の椅子がある。
その日に燃やす薪は、毎日相棒が運んで置いてある。
規格外の端材や生木は、場所を離れる時にストーブに入れて、火持ちを長くするためである。
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👇は、入り口の内部にある燃えやすい点火用のつけ木である。
下の段ボールに入っている杉の枯れ枝を最初に入れて、その上につけ木を乗せ、カンナ屑に灯油を浸み込ませた点火材を杉の枯れ枝にかけて、点火すると1分でごうごう音を立てて燃え上がる。
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👇は、割りにくい太い丸太を乾燥させてから割るために、シートを被せて保管してある。
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👇は、二股に分かれている最も割りにくい丸太を置いてある。
チェーンソーで切って、割れやすく加工してから割ることになるだろう
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秘密基地の薪の保管場所の動画(1分24秒)






秘密基地の内部公開動画(2分49秒)



薪は買ったことは無いが、買うとなると高いものだ。
100㎏で4000円以上もする。今回の太い丸太の切株は、最低でも1個40㎏以上はあった。
乾燥させても1個の切株で、800円の価値はあるだろう。
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88歳の大先輩が切り倒した大木の輪切り株がまた増えた。
隣の杉林を借りているので、そこに一時保管して少しずつ薪にしていくようだ。
大きな丸太は、60㎏以上は有りそうで、通路から杉林までは50mぐらいの距離であるが、転がしていくだけでも、足を踏ん張るので筋肉痛になる。
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👇は、第2弾で運ばれた細めの丸太である。
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大きな木を一本切り倒せば、1年間分の薪は確保できることになる。
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👇は、まだ生木であるが、相棒がすぐにでも割るために置いてある。
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👇の歪な大きな丸太は、転がして移動するのも大変なので、すぐに割ることにしたようだ。
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相棒は、75歳ぐらいになるが足腰はしっかりしている。
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秘密基地は、相棒と二人で管理しており、薪の調達は私の仕事でその後の薪の管理は相棒の仕事である。
もう30年以上も薪割を手掛けている。
見た瞬間に、どこに刃を入れるかがわかるようである。
私がやっても、ゴムが弾むようにはじき返されてしまう。
薪割斧が、私に合わない。
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大きくて重くて、転がすこともできなかった丸太が、相棒の手に掛って薪にされてしまった。
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薪にされたものは、早くとも2年後の燃料になるのだろう。
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かなりの量になったので、雨に濡らさないようにして乾かしてから、割るようである。
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👇は、故先輩が建てた物置である。現在は薪と端材の保管場所に使っている。
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相棒は、片付けが上手い。
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👇は、私が廃業した大工さんから頂いた端材である。
ブドウハウスの奥に、雨に濡れないように固めて置いた。
こちらが空いたので、保管を相棒に引き継いだ。
このように片づけるのは、私にはできない。
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80歳は過ぎている畑の大先輩が、軽トラックに大きな切り株を運んできてくれた。
家の近所の椎の木の大木を、チェーンソーで切り倒し、割りやすい長さに切って、運んできてくれた。
軽トラックに、1人で乗せたという。
どうやって乗せたのだろうか。

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軽トラックから下ろすのは、私がやったが転がるように立ててから、転がして地面に落とした。
とても持ち上げて下ろす重さでは、無かった。
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80歳を過ぎている大先輩が、この大きなの切り株の大木を、チェーンソーで切り倒した。その後、輪切りにして軽トラックに載せて、運んで来てくれたわけである。
大きな椎の木を切り倒したと言っているが、どうやって切り倒したのか。
そして、それ以外の枝や葉はどこに片づけたのだろうか。
また持ってくると言って帰って行ったが。

次は、何をどのくらい持ってくるのだろうか?
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第1菜園のすぐ隣の畑は、私の教え子の畑である。
畑の広さはおそらく2,3反部はあるようだ。
画像右隣りとは1m以上の段差があり、柿の木や雑木、篠竹が土手に植えてあった。
その雑木や篠竹を切っていたので、切り倒した雑木を薪用に頂いた。
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大きな柿の木もチェーンソーで芯を止めて、低くしたようだ。
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👇は、雑木をチェーンソーで切った後である。
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運んだ雑木を薪にするのは、相棒の仕事である。
薪材の調達交渉と運ぶのが私の仕事である。
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👇は、相棒の作業場である。
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👇は、常備してある薪である。
常に2,3年分の薪はストックしてある。
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👇は、秘密基地の入り口の横に積んである薪である。
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👇も、秘密基地の入り口の右側にある薪である。
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薪は、毎日焚いているので、大量に消費する。
TV番組のポツンと一軒家などで、山の中に住んでいる住民が、薪をたくさん積み上げてある映像を見る。
同様に、私の秘密基地での活動には、薪ストーブと大量の薪が最重要なアイテムである。
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👇の画像は、秘密基地のある畑の隣の山である。畑と山との境界に、樫の木が植えてある。その樫の木が通路を越えて畑の上空を覆っていた。
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地主に頼まれた職人が3人ほどで、梯子を使って高い所の枝をチェーンソーで切っていた。
友人の畑の近くの枝だったので、気になって声を掛けたら切った太い枝を頂けることになったという。

地主から太い枝は、処分してくれるように頼まれていたらしく、喜んで運びやすい大きさに切って、近くに置いて行ってくれた。
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👇が、置いて行ってくれた太い枝である。小枝は、地主の山の中に纏めて行ったようだ。
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友人は、日曜日に運ぶつもりでいたが、私が土曜日の午後に秘密基地に運んだ。ワゴンRで2回に分けて運んだ。
後は、相棒が薪にしてくれることになっている。
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先日、大工を廃業した方からたくさんの端材を頂いた。
昨日は、足場丸太を頂いた。太くて短いものは、切って薪にすることにした。
細くて長い丸太は農業資材に使うことにした。今までは、孟宗竹を使っていたが2,3年で朽ちてしまうので、足場丸太を代用しようと思った。

👇は、畑の野菜小屋である。天井付近に片づけた。16本ほどある。

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足場丸太の長さは、5mぐらいである。
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👇は、野菜小屋の内部である。夏の間はジャガイモやタマネギを保管している小屋である。
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👇が、野菜小屋の外観である。東側には、廃屋があり雑木が張り出してきている。小屋は、日陰になっていて、夏は涼しい環境である。
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2練馬大長尻大根 9-1

 

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